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Fターム[4C167AA31]の内容

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本発明は、脊椎動物のくも膜下腔を進行するための方法及び装置に関し、装置を挿入位置から脊髄くも膜下腔へ経皮的に挿入する工程が含まれる。脊髄及び脳並びにそれらの周辺部の領域を含む、くも膜下腔又は頭蓋内腔における所望の位置に到達するために、脊髄くも膜下腔を進行する工程が開示される。所望の位置に到達すると、生理学的に変化させるために、その所望の位置を冷却又は加熱する方法及び装置が提案される。
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【課題】医療シミュレータにおいて主要器具1のチャンネル12に挿入可能な補助器具11を提供すること。
【解決手段】該補助器具は、外側スリーブ15と、該外側スリーブ内で運動可能なハンドル17とを含む。該器具は、ハンドルが外側スリーブに対して第1の行程長にわたって相対運動可能である第1の実際の器具を表す第1の構成と、ハンドルが外側スリーブに対して第1の行程長よりも短い第2の行程長にわたって相対運動可能である第2の器具を表す第2の構成とを有する。したがって、該器具は、物理的に1つよりも多くの実際の器具を表すことが可能である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、瘻孔用ボタンを交換する際に内部組織の厚さを正確に測定することができ、かつ製造容易な医療用測定具を提供することにある。
【解決手段】 本発明の医療用測定具1は、瘻孔用ボタンを交換する際に用いられるものであり、医療用測定具1は、棒状の支持部2と、支持部2の一方の面に長手方向に沿って設けられた目盛部21と、支持部2の先端側に設けられた掛止部3とで構成されている。さらに掛止部3は、支持部2に対してほぼ直角方向に突出する突片であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 カテーテルにおいて、一般的なトルクデバイスを用いる場合にも、カテーテルチューブ内にガイドワイヤを挿入したままで、フラッシングできるようにする。
【解決手段】フラッシングデバイス100は、ガイドワイヤ30を貫通させる本体管部110と、本体管部110に連通するよう接続された側注管部120とから構成される。
本体管部110のスリットの部分をガイドワイヤ30の側面に押し当て、本体管部110をガイドワイヤ30に嵌め込む。そして、本体管部110の先端部111を、ハブ30の凹部24に嵌め込むことによって、フラッシングデバイス100が装着される。
側注管部120の先端部121に形成された凹部122に、シリンジ50のノズル52を挿入し、生理食塩水を注入することによってフラッシングする。 (もっと読む)


【解決手段】 ワイヤガイドを、ワイヤガイドルーメン(214)が中を通って伸張するカテーテルシャフト(212)を備えている細長い医療装置から、連結解除するための装置が提供されており、この装置では、ワイヤガイドルーメンを取り囲む材料(216)は、ワイヤガイドを取り出すために割け易くなるように選択され又は適合させている。カテーテルシャフトは、同軸押出成形され、複数の材料を備えている。ワイヤガイドルーメンに隣接するシャフトの部分は、第1材料で形成されており、シャフトの残りの部分は第2材料(218)で形成されている。第1材料は、第2材料に比べ、割け易くなるように選択され又は適合させている。第1材料は、第2材料よりも、デュロメータ硬度が低い。ワイヤガイドをカテーテルシャフトから分離させる剥ぎ取り具も提供されている。 (もっと読む)


【課題】カテーテルカッターを提供する。
【解決手段】 第1のカテーテル(12)は、基端と末端とを有し、かつ基端のカテーテル接続具(14)と、第1の内腔及び第2の内腔と、第1の内腔が貫通して進められるガイドワイヤー(24)とを有する。第2のカテーテル(106)は貫通して画成された少なくとも1つの内腔を有しており、この内腔は第2のカテーテルを第1のカテーテルに亘って進め、ステント(108)を第1のカテーテルに亘って進めるために設けられている。第1のカテーテルの基端付近にて第1のカテーテルを切断し、カテーテル接続具を第1のカテーテルから分離させる切断手段(100)を備えている。 (もっと読む)


点滴用フラッシュアッセンブリは、流体を保持するためのチャンバ33を形成する内面32を有するバレル22と、開口基端部28と、チャンバ33に流体連通する通路38を備える末端部30と、を含んでいる。基端部50、末端部20、およびストッパ54を有する細長いプランジャ24は、液密でバレル22の内面32に係合し、バレル22に対するストッパ54の移動により、流体をチャンバ33内に引き込みおよびそのチャンバから出すために摺動可能に位置決めされている。プランジャ24は、流体がチャンバ33から送出され、ストッパ54がチャンバの末端部30に対し押し込まれる場合、ストッパのたわみを最小限にする逆流防止構造を含む。
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本発明はシースをベースにした穿刺位置決め器および深度表示器を開示する。本発明は血管穿刺部位を位置決めし、かつ既に組織の路内の適所にある導入シースを用いて血管の穿刺の深さを血管外で決定することを実現する。本発明は血管の脈管外または血管の外側で導入シースを位置決めし、血管穿刺部位を制御し、かつ血管穿刺部位に止血促進物質を送達することをも実現する。
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歯科/外科用器具を制御供給ユニットに接続する供給パイプは、流体導管と電気ラインとを有し、更にその先端に、ユニバーサル・カップリング(4、UC)を有する。前記UC(4)は、前記歯科/外科用器具を、取り外し可能に、前記電気ラインと流体導管の一部あるいは全てに接続する。前記UC(4)は、前記流体導管に接続される流体コネクタ(6−9)と、前記電気ラインに接続される電気コネクタ(20−23)とを有する。前記各コネクタは、UCの前面(11)の一領域を占有する。前記供給パイプ(1)は、第2コネクタ(24)を有する第2電気ラインをさらに有する。前記第2コネクタ(24)は、前記電気コネクタ(20−23)には接続されず、前記UC(4)の流体コネクタの1つ(7)に接続され、前記流体コネクタ(7)は、二重機能のコネクタを構成する。前記二重機能のコネクタ(7)は、流体接続用あるいは電気接続用のいずれか、あるいはその両方の機能を選択できる。前記第2コネクタ(24)は、チューブ(17)の内側、外側、あるいは壁内に配置される。
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追加のアダプタを必要とせずに流体の吸引用途および流体の導入用途の両方に用いることができるコネクタを提供する。追加のゴムスリーブおよび/または追加の経腸栄養アダプタを必要とせずに、真空チューブまたは経腸栄養コネクタへの直接接続が可能である。一実施例では、第1円筒部は、外面に沿った少なくとも一つの突起を有する。第2円筒部も備えられ、第1円筒部に対して同軸配置される。第2円筒部は、第1円筒部内に第1端部を、第1円筒部外に第2端部を有する。第2円筒部は、複数の内径を形成する段状内腔を有することができ、第1円筒部よりも柔軟な材料で形成できる。二重用途アダプタを形成するための方法も提供する。
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心臓用リードの周囲からガイド・カテーテルを除去するデバイスと方法を開示する。このデバイスは、カテーテルを前記リードから除去できるように、カテーテルを切り開くブレードを含む。このブレードは、傾斜付き上刃面と下刃面を含み、それらはノッチを形成している。このデバイスは、リードを受け、カテーテルをブレードに案内する部分を含む。
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ガイドカテーテル等のカテーテルは、器具搬送用の内部ルーメン空間を十分に有しつつも先端側塞栓具を備えるように構成することができる。このようなカテーテルは、十分な長手方向における支持力を有しつつも所望のレベルの可撓性を有することができる。カテーテルは、先端領域、基端領域、及びこれらの間を延びるルーメンを有する長尺状シャフトを備えることができる。先端側塞栓手段は、長尺状シャフトの先端領域の一部上に配置することができ、塞栓駆動手段は長尺状シャフト上に配置することができる。
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静注器具(IV)洗浄注射器組立体が、流体を保持するための小室を画成する内側表面と、開放した近位端と、遠位壁を含む遠位端とを有する筒を含み、貫通して小室と流体連通する通路を有する細長い先端がこの遠位壁から遠位へ延びる。細長い本体部分と、筒の内側表面と液密係合で滑動自在に配置されたストッパ(54)とを有するピストン(24)が設けられる。小室から流体を送出することが完了して、ストッパが遠位壁上の構造に接触しているときにストッパの撓みを制御する、前記筒の中の逆流防止構造(35)が設けられる。

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【解決手段】 本発明の実施例は、電気生理学的カテーテル及び該カテーテルを使用する方法に関する。一実施例によれば、カテーテルは、その末端部で編まれた伝導部材を備え、該伝導部材は、例えば、カテーテルのシャフト内に摺動可能に配置されたマンドレルを使用して、径方向に拡大することができる。別の実施例によれば、カテーテルは、エラストマー材料から構成された先端部を備える。更なる実施例によれば、カテーテルは、編まれた伝導部材を備え、熱電対は、編まれた伝導部材のフィラメント及び熱電対ワイヤを使用して形成される。本発明の他の実施例は、カテーテルで使用するためのハンドルと、該ハンドルを使用する方法とに関する。一実施例によれば、ハンドルは、ハウジングに連結された指回し式円形板と、ハウジング内で指回し式円形板と接触した状態で配置されたスプリングと、指回し式円形板上で回転摩擦を増愛させるためスプリングの圧縮を増大させるための手段と、を備える。 (もっと読む)


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