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Fターム[4C167AA71]の内容

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本発明は、微小皮膚剥離粒子を用いて医薬化合物を投与する方法、キット、および組成物を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低い製造コストで高い歩留まりを実現することが可能であると共に、安全性が求められる使用方法にも適する綿棒を提供する。
【解決手段】直径が0.3mm〜3.0mmである軸部2と、軸部2と異なる色であり、軸部2の略中央の外周に固着して所定幅で周設される、厚さが0.3mm〜3.0mmの筒状の指摘み部3と、軸部2の両端に設けられる清掃部4とを備える綿棒1であり、指摘み部3が、軸部2と異なる色の指摘み部用紙シート34を軸部2の外周に巻回し、少なくとも、指摘み部紙シート34の内端縁341を軸部2に接着すると共に、指摘み部紙シート34の外端縁342を指摘み部用紙シート34に接着して形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造により、水溶性のオリゴマー溶液や高分子溶液であっても、容易にしかも持続して経皮吸収させることが可能な経皮吸収型製剤を提供する。
【解決手段】 内部に薬物を保持するための薬物保持部を備えた薬物留置部と、当該薬物留置部を支持するための接着剤層および厚さが1〜100μmの範囲内の値である薬物不透過性の基材からなる支持部と、を含む経皮吸収型製剤であって、薬物留置部に、薬物保持部を加圧するための加圧手段が備えてあるとともに、支持部における薬物不透過性の基材が、外部からの機械的刺激としての針状物によって破断することにより、薬物を一定速度で放出させる。 (もっと読む)


【課題】オゾンガスあるいはオゾン水が毛孔内深部に入り込むことができるようにして、当該深部の細菌に殺菌作用を十分施すことを可能とする。
【解決手段】にきび疾患用オゾン治療装置は、オゾンガスあるいはオゾン水発生装置4と、皮膚に密着させて発生したオゾンガスあるいはオゾン水を疾患部に噴霧する気孔を備えた皮膚カップリング装置2と、皮膚に密着させた皮膚カップリング装置内を真空にし、注入したオゾンガスあるいはオゾン水を皮膚内に含浸させ、かつ、オゾンガスあるいはオゾン水を前記皮膚カップリング装置2内から吸引する吸引装置9と、から構成する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2本の極微針を含み、前記極微針の先端が所定間隔をおいて配置されている、患者に媒体を投与するための医療注射器具に関する。
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【課題】の凹部アレイが形成された面にポリマー樹脂の溶解液を塗布し、耐圧容器内で加圧流体により溶解液を型内に充填することで、高性能な高アスペクト比構造を有する機能性膜を生産性良く製造できる製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】高アスペクト比構造の微細な凸部アレイが形成された機能性膜を製造する方法において、高アスペクト比構造が反転した凹部アレイが形成された13に、機能性膜を形成するためのポリマー樹脂の溶解液16を塗布するポリマー樹脂塗布工程と、塗布したポリマー樹脂の溶解液16を加圧流体で加圧することによって、13上の凹部15アレイに充填する充填工程と、充填したポリマー樹脂の溶解液16を乾燥・固化し、ポリマー樹脂の固化物を形成する乾燥工程と、13から形成した固化物を剥離する剥離工程と、を備えた機能性膜の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】均一で微細な先端を持つ高アスペクト比構造を有し、欠陥の少ないアレイ状に形成された高アスペクト比構造を有する機能性膜の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】微細な凹部アレイが形成されたスタンパー13に、ポリマー樹脂の溶解液16を塗布する塗布工程と、ポリマー樹脂の溶解液16の表面に基材20を重ね合わせて接着する接着工程と、ポリマー樹脂の溶解液16を乾燥する乾燥工程と、乾燥工程により乾燥し固化した樹脂ポリマーを、基材20と一緒にスタンパー13より剥離する剥離工程と、を有する、機能製膜を製造する方法において、接着工程は、基材20のポリマー樹脂の溶解液16との接着面側にゲル化材料23を塗布し、ポリマー樹脂の溶解液16と該ゲル化材料23とで混合層24を形成させることを特徴とする機能性膜の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】X線リソグラフィー工程による、従来のくびれ部をもった針状構造体の製造費用の低減、そして工程を簡略化する為になされたものであり、より安価で工程が簡便なフォトリソグラフィー工程により、従来と同様なくびれ部をもった針状構造体が得られる製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】針状構造体の原版の製造と、原版を用いた転写成型工程によりなる針状構造体の製造方法であって、前記原版が、島状の吸光部を形成した基板上にネガ型のフォトレジストを塗布工程と、島状の遮光部を形成したフォトマスクを介し、基板に対して複数の方位から露光光を照射する露光する工程と、基板からフォトマスクを除去し現像する工程と、を含む原版の製造方法であって、基板上の島状の吸光部がフォトマスク上の島状の遮光部より大きい面積であることを特徴とする請求項1記載の針状構造体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】生物学的障壁を通した薬剤送達用の無針装置(10)。
【解決手段】前記生物学的障壁を通して薬剤を送達するため、マイクロインプラントの少なくとも1つを支えるマイクロインプラント保持層(13)と、前記又は各マイクロインプラントに原動力を提供する手段(21)を含むマイクロインプラント駆動層、及び、マイクロインプラントに付随するガイドチャンネルであって、前記又は各マイクロインプラントに前記原動力を加える、少なくとも1つのガイドチャンネルを有するガイド層を含み、使用の際に、前記マイクロインプラント駆動層の作動により、前記生物学的障壁を通して前記保持層から前記又は各マイクロインプラントが遠くへ移動することを特徴とする装置。 (もっと読む)


【課題】容体内のローションもしくは薬液を所定量宛、確実に排出せしめて皮膚の表面にローションもしくは薬液を均一に塗布できるようにした。
【解決手段】ローションもしくは薬液入り容体aに、前記ローションが排出可能な小孔1を有するジョイントbを嵌合し、前記ジョイントbに水晶資材製の球状体cの一部が頭部2より飛出し、且回動可能な回動開口部10を有するカバー体dを嵌合せしめ組立てる。また容体aの開口部3に取着する排出機構4が、注入されているローションを均一且小量宛排出せしめることが可能である。更に球状体cが、真珠、人造真珠、金、純金、ゲルマニウム、トルマリン資材製等である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中央に孔を設けた形状のマイクロニードルの製造に適したマイクロニードル製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のマイクロニードル製造方法は、基板に孔を設け、孔に充填剤を充填し、該充填剤の一部変形させ、基板にエッチングを行うことを特徴とする。本発明の構成によれば、充填剤の一部をマスクとして基板にエッチングを行うため、マイクロニードルの突起の部位の位置と、孔の部位の位置とが、ずれることなく1対1で対応するように、孔を設けたマイクロニードル形状を形成することが出来る。よって、中央に孔を設けた形状のマイクロニードルを好適に製造することが出来る。 (もっと読む)


被験体の皮膚(70)を通して物質を送達することを促進するための装置が記載されている。皮膚準備器具(50)が記載され、そして、該物質を含みかつ該皮膚準備器具に磁気的に連結可能なパッチ組立体(20)が記載されている。他の実施態様についても記載されている。 (もっと読む)


【課題】均一な穿刺圧条件のもと、長時間におよぶ穿刺状態を保持することが可能な針状体機器を提供することを目的とする。
【解決手段】部材の一端に挟持部を有し、他端に指支持可能な加圧部を有する一対の部材から成り、この一対の部材とばね材を用い、部材に穿孔したヒンジ部を支点として回動及び固定させるように組みつけられた固定器具と、挟持部に医薬品を伝達するための微細な針状体とを有し、針状体の主構成成分が、生体適合材料である針状体機器であって、前記挟持部が、一方に配列された針状体と、他方に医薬品を担持した構造で、固定器具の開口幅を規定することで針状体に担持される薬量を調節する構造で、前記固定器具及び、又は針状体が、金属もしくは樹脂からなる原版を用いて、転写加工成型により作製した針状体機器。 (もっと読む)


【課題】医療器具に用いるマイクロニードルチップを柔軟な皮膚を穿刺する時、マイクロニードル集合体が折れたり曲がったりせずに、有効物質や体液の入出が安定なマイクロニードルチップを提供する。
【解決手段】皮膚を穿刺する複数のマイクロニードルからなるマイクロニードル集合体と、前記マイクロニードル集合体を支持する台座と、前記マイクロニードル集合体の外周に、先端が前記台座より広がった形状で、引き裂けるトリガーとしての溝を有するカップ状側壁とを具備したことを特徴とするマイクロニードルチップ。押しつぶすことで、側壁がチップ周囲へ押し広げられることで、マイクロニードル集合体と皮膚がほぼ垂直状態になって穿刺出来る。 (もっと読む)


着用可能な注入装置は、第1の位置及び第2の位置間で移動可能な第1の制御手段を含み、該制御手段は、第1の位置で、容器とポンプとの間に第1の流路を形成し、第2の位置で、前記ポンプと出口との間に第2の流路を形成する。第2の制御手段は、前記第1の制御手段によって前記第2の流路が形成されているときにのみ、前記ポンプを作動させる。 (もっと読む)


【課題】微細な針状体を皮膚に接触させ、押圧を加えて皮膚を穿刺する際に、外部から力が加えられたとき破壊および変形の双方が抑制される針状体を提供する。
【解決手段】基板と、前記基板上の突起部を備え、前記突起部が、突起部外形を構成する構造層と、前記突起部内部に位置して前記突起部の強度を補強するための補強層とから構成されることを特徴とする針状体。突起部外形を構成する構造層に剛性の低い材料を用い、突起部内部の補強層に剛性の高い材質を用いることで、穿刺性能を低下させること無く、穿刺時に加えられる力による突起部の破壊および変形を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】生物学的障壁を通して物質を輸送するのに使用するためのマイクロ突起アレイを提供すること。
【解決手段】本発明の第1の態様において、生物学的障壁を通して物質を輸送するのに使用するためのマイクロ突起アレイが提供され、ここで、前記アレイは、基部要素および当該基部要素から突出する複数のマイクロ突起を含み、前記マイクロ突起は、ポリマー組成物を形成する膨張性ヒドロゲルからなる。皮膚の角質層を浸透でき、かつ、液体の存在下で膨張できるヒドロゲルポリマー組成物が、本発明において使用され得る。 (もっと読む)


【課題】生体に苦痛を与えることなく、生体へ薬剤の供給又は/及び生体から血液又は/及び体液の採取を確実に行えるようにすること。
【解決手段】上記課題を解決するために、先端側に可動アンカー部(1)と内部に内容物保持部(2)とを有し、
前記可動アンカー部(1)は、形状記憶材料からなることにより、室温では閉じて針の先端となり体温では開いて前記内容物保持部(2)の口となることを特徴とする微細針構造体としたものである。 (もっと読む)


【課題】突起部が形成されたアレイ領域外に薬液が過剰に流出することを抑制できる針状体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の針状体は、基板に窪みを有し、突起部が窪みの部位に形成されていることを特徴とする。本発明の構成によれば、基板端部から基板中央部に向かって次第に深さが深くなる窪みにより、窪み内に薬液を留めることが出来、突起部が形成されたアレイ領域内に薬液を留めることが出来る。よって、突起部が形成されたアレイ領域外に薬液が過剰に流出することを抑制できる突起部を提供することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、ミクロポレーションによって体表面を処置することおよび該体表面にペプチドをイオン導入法により投与することを含む、患者の体表面に対するペプチドの投与方法を提供する。本発明は、また、ミクロポレーションにより皮膚を処置することおよび該皮膚にペプチドをイオン導入法により投与することを含む、患者の皮膚に対してペプチドを経皮的に投与する方法を包含する。1つの実施態様では、体表面または皮膚は、1本以上のミクロニードルを使用してミクロポレートされる。 (もっと読む)


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