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Fターム[4C167AA31]の内容

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筐体と、管状部材と、密封部材と、圧縮部材と、固定機構とを含む、IVカテーテルデバイスなどの血管アクセスデバイスが特徴付けられる。筐体は、近位部分および遠位部分と、近位筐体と遠位筐体との間に延在する室とを含む。管状部材は、室に流体結合されるように、筐体遠位部分に結合される。密封部材は、室内に配置され、固定機構は、密封部材が、室近位端部と固定機構との間に密封しかつ圧縮して保持されるように、密封部材の遠位端部を筐体の近位部分を固定する。そのような密封部材は、探り針の取り除き時に浸出を妨げるように、圧縮部材によって圧縮される隔壁も形成する。
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医療流体流動ライン又は別の容器の管状のアクセスポート用の閉鎖体が、管状のアクセスポートを取り囲み且つ密封する取り外し可能なキャップを備える。このキャップは、閉じた端部壁を有する。端部壁は、殺菌剤含有材料をアクセスポートの管腔内に押し込むのを容易にする伸びる突き部を保持する。突き部は、アクセスポートの内径よりも小さい外径を有する。突き部を使用する方法も記載されている。
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特徴は、筐体、管状部材、および密封部材を含むIVカテーテルデバイス、ならびに固定機構などの血管アクセスデバイスにある。筐体は、近位および遠位部分、ならびに近位部分と遠位部分との間に延在する室を含む。管状部材は、それが、室に流体結合されるように、筐体の遠位部分に結合される。密封部材は、室内に配置され、固定機構は、密封部材が、室の近位端部と固定機構との間に密封して圧縮保持されるように、筐体の近位部分に密封部材の遠位端部を固定する。そのような密封部材は、また、密封部材の一部が、近位端部に加えられる軸方向力に応答して軸方向に移動するように構成される。
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【課題】弁体に形成された流通路を精度良く開閉できる弁部材を提供すること。使用に際して安全であり、また製作コストが安価でありさら操作性に優れた弁部材を提供すること。
【解決手段】流通路2を有する弁本体1にこの流通路2を開閉する弁体4を装着し、弁体4の弁棒5を長さ方向上下動させることによって流通路2を開閉させるように構成した弁部材である。弁本体1に、指先による摘み操作により弁棒の長さ方向に伸縮して、伸長時に弁体4の弁棒5を掴持して流通路2を開放する方向に上動させ、収縮時に弁体4の弁棒5の掴持を開放して弁棒5を弁体自体の弾性復元力により下動させて流通路2を閉止させるようにした弁棒操作部材6を配設している。 (もっと読む)


【課題】試験穿刺針先端が通過した経路と同一の経路で、イントロデューサー先端を移動させて深部血管に刺入する。
【解決手段】a.後端側方に後方固定部を突出して設け、先端側方に前方固定部を突出して設けた桿状体よりなるホルダーに、b.試験穿刺針と拡張器および、基部と管体の境界部に段差部を設けたイントロデューサーよりなる穿刺部を着脱自在に装着し、c.前方固定部後端でイントロデューサーの段差部の移動を制御することにより、試験穿刺針の針管に沿ってイントロデューサーを所定の位置まで進行させ、試験穿刺針が通過したと同じ経路で血管内に刺入する。 (もっと読む)


血栓除去用カテーテルとして用いることができる、湾曲した先端部分を有する吸引カテーテルに関する。吸引ルーメンはカテーテルの基部側端部またはその近くからカテーテルの先端部分のまたはその近くの吸引ポートまで延びる。血栓除去用カテーテルの湾曲は、吸引を血栓の方向に指令することに由来する血栓のより効果的な除去のために吸引ポートを管壁に、またはその近くに設置するように選択することができる。いくつかの具体例において、カテーテルの先端部分は、カテーテルの管への送達のための第一の配置から、吸引するための所望の設計を持つ第二のより湾曲した配置まで移行できる。カテーテルは周および/または横方向に移動して、内側管壁の選択された部分を被覆することができる。いくつかの具体例において、複数の閉塞構造を用いて、管内の流れを低下させ、および/または再度指令して、血栓除去の性能を改良することができる。
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【課題】 医療用チューブに付着する栄養剤、流動食、薬剤などの物質を簡便に効果的に洗浄し、チューブを清潔に保つ手段の提供。
【解決手段】 医療用チューブに可食性ゲル状組成物を通過させ、チューブ内壁に付着した物質を安全かつ確実に取り除く方法、および、医療用チューブを通過させて、チューブの内壁に付着した物質を取り除くための可食性ゲル状組成物。 (もっと読む)


【課題】SNR並びに空間分解能及び時間分解能を犠牲にすることなく体内式デバイスをトラッキングすることが可能なシステム及び方法を提供すること。
【解決手段】体内式デバイスの位置のトラッキングさもなければ位置決定のためのシステム及び方法を提供する。本発明は、被検体内に挿入されるデバイスであって、該デバイスに含めた撮像可能なタグに基づいてトラッキングを受け得るデバイスを含む。撮像可能タグは、少なくともその一部が偏向磁場を受けたときにその原子核が水素のラーモア周波数と異なるラーモア周波数で歳差運動する物質から形成されている。MRデータは、その物質のラーモア周波数に合わせてチューニングしたRF受信器を用いており、かつ被検体内部でデバイスの動きをトラッキングするために使用される撮像可能タグから収集することができる。 (もっと読む)


【課題】破壊を容易に行えるとともに、破壊時に汚物が飛散すること、及び破壊時の残骸が鉗子口に残存することを防止した内視鏡用栓体を安価に提供すること。
【解決手段】内視鏡用栓体1は、内視鏡2の外表面に突設する口金3aに対して、一端部が所定の方向から嵌合される筒状の栓枠30を有している。栓枠30にはフランジ部4dと、フランジ部4dに配設される口金係合部38bとを備える係止手段と、嵌合方向と同方向に突起部32を動作させることによって、栓枠30の突起部32の根元部分の両側部に設けられている一対のV字状溝33を切り開いて、口金3aとの係止状態を解除する破壊手段とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 液体薬剤の漏洩原因となるねじ部の緩み発生やコネクタ回転操作による構成部品の破損発生を防止することができるカテーテルコネクタを提供する。
【解決手段】 供給源側筒体3の外周面には、円周方向に沿って歯部20が設けられ、カテーテル側筒体3の外周面には、歯部20に雄ねじ部7及び雌ねじ部14のねじ進退方向への動作によって係合可能な爪部付きの突起片10が設けられ、突起片10は、カテーテル側筒体2び供給源側筒体3に対して相対的な所定の回転操作力が加わることにより、歯部20に対する爪部10Bの乗り越え動作に応じて弾性変形する材料によって形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 離脱ゾーン(130)と、脈管閉塞コイルまたはステントなどのインプラント(140)を身体内に位置させるシステム(100)。カテーテル(110)は身体内の脈管キャビティ(192)内に挿入される。インプラントは、電解的、機械的、液圧、感熱または感高周波(RF)連結部などの一時的連結部を用いて送出部材(120)の遠位端(124)に、ワイヤとインプラントの間の絶縁部材(150)と共に取り付けられている。送出部材、一時的連結部、及びインプラントは、カテーテルを通って進められる。電流、電圧、及びインピーダンスなど、カテーテル内の一時的連結部の位置に関する電気的状態が、電気測定デバイス(160)またはセンサでモニタされる。例えば、カテーテルの遠位端(116)などの所定の位置に一時的連結部が届くか、ここから出て身体の導電コンポネントと接触したときに、電気的状態が変化する。 (もっと読む)


【課題】医療器具、例えば供給管を患者の体内に配置するための器具を胃腸管内へ導入する器具および方法を提供する。
【解決手段】1つまたは2つ以上の部材を消化管内に位置決めするのに有用な医療装置および方法を提供する。医療装置10は、内視鏡を受け入れるよう寸法決めされたシース200で支持された軌道300と、前記軌道に対して摺動可能であるキャリヤと、を有するのがよい。キャリヤに摺動自在に係合するように構成されたアクセサリとしての供給管が開示される。 (もっと読む)


【課題】気管カニューレ内に挿入できるシャフト(6、6’、14)と、気管カニューレに結合されたあるいは結合することができる円錐状先端部(2、13)と、を備える挿入補助具を有する気管カニューレを気管開口部内に挿入するための装置である。
【解決手段】
本気管カニューレを挿入するための装置は、気管カニューレを挿入するときの外傷の危険を大幅に低減し、挿入の過程をより簡略化させ、挿入されたカニューレの長期間使用に対してもよりよい快適性を与え、気管内での外傷の危険性あるいは問題点を低く抑えることができる。本発明による挿入補助具は、第1の状態においては小さな基部直径を有し、第2の状態においては大きな基部直径を有することができる円錐状先端部(2、13)を有する。この挿入補助具は、円錐状先端部(2)に隣接するセクション(6’、14)を含むが、この直径は最大でも挿入補助具を介して挿入されるべき気管カニューレ(1)の内径に対応し、円錐状先端部の小さな基部直径も最大でも気管カニューレの内径に等しいが、他方において、円錐状先端部の大きな基部直径は気管カニューレの内径よりも大きく、好ましくは、挿入補助具にて挿入されるべき気管カニューレの外径とほぼ等しい。 (もっと読む)


3次元構造物と実質的に2次元の構造物との間で流体、ガス、半固体、寒剤、又は微粒子状物質、又はそれらの組み合わせを輸送する方法及びシステムが開示される。3次元構造物を実質的に2次元の構造物に電気的に結合させるためのシステム及び方法も開示される。
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本発明は、好ましくはカテーテル延長部を閉じるための、ホースクランプに関し、ホースクランプは、細長く延びる一体のプラスチックボディを備え、端部で互いに弾性的に連結され、且つ各々、突出部を形成する2本のアームを有し、突出部は、ホースクランプの閉じた状態で、互いに向かい合って配置され、且つ閉じた状態で互いにフック止めすることができ、前端部および後端部に、ホースの受け入れのための開口部が設けられている。本発明によれば、ホースクランプは、実質的に、両側部で両端に向って円錐形状にテーパした、切断側部を有する円筒形状を有し、端部は、挿入されるべきホースの円形形状に適合されている。 (もっと読む)


洗い流し用注射器アセンブリ(20)は、流体を溜めておく室(25)を画定する内面(23)を有する円筒状側壁(22)、開放した基端部(27)及び室(25)と流体連通状態にあるそこを通る通路を有する末端部(28)を含むバレル(21)を備えている。その末端部(40)に栓(41)を有する細長い本体部分(38)を含んでいるプランジャ(37)が提供される。栓(41)は、流体を室(25)から通路を通って送り出すために、バレル(21)の内面(23)と液蜜な係合状態で摺動可能に配置される。栓(41)は、流体がプランジャ(37)の移動により通路を通って送り出されるとき、圧縮し、プランジャ(37)の移動が停止した後、通路を通って流体を送り出すことを継続するように構成されているバネ部品(63)により切り離されている末端部分(62)と基端部分(61)を含んでいる。
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体腔に通じる開口を封止するための封止デバイスないし封止システムである。体腔へのエントリー部位の近傍位置に、封止デバイスを展開する。ニードルなどの器具を、この封止デバイスを貫通させて挿通し、その器具によって、体腔壁に、そこを通して処置デバイスないし処置器具を挿入するための切開部を形成する。処置デバイスないし処置器具を抜去したならば、封止デバイスがその切開部を封止する。 (もっと読む)


本発明の一実施例に従って簡潔に述べると、バルブ、モータあるいは光学スイッチのようなスイッチ構造またはその他の同種の構造が熱反応性重合体に基づいて構成される。第1の温度で、熱反応性重合体は第1の体積状態に、第2の温度で、熱反応性重合体は第2の体積状態になる。熱反応性重合体の体積変化は、スイッチ、バルブ、モータ、光学スイッチなどの機械的な構造を押したり引いたりするように作用し、その構造における動作を有効にする。
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冷却された流体を体内の所定の場所に送出するための装置及び方法を提供する。流体を体内の所定の場所に注入するためのカテーテルは、体内の所定の場所の近くに位置決めできる先端(34)、及び先端まで長さ方向に延びる内腔を持つ細長い部材(22)を含む。流体が前記内腔を通って流れるときに、流体が先端のところで内腔を出るまで、エレメント(26)が流体を冷却する。介在手順を行うための方法は、案内カテーテルを大動脈に挿入する工程、及び案内カテーテルの先端を冠動脈口に着座する工程を含む。病変部位を治療することにより、血管を通る血流に対する障害をなくし、治療により、血管を通る血流を増大する。冷却された流体は、病変によって生じた虚血組織領域に提供される。
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【課題】
【解決手段】 本発明は、手術用カテーテルに関し、より詳細には、機能測定ワイヤを治療部位へ並進可能にするように構成された補助ルーメンを有するバルーンカテーテルに関する。補助ルーメンは、ガイドワイヤおよび機能測定ワイヤを並進可能にするように構成された作業ルーメンと連通しているため、ガイドワイヤおよび機能測定ワイヤは、外科手術中に治療部位へ選択的に並進される。
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