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Fターム[4C167BB30]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | バルーン (1,620) | 取付け部,取付け部近傍 (439)

Fターム[4C167BB30]に分類される特許

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【課題】低アレルゲンまたは非アレルゲン合成ポリイソプレンベース配合物からなる留置尿ドレナージカテーテルを提供することにある。
【解決手段】合成ポリイソプレンゴム(SPIR)を備えた留置尿ドレナージカテーテル(12、110)。SPIRカテーテルは、フォリィ(Foley)・カテーテルの引っ張り強度条件および弾性条件に適合すると同時に、敏感な患者におけるアレルギー反応の危険性を回避できる。SPIRは、促進剤として、カルバメートのみ、グアニジンのみ、グアニジンおよびカルバメートの組合せ、カルバメートおよびチアゾールの組合せ、またはグアニジン、カルバメートおよびチアゾールの組合せを使用する促進剤システムを有している。 (もっと読む)


肛門灌注に関連して使用されるプローブ100が提供される。プローブは、直腸、尿道、膣または瘻孔を灌注するために使用できる。プローブは先端部130及びシャフト部120及びバルーン111を備える。プローブは2つの形態、すなわち前記先端部流路135へ通じる入口136が閉鎖している第一形態及び前記入口が開放される第二形態を有する。使用時に、寒中液はルーメン125に送り込まれて、先端部またはスリーブはシャフト部に対して長手方向に移動し、それによってプローブは第一形態から第二形態へ移動する。従って、使用時に、プローブの動きの制御によってバルーンが所望の程度まで膨張し、かつ、灌注対象の開口部へ灌注液が送り込まれるで、ユーザーは灌注液をプローブの中へ送り込み、ポンピング動作を続けるだけでよい。
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【課題】医療装置用ポリマー部材の取り付け領域が存在するにもかかわらず、比較的低プロファイルの医療装置を提供する。
【解決手段】穿孔340が貫通している医療装置用金属薄膜部材(金属薄膜血管形成バルーン310など)、およびこの金属薄膜部材に当接している医療装置用ポリマー部材(ポリマー管状カテーテル320など)を有する。また、該医療装置は、穿孔および金属薄膜部材に当接しているポリマー部材の少なくとも一部を覆うポリマースリーブ330も有する。さらに、ポリマースリーブは、穿孔内に侵入し、金属薄膜部材をポリマー部材に接合する。 (もっと読む)


【課題】バルーン部の厚みを増すことなく、伸縮性材料の損傷を抑止できるバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】外層となる伸縮性材料1及びメッシュ状部材と、内層となる伸縮性材料3とを有し、上記メッシュ状部材2は、上記伸縮性材料1及び3に挟まれてなる多層構造のバルーン部を有し、上記伸縮性材料1の内面全体と、上記メッシュ状部材の外面全体とは接着され、上記メッシュ状部材の内面と、上記伸縮性材料3の外面とは、上記バルーン部と、カテーテルチューブとが固定される範囲に渡って接着されている、バルーンカテーテルを提供する。 (もっと読む)


【課題】医療装置用ポリマー部材の取り付け領域が存在するにもかかわらず、比較的低プロファイルの医療装置を提供する。
【解決手段】穿孔340が貫通している医療装置用金属基板部材310、およびこの金属薄膜部材に当接している医療装置用ポリマー部材320を有する。また、該医療装置は、穿孔および金属基板部材に当接しているポリマー部材の少なくとも一部を覆うポリマースリーブ330も有する。さらに、ポリマースリーブは、穿孔内に侵入し、金属基板部材をポリマー部材に接合する。 (もっと読む)


【課題】新規なインプラント展開配置装置を提供する。
【解決手段】装置100は拘束部材102を有しており、同拘束部材が潰されたインプラント106を潰れた状態に維持することによってインプラントを哺乳類の身体の所望部位まで狭小な通路を通して送達できるようにするものである。インプラントが所望部位に届けられると、上記拘束部材が解放されてインプラントはその拡張状態に広げられる。好ましい実施態様では、上記拘束部材は潰されたインプラントの少なくとも一部を包囲するシート材を含んでいる。また、上記拘束部材の複数の部分は、例えば糸状部材104によって解放可能に結合される。 (もっと読む)


本発明は、バルーンカテーテルを提供するために、カテーテルへのバルーン壁の取り付けに関する。特に、バルーンの均一膨張を最適化するために、バルーン壁をカテーテルに接着剤することを含む。
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前方に突出した先端(40、41、42)を有する、人間又は動物の中空器官に挿入するためのカテーテル(10、11、12)であって、前記カテーテルの先端(40、41、42)の後方には、膨張可能な管状中空体(60、70)によって被覆された領域が配置されているカテーテルにおいて、前記被覆領域には螺旋状ワイヤ(20、21、22)が配置されていることを特徴とするカテーテル。さらに、前記カテーテルの中空シャフト(32)には、特に白金、金、又はタングステンから成るX線不透過性リング(100)を配置し、前記X線不透過性リング(100)の前方及び/又は後方の領域には、前記中空シャフト(32)を囲繞し、前記中空シャフト(32)から突出するリブ状の複数の突起部(32.2〜32.6)を設けると有利である。
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【課題】肝臓癌などを治療するための薬液を、目的とする栄養動脈以外に漏らすことなく、効率よく患部に注入することができる構造を備えた、バルーン付の経血管用マイクロカテーテルを提供する。
【解決手段】本発明の経血管用マイクロカテーテルは、先端部に設けた膨張型バルーンに連通するバルーンルーメンと、該バルーンの後方位置に設けた薬液送出孔に連通する薬液ルーメンと、を備えてなるマイクロカテーテルにおいて、該バルーンの前方位置に固定式のガイドワイヤ、またはガイドワイヤ用ガイドチューブを前方に向かって突設してなることを特徴とするものである。
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本発明は、患者の心臓(104)から血液を導出するための中隔横断カニューレアセンブリ(224)、および、それを埋設するための方法に関するものである。中隔横断カニューレアセンブリ(224)は、基端部と先端部と管腔とを有したフレキシブルなカニューレボディ(226)と;このカニューレボディ(226)の先端部に連結された先端チップ(228)と;この先端チップに対して連結された第1および第2アンカー(230,232)と;を具備している。アンカーは、収縮状態から拡張状態へと展開することができ、拡張状態においては心臓組織(102)の壁の両面に係合することができる。アンカーは、フレキシブルなカニューレボディ(226)の長手方向中心軸線に沿ったカニューレアセンブリ(224)の移動に対して、抵抗する。
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【課題】留置カテーテル交換時、目的とする体腔へ確実に新たな留置カテーテルを導入させる。
【解決手段】ガイドカテーテル11の胴体部13は、径方向に伸張できるように形成される。ガイドカテーテル11は目的とする体腔内に留置された既設留置カテーテル内に体内保持部15が突出するまで挿通され、更に、拡張流体注入バルブ17より流体を注入することにより、ルーメン131を通り、体内保持部15を拡張させ、ガイドカテーテル11を体腔内に保持させる。次に、ガイドカテーテル11内に新たな留置カテーテルを突出するまで挿通させ、体腔内に保持する。 (もっと読む)


【課題】シャフトの後端側にハイポチューブを備えたバルーンカテーテルにおいて、曲がり癖がつきにくくすることを目的とする。
【解決手段】バルーンカテーテル1は、ハイポチューブ3の先端部31が、傾斜して開口する傾斜開口部33と半円筒状の平面開口部34とを有する。そして、コアワイヤ4は、先端側がシャフト2の先端側に内挿される先端部41と、先端部41の後端側に設けられるとともに、ハイポチューブ3の先端部31に内挿されて固定される後端部42とを有し、コアワイヤ4の後端部42は、コアワイヤ4の先端部41と後端部42との境界43の断面積よりも小さい断面積を有し、コアワイヤ4の後端45は、少なくとも傾斜開口部33の後端の位置まで延びている。 (もっと読む)


血管系内のCTOなど、体内流路内で部分的に、もしくは完全に閉塞した、または狭窄した病変を超えて従来のガイドワイヤを腔内前方移動するためのバルーン・カテーテル・システムが実現される。バルーンが形成される。本発明のいくつかの実施形態では、比較的厚手の近位テーパー部を有するバルーンが形成される。本発明のいくつかの実施形態では、先細になった中間部を有するバルーンが形成される。これらのバルーンは、好ましくは、クロッシング・バルーン・カテーテル・システムと併せて使用すると有用である。本発明のいくつかの実施形態では、これらのバルーンは、好ましくは、それが使用される血管壁または他の体内流路の壁に対する外傷性傷害を低減するか、または最小限に抑える。
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管腔を有する流入カニューレ(12)、および管腔内に受けられ、流入カニューレ(12)の一部を心腔内に挿入しやすくするように構成された挿入デバイス(200)を備える血液循環補助システム。挿入デバイス(200)は、遠位端および近位端部分(208、210)、ならびに複数の管腔(212、214)を有するシャフト(206)を含む。第1の管腔(212)はガイドワイヤを受けるように構成され、第2の管腔(214)は加圧流体を受けるように構成される。シャフト(206)の遠位端部分に連結された先端部(220)は心腔内に挿入されるように構成される。先端部(220)は第1のシャフトの管腔(212)と連通する中空内部(226)を有する。膨張可能な部材(224)はシャフト(206)の遠位端部分(208)に結合され、第2のシャフトの管腔(214)と流体連通状態の中空内部(254)を含む。膨張可能な部材(224)は、収縮した構成と、挿入デバイス(200)を流入カニューレ(12)に解放可能に固定する膨張した構成の間で可動である。
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一人の臨床医学者によって手術可能な回収カテーテルは、配置されたステントを置き換えたり、血管の孔や損傷に対して過度の外傷を与えたりすることもない。回収カテーテルは、ガイドワイヤ(26)及び風船ワイヤの二つを収容する大きさとされる。回収カテーテルは、曲がりくねった通路を通って容易に進み、ステントやステント移植皮弁に対する損傷のリスクを最小にして、先に設けられたステントや、ステント移植皮弁に交差する。シース(22)及びダイレータ(24)は、ガイドワイヤ又は風船ワイヤをその二つの壁に通すことを許容し、シース及びダイレータが互いに関して軸方向に移動することを許容する。 (もっと読む)


【課題】 挿入性を向上させることのできる医療用チューブを提供すること。
【解決手段】 医療用チューブ10を、チューブ本体11と、誘導子16と、蠕動用バルーン17と、誘導用バルーン20で構成した。チューブ本体11に、基端部11aから吸引用側孔11cに延びる主腔11dと、基端部11aから先端側に延びる副腔11e,11f,11gを設けた。誘導子16に副腔11gに連通する貫通孔を設けて、副腔11gと貫通孔を介して空気を送り込むことにより誘導用バルーン20を誘導子16の先端で膨張可能にした。副腔11fを介して水を送り込むことにより蠕動用バルーン17を膨張可能にした。誘導用バルーン20を、基端部が誘導子16の先端側外周に連結された袋状の膨張収縮部21と、誘導子16の貫通孔内に移動可能に設置され先端部が膨張収縮部21の内面先端に連結された柔軟性を備えた支持棒22とで構成した。 (もっと読む)


【課題】バルーンが膨張していない通常状態では、バルーンに負荷が生じないようにされており、バルーンが膨張する際には、バルーンの膨張により発生する長軸方向の伸びによるバルーン固定部に生じる負荷および先端と後端のバルーン固定部分の間でのチューブ体に生じる負荷を低減させる。
【解決手段】1つ以上のルーメンを有するチューブ体と、前記チューブ体の先端部外周に設けられた伸縮性バルーンと、が前記ルーメンの少なくとも1つにより連通したバルーンカテーテルであって、前記チューブ体の長軸方向に一定距離をスライド可能な硬質の中空管または環状体が前記チューブ体に外装され、かつ、前記中空管または前記環状体に前記バルーンの後端が取り付けられている、バルーンカテーテル。 (もっと読む)


血管分岐部の治療のために構成されたカテーテルアセンブリに関する。カテーテルアセンブリは、カテーテルシャフト、第1バルーンおよび第2バルーンを備える。第2バルーンは、拡張されると、第1バルーンに対して半径方向外側に伸展する。弁装置は、第2バルーンの拡張を制御する。弁装置の一部は、カテーテルシャフトの基端部分および先端部分に配置され得る。典型的には、第1バルーンが拡張され、続いて第2バルーンが拡張される。側枝開口を有するステントは、第1バルーンに操作可能に取り付けられる。第2バルーンは、第2バルーンが拡張されると、側枝開口を通って伸展するように構成されている。
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人または動物の被検者において、ショック、低酸素症、虚血、多臓器障害をもたらしうる、敗血症、敗血性ショックあるいは他の炎症または感染疾患を含むが、それに限定されない疾患を処置するために、人または動物の被検者の身体の全てまたは一部分を加温または冷却する装置、システム、および方法。
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【課題】 従来の手法と比べ、高い熟練を必要とせず、特に肝臓の門脈枝を塞ぐことのできる経皮的塞栓方法およびこれに使用しうる器具を提供すること。
【解決手段】 カテーテル管中に、それぞれ独立の薬剤吐出孔と結合した薬剤用の2本の管、バルーンと結合した気体用の1本の管およびカテーテル管先端で開放される中空管を含んでなり、薬剤吐出孔はバルーン位置より手元側に形成されたことを特徴とする塞栓用バルーンカテーテルおよびこれを用いる経皮的門脈塞栓方法。 (もっと読む)


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