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Fターム[4C167AA31]の内容

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【課題】内視鏡シャフト(2)を駆動するため、内視鏡シャフト(2)を取り囲む外にめくり返ったチューブ(3)を含む、内視鏡(1)等の医療技術機器を提供する。
【解決手段】内視鏡シャフト(2)と外にめくり返ったチューブ(3)との間の相対移動による摩擦を小さくするため、及び/又は外にめくり返ったチューブ(3)の二つの向き合った表面間の摩擦を小さくするため、これらの領域に潤滑剤が適用される。この目的のため、外にめくり返ったチューブ(3)及び/又は内視鏡シャフト(2)を、固体の状態で提供された第1成分でコーティングする。第1成分と反応する第2成分を第1成分に加えることによって、第1成分が液化し、及び/又は膨潤し、その潤滑性を発現する。 (もっと読む)


【課題】瘻孔カテーテルを瘻孔から抜去する際に患者に与える苦痛を確実に和らげることができる瘻孔カテーテル用抜去補助具を提供する。
【解決手段】先端部22に複数の孔部4が形成された外筒部材2と、外筒部材2内に摺動自在に設けられ、内筒本体部31と、内筒本体部31の先端から先方へ延設された片部32とを有する内筒部材3とを備え、孔部4の先方縁には、内筒部材3を先方へ押し進めた際に、片部32の先端が当接し、当接した片部32を径方向外方に押し広げるように案内する傾斜面4aが形成され、内筒部材3を先方へ押し進めることにより、片部32が孔部4から露出して傾斜面4aにより径方向外方に押し広げられた拡径状態となり、この拡径状態から内筒部材3を後方へ引張することにより、片部32が孔部4の後方縁4bに接触して径方向内方へ押し戻される縮径状態となる。 (もっと読む)


【課題】面倒な操作を伴うことなく、バルーンカテーテル、ロータブレータ、ガイドワイヤーなどの線条体を操作することができ、しかも、部品点数を低減したカテーテル用コネクタを提供する。
【解決手段】本カテーテル用コネクタは、筒状の本体10内にバルーンカテーテルまたはロータブレータ101、ガイドワイヤー102などの線条体100を挿通する挿通孔1aが形成され、該挿通孔1a内に止血弁20が収納されている。この止血弁20は、伸縮性を有し、最も細径のガイドワイヤー102の外径よりも小さな内径の小孔21が形成されている。また、止血弁20は、前記小孔21を形成した中心から両端側へ次第に拡径する二連の漏斗形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】歪率7%の大変形を受けても永久歪が残らず、歪率7%を超える変形を与えることにより賦形することができ、該変形により賦形された部分も超弾性を保ち、金属アレルギー症状のおそれのない医療現場において使い勝手のよい医療機器を提供する。
【解決手段】生体に挿入、留置、或いは取出し時のいずれかの時点で、歪率1.5%〜7%の大変形を受ける部位を有する医療機器であって、大変形を受ける部位の組成が、Nb、Ta、Moの1種又は2種以上を、Nbは35mol%以下、Taは45mol%以下、Moは7mol%以下含有し、さらにZrを30mol%以下含有し、残部のチタンと、不可避的不純物とからなる合金の中で、Nb当量(mol%)=Nb(mol%)+0.6×Ta(mol%)+4×Mo(mol%)+0.7×Zr(mol%)からなる全Nb当量が10mol%以上35mol%以下になる生体用超弾性チタン合金よりなる医療機器。 (もっと読む)


【課題】流体変位装置を組み立てるための改良された方法を提供することを目的とする。
【解決手段】作動機構を組み立てる方法であって、ハウジングの端部にピストンを滑入する工程と、前記ハウジングの端部を通して前記ハウジング内にキャリア部材を滑入する工程と、前記ハウジングに対し前記キャリア部材を概ね定位置にロックするように、前記キャリア部材を回転する工程と、リンク部材をナット部材に設置する工程と、前記ナット部材を概ね前記キャリア部材内に配置する工程と、回動ピンを前記キャリア部材および前記リンク部材に係合させる工程と、前記ナット部材およびキャリア部材を通して、前記ハウジングの端部内にプランジャを滑入する工程と、前記プランジャを前記ピストンに係合させる工程とを備えることを特徴とする方法である。 (もっと読む)


【課題】患者について用いられる各々のカテーテルから多数の円形プラグ型に直接結合することを可能にする。カテーテル入力装置の円形レセプタクルを旧型のピン構成のカテーテル又はカテーテル・ケーブルと結合することを可能にする。
【解決手段】カテーテル入力装置(22)は、前部(38)を有する密閉容器(32)を含んでいる。カテーテル入力装置(22)はまた、前部(38)に装着されている複数の多接点レセプタクル(44)を含んでいる。カテーテル入力装置(22)はまた、密閉容器(32)内に配設されており各々の多接点レセプタクル(44)に結合されている回路基板(34)を含んでいる。各々の多接点レセプタクル(44)がセンサ装置(20)と結合するように構成されており、回路基板(34)は医療器具(18)と結合するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】確実な連結状態を容易に得ることができるとともに、その連結状態を目視により確認することができ、連結状態の確認時に患者に痛みを与えることなく、さらに、容易に取り外し作業を行なうことが可能な構造を備える、医療用チューブコネクタを提供することにある。
【解決手段】レバー部材112を第1スリット153に沿って前進させ、さらに、第2スリット154に沿って軸周り回転させることで、隔壁155の開口部156から突出連結領域113が突出し、この連結突出管113が注射針の胴体部内に挿入されることで、液密的に注射針が医療用チューブコネクタ100に連結される。 (もっと読む)


【課題】煩雑な作業を伴わず、且つバルーンカテーテル先端部の損傷および変形を生じさせずに、バルーンカテーテルのガイドワイヤルーメンをフラッシングすることが可能なバルーンカテーテル用保護具を提供する点にある。
【解決手段】本発明は、医療用モノレール型バルーンカテーテルのバルーンを含む先端部を被覆保護する保護管部2と、フラッシング用流体供給器と着脱自在に連結する連結アダプター3とを備えていることを特徴とするバルーンカテーテル用保護具である。 (もっと読む)


【課題】生体内で医療用具の先端部を迅速に所望の位置に位置させることができる。
【解決手段】医療用具1は、可撓性を有する長尺な本体(線状体)2と、血管8内で本体2をその長手方向に自走(前進、後退)する自走手段4とを備える。自走手段4は、拡径して血管8の内面81に密着する第1固定用変形部41と、それより先端側に設けられ、拡径して血管8の内面81に密着する第2固定用変形部42と、それらの間に設けられ、本体2の長手方向に伸縮する第1伸縮変形部43とを有する。第1固定用変形部41、第2固定用変形部42および第1伸縮変形部43は、それぞれ、通電により変形する層状をなす電気活性ポリマー44と、電気活性ポリマー44に通電するための層状をなす電極45、46とを有し、電極45、46間に通電することにより作動(変形)するアクチュエータ410、420および430を備えている。 (もっと読む)


【課題】カテーテルを導入可能となる状態までの作業、いわゆるイントロデューサーシースによる血管確保が容易に行うことができるイントロデューサー誘導具を提供する。
【解決手段】イントロデューサー誘導具1は、カテーテル挿入用シースとダイレーターとを備えるカテーテルイントロデューサーを体腔内に誘導するためのものである。誘導具1は、ダイレーターの内腔内に侵入可能な外径および貫通可能な長さを有する誘導用チューブ2と、誘導用チューブ2を取り外し可能に装着する穿刺針組立体3とを備える。穿刺針組立体3は、誘導用チューブ2を貫通する穿刺針本体部31と、その先端に形成され、誘導用チューブ2の先端より突出する刃先部31aと、誘導用チューブ2の穿刺針組立体3の後端側への移動を規制する誘導用チューブ移動規制部23a,33aを備えている。 (もっと読む)


ここで提供される尿シースは、当該シースのいずれかの側面に平行して伸びるよう、それを少なくとも2の長さにすることを可能にする、薄い素材でできた素材(帯)を含んでいる。このことは、1つ、2つ、あるいはそれ以上のコンポーネントを射出成形する尿シースのシリコン射出成形工程において、液体シリコンのよって帯を射出成形で形成することにより可能となる。前記射出成形は、本体部のための空洞ならびに帯状部のための空洞を有し、前記本体部のための空洞は、前記帯と前記シースとの間に取り付け領域を形成する帯状部のための空洞に接続される、尿シースのための射出成形型において行われる。 (もっと読む)


【課題】管腔内挿入具に座屈が生じることを防止することで、可能なかぎり管腔内挿入具の交換を不必要とし、トルクが所定値以上になったことを術者が手元で瞬時に感知することができる医療用具及びその医療用具を取り付けた管腔内挿入具及び管腔内挿入具を提供する。
【解決手段】医療用具1は、管腔内挿入具に連結されて管腔内挿入具に対し軸周りの回転方向に拘束される本体2と、本体2に接触を伴って係合し、本体2と一体的に回転可能であると共に把持可能な筒体3と、筒体3を把持して回転される際、トルクが所定値以上になると、本体2と筒体3との係合が解除され、管腔内挿入具へのトルクの伝達を阻止するトルク制御機構4とを備える。これにより、トルクが所定値以上になると、本体2に連結された管腔内挿入具を回転できなくなるため、管腔内挿入具に捩れ座屈を生じず、また、術者に瞬時にトルクが所定値以上になったことを感知させることができる。 (もっと読む)


本発明は、カテーテルポート入口の微生物汚染を削減する上で効果的なカテーテル洗浄デバイスを提供する。例えば、本発明は、それぞれカテーテルポート入口における潜在的な微生物汚染を削減する、カテーテル、カテーテル洗浄デバイス、およびカテーテル洗浄注入ポートキャップを提供する。また、本発明は、本体であって、該本体の遠位端から近位端まで延在するキャビティを有する、本体と、可動フリットであって、当該フリットと本体の近位端との間にリザーバを形成するように、キャビティ内に位置する、可動フリットと、可動フリットを本体の遠位端の方へ付勢するように配置されたバイアス要素と、本体の遠位端と隣接してキャビティ内に位置する吸収性要素とを備える、注入ポートキャップを提供する。
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【課題】生体組織に対し、安全かつ確実に穿刺を行なうことができる医療用具を提供すること。
【解決手段】カテーテル1Aは、生体内に挿入して使用されるものである。このカテーテル1Aは、長尺なカテーテル本体2Aと、カテーテル本体2Aの先端部22に設けられた針体4と、針体4をカテーテル本体2Aの長手方向に移動する針体駆動用アクチュエータ7Aとを有している。針体駆動用アクチュエータ7Aは、通電により変形する電気活性ポリマー71aと、電気活性ポリマー71aに通電するための2つの電極72aおよび72bとを有し、電極72a、72b間に通電することにより針体4をその長手方向に進退させるように作動するものである。 (もっと読む)


本発明は、留置カテーテル内の固定体積膨張可能保持カフ20内の体積を調整するためのシステム10,110、すなわち留置カテーテル14の患者近位端上に取り付け可能であるカフと、カフに接続されている逃がし弁23,123との組み合わせである。逃がし弁は、カフへの流体の選択的導入用の端部、及び膨張管との接続用の端部を有する。流体逃しポート24,124により、最大カフ体積を超えると、余剰流体を逃がすことができ、膨張管22が、固定体積膨張可能保持カフ20を逃がし弁に接続する。膨張管は、カフの内部に液密接続状態にある端部、及び逃がし弁に液密接続状態にある端部を有し、それにより、カフ及び逃がし弁を互いに流体連通状態にしてカフの選択的な充填を行い、それにより、留置カテーテルを患者内に挿入して長時間にわたって安全に保持することができる。
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カテーテル用の圧力フィードバックユニット(10)は、カテーテルの電極シースの基端を支持するための支持部(18)を含んでいる。ユニット(10)は、カテーテルの構成要素に対する接続のためのコネクタ(12)を更に含み、コネクタ(12)および支持部(18)は互いに対して移動できる。支持部(18)とコネクタ(12)との間には、支持部(18)およびコネクタ(12)を互いに対する静止状態へと付勢するために付勢要素(28)が介挿される。 (もっと読む)


【課題】複数のポートを有するバルブとチューブとを接続するための流体アダプタを提供する。
【解決手段】アダプタ基端はハウジングを介して配設されている第1ルーメン324と接続する第1開口を有する。基端は第1開口によって或る距離だけ分離される第2開口を有する。第2開口は、ハウジングを介して配設されている第2ルーメン326と接続している。先端は、単一の出口と接続する第1ルーメンと、ハウジング内で終端する第2ルーメンとを有する。アダプタは、中間チューブへ接続されるハウジングの単一の出口も有する。中間チューブはチューブへ接続され、流体がチューブおよびバルブ222を通り抜けることができる。さらに、第1通路の一部を含むバルブコネクタを有し、バルブコネクタはさらに、離間する吸引ポートと導入ポートとを含む。吸引ポートおよび導入ポートは、第1通路の一部と吸引ポートまたは灌注ポートとの間に流体連通を確立する。 (もっと読む)


【課題】カテーテルカッターを提供する。
【解決手段】 第1のカテーテル(12)は、基端と末端とを有し、かつ基端のカテーテル接続具(14)と、第1の内腔及び第2の内腔と、第1の内腔が貫通して進められるガイドワイヤー(24)を有する。第2のカテーテル(106)は貫通して画成された少なくとも1つの内腔を有し、この内腔は第2のカテーテルを第1のカテーテルの上方に亘って進めるように設けられている。切断手段(100)は頂部半体(110a)及び頂部半体に組み合わされた底部半体(110b)から成り、頂部半体及び底部半体のそれぞれが一対の二叉部分(114a)を有しており、頂部半体及び底部半体は一対の切断ブレード(112)を保持する。 (もっと読む)


【課題】患者の目的部位への挿管チューブの挿管時における操作性に優れた挿管支援装置を提供すること。
【解決手段】挿管支援装置100は、装置本体10と、患者の口から該患者の声門裂の近傍に挿入される長尺の挿入部11Cと、該挿入部11Cに設けられ、挿管チューブを患者の声門裂へ挿管する際、挿管チューブを声門裂へ案内するガイド部と備える挿管支援具11と、挿入部11Cの先端が位置する観察部位を電子画像として撮像する撮像手段70とを有するものである。装置本体10は、撮像手段70により撮像された電子画像を表示する画面21を有するディスプレイ部20を備え、画面21には、画面21に表示された電子画像上で、当該画面21に表示された声門裂画像G1に合わせるためのターゲットマーク80が設けられている。 (もっと読む)


医学物質を輸送するための流体移送アセンブリ。この流体移送アセンブリは、柔軟なチューブと、それぞれがシリコーンを有するマニホールドと、を含む。このマニホールドは内部の突出部と、内部の壁をもったコネクタ部と、をもつ。チューブの自由端は、自由端のそれぞれが内部の突出部に当接するまで、コネクタ部の補助的に構成された内部の壁に挿入される。またそれは、マニホールドを通したチューブの内部穴の間に、連続的な中断されない通路を作る。
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