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Fターム[4C167BB30]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | バルーン (1,620) | 取付け部,取付け部近傍 (439)

Fターム[4C167BB30]に分類される特許

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【課題】ステントの脱落や移動が生じず、かつ狭窄部への操作性に優れたステントデリバリーシステムを提供する。
【解決手段】外側シャフト10の先端に配置されたチューブ状の支持部材6を有したステントデリバリーシステムにおいて、ステント5装着部分の少なくとも一部のカテーテル軸方向に対し垂直な断面において、前記ステント内腔の断面積に対する、前記支持部材の断面積及び前記内側シャフト9の断面積及び前記バルーン1の断面積の和(充填総面積)の比率(充填率)が、62%以上、80%以下であることを特徴とするステントデリバリーシステムを構成する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ガイドワイヤとバルーンカテーテルとを一体型としたバルーンカテーテルにおいて、ガイドワイヤのコイル部分とバルーンカテーテルの先端部分との間に段差が生じることを防止して、バルーンカテーテルの通過性を向上させることを目的とする。
【解決手段】
バルーンカテーテル1は、先端コイル部90の外側コイル91の外形形状と
先端側インナーシャフト51の先端部の外形形状を滑らかに接続する樹脂からなる遷移部54を備える。 (もっと読む)


【課題】人体の開口孔をチューブ本体で拡開状態に維持したまま、そのチューブ本体から体内に挿入された体内処置用具をチューブ本体に保持することができる構造のオーバーチューブを提供する。
【解決手段】開口孔OHから人体HBの内部にチューブ本体110が挿入される。開口孔OHから挿入された人体HBの内部でチューブ本体110の外側に体内バルーン120が拡張する。チューブ本体110の外側で開口孔OHに対向する人体HBの外側に体外保持部材130が位置する。チューブ本体110に挿入されている体内処置用具を着脱自在に用具保持機構140が保持する。 (もっと読む)


【課題】 湿布薬が一人で貼れない場所に、色々な湿布薬の素材、形状や大きさ薬面のシート状態、及び湿布固定テープ貼りなどを一人で簡単に貼ることができることを目的にした。
【解決手段】 本発明は、湿布薬を患部に確実に貼るため、患部に本体2が当たるように、位置を自由に決め固定できる様、本体2とメッシュパネル10を設けることで簡単にできるようにする。そして色々な形状の湿布薬や薬剤面シート、湿布薬固定テープを吸引しスポンジ面に取付けるための吸引機1及びスポンジ6をもうけた。さらに湿布薬が人の肌の凹凸を吸収し、しっかり貼れる様スポンジ6に肌を押し当てることで一人では貼れない所に簡単かつ綺麗に貼れるようにする。 (もっと読む)


【課題】十分な曲げ強さおよび十分な可撓性を有するバルーン・カテーテルを提供すること。
【解決手段】体内管への導入及び体内管の間歇的な閉塞のためのバルーン・カテーテルが、遠位端部分に膨張可能バルーン122を担持するカテーテル・シャフト155と、このシャフト155を通して延びる複数の内腔とを有する。またシャフト155の中心を通して少なくとも1つの遠位開口127、128へと延びる圧力センサ内腔125が提供され、これら遠位開口127、128は、体内管中の流体と連絡するようにバルーン122の遠位に設けられる。さらにバルーン122を膨張及び収縮させるための膨張内腔158が提供される。カテーテルは、カテーテル・シャフト155に沿って延びる補剛要素123を有し、補剛要素123は、バルーン122の近位端に隣接して位置決めされた、補剛要素123の残りの部分に比べて曲げ強さが低い遠位端部分164を有している。 (もっと読む)


【課題】食道の異常組織を安全に制御された浅い除去深度まで治療し、食道内腔の周囲にわたって除去組織にエネルギーを均一に加えることにより、筋層を避けて粘膜及び粘膜下組織だけに治療を限定する。
【解決手段】円柱上皮組織の望ましくない増殖しているヒト食道の部分に内視鏡的にアクセスする除去カテーテルシステム及びその使用法が提供される。除去カテーテルシステム及び方法は、除去機構の深度制御と、高周波スペクトル、非イオン性紫外線照射、温流体、マイクロ波照射、超音波、又は光エネルギーのいずれかの利用を含み、これは、改良された増感剤と共に用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】血管に対する通過性能の低下を抑制し、しかも、製造工程の簡略化を図る。
【解決手段】ワイヤ用ルーメン28を有し、ガイドワイヤを挿通するための内管30と、拡張用流体を流通するための拡張用ルーメン20を有する基部シャフト18と、内管30が挿通されると共に、先端部、基端部及び収縮あるいは折り畳み可能なバルーン部24を有し、且つ、基端部が内管30の基端部に接合固着され、先端部が内管30の先端部に接合固着され、基端部付近にて基部シャフト18の拡張用ルーメン20と連通する1つの部材で構成された拡張体16と、内管30の基端部に設けられ、ワイヤ用ルーメン28と連通する基端側開口部30aとを有する。 (もっと読む)


【課題】バルーンの過拡張を抑制し、対象物へバルーンによって効率よく力を作用させることが可能なバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】ルーメン141が形成されたチューブ本体11と、前記チューブ本体11の先端部に設けられて折り畳み可能であり、ルーメン141から供給される拡張用流体によって拡張することで筒状となる筒状部131並びに当該筒状部131の先端側および基端側に筒状部131から径が縮径して形成された縮径部132,133が設けられたバルーン13と、折り畳まれた状態の前記縮径部132,133を覆うように設けられ、前記バルーン13と別体の弾性材料からなるストッパー17,18と、を有するバルーンカテーテル10であり、前記ストッパー17,18が、バルーン13の拡張に伴い弾性的に拡開し、かつバルーン13の収縮に伴い弾性的に収縮する。 (もっと読む)


【課題】造影マーカが固定される内管シャフトの外径が局所的に大きくなることを回避でき、バルーンへの損傷を抑え、内管シャフトの柔軟性(血管中の通過性能を良好とする柔軟性)を確保する。
【解決手段】ガイドワイヤを挿通するための内管シャフト28と、拡張用液体が流通する拡張用ルーメン30を有する先端シャフト20と、内管シャフト28が挿通されると共に、先端部が内管シャフト28に接合固着され、基端部付近にて先端シャフト20の拡張用ルーメン30と連通する収縮あるいは折り畳み可能なバルーン14とを有するバルーンカテーテル10において、内管シャフト28は、造影性を有する1以上の第1内管40と、造影性を有しない1以上の第2内管42とが接合されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】患者の心腔を生産部と非生産部とに分離するための分割装置を提供する。
【解決手段】分割装置は、鬱血性心不全を伴う患者の治療にとくに適している。装置10は、心腔57内の生産部58および非生産部59を分離するフレーム強化した膨張可能な膜を有する。上記フレームのリブ14の近位端は、心臓壁の内層形成組織を分割装置の縦軸に概ね直交する角度で貫通するような形状に形成された組織貫通要素をその周囲に有する。この分割装置は、心室壁と係合する非外傷性遠位端を備えたハブ12を有する。 (もっと読む)



手術を伴わない、カテーテルによる埋め込みが可能な人工心臓弁は、実質的に「乾燥している」膜または組織材料を含む。少なくとも1つの実施形態において、上記組織は、埋め込み型人工心臓弁を形成するためのフレームに取り付けられる組織小葉アセンブリを形成するために、乾燥している状態で折り畳まれる。あるいは、1または複数の組織小葉は、埋め込み型人工心臓弁を形成するためのフレームと動作可能に組み合わせられる。続いて、上記埋め込み型人工心臓弁は、一体型のカテーテル送達システム上にあらかじめマウントされる。続いて、上記埋め込み型人工心臓弁を含む上記カテーテル送達システムは、上記組織が乾燥しているうちに包装および輸送される。続いて、上記埋め込み型人工心臓弁は、実質的に乾燥しているうちに、処置を受ける患者内に移植され得る。
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医薬、特に血栓溶解剤、特にプラスミン、を送達するための装置、システム及び方法が提供される。この装置、システム及び方法は、治療ゾーンに対して遠位側及び/又は近位側で血管又はグラフトの閉塞を可能にする。血栓をトラップする装置、システム及び方法も提供される。
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導管と流体接続している多孔性の内スリーブを有する、挿入部位での因子の透過を低下させるための装置を提供する。真空または流体力学源が導管と流体接続している。装置は線維芽細胞の内殖によって安定化されており、細菌コロニー形成を阻害する。また、内腔および導管外表面を有する導管を備える装置を提供する。導管外表面は、場合により、線維芽細胞の接着を促進し、細菌の滞在を限定するためにナノテクスチャー加工されている。導管の内腔と流体連通しているスリーブが提供されており、これは、装置の挿入部位の周辺部からの流体の引き出しによって安定化を促進し、細菌コロニー形成を低下させるプロセスにおいて、それを通して真空または流体力学的な引き出しが達成される、孔マトリックスによって特徴付けられる物質から形成されている。スリーブは、場合により、遠位のナノテクスチャー加工した表面を有する。

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本発明は、カテーテル5又はカテーテルチップ3あるいは他の送達器又はその部分の、部分又は外部面23上又はそれらの周囲の、少なくとも1つの折り畳み可能及び展開可能な構造からなる医療用インプラント1をクリンピングする方法に関し、インプラント1のクリンピングの際に又はその後に、予め定められた圧力を上回らない圧力を作用させる。本発明は、さらにインプラント1及び送達器並びにクリンピング装置31に関する。 (もっと読む)


【課題】カテーテルシャフトとバルーンとを接合し一体化させた後に十分な強度を有するだけでなく、接着部の硬度によりカテーテルシャフト剛性に不連続さを生じさせずに、屈曲血管に容易に追随し得るとともに、先端チップの柔軟性が硬化した接着剤によって損なわれないバルーンカテーテルを提供すること。
【解決手段】カテーテルシャフトの先端部に折り畳み可能なバルーンを有するバルーンカテーテルであって、前記バルーンの遠位側を前記カテーテルシャフトの先端部付近に接合するのに使用される接着剤の硬化状態のデュロメーター硬度が、D硬度でD16以上、D70以下であるバルーンカテーテル。 (もっと読む)


【課題】X線造影下でカテーテルの位置を正確に把握することができ、しかも生体器官内への円滑な挿通が可能となる医療用器具を提供する。
【解決手段】カテーテル・ガイドワイヤ組立体10は、外管26と、内管24と、先端側が内管24の先端側に取り付けられ且つ基端側が外管26の先端側に取り付けられたバルーンカテーテル12と、内管24内に挿通されるガイドワイヤ14とを備える。カテーテル12は、バルーン17と外管26の接合部28から基端側にのみ配置されるX線不透過マーカMc1を有し、ガイドワイヤ14は、その長軸方向に配置される少なくとも第1及び第2のX線不透過マーカMg1及びMg2を有し、ガイドワイヤ14に配置される第1のX線不透過マーカMg1から第2のX線不透過マーカMg2までの距離と、カテーテル12に配置されるX線不透過マーカMc1から該カテーテル12の最先端までの距離とが実質的に等しく構成されている。 (もっと読む)


ステント給送装置、拡張器装置、及びステントを埋め込む方法が提供されている。ステント給送装置は細長いシャフトを備えており、該細長いシャフトは、近位部分と、遠位部分と、少なくとも部分的に伸長している管腔と、前記シャフトの遠位部分に設けられているステント収容部分とを備えている。該ステント給送装置はまた、前記細長いシャフトの前記ステント収容部分に配置されたステントをも備えており、該ステントは拘束形態と拡張形態とを有している。前記ステントに解除可能形態で結合されており且つ第一の位置と第二の位置とを有している近位の拘束部材及び遠位の拘束部材も設けられている。前記近位の拘束部材と遠位の拘束部材とは、該近位の拘束部材と遠位の拘束部材との各々が前記第一の位置にある状態で、互いに協働してステントの少なくとも一部分に長手方向の引っ張り力をかけることができる。

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【課題】X線造影下でバルーンの位置を正確に把握することができ、しかも生体器官内への円滑な挿通が可能となるバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】バルーンカテーテル10は、ガイドワイヤ20を挿通するための内管24と、内管24の外面側に配置されて、該内管24との間に拡張用ルーメン26aを形成する外管26と、先端側が内管24に接合され、基端側が外管26に接合されるバルーン14と、バルーン14の拡張部位よりも基端側に配置される複数のX線不透過マーカM1、M2とを備える。そして、バルーンカテーテル10の最先端から先端マーカM1の中央までの距離L1と、先端マーカM1の中央から基端マーカM2の中央までの距離L2とが実質的に等しく構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,様々な用途に用いることができ,ユーザにワクワク感を与えるようなバルーン照明システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は,基本的には,加速度センサを用いることで,バルーンが急速に移動した場合に発光色を変化させることができるバルーン照明システムを提供することができるという知見に基づく。バルーン照明システムは,バルーン1と,バルーン1の内部に収容された送受信器3付きLED5と,LED5の送受信器3へ色指令に関する無線信号を出力する色指令装置7と,を有するバルーン照明システム10に関する。そして,送受信器3付きLED5は,加速度センサ13を有する。 (もっと読む)


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