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Fターム[4C167BB30]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | バルーン (1,620) | 取付け部,取付け部近傍 (439)

Fターム[4C167BB30]に分類される特許

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内側シャフト、バルーン、および管腔を画定するスリーブ(40)を備えるバルーンカテーテル(10)。内側シャフトの一部は管腔内に配置されており、バルーンは少なくとも2つの係合点(52)においてスリーブに係合されている。
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【課題】カテーテル本体とバルーンとの固定部分の構成を良好なものとすることで、狭窄箇所又は閉塞箇所の通過性の向上を図る。
【解決手段】バルーンカテーテル10は、バルーン16を備えている。バルーン16は、膨張・収縮領域の一部を構成する基端側コーン領域54よりも基端側に、ディスタールシャフト13の先端部32に接合される接合領域58を備えているとともに、当該接合領域58と基端側コーン領域54との間には、接合領域58を基端側コーン領域54から離間させるための離間領域59を備えている。接合領域58の内周面は、ディスタールシャフト13の先端部32の外周面に接合されており、さらに離間領域59と、接合領域58及び先端部32の重ね合わせ部分60と、ディスタールシャフト13における当該重ね合わせ部分60よりも基端側の領域との各外径は同一となっている。 (もっと読む)


遠位端に配置されたバルーン(11)を含むカテーテル(10)を含む、管腔再入(lumen reentry)で用いるようなデバイス(1)が開示される。カテーテル(10)は、ガイドワイヤー(27)を通過させるためのバルーン(11)を貫く第一の管腔(12)と、バルーン(11)の膨張及び収縮のための第二の管腔(13)とで形成され、カテーテル(10)及びバルーン(11)は、身体管腔(8)の壁部の2層(3、4)間への進入のためのサイズ及び形状であり、層(3、4)間に配置されたときのバルーン(11)の拡張と同時に、バルーン(11)を通過する第一の管腔(12)の遠位部(26)が、バルーン(11)の近位にある第一の管腔(12)の部分に対して屈曲し、身体管腔(8)方向に向けられる。
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胃の容積を低減することによって患者の肥満を治療するための胃空間充填装置は、薬剤送達および刺激特徴を有する少なくとも1つの膨張型の空間充填材を特色とし、治療用装置と、固着装置とを含み、関連した改良点に加えて、バルーン間接続部分、薬剤貯留部、およびポンプシステムの追跡、可視化、および最適化管理を可能にする。一実施形態では、空間充填システムは、受信機または制御器に胃の圧力測定値を伝送するための圧力測定値装置を備える。さらなる実施形態では、胃の内圧を感知するために、圧力センサ要素が胃空間充填システムに載置される。
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本発明は、その収縮状態において非螺旋形状を有する弾性バルーン(12)が取り付けられる1つ以上の導管(10)を備えるバルーンカテーテルシステムを提供し、前記バルーンは、膨張時に渦巻き状または螺旋状構造を取ることが可能であるように構成される。加えて、本発明は、前記バルーンカテーテルシステムを使用するための方法も提供する。一実施形態において、バルーンカテーテルシステムは、収縮状態における前記バルーンの長さ、伸び率、および収縮状態における該バルーンの内径の相対値は、前記バルーンが、膨張時に渦巻き状または螺旋状構造を取ることが可能であるように選択される。
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本発明は、その収縮状態において非螺旋形状を有する内側弾性バルーン(12)が取り付けられる1つ以上の導管(10)を備え、前記バルーンは、外側の非弾性または半弾性バルーン(14)によって包囲されるバルーンカテーテルシステムを提供し、内側バルーンは、膨張時に、前記内側バルーンが渦巻き状または螺旋状構造を取ることが可能であるように構成される。また、本発明は、前記バルーンカテーテルシステムを使用するための方法を提供する。
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【課題】ステントデリバリー及び塞栓防止を行う装置及び方法の提供。
【解決手段】近位端部及び遠位端部、並びに、当該近位端部及び遠位端部の間に伸長する内部ルーメンを有するステントデリバリーカテーテル(2)と、近位端部及び遠位端部、並びに、当該近位端部及び遠位端部の間に伸長するステントルーメンを有しており、拡張状態及び未拡張状態を有するステント(1)と、拡張状態及び未拡張状態を有する塞栓防止フィルタ(3)とを具備する種類のカテーテルシステムであって、配置状態及び未配置状態を有するカテーテルシステムに関する。本発明によれば、当該カテーテルシステムは、当該カテーテルシステムが上記未配置状態である場合、上記ステント(1)が未拡張状態で、上記ステントデリバリーカテーテル(2)の内部ルーメン内に位置しており、且つ、上記塞栓防止フィルタ(3)が未拡張状態で、上記ステントのステントルーメン内に位置していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 屈曲した部位においても、バルーンと被拡張部との間隙に容易に位置すると共に、バルーンが規定の径よりも過度に膨張した場合にも脱落しない拡張補助部材を備えるカテーテル用バルーンを提供することである。
【解決手段】 バルーン3外面に狭窄部位を拡張する拡張補助部材4を有するカテーテル用バルーン1であって、前記拡張補助部材をバルーンの基端部から先端部まで延設すると共に、前記基端部に設ける第一支持部材5に前記拡張補助部材の一端を固定し、前記先端部に設ける第二支持部材6に前記拡張補助部材の他端側を摺動自在に保持すると共に、前記拡張補助部材の他端を前記第二支持部材から突出させて、バルーン3が膨張しても前記拡張補助部材4がバルーンの基端部から先端部まで配設される構成とした。 (もっと読む)


【課題】膨張したバルーンで結石を掻き出すようにカテーテルを引き抜く際に、膨張したバルーンから結石が逃げず、結石の除去特性に優れた結石除去用バルーンカテーテルを提供すること。
【解決手段】遠位端部と近位端部とを有するカテーテルチューブ5と、カテーテルチューブ5の遠位端部7に取り付けられた筒状のバルーン2とを有する結石除去用バルーンカテーテル1である。バルーン2は、カテーテルチューブ5の外周面と接合されている接合部4a,4bと、内部空間24に流体が導入されることにより膨張可能な膨張部3と、バルーン2の周方向の一部に一端が接続され、他端がバルーン2よりも近位端側に位置するカテーテルチューブ5の一部に接続してある長尺支持部材30,32とを有する。 (もっと読む)


【課題】膨張したバルーンで結石を掻き出すようにカテーテルを引き抜く際に、膨張したバルーンから結石が逃げず、結石の除去特性に優れた結石除去用バルーンカテーテルを提供すること。
【解決手段】遠位端部と近位端部とを有するカテーテルチューブ5と、カテーテルチューブ5の遠位端部7に取り付けられた筒状のバルーン2とを有する結石除去用バルーンカテーテル1である。バルーン2は、カテーテルチューブ5の外周面と接合されている接合部4a,4bと、内部空間24に流体が導入されることにより膨張可能な膨張部3とを有し、バルーン2の膨張部3が、カテーテルチューブ5の軸心に対して偏心して膨らむように、バルーン2の周方向の少なくとも一部には、偏心膨張手段20が具備してある。 (もっと読む)


【課題】経鼻的内視鏡検査を行うに際して鼻腔部分の麻酔作業が従来に比べて効率的に実施可能な薬剤塗布用部材及び薬剤塗布システムを提供する。
【解決手段】薬剤塗布用部材101は、細長い丸棒状で可撓性材料にてなる基材110の先端部分110−1にバルーン120を設け、該バルーンの外表面120aに体腔に塗布する薬剤を含有する薬剤保持部125を設けて、鼻腔内の狭孔部及び広孔部に上記薬剤を塗布するように構成した。従って、一つの薬剤塗布用部材にて、狭孔部及び広孔部の両方を麻酔することができる。 (もっと読む)


長尺状送達カテーテル(102)と、長尺状送達カテーテルの少なくとも一部分の周りに配置される拡張可能な領域を含む長尺状網目体(104)と、長尺状送達カテーテルを通って延び、長尺状網目体に連結され、長尺状網目体の拡張可能な領域を非展開状態から中間状態へと径方向に拡張させるように移動する、引き戻し可能な部材(130)とを含むシステム(100)。システムはまた、長尺状送達カテーテル位置の少なくとも一部分の周りに配置される弁(106)と、流体の流れを濾過し制御するように、長尺状送達カテーテルの少なくとも一部分の周りに配置されるフィルタ(108)とを含む。
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医療機器を放射性物質で充填するための装置が開示される。装置は、放射線を遮蔽し、注射器及び医療機器の少なくとも一部を収容するように設計されているハウジングならびに放射性物質の容器を収容するための装置を含む。
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【課題】 医療用、例えば胃瘻入れ替えチューブの入れ替えを容易かつ安定・安全に行うこと。
【解決手段】 バルーン4を取り付けたバルーン先端部1aと、前記バルーン先端部に連接した本体部1bとからなるカテーテルチューブ1を有する医療用入れ替えチューブにおいて、前記本体部1bの直径を前記バルーン先端部1aの直径よりも1フレンチかける2の倍数分だけ太くしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バルーンを拡張しても施術部位以外における充分な量の血流(灌流)を確保可能であり、ルーメンの断面積を効率よく確保することで、施術部位への薬液等の注入等の作業を行い易いダブルバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】 灌流孔(12)より基端側に配置された境目(X−X線付近)において、ガイドワイヤ用の第1ルーメン(4)の断面積、およびバルーン用の第2ルーメン(5)および薬液等注入用の第3ルーメン(7)の断面積が、チューブ本体(1)の先端側と基端側とで変化し、第1ルーメン(4)は、基端側に対し先端側の断面積が大きく、第2ルーメン(5)および第3ルーメン(7)は、基端側に対し先端側の断面積が小さくなるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】 バルーンカテーテルを折れ曲げようとする血流圧力等の応力に対抗できる曲げ剛性および捻り剛性を持つバルーンカテーテルを提供すること。
【解決手段】 バルーンカテーテルを構成するカテーテル管(二重中空管)自体に必要なある程度の曲げ弾性と、血流圧力等によって中空管に印加される曲げや捻りの力に対抗できる剛性を確保するために、中空管全長の内、中空管の外筒のバルーンの取り付け部分付近のみを、従来の中空管に使用される合成樹脂よりも曲げや捻りに対する剛性の大きなステンレス製外筒50で構成している。 (もっと読む)


【課題】 体腔内の器官に通じる管路径が定まらなくても体腔内に容易に挿入することができると共に対象部位に薬剤を円滑且つ確実に塗布することができる薬剤塗布チューブを提供する。
【解決手段】 チューブ本体1の前端開口部内に弾性部材からなる有底筒状の薬剤収容拡張部材3を配設してこの薬剤収容拡張部材3の開口縁部を前方に向かって折り返し自在に固着してあり、この薬剤収容拡張部材3内に薬剤を収容した状態で体腔内に挿入し、目的箇所でチューブ本体1内にルーメンを通じて供給される流体圧により薬剤収容拡張部材3を前方に押し進めて、上記折り返し開口縁部を支点としてその内外面を反転させながら前方に突出させ、さらに、薬剤収容拡張部材3を流体圧によって膨脹させてその反転した外面に付着している薬剤を目的箇所に塗布させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】治療の完了の際にその挿入シースを通って引出すことができる大動脈バルーンカテーテルを製造する。
【解決手段】改良された大動脈バルーンカテーテルシステムは拡張可能な遠端部(70)を有する挿入シース(20)と、治療の完了の際に前記挿入シース(20)を通って除去可能なテーパされたバルーン膜(40)とを含む。巻付けられた状態でのバルーン膜(40)の外径は外管(30)の外径よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】生体管路内への治療用物質の運搬や投与に際しての作業性に優れかつ低コストに得られる生体管路内処置デバイスを提供する。
【解決手段】筒状部と、該筒状部の外周面に膨縮可能に設けたバルーンと、該バルーンを膨縮させる膨縮手段とを備え、バルーンを収縮させた状態で生体管路に挿入され、膨縮手段によりバルーンを膨張させ生体管路内壁に圧接させて生体管路内に留置されることを特徴とした生体管路内処置デバイス。 (もっと読む)


【課題】 拡張後のバルーンプロファイルを安全にまた確実に小さくすることが可能なバルーンカバーを提供することである。
【解決手段】 バルーン4を収納する内筒となる圧縮可能なカバー2と、該圧縮可能なカバー2を収納する外筒となる外側シース3とを備えるバルーンカバー1であって、圧縮可能なカバー2の内径を、拡張したバルーン4を縮径して小さなバルーンプロファイルとする程度の径とし、外側シース3の内径D2を、前記圧縮可能なカバー2の外径D1よりも小さな径として、一旦拡張したバルーン4を前記圧縮可能なカバー2に収納する一次縮小機能と、バルーンを収納した状態の前記収縮カバー2の径を縮径しながら前記外側シース3に収納する二次縮小機能とを発揮する構成としたバルーンカバー。 (もっと読む)


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