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Fターム[4C167BB30]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | バルーン (1,620) | 取付け部,取付け部近傍 (439)

Fターム[4C167BB30]に分類される特許

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【課題】管腔等の臓器内壁の広い範囲にわたって効率的に治療用物質を供給する。
【解決手段】臓器A内に挿入されて、臓器A内の領域を液密状態に区画する区画手段3,5と、該区画手段3,5により区画された領域内の空間D容積を減少させる容積減少手段4と、該容積減少手段4により容積が減少させられた領域内に液状の治療用物質Cを供給する治療用物質供給手段12とを備える治療装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】安全性を高めることができるばかりでなく、大幅なコストダウンを実現することができる医療用デバイスを提供する。
【解決手段】体内に挿入する導入本体11に、内視鏡40の先端部41を装着可能な取付部12を備えると共に、該取付部12の前方に体内で留置するための拡縮可能なバンパー30,30Aを備え、前記導入本体11に、前記バンパー30,30Aを拡張し体内に留置させた状態で該バンパー30,30Aに向けて体外より穿刺する際、導入本体11を貫通することを防ぐ保護材20,20Aを設けた。 (もっと読む)


【課題】血流の下流側から血管内治療を行うときに、血栓等を確実に回収することができる手段を提供する。
【解決手段】捕捉デバイス10は、先端側から血管30へ挿入され、第1ルーメン20の外側に第2ルーメン22を有するダブルルーメン構造を有するシース11と、シース11の先端側に設けられており、第2ルーメン22を通じて内部空間へ流入及び流出される流体により、先端側の外径R1が基端側の外径R2より大きく、かつその内側に先端側が開口されて第1ルーメン20に通じる空間を有する傘形状である拡張姿勢、及び先端側の外径R3と基端側の外径R2とが同等な筒形状である収縮姿勢に姿勢変化される捕捉部12と、シース11の基端側に設けられており、第2ルーメン22へ通じ、かつ流体が流通可能な空間を有する流体導入部13と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】皮下埋め込み後に検知され、他の方法で見つけ出すことができる識別可能な特徴を設けたアクセスポートを提供する。
【解決手段】隔膜18を保持するための本体20を有し、隔膜18は、この本体20内に画定された空洞内に、隔膜18を通じて針を繰り返し挿入するためのものである。さらに、アクセスポート10は、皮下埋め込み後のアクセスポート10の識別のために、構築されかつ構成される、少なくとも1つの特徴を含む。皮下に埋め込まれたアクセスポート10を識別する方法も開示される。例えば、皮下に埋め込まれたアクセスポート10を提供することができ、皮下に埋め込まれたアクセスポート10の少なくとも1つの特徴を知覚できる。さらに、皮下に埋め込まれたアクセスポート10は、少なくとも1つの特徴を知覚するのに応じて識別される。 (もっと読む)


【課題】血管内給送装置のための電力及び/又は信号トリガーワイヤの提供。
【解決手段】 血管内グラフト給送装置は、血管内人工器官器具と該血管内人工器官器具の部分に配備可能に係合している1以上のトリガーワイヤとを備えている。トリガーワイヤの近位端には電気素子が位置決めされている。該電気素子は、前記トリガーワイヤと信号通信状態にあって、トリガーワイヤを通して作動信号を伝える。該作動信号は、前記血管内人工器官器具を所望の配備位置に位置決めするのを補助する電力信号又は制御信号である。 (もっと読む)


【課題】 種々の失禁患者における腸維持システムを提供する。
【解決手段】
腸管理システム10が、少なくとも2つの別個の部分を有する廃棄物収集カテーテル12を含む。第1の部分18は、患者の直腸に配置されていると患者の近位14にあり、約50A〜約90Aの範囲のデュロメータ硬さを有する。第2のカテーテル部分20は、第1の部分に接続され、約5A〜約49Aの範囲のデュロメータ硬さを有する。選択的に折畳み式の、ほぼ球形の保持バルーン24が、第1のカテーテル部分の同軸上に、かつ外側に付着され、保持バルーンの最近位端が廃棄物収集カテーテルの第1の部分の最近位端と一致し、ほぼ球形の保持バルーンは、患者における排便反応を誘発するほど大きくなく患者の直腸にカテーテルの患者近位端を保持するのに十分大きくなるように膨張サイズを有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、シャフトに補強体を介在させることにより、トルクの伝達性を高めると共に、狭窄部やステントの支柱に、カテーテルの先端が引っ掛かり、捕捉されてしまうことを防止できるカテーテルを提供することを目的とする。
【解決手段】
カテーテル10は、管状の内層54上に編組56を配設し、この編組56を樹脂からなる外層58によって被覆してなるインナーシャフト50と、インナーシャフト50の先端に取り付けられた筒状の部材からなり、インナーシャフト50の先端よりも厚みが厚い部分を有し、先端に向かって外径が小さくされたチップ60を備える。 (もっと読む)


【課題】遠位端部の柔軟性を高めたバルーンカテーテルにおいて、バルーンが設けられた領域の剛性の好適化を図ること。
【解決手段】バルーンカテーテル10は、外側チューブ15と内側チューブ16とを備えている。内側チューブ16は外側チューブ15よりも遠位側に延出させて設けられており、この延出した領域を外側から覆うようにしてバルーン13が設けられている。内側チューブ16は、内側近位チューブ32と、当該内側近位チューブ32よりも剛性が低くなるように形成された内側中間チューブ33とを備えている。この場合に、内側近位チューブ32の遠位端部は、軸線方向において、バルーン13の直管領域13cと遠位側コーン領域13dとの境界よりも遠位側であって、遠位側コーン領域13dと遠位側レッグ領域13eとの境界よりも近位側に存在している。 (もっと読む)


【課題】バルーンを支持する上での安定性の向上を図りながら、遠位端部の柔軟性の向上を図ること。
【解決手段】バルーンカテーテル10は、外側チューブ15と内側チューブ16とを備えている。内側チューブ16は外側チューブ15よりも遠位側に延出させて設けられており、この延出した領域を外側から覆うようにしてバルーン13が設けられている。内側チューブ16は、内側中間チューブ33と、当該内側中間チューブ33よりも剛性が低くなるように形成された内側遠位チューブ34とを備えている。この場合に、内側中間チューブ33と内側遠位チューブ34との接合箇所は、バルーン13の遠位側レッグ領域13eよりも遠位側に存在している。 (もっと読む)


【課題】脱血が確実・効率的に行え、1本で選択的に送脱血が行える2バルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】患者の血流を遮断するための膨張性の第1バルーン2a及び第2バルーン2bが表面に付設されているカテーテルにおいて、患者の血液を脱血するためのカテーテル先端が封止された脱血用ルーメン9と、患者へ血液を送血するためのカテーテル先端が解放されている送血用ルーメン10と、第1バルーンと第2バルーンのそれぞれに気体あるいは液体を送り込む2つの気道ルーメン11と、第1バルーンと第2バルーンとの間にのみ設けられ、第1バルーンと第2バルーンとの間の血管の閉塞部位から血液を脱血ルーメンに取り込むための側孔(7a〜7e)を備え、脱血用ルーメンの断面積が送血用ルーメンの断面積よりも大きく、更に、脱血用ルーメンと送血用ルーメンが同心円の2層構造であり、脱血用ルーメンの中を送血用ルーメンが通るものである。 (もっと読む)


【課題】カテーテルの細かな操作を可能にするカテーテルハブ、及びこのようなカテーテルハブを備えたカテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテルハブ15は、管形状を有するカテーテル本体11を挿入可能なハブ部13と、カテーテル本体が挿通し得る、ハブ部に同軸的に接続したストレインリリーフ12と、を有し、ハブ部は、カテーテル本体に対し、軸まわりに独立的に回動可能な状態でストレインリリーフを介して接続する。 (もっと読む)


【課題】解剖学的な構造又は内腔の形状及びサイズの少なくとも一方を制御するための移植可能な装置を提供する。
【解決手段】移植部材10は、円形の移植部材本体15を含み、この円形の移植部材本体15は、狭い中間のネック部分を有するグロメット状の取り付け手段25と交互に介在する調整可能な波形部分20を備えている。調整ツールは、解剖学的な構造又は内腔がほぼ正常から正常な生理学的機能を再開する前、再開している間、及び再開した後に、調整可能な部材20を作動させて調整を行うように構成される。 (もっと読む)


【課題】比較的小さい直径を有する管路を経腔的に通過するのを可能にし、一方、比較的大きい直径を有する器具の導入に対処する。
【解決手段】シースの遠位領域は、かけられた圧力に応じて、第1のより小さい横断面形状から第2のより大きい横断面形状へ周方向に拡張可能で、少なくとも第1のより小さい横断面プロファイルにおいて、少なくとも2つの縦方向の折り目で、折られたW字形に折られた補強構造を有する。 (もっと読む)


【課題】カッティングブレードがバルーンカテーテルから外れたとしても、血管からカッティングブレードを回収可能な手段を提供する。
【解決手段】バルーンカテーテル10は、先端側から血管へ挿入され、第1ルーメン21及び第2ルーメン22を有するシャフト11と、シャフト11の先端側に設けられており、第2ルーメン22を通じて内部空間へ流入及び流出される流体により膨張及び収縮されるバルーン12と、シャフト11の基端側に設けられたハンドル13と、バルーン12及びシャフト11の外面に沿って延出され、その第1端がバルーン12より先端側のシャフト11に固定され、第2端がハンドル13へ延出された線材14と、バルーン12及び線材14の一部を露出可能に、線材14の外側からシャフト11に外嵌されたカバー15と、を具備してなる。カバー15は、シャフト11に沿ってスライド可能である。 (もっと読む)


【課題】
本発明によれば、鼻内部の目的の部位に、案内ワイヤ、カテーテル等を容易に到達させることができる。
【解決手段】
本システムは、管状案内装置を備え、その管状案内装置の基端部は、金属管を含む第1の管を備え、合成樹脂の管を含む第2の管が第1の管の管腔を通過して延びており、この合成樹脂の管の末端上に、合成樹脂の管より柔軟な、末端の先端部材を備え、合成樹脂の管の末端部及び末端の先端部材が金属管の末端から外側に突出するように、金属管の管腔を通過して延びている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、バルーンカテーテルの近位側から与えられる押し込み力をバルーンカテーテルの遠位側まで十分に伝達できると共に、迅速に拡張用の液体をバルーンから排出することができるバルーンカテーテルを提供することを目的とする。
【解決手段】
バルーンカテーテル10は、アウターシャフト30内に挿入された、長尺な線材からなり、押圧部72を有するコアワイヤ70と、アウターシャフト30に設けられ、拡張ルーメン36と連通する制御孔36bを有する開口制御部33とを備える。開口制御部33の制御孔36bは、コアワイヤ70の押圧部72が当接することにより開口面積の一部が閉止されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】長尺体の先端部位から取り外す作業の簡素化を図り得る保護シースを提供する。
【解決手段】保護シース30は、長尺体としてのバルーンカテーテル10の先端部位11を覆うことによって先端部位に設けられた被保護部材としてのバルーン20を保護するために使用される。保護シースは、先端部位を覆うカバー部40と、カバー部を先端部位の外面に対して接近離反する方向に開閉自在に支持する支持部50と、カバー部を先端部位の外面に対して離反する方向に開く開放力Foをカバー部に付与する把持部60と、カバー部を閉じて先端部位を覆った状態に保持する保持力Fsをカバー部に付与する保持部70と、を有している。 (もっと読む)


【課題】バルーンカテーテルの近位側から与えられる押し込み力と回動をバルーンカテーテルの遠位側まで十分に伝達できるバルーンカテーテルを提供すること。
【解決手段】バルーンカテーテル10は、アウターシャフト30に挿入され、軸方向に直交する方向に長い断面を有する扁平な部分を少なくとも一部に有する長尺な線材からなり、扁平な部分が所定の角度捻られて形成された捻り部72と、この捻り部72より先端側に位置する扁平な部分からなる先端扁平部71を有するコアワイヤ70を有する。また、バルーンカテーテル10は、アウターシャフト30に設けられ、捻り部72と当接可能な係合部36cと、アウターシャフト30の係合部36cより先端側に設けられ、先端扁平部71が挿入される、アウターシャフト30の軸方向に直交する方向に長い孔からなる長穴部36bとを備える。 (もっと読む)


【課題】遠位端部の柔軟性を高めたバルーンカテーテルにおいて、バルーンが設けられた領域の剛性の好適化を図ること。
【解決手段】バルーンカテーテル10は、外側チューブ15と、内側チューブ16と、を備えている。内側チューブ16は、外側チューブ15よりも遠位側に延出するように設けられている。この延出している領域はバルーン13により覆われている。内側チューブ16は、内側近位チューブ32と、当該内側近位チューブ32に対して遠位側にて連続する内側中間チューブ33と、当該内側中間チューブ33に対して遠位側にて連続する内側遠位チューブ34と、を備えている。内側中間チューブ33は、内側近位チューブ32よりも剛性が低く且つ内側遠位チューブ34よりも剛性が高くなるように形成されており、バルーン13において遠位側コーン領域13dにより覆われる領域に存在している。 (もっと読む)


【課題】胆管の内壁に残留した結石等の確実な除去を容易に行い得るようにする。
【解決手段】可撓性材料からなり、遠位端部7と近位端部とを有するカテーテルチューブ5と、伸縮性材料からなり、カテーテルチューブ5の遠位端部7に取り付けられたバルーンとを備えたバルーンカテーテルであって、カテーテルチューブ5の表面には、バルーンの近位端側の近傍に噴出口12が形成されており、カテーテルチューブ5は、バルーンを膨張させる第1流体が流通される第1ルーメン8、および噴出口12から噴出させる第2流体が流通される第2ルーメン9を有し、噴出口12は、第2流体の噴出方向A1がカテーテルチューブ5の軸心A2に対して近位端側を指向して斜交するように形成されている。 (もっと読む)


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