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Fターム[4C167BB30]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | バルーン (1,620) | 取付け部,取付け部近傍 (439)

Fターム[4C167BB30]に分類される特許

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組織切断装置(30)は脈管系を通じて心臓に隣接する血管に挿入されその後形状を変化させることによって心臓組織に貫入するように構成され配置される。組織切断装置は、心拍調節系の疾患を治療するために使用することができる。装置(30、38、54、68、82、100)のキットは、前記疾患を治療するための損傷パターンを生成するために複数の装置を提供する。
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ヒト又は動物の体内空洞又は内腔を含む体内で治療及び診断処置を行うためのカテーテルとその使用方法。このカテーテルの1つ又は複数の引き離し部材を用いて、センサ又は治療装置を内腔壁又は空洞壁から最小距離に位置決めできる。このカテーテルは、処置時に内腔又は空洞内におけるその位置を能動的又は受動的に制御或いは調節するための手段を含むこともできる。このカテーテルを使用する方法は、光線療法処置のためヒトの胃腸管内で非閉塞的に展開させる段階と、電磁放射線を内腔内部に概ね均一的に或いは所望パターンで送出する段階とを含む。

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穿刺位置の周りの表面を覆うように設計され、それを皮膚に固定するために少なくとも一つの接着層(4)を有し、またその層を通して細長い部材(1)の経路のための開口部(9)を有する絆創膏(2)を含む、哺乳動物の穿刺位置に皮膚を貫通して装着する細長い部材の軸方向への移動を防止する装置。装置はまた、細長い部材が皮膚を貫通して適用され、絆創膏が該穿刺位置の周りの表面に適用された場合、絆創膏に固定され細長い部材の周りを締付けるのに適合された手段(8)を含む。締付け手段は、薄く、実質的に平らである。
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体内用器具は、外周を有すると共にコイル長を形成する複数の巻回部を有する螺旋状巻回コイルと、コイル長に沿って外周の一部のみに配置される複数の結合要素とを備える。各結合要素は2個のコイル巻回部を結合する。
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長いノーズの操作可能なカテーテルをここで説明する。カテーテルは、一般に、主管腔と隣接するワイヤ管腔とを定める可撓性接合領域を含む。ワイヤ管腔は、可撓性接合領域の遠位端付近に、又は、その遠位端に開口部を有して、押し/引きワイヤを、該ワイヤ管腔を通して押す又は引くことができる。カテーテル組立体は、さらに、少なくとも1つの放射線不透過性マーカ・バンドを含んで、押し/引きワイヤを固定することができる。接合領域は、接合部の撓みに影響を与えるような大きさにされた所定の長さを有し、一般に、カテーテルの遠位端に配置される。接合領域自体を変えて、編組部が終端するところから遠位側に延ばすこともできるし、或いは、編組部の一部を囲むように延ばすこともできる。接合領域の長さを変えることによって、該接合領域の曲率及び撓みの量を制御することができる。
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本発明は、ライニング付き膨張可能かつ拡張可能のステント(ステントは拡張可能で、そのライニングは膨張可能か又は拡張可能である)であって、血管内に導入されて、血流(又は他の流体)を制御するステントに関するものである。
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ステント送達アセンブリが、周りに配設された回転可能なアセンブリを有するバルーンカテーテルを含む。回転可能なアセンブリは、縮小状態では医療用バルーンの周りで自由に回転可能であり、拡張状態では拡張したバルーンによって摩擦的に係合する、回転可能なシースを含む。第2のガイドワイヤハウジングが、回転可能なシースに少なくとも部分的に係合する。ステントは、回転可能なシースの少なくとも一部及び第2のガイドワイヤハウジングの少なくとも一部の周りに配設され、第2のガイドワイヤハウジング遠位端部分が、ステントが画定する複数のセル開口の一つを通ってステントの流路を出るようになっている。
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体内器具は、コイル長(L)を形成する複数の巻線を有するらせん状に巻回されたコイル(110)と、コイル長の一部の外周上に配置された熱可塑性ポリマースリーブ(101)とを備える。離間した複数の装着ポイント(120)はコイル長に沿って配置される。各離間した装着ポイントは、熱可塑性ポリマースリーブを2個以上の巻線(105)に固定する。
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処置される血管壁に対する膨張したバルーンのすべりについての可能性を防止または減少させるための、非展開式ステント(2または102)を備える、血管形成用バルーン(1)。この非展開式ステント(102)は、近位端(103)、遠位端(104)、そしてバルーンの膨張に適応するように支柱の拡張を可能にする、少なくとも1つの伸長部分(112)、少なくとも1セットの蛇行した環(114)、および少なくとも1セットの延長連結部(116)を有する。上記ステントは、バルーン(1)の収縮の際に、このステントが縮まるような材料からなる。
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基端と先端を有する細長い管状部材と、前記細長い管状部材の先端の偏向可能チップとを含むカテーテル。偏向可能チップは、第一直径を有する第一螺旋コイルと第二直径を有する第二螺旋コイルを含み、前記第一直径は第二直径よりも大きい。第一及び第二螺旋コイルは二重螺旋状に配置されている。断面で見た場合、第一螺旋コイルと第二螺旋コイルは各コイルの周辺の第一点で整合し、各コイルの周辺の第二点では不整合であり、第二点は第一点から約180°離れている。或る実施形態において、このカテーテルは、更に膨張バルーンを含む。更に慢性的全閉塞を横切って使用される方法が記載されている。
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バルーン拡張用の流体流路9a及び血圧測定用の血液流路10aを備えたカテーテル管8aと、カテーテル管8aの遠位端部に取り付けられ、流体流路9aを介して流体が導入・導出されることにより拡張・収縮される拡張収縮部3aを有するバルーン2aと、を有する大動脈内バルーンカテーテルである。バルーン2aがカテーテル管8aに対して、バルーン2aの遠位端部4aおよび近位端部5aにおいて接合されている。カテーテル管8aには、血液流路10aの内部とカテーテル管8aの外部とを連通する血液流入孔31aが形成されている。血液流入孔31aが、バルーン2aの近位端部5aにおける拡張収縮部3aとの境界50より近位端側に位置している。 (もっと読む)


大動脈(A)のような血管の内壁上に作業空間を形成するための装置および方法が提供される。この作業空間は、血流から隔離され、そして心臓が拍動している間でさえ、吻合穴(H)の生成、および端部と側面の吻合を形成するためにこの穴を引き続いて縫合することを可能にする。この装置は、最小の外傷および最大のシーリングで血管の内壁を係合するカップ形状のバルーンのような膨張可能な障壁(76)を含むツールを備える。第1の実施形態では、この膨張可能な障壁が吻合取り付けの部位にある貫通を通じて導入される。第2の実施形態では、この膨張可能な障壁は、上記吻合取り付けの部位(H)から軸方向に離れて間隔を置かれた第2の貫通(P1)を通じて導入される。
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光ダイナミック療法を施すために血管組織の部分を照明する光発生装置であって、該非仮発生装置は、末梢保護デバイスとともに使用可能であり、あるいは該デバイスを含んでいる。第1の装置は、中空の先端部、洗浄用管腔、誘導線用管腔、及び少なくとも1つの光源、及び該光源を収容するのに適している中空の光透過性シャフトを含んでいる。必要に応じて、装置は、バルーンを含み得る。その結果、バルーンと末梢保護デバイスとの間の身体の内腔の一部は、バルーンが膨張すると隔離される。第2の装置は、打つ側及び外側のカテーテルを含んでいる。外側のカテーテルは、バルーンを含み、内側のカテーテルは、光源を含み、末梢保護デバイスは、形状記憶ポリマーからなっている。さらに別の装置は、2つのバルーン及びそれらの間に延在するスリーブを有するカテーテルである。スリーブ内で、カテーテルは、光源及び膨張部材を含んでいる。

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本発明は、好ましくは長期施用用の尿カテーテルを備えたカテーテル施用システムを提案するものであり、カテーテルは、カテーテルチップと、カテーテルが摺動可能に内部に配置される中空シースと、シース先端の挿入エイドとを含む。挿入エイドはカテーテルを通すために設けられる。挿入エイドは挿入エイド構成部品、すなわち、カテーテルを通すために開くことができるシールエレメントを備えた挿入スリーブと、好ましくはエンベロープの外へ延び開口部への挿入スリーブの挿入を制限するストップエレメントとを含む。挿入スリーブ及び/又はストップエレメントはカテーテルを通した後でカテーテルから取り外すことができるように分割可能な挿入エイド構成部品として形成されている。 (もっと読む)


補強されたフィルタリング装置(10)、その製造方法及び使用方法に関する。本発明は、長尺状のシャフト(14)及び同シャフトに連結されたフィルタ(12)を備えるフィルタリング装置からなる。フィルタは、多数の異なる方法において、且つ、支持ファイバ(32a,32b)を備える多数の構造体により補強される。
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【課題】血管状態を治療するのに用いられる生物医学装置、特に側枝血管口を治療する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、側枝血管口(350)を治療する方法及びシステムを提供する。システムは、カテーテル(110、310)、第1の膨張可能部材(120、320)、第1の膨張可能部材上に配置されたステント(130、330)、及び第2の膨張可能部材(140、340)を含む。第1の膨張可能部材は、カテーテルの遠位部分上に配置され、一方、第2の膨張可能部材は、カテーテルの近位部分上に配置される。第1の膨張可能部材は、最初に側枝内でステントを拡張するために膨張される。第1の膨張可能部材は、次に、収縮され、前進させられ、システムを固定するためにもう一度膨張され、一方、第2の膨張可能部材が膨張して、ステントの一部分を側枝血管口に適合させる。 (もっと読む)


本発明は、非血管領域または血管領域で使用するためのSMP材料からなる生分解性ステントに関する。 (もっと読む)


本発明は、雄形部品(20)上の裏返し可能な延長部(21)を用いて、モジュール式自己拡張型のステント部品(20、30)同士を互いにロックさせるための装置及び方法を提供する。雄形部品(20)は、雌形部品(30)内に部分的に配置され、裏返し可能な延長部(25)は、雄形部品(20)上で裏返される。
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カテーテルに取り付けられた膨張可能なバルーンを含むバルーンカテーテルである。バルーンの基端部が、カテーテルの先端部に取り付けられ、これらの間に気密シールが設けられる。硬化部材がカテーテルの先端部の方向に延び、カテーテルの先端部に滑り接合部が形成され、該バルーンの該先端部が、該カテーテルの該先端部に対して軸方向に移動又は並進することを可能にする。この滑り接合部は、該バルーンとカテーテルとの間で張力又は圧縮力を伝達することなく、バルーンの軸方向の長さが膨張時に変化することを可能にし、これにより、横断方向の折り目が該バルーンの表面内に形成されることが防止され、カテーテルが湾曲されることが防止される。硬化部材はバルーンの先端部と整合し横方向の支持を与える。
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