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Fターム[4C167BB30]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | バルーン (1,620) | 取付け部,取付け部近傍 (439)

Fターム[4C167BB30]に分類される特許

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本発明は、デバイス取り付け部(302)と、圧縮ベアリング部(307)と、バーブ部(306)とを有する医療用固定デバイスである。バーブ部が、圧縮ベアリング部の導入によってデバイス抑制手段から分離される。
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向上されたバルーンカテーテル構造は、傾斜の遠位先端部と、補強した遠位部分と、少なくともバルーンの一部分にわたる弾性または割れるスリーブとを含む。バルーンは、短い長さとその中央線でのマーカーとを有し得る。カテーテルは、特に、脈管分岐においてステント壁を通って横切ることに対して有用である。一実施形態において、カテーテルが脈管構造を通って前進されるときに、拡張可能なスリーブは、カテーテル本体の遠位領域のコラム強さを増強し、平坦な前に面する表面を現すために、少なくとも前記バルーンの遠位領域を覆う。
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【課題】生体組織の運動による変化を吸収するとともに生体組織に対する貫通穴の位置決めを確実に行うことができるカテーテルを提供すること。
【解決手段】内部に第1のルーメン10と第2のルーメン10とを有する細長い躯体をしており、基端側に第1のルーメン10に流体を取り入れる第1の開口7と第2のルーメン11に流体を取り入れる第2の開口8とを有し、第1のルーメン10と連通する少なくとも1つの第1の貫通穴5と第2のルーメン11と連通する第2の貫通穴9とを有するカテーテル本体2と、第2のルーメン11と連通し、膨張時に第1の貫通穴5を覆わずにカテーテル本体2に固定されており、膨張時に生体組織12の外部から生体組織12に対するカテーテル本体2の位置を規定するように構成された、少なくとも1つのバルーン3と、を有する。 (もっと読む)


バルーン拡張カテーテルが、実質的に固い内部の案内部材及び実質的に固い内部の案内部材に摺動可能に取り付けられたバルーンに結合された可動シャフトを有する。バルーン拡張カテーテルを用いて対象者の副鼻腔を処置するために、実質的に固い内部の案内部材を鼻道を介して対象者の副鼻腔のドレナージ通路(例えば、前頭陥凹)の中に前進させる。実質的に固い内部の案内部材を超えてシャフト及びバルーンを遠位方向に前進させ、ドレナージ通路にバルーンを配置する。バルーンを拡張するよう膨張させ、又はそうでなければドレナージ通路を再形成する。 (もっと読む)


【課題】バルーン付きアブレーションカテーテルとガイドワイヤを使用してアブレーション治療を行う際に、ガイドワイヤの先端部が誤って加熱されることを防ぐ。
【解決手段】バルーン付きアブレーションカテーテル10用のガイドワイヤ1aであって、ガイドワイヤの長手方向における端部から20〜100mmの領域に、上記ガイドワイヤが屈曲及び/又は湾曲して形成される変形部2aが有り、上記変形部は、上記ガイドワイヤの長手方向の中心軸と該中心軸に対して垂直な方向に最も離れた地点との最短距離が、上記ガイドワイヤとセットで使用するバルーン付きアブレーションカテーテルのカテーテルシャフトのルーメンの最小内径と同じ長さ以上40mm以下である、ガイドワイヤを提供する。 (もっと読む)


【課題】カテーテルの交換作業にかかる手間を省くことができ、かつ、バルーンカテーテルを別に準備しておく必要がなく、さらには装置外面の滑らかさを損なうことのない管状治療具留置装置を提供する。
【解決手段】径方向に拡張可能なステントグラフトSGを患部に留置するための管状治療具留置装置1。管状治療具留置装置1は、管状の第1シース10と、第1シース10の内側を第1シースの軸方向に沿って進退可能に構成された管状の第2シース20と、第2シース20の内側を第2シース20の軸方向に沿って進退可能に構成されたロッド部材30と、第2シース20に配設されたバルーン40とを備える。バルーン40は、第1シース10に対して第2シース20を進行させることにより、第1シース10の内から外へ露出可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】湿潤時に潤滑性を有するバルーンカテーテルの性能に大きな影響を与えず、ステントへの影響を与えることが無く、更に血管内に挿入する際にステントの脱落や移動を低減可能なステントデリバリーシステムを提供する。
【解決手段】ステントデリバリーシステムを構成するバルーンカテーテルのシャフト2は、特定の表面コーティング用組成物を塗布、乾燥してなる湿潤時に潤滑性を有する層を有し、バルーン1は、前記表面コーティング用組成物を塗布した後、水または低級アルコールからなる群より選ばれる少なくとも1種で、更に処理し、乾燥することにより形成されていることを特徴とするステントデリバリーシステムを提供した。 (もっと読む)


【課題】 小管拡大可能ステントおよびその製造方法を提供することである。
【解決手段】 互いに連通した基端部および先端部、この基端部と先端部との間に配置された管状壁部を具備し、この管状壁部は長手方向軸と、複数の相互連結支柱によって規定された多孔面とを有する、部分的に拡大されるステント。前記部分的に拡大されるステントは、そこへの径方向外方へ向かう、拡大されていない第1の位置から前記ステントが塑性変形点に達する予備的拡大された第2の位置への、力の印加によって生体外(ex vivo)で拡大される。前記部分的に拡大されるステントは、さらに生体内で、そこへの径方向外方へ向かう、前記予備的拡大された第2の位置から、前記ステントが最大許容点に達する塑性変形を受けるであろう拡大された第3の位置への、力の印加によって拡大される。 (もっと読む)


【課題】振動波の振幅を自在に設定することができ、破損しにくく、力強い振動波を発生することのできる振動発生器を備えた高周波バルーンカテーテルシステムを提供する。
【解決手段】外部振動発生装置42は、注射器55と、回転盤57に連結するクランク58により駆動されて往復運動するピストン56とを備えた。ピストン56により注射器内筒54を往復運動させ、振動波Wの振幅と周期を注射器55の口径と回転盤57の回転数により調節することにより、振動波Wの振幅を自在に設定することができ、破損しにくく、力強い振動波Wを発生することができる振動発生器を備えた高周波バルーンカテーテルシステムを提供することができる。 (もっと読む)


ガイドワイヤは、遠位端および近位端を伴うガイドワイヤ本体を有する。バルーンまたは他の組織アンカは、ガイドワイヤの遠位端またはその近傍に配置され、ガイドワイヤは、ガイドワイヤを組織貫通部を通して留置し、組織アンカを展開し、ガイドワイヤ本体を近位に牽引することによって、2つの層の組織を並置した状態に牽引するために使用されてもよい。選択的に、ガイドワイヤは、ガイドワイヤがそこを通して前進させられることに伴って、組織貫通部を拡大するための展開可能刃を含んでもよい。
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【課題】複数のポリマーステントを順番に一つずつ留置していく際に、留置済みのポリマーステントの位置を確認できるようにすること。
【解決手段】本発明のカテーテルは、ガイドワイヤ2、ガイドワイヤを導通するための導管1と、導管の外側に設けられた外側バルーン3と、外側バルーンの外側に配置された外側ステント4と、導管の内側に設けられた内側バルーン5と、内側バルーンの内側に配置され、外側ステントよりもX線吸収率の高い内側ステント6とを具備する。 (もっと読む)


【課題】細径でありながらガイドワイヤー挿通口の箇所における耐圧強度も十分に確保されており、操作性がよく安全なバルーンカテーテル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】バルーンカテーテル1においては、ワイヤーポート融着部50において、バルーン拡張用ルーメン23の断面形状を三日月形状とする。これにより、バルーン拡張用ルーメン23及びガイドワイヤールーメン43に十分な断面積を確保するとともに、その周囲側壁を十分な肉厚とすることができる。 (もっと読む)


弁輪移植片用送達装置は、バルーン拡張機構および調整可能な寸法を有する弁輪移植片を備えている。バルーン拡張機構は、トロカールから半径方向に延在しているトラスによって支持された非閉塞バルーンカラーに取り付けられた膨張管を備えている。弁輪移植片は、柔軟なリングコアと、連続的コイルスペーサと、係留ブロックと、をさらに備えている。柔軟なリングコアは、締付け機構を介して調整されるようになっている。係留ブロックは、連続的コイルスペーサによって、リングコアに沿って互いに離間しており、これによって、リングコアの直径が装置ユーザによって操作されるとき、各対の係留ブロック間の距離が等距離に保たれることになる。弁輪移植片は、トロカール内に収容されたガンバレル要素を備えていてもよい。各ガンバレル要素は、取付け要素を弁輪移植片および弁輪組織内に押し込むガンバレルプッシャーを含んでいる。
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患者の心室内で注射を行うシステムが提供される。システムは、近位端及び遠位端を有する注入カテーテルを含む。可撓性アレイが、注入カテーテルの遠位端に装着され、保護構成とフレア状構成との間で移動可能であることが重要である。また、可変長の針が注入カテーテルの遠位端に装着され、アレイが保護構成である場合に可撓性アレイによって覆われる。可撓性アレイを操作するために、ロック機構が、可撓性アレイと係合するように注入カテーテルの近位端に装着される。選択的に移動すると、ロック機構がアレイを保護構成からフレア状構成へと移動させ、注射するためにアレイをフレア状構成で保持し、その後にアレイを保護構成へと戻す。
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【課題】体内に留置されるバルーンカテーテルの先端部による組織への接触の影響を極力少なくすることができ、且つ、挿入時の抵抗が少ないバルーンカテーテルを提供すること
【解決手段】主内腔とバルーン膨張用内腔とを少なくとも有する管状部材本体と、該管状部材本体の先端側に設けられ該管状部材本体の外径よりも小さいバルーン取付け部と、先端側接着部と基端側接着部とを有して前記バルーン取付け部に接着されているバルーンと、から構成される体内留置用バルーンカテーテルであって、前記バルーンの先端側接着部は、前記バルーン取付け部の先端軸方向外面に設けられた軸方向外面接着部と、前記バルーン取付け部の先端端面全周に渡って設けられた端面接着部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でカテーテル外径を大きくすることなく、かつバルーンを破損する危険を伴わずに、バルーンおよび注入用ルーメン内の気体を容易に外部に排出することを可能とするバルーンカテーテルを提供すること。
【解決手段】カテーテル本体と、バルーンと、ハブと、前記カテーテル本体に対し着脱可能なバルーン膨張用液体注入用チューブとを備えたバルーンカテーテルにおいて、前記注入用チューブは、その基端部にコネクターを有しており、前記注入用ルーメンの基端開口部から、その先端が前記注入用ルーメン内の先端部まで挿入され、前記コネクターが前記カテーテルのハブに内嵌状態に装着して固定されると、注入用チューブ外面と前記注入用ルーメンを構成するカテーテル本体内面との間に間隙が形成され、かつ前記コネクター外面と前記ハブ内面との嵌合面に前記間隙に連通する通路が形成されることにより上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】術者や被検者に負担を強いることなく、確実に鼻腔内に薬剤を供給しつつ簡単にかつ迅速に鼻腔内を拡張させることのできる鼻腔拡張用補助具を提供する。
【解決手段】鼻腔内に挿入して鼻腔を拡げる鼻腔拡張用補助具100であって、棒状の芯体1と、芯体1の外周を覆って設けられ内部に流体を供給することで所定の一定径に拡がる第一のバルーン部材と、第一のバルーン部材の外側に設けられ第一のバルーン部材より軟質な材料で形成されて鼻腔内に薬剤を塗布する第二のバルーン部材15とを備えた。鼻腔拡張用補助具100は、流体の供給により第一のバルーン部材を拡径する際に、第一のバルーン部材の拡径に伴い伸張される第二のバルーン部材15表面に薬剤を滲出させる機能を有する。 (もっと読む)


椎間板の線維輪を通して流動性の治療用物質を誘導するための装置は、線維輪の入口部位を通して挿入するための遠位端を有する針を備える。この針は、加圧された流動性の治療用物質がそれを通って押し出される第1の導管を画成する。拡張可能なシールが、針の外部表面の周りに配置される。拡張可能なシールは、線維輪を通して針を進入させること、および針をそこから引き抜くことを容易にするために、拡張されない非シール構成を有する。拡張可能なシールはまた、流動性の治療用物質の誘導中に、拡張されたシール構成を有する。次いで、拡張可能なシールは、流動性の治療用物質が入口部位を通って漏れることを防ぎ、または最低限に抑えるために、その拡張されたシール構成で線維輪に係合する。拡張可能なシールは、流動性の治療用物質を加圧下で線維輪に誘導する間に、その拡張されたシール構成となる。 (もっと読む)


患者の気道内の狭窄領域を拡張するためのシステムは、患者の気道を通してバルーンカテーテルを前進させて狭窄領域の少なくとも一部分内にカテーテルのインフレータブルバルーンを位置決めする工程と、患者に対してカテーテルの位置を維持する工程と、カテーテルのバルーンを膨張させて気道の狭窄領域を拡張する工程とを含む。患者の気道内の狭窄領域を拡張するためのシステムは、70cm未満の全長を有するカテーテルシャフトと、カテーテルシャフトの遠位部分に沿って配置されたインフレータブルバルーンと、スタイレットとを有し得る。
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径方向に縮小された送達構成から径方向に拡張された配置構成へと拡張可能なステント装置(3)を送達するための送達装置(1)。保持シース(4)が、ステント装置を送達構成に維持するために、ステント装置を覆って配置される。保持シースがそれ自体の上に折り返されて、保持シースの径方向内側シース(7)、保持シースの径方向外側シース(8)、およびそれらの間の折曲部分(9)をもたらすような巻き取るやり方で、保持シースを後退させるために引っ張るための引張り線(13)が設けられる。引張り線は、ステント装置を配置構成へと拡張するために解放するために、保持シースをステント装置上から後退させるように、外側シースを内側シース上で動かし、したがって折曲部分をステント装置に対して軸方向に動かすように、それを引っ張ることにより動かすことができる。引張り線は、ステント装置に沿って軸方向に延び、かつ、保持シースの後退前構成において、実質的にステント装置にて、またはその軸方向端部を超えたところで、保持シースに接合される。保持シースは、少なくとも、保持シースをステント装置の上から後退させる際の折曲部分の移動経路に沿って、冷間引抜プラスチックで製作される。 (もっと読む)


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