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本発明の1つの態様は、流体供給源への無菌的連結のために構成された投入コネクター、第1のチューブ、第2および第3のチューブを含む器具に関する。第1のチューブは、近位端から、流体供給源への無菌的付加のために構成された投入コネクターを含む遠位端へ延びる。投入コネクターは、第1のチューブと供給源との間に流体連通を提供する。第2および第3のチューブは、各々第1のチューブと流体連通する。第2および第3のチューブは各々、近位端から、カテーテルベースの装置の流体投入ポートを分離する無菌的連結のために構成された排出コネクターを含む遠位端へ延びる。

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無菌カテーテル環境を維持するための装置および方法。本開示の無菌カテーテル環境を維持するための装置の少なくとも一つの典型的実施形態では、装置は、第一と第二のハウジングが少なくとも一つのカプラーで互いに連結されており、閉鎖配置にある時に互いに係合し、閉鎖配置にある時に内部空間を画定するように構成された第一のハウジングおよび第二のハウジング、および第一のハウジングと第二のハウジングの少なくとも一つの中に画定された少なくとも一つの開口部および/またはノッチを含み、前述の開口部および/またはノッチはそこを通してカテーテルの少なくとも一部を配置できるような寸法と形状になっている。 (もっと読む)


標的解剖学的環境の生理的パラメータを検出するための方法および構造。デバイスは、プローブに連結可能な遠位部分の第1のポートおよび近位部分を有する筐体と、筐体によって携持される感知ユニットと、処理ユニットと、出力ユニットとを含み、出力ユニットは、圧力等の決定された生理的パラメータ値に基づいて報告信号を出力するように構成され、感知ユニット、処理ユニット、および出力ユニットは、実質的に筐体の第1のポートと近位部分との間に配置される。
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【課題】キャップの取り外しを容易としつつ、医療用チューブの液密性と接続強度を確保し、成型性に優れるフレアキャップを提供することができる。
【解決手段】 医療用チューブCを接続先へ接続するまで先端に被せて保護する、有底二重円筒構造のフレアキャップ1であって、先端外周面OSを保護する外側円筒部10と、チューブC内に差し込み、外径が、底ではチューブ内径より大であるように底側に向けて拡径した内側円筒部20と、外側円筒部内半径と内側円筒部外半径とをチューブCの肉厚以上の間隔として外側円筒部10と内側円筒部20とを一体的に繋げる底部30と、を有し、内側円筒部20の外側の表面に凹凸21を設けたことを特徴とするフレアキャップ1である。 (もっと読む)


【解決手段】側方に少なくともひとつのディンプルを備える第1部分と、第2部分と、を備え、第2部分は第1部分よりも狭く、第1部分の軸方向寸法に沿って設けられており、第2部分は切り込みを有する、コラプシブルバルブ。 (もっと読む)


弁は可撓性部材を含む。可撓性部材は、スリットおよび第一のハウジングを含む。スリットは、可撓性部材の中央部分上に形成される。第一のハウジングは第一の管腔を規定する。第一の管腔は、第一のハウジングを通り延在する。第一のハウジングは、第一の接触表面を含む。可撓性部材のスリットが第一の管腔と一列に並んだ場合、第一の接触表面は、可撓性部材の第一の側面に接触するように適合されている。第一のハウジングは、緩衝域を規定する。緩衝域は、第一の接触表面の周縁部の周りに、第一の管腔の長手方向軸に対して半径方向に中央部分の外側に第二のハウジングと共に延在するように適合され、第二のハウジングは、第一のハウジングと嵌合するように適合されている。第二の管腔は、第二のハウジングによって規定される。第二の管腔は、第一の管腔と整列され、第一の管腔から可撓性部材によって分離される。第二のハウジングは、第二の接触表面を含む。
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押子(130)がシリンジ外筒(110)内で遠位方向に移動する際に押子(130)を拍動的に移動させ、それと同時にカテーテルへの過圧を防止することのできる洗浄用シリンジアセンブリ(100)が提供される。例示的な洗浄用シリンジアセンブリは、第一の拍動発生要素(126)および洗浄用溶液を収容する液室(115)を有するシリンジ外筒と、ストッパ(160)および、第一の拍動発生要素との相互作用により押子の拍動的運動を発生させる係合力を提供する第二の拍動発生要素(136)を有する押子と、押子に拍動制御要素(190)とともに摺動可能に取り付けられた母指押込み部(170)と、を含む。拍動制御要素は圧縮可能で、第一の拍動発生要素と第二の拍動発生要素の係合力より大きな圧縮力を生成する。
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一実施形態では、微生物こすり洗いブラシは、アルコールに適合した材料製のハウジング内に収容され、取り外し可能な蓋によって覆われて封止される、抗菌消毒剤を含浸させた発泡材料製のインサートを採用する。インサートは、使用準備ができるまで無菌状態に維持される。蓋を取り外した後、装置の外側表面および内側内腔表面を清潔にするために、発泡材料製のインサートは雌ルアーまたは医療器具の他の部分の端部を覆って移動し、回転される。一実施形態では、インサートは、空洞の断面面積を実質的に占有して、医療器具の外側表面および内側内腔表面の両面を洗浄することを可能にする複数の弾性のある指状部を含む。
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【課題】単独の接続器具で栄養剤等の注入及び体内ガスの排気ができ、介護者による管理を容易にすると共に、安価に製造可能な接続器具を提供する。
【解決手段】体内臓器へ栄養剤、薬剤等の流体物を補給する流体物補給管と、内腔に体内臓器から流体物等が逆流することを防止する逆流防止弁を有し経皮的に瘻孔を通じて体内臓器に留置される瘻孔用カテーテルと、を接続する接続器具であって、接続チューブ本体と、接続チューブ本体基端部に流体物補給管と接続する第1接続部と、接続チューブ本体先端部に接続チューブ本体の軸線方向と直交する方向に第2接続部を有するコノ字状のコノ字接続部材と、を備えると共に、第2接続部と着脱可能に接続され、瘻孔用カテーテルを体内臓器に留置中、瘻孔用カテーテルの逆流防止弁を越して差し込むと体内臓器内と連通する連通部を有する筒状の減圧部材と、から構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


注射器バレル(11)と、該バレル(11)内のプランジャー(15)と、ばね(14)であるが、該ばね(14)の第1部分で該プランジャー(15)に結合されており、注射器キャビテイ(26)内の流体圧力に応答して移動可能な第2部分を有する該ばね(14)と、流体圧力を示すために該ばね(14)の該第2部分の複数の位置と相関させられた圧力指示部(42)と、を具備する圧力測定注射器(10)。 (もっと読む)


【課題】カテーテルに関する校正情報の便利な電子工学的記憶及び呼び出しのための手段を提供する。
【解決手段】対象者の身体に挿入するためのプローブ20であって、遠位端と近位端を有し、該プローブに関する情報を記憶するマイクロ回路を有するプローブ20と、プローブ20をコンソール34に接続するためのケーブル21であって、プローブにおけるマイクロ回路にアクセスするためのアクセス回路を有しているケーブル21と、を具備し、プローブ20に関する情報が、プローブの使用者関連情報と、使用者に対するプローブの使用可能性を制御する使用コードとを有していることを特徴とするコンソール34に接続するためのプローブ組立体18。 (もっと読む)


本発明は、被験者の身体で使用するための監視システム(100)および方法に関する。このシステムは、医療機器の一部分(28、21)が被験者の体内に配置されるように構成され、医療機器の前記一部分が流体圧力によって推進されて体腔内に通される、医療機器(20)と、被験者の体外の2つの異なる相隔てる位置に被験者の身体から離して収容され、2つの相隔てる遠隔位置における圧力を検出するように構成され、検出するように動作可能である少なくとも2つの圧力センサー(40、42、45、47)とを備え、前記少なくとも2つの圧力センサーは被験者の体内の少なくとも1つの部位と流体的に連通し、前記少なくとも1つの部位における圧力と前記2つの相隔てる遠隔位置における圧力との間の関係がこれにより前記少なくとも1つの部位における流体圧力を示す。
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【課題】流体移動装置、特に、バルーン付きカテーテルを加圧する装置を提供する。
【解決手段】流体移動装置は、ハウジング内を移動可能なプランジャと、プランジャと係合する作動機構とを備える。作動機構は、プランジャのスレッド部と係合するように付勢されたナット部材を備える。流体移動装置は、ナット部材のトグルレバーを押すだけで、復元スプリング力をキャンセルしてプランジャが即座に解除される押し解放機能を有する。続いて、プランジャは、大きな動作(例えば、プランジャを押したり引いたりすること)によって平行移動する。 (もっと読む)


【課題】チューブの肉厚や外径にかかわらず、チューブとオスコネクタとを強固に接続する。
【解決手段】一端にチューブに挿入される挿入部103を備え、他端を基端部104とする略筒形状のオスコネクタ100がロックパーツ200に挿入されている。ロックパーツはオスコネクタに対して回転可能である。オスコネクタは、挿入部の外周面の一部に、中心軸と平行な方向に沿って見たときに中心軸からの距離が増大するように盛り上がった少なくとも1つの第1隆起部130aを備える。ロックパーツは、その外周面上に、中心軸と平行な方向に沿って見たときに中心軸からの距離が増大するように盛り上がった少なくとも1つの第2隆起部230aを備える。オスコネクタの中心軸から第1隆起部の頂部までの距離は、ロックパーツの中心軸から第2隆起部の頂部までの距離と同じか、またはこれより大きい。 (もっと読む)


【課題】
堅牢な構造を持ち、血栓のアンカリング効果が強く、それにより内皮細胞の安定した定着を可能とし、さらに、製造過程での変形や寸法精度の低下がない、血液循環補助装置用インフローカニューレを提供すること。
【解決手段】
線条又は多孔性成形体から多孔性の構造体を形成することにより上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】より簡単かつ均等にペニス上にシースを展開することができる。
【解決手段】尿シース40は、当該シースのいずれかの側面に平行して伸びるよう、それを少なくとも2の長さにすることを可能にする、薄い素材でできた素材(帯)41,42を含んでいる。このことは、1つ、2つ、あるいはそれ以上のコンポーネントを射出成形する尿シースのシリコン射出成形工程において、液体シリコンのよって帯を射出成形で形成することにより可能となる。前記射出成形は、本体部のための空洞ならびに帯状部のための空洞を有し、前記本体部のための空洞は、前記帯と前記シースとの間に取り付け領域を形成する帯状部のための空洞に接続される、尿シースのための射出成形型において行われる。 (もっと読む)


【課題】軽い力で体腔内固定部を確実に外筒内部に収容して、支障無く瘻孔から引き抜くことができる留置カテーテルの抜去補助具を提供する。
【解決手段】抜去補助具1は、瘻孔Aに挿入される外筒2と、外筒2内に挿入され内部にチューブ本体41を挿通可能な抜去用内筒3とを有する。外筒2は、体腔内固定部42に対面する外筒切欠部23と、後端部に螺旋状に形成されたカム部25とを備え、抜去用内筒3は、体腔内固定部42に対面する内筒切欠部23と、カム部25に係合する係合部34とを備える。瘻孔Aを介して体腔内に挿入されている外筒2内に、抜去用内筒3を挿入し、抜去用内筒3を軸回りに回転させると共に、係合部34をカム部25に沿って摺動させる。外筒2に対して抜去用内筒3を後退させ、体腔内固定部42を外筒2内部に収容し、抜去補助具1を体腔内から抜去する。これにより、手技による患者への負担を軽減する。 (もっと読む)


【解決手段】コネクタは、バルブハウジング基部とバルブキャップを有するバルブハウジングを備える。バルブハウジングは入口ポートおよび出口ポートを画成し、入口ポートから出口ポートまでの流路をさらに含む。流路は、バルブハウジングの内壁に画成された導管を含む。バルブハウジング内のバルブインサートは、封止された椀状部がバルブハウジング内に内部容積を形成するように、ダイアフラムにより封止される椀状部を画成する。バルブプラグは、コネクタが非作動状態にあるとき入口ポートを封止するように作動し、これによってコネクタを通る流路を閉鎖する。コネクタの作動時に、バルブプラグがダイアフラムを内部容積の中に変形させ、これによって入口ポートの封止を解除してコネクタを通る流路を開通させる。バルブプラグ、バルブインサートおよびダイアフラムの構成のためにコネクタの充填量が小さくなり、作動時に正方向の流体移動特性を有する。 (もっと読む)


【課題】強磁場における作動が必要な機器は、電線の設計および取り扱いにおいて、磁場からの干渉に反応しないように考慮する必要がある。
【解決手段】電子機器は、近位端および遠位端を有するプローブを含む。プローブは、センサ信号を出力するセンサ、およびプローブの近位端に位置し、少なくともセンサと電気的に連結される第1のコネクタを含む。プローブアダプタは、第1のコネクタと嵌合するように構成された第2のコネクタ、およびコンソールに連結するための第3のコネクタを含む。シールドは、プローブがプローブアダプタに接続するとき、第1および第2のコネクタを包含する内部容積を囲むように構成された高透磁性材料を含む。 (もっと読む)


本発明に係る静脈内カテーテルを通して血流をコントロールする装置は、静脈内カテーテルアダプターおよび血液コントロールバルブを含む。血液コントロールバルブは、静脈内カテーテルアダプターの中空内部領域内に保持され、そこから内方に延在している弾性外側シェルおよび内側バルブ部を含む。内側バルブ部は、弾性外側シェルを半径方向に圧縮すると開口するように構成された、小銭入れスタイルの、スリットを含む。いくつかの実施形態において、弾性外側シェルを半径方向に圧縮するために、圧縮機構が静脈内カテーテルアダプターに一体化される。例えば、圧縮機構と実質的に対応する位置に血液コントロールバルブを並進移動させるために、ルアー器具が、静脈内カテーテルアダプターに挿入でき、これにより、圧縮機構を作動させてスリットを開口する。
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