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Fターム[4C167BB34]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | 栓(キャップ) (89)

Fターム[4C167BB34]に分類される特許

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【課題】 ケースに入った綿棒を、直接綿棒に手指をふれることなく、容易に衛生的に取り出すための綿棒取り出し具を提供する。
【解決手段】 一端につまみ部3と、他端に綿棒の綿球を嵌めることができるように形成された嵌合部2を形成した軸棒1を設け、これを収納する収納ケース5を設けたことを特徴とする、綿棒取り出し具。 (もっと読む)


医療流体流動ライン又は別の容器の管状のアクセスポート用の閉鎖体が、管状のアクセスポートを取り囲み且つ密封する取り外し可能なキャップを備える。このキャップは、閉じた端部壁を有する。端部壁は、殺菌剤含有材料をアクセスポートの管腔内に押し込むのを容易にする伸びる突き部を保持する。突き部は、アクセスポートの内径よりも小さい外径を有する。突き部を使用する方法も記載されている。
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【課題】 アームチューブから薬液などを加圧注入する場合に、ハウジングの外部に漏出することなく、容易にかつ迅速に注入作業を行なうことができ、しかもコスト的にも有利なイントロデューサシースを提供する。
【解決手段】 ハウジング2、ハウジング2の一端部に内部空間3と連通するように設けられた細い管状のシース4、及び、ハウジング2の他端部に内部空間3を閉塞するように設けられかつ細い管体が挿通し得るスリット10が形成された弁体7を有するシース部Sと、内部空間3と連通するように設けられたアームチューブTと、を有するイントロデューサシース1であって、ハウジング2の他端部に、内部空間3を密塞する耐圧キャップ20を脱着可能に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】2又はそれ以上の異なる液体を混合する超音波方法及び装置を開示している。超音波方法及び装置は、様々な医療器具の表面に利用する薬剤、ポリマー及び被覆剤を有する様々な構成物質を混合できる。装置及び技術によって、医療器具の表面に不断に/連続的に供給する正確な混合物を作り出すことができる。装置は、振動チップ内に設置された混合カメラ内で異なる液体を混合できる特殊な超音波トランスデューサ/チップ構造を具える。本発明の装置及び方法は、超音波キャビテーション及び放射力のような異なる作用により、異なる薬剤を混合してステント表面にこれらを利用できる。さらに、記載した方法及び装置によって、混合物を作って特化した、穏やかで、高度に制御可能な連続液体スプレーを供給でき、高価な薬剤の浪費を減らすことができる。 (もっと読む)


導尿カテーテルシステムでカテーテルを行なった患者から腹内圧(IAP)を測定する装置、システム、キットおよび方法が本明細書に記載されている。装置は、圧力変換器に連結するように構成されたバイパス管腔と、バイパス管腔に連結されたサンプリングポートコネクタと、導尿カテーテルシステムの排出管の一部を少なくとも部分的に囲むように構成された排出管ハウジングと、クランプ機構を備えることができる。サンプリングポートコネクタは、導尿カテーテルシステムとIAP装置のバイパス管腔の間に流体連結を形成するように、導尿カテーテルシステムのサンプリングポートに取外し可能に取り付けるように構成することができる。クランプ機構は、導尿カテーテルシステム排出管の管腔を制御可能に閉塞するように構成することができる。
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【課題】コネクターを外針や内針と別々に収容して、外針や内針と別々に取り出すことができる留置針の包装容器を提供すること。
【解決手段】カニューレ21とハウジング22からなる外針20と、金属針31とハブ32からなる内針30と、内針30が外針20から外されているときにハウジング22に連結できるコネクター40とで留置針を構成した。そして、留置針を収容する包装容器10を、組み付けられた外針20と内針30を収容する内外針収容部11と、コネクター40を収容するコネクター収容部12とで構成し、内外針収容部11とコネクター収容部12とを別々に開封可能にした。また、コネクター収容部12を、筒状連通部の先端側部分を包囲してコネクター40を保持する保持部15と、コネクター蓋部16とで構成した。さらに、保持部15に、筒状連通部に連通する流路を形成した。 (もっと読む)


【課題】破壊を容易に行えるとともに、破壊時に汚物が飛散すること、及び破壊時の残骸が鉗子口に残存することを防止した内視鏡用栓体を安価に提供すること。
【解決手段】内視鏡用栓体1は、内視鏡2の外表面に突設する口金3aに対して、一端部が所定の方向から嵌合される筒状の栓枠30を有している。栓枠30にはフランジ部4dと、フランジ部4dに配設される口金係合部38bとを備える係止手段と、嵌合方向と同方向に突起部32を動作させることによって、栓枠30の突起部32の根元部分の両側部に設けられている一対のV字状溝33を切り開いて、口金3aとの係止状態を解除する破壊手段とを具備している。 (もっと読む)


【課題】この発明は新規に作成された胃の栄養補給フィステル(fistula)の設備用の閉塞装置を記述する。
【解決手段】この装置の設計の基本は陥入されたバルーンであり、このバルーンが封止されるべきフィステル(fistula)の上での封止及び止血のための軸方向での牽引作動を可能とする。胃と腹壁とを介して壁を越えて伸びる同心状のバルーン端部が特別な封止促進と止血の様式で配置される。 (もっと読む)


【課題】薬剤が不用意に多量に流れ出てしまうことを防止し、容器の塗布口がどの方向を向いているのかがわかりやすい背中薬剤塗布器具を提供することを目的とする。
【解決手段】湾曲した棒状の柄3の先端に、保持具5を介して薬剤容器7が着脱自在に保持され、この薬剤容器7に設けられた塗布口9に薬剤を導き塗布する。塗布口9の奥には逆止弁11がもうけられ、薬剤容器7が倒立した使用状態では導かれる薬剤の量を制限する。柄3の後端には、方向指示体13が設けられ、塗布口9の向く実際の軸線方向を向く。この方向指示体13は、塗布口9と類似した形状で前記塗布口9から外したキャップ15を取り付けることができる擬似塗布口である。 (もっと読む)


【課題】ルアーロック型流体コネクタのノズルおよび凹ねじを備えた周壁部を清潔に保ち、かつ、打栓時および抜き栓時にノズルとルアーロック型流体コネクタの周壁部に触れることをなくし、さらに輸送時や保管時の振動および不用意な衝撃によってねじが緩むことなく、かつ、安価で製作可能なルアーロック型流体コネクタの栓体と、該栓体を具備する医療用具を提供する。
【解決手段】医療用具用ルアーロック型流体コネクタに具備される栓体10であって、該栓体は、頭部11、カバー部12、ねじの機能を有するねじリブ14を備えた円筒部13、およびシール筒部15、とを有して構成されており、該頭部には、前記ねじリブを上面から見たときの該ねじリブの形状と位置に対応して形成されているとともに該頭部を貫通した孔が設けられてなるルアーロック型流体コネクタの栓体と、該栓体を具備してなる医療用具。 (もっと読む)


ガイドワイヤのような細長い医療用装置は、コアワイヤと、該コアワイヤの先端部に嵌合するように構成された予め形成された先端キャップと、から形成され得る。先端キャップは種々の技術を用いて取り付けられ得る。特に、先端キャップはレーザ溶接を用いてコアワイヤに取り付けられ得る。
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【課題】 体液排出及び薬液・栄養剤注入等のルートを安全、確実に確保するための医療用具に関するものであって、特に、食道に造設した瘻孔を安全に形成、維持し、且つ、患者の不快感の軽減を可能とする食道瘻ボタンを提供すること。
【解決手段】 先端が丸められているシャフト部の後端にフランジ部が備えられている食道瘻ボタンにおいて、フランジ部を被覆するカバーを当該フランジ部と一体成形すると共に、前記カバーにシャフト部の内腔を塞ぐキャップ部を付設したこと。 (もっと読む)


【解決手段】 本医療器具は、カテーテルを通すことのできる経路を有するハウジングを含んでいる。弁体は、経路内に取り付けられており、弁体を貫いてカテーテルを穿刺するとき、弁体は、カテーテルの外壁に適応し、弁体とカテーテルの間に流体密封シールを維持する。弁体は、経路内に取り付けられる前の力が加えられていないときには、第1平面寸法と、第1平面寸法より短い第2平面寸法を有している。 (もっと読む)


【課題】 二重の化学療法の効果がある類T型導管を提供する。
【解決手段】 類T型導管10は、構造が互いに貫通するように一体成型されている。第一管部12は、類T型導管10の一端に位置付けされ、抗がん剤を投与するための第一開口部を有する。第二管部14は、類T型導管10の第一管部12に向かい合う他端に位置付けされ、抗がん剤を投与するための第二開口部を有する。第三管部16は、類T型導10管の第一管部12と第二管部14と違う他端に位置付けされ、抗がん剤を投与するための第三開口部を有する。第一開口部と第二開口部が肝動脈と肝門脈の血管に挿入される。類T型導管10は、第三管部16の開口部に抗がん剤が注入され、互いに貫通している第一管部12の開口部と第二管部14の開口部を経て抗がん剤を送り出し、化学療法の目的を達成可能である。 (もっと読む)


【課題】 粘性液剤の小量注出がより円滑にできる粘性液剤容器の注出中栓を提供することにある。
【解決手段】 先端部に液剤を少量ずつ注出するための注出孔を有し、瓶形容器の口部内に取り付けられた下部の内側に切欠状部を設けて液剤通過空間の断面積を拡大したことを主要な特徴とする。前記中栓は、下部が瓶形容器の口部内に圧入され先端部に注出孔を有する合成樹脂製の中栓主体と、当該中栓主体の下部内側に圧入されたリング部へ一体的に形成され当該中栓主体内へ圧縮状態で配置された合成樹脂製のスプリングと、当該スプリング先端部と一体で前記注出孔から所定量突出しかつ注出方向に可動な注出ガイド片を有する弁体とから構成し、前記切欠状部は前記リング部へ形成するのが好ましい。 (もっと読む)


血管内フィルタを体内管腔から回収するための器具、システム、および方法が開示される。スネアを用いた回収用カテーテルは、長尺状部材を受承するように構成されたルーメンを有する長尺状管状部材を備えることができる。長尺状部材は、長尺状管状部材のルーメン内を軸方向に延び、カテーテルの先端から外へ出て、長尺状部材の両端がカテーテルの基端の基端側に位置するように、ループをなして戻る。カテーテルの先端から先端側へ延びるワイヤの一部は、血管内フィルタ上に形成された径方向に延びるノッチを捉えるために使用することのできる調節可能なループを形成する。
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【課題】 収容物の取り扱いをより快適に行うことができる使用性に優れた収容具を提供する。
【解決手段】 樹脂成形容器の内部に、収容物3と、この収容物3を取り扱うために用いられる取扱用部材4とが収容される収容具1であって、前記樹脂成形容器2が、その下端部を含む本体5と、上端部を含む把手体6とに分離可能であり、また、前記取扱用部材4が、前記収容物3を授受する授受部11と、この授受部11が一端に設けられた棒状部12とを備え、前記棒状部12の他端が前記樹脂成形容器2の把手体6に固定されている。
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本発明は、一般的に言えば液体アプリケータに関する。より詳しくいえば、本発明は、少なくとも2本の液体充填ガラス・アンプルが受けられる可撓性細長い中空本体を有している携帯型液体アプリケータ、および分配のために液体を放出するためにアンプルを破砕するための機構に関する。表面に所望の液体を塗布するための液体アプリケータであって、割れやすい材料で形成され塗布液が入っている少なくとも2本の細長いアンプル、前記アンプルを受ける細長い本体、前記本体から突出ているレバー、および前記本体に固定されてそれの開放端を閉じる多孔質要素を備え、レバーが本体の方へ圧迫されると、前記本体を内方に撓曲させてアンプルをほぼ同時に破砕し、前記アンプルが破砕されると液体が多孔質要素を通して流れるようにしている。
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【課題】栓枠の保持と破壊とを簡単な機構によって同時におこない得るようにすることで内視鏡用処置具栓の交換及び廃棄時の作業性を向上させかつ衛生的な環境を確保し得る内視鏡用処置具栓を提供する。
【解決手段】内視鏡1の処置具挿通チャンネル7のチャンネル開口部6に取り付けられる内視鏡用処置具栓10において、樹脂部材によって形成されチャンネル開口部に装着される栓枠13と、弾性部材によって形成され栓枠に対して着脱自在に設けられる蓋部材12と、弾性部材によって形成され栓枠の内部にあってチャンネル開口部に対向する部位に保持される栓部材14とを具備し、栓枠の下端寄りの外周面上から斜め上方に向けて突起部13dが形成され、この突起部と栓枠の上端縁部であって突起部の形成部位とは反対側の部位とに荷重を附加しながら栓枠を保持したとき、栓枠の下端から垂直方向に栓枠の一部が破断される薄肉部13hを形成して構成される。 (もっと読む)


【課題】経皮的内視鏡下胃瘻造設術において使用されるカテーテルキットの瘻孔へ挿入する際の操作性を向上させた瘻孔用カテーテルキットを提供すること。
【解決手段】カテーテルとオブチュレータを備える操作性に優れる瘻孔用カテーテルキットであって、該カテーテルはチューブの先端部に付設される張り出し状であって、オブチュレータによる外力の作用により張り出し状態より縮径すると共に、生体埋設状態において胃内に留置される非バルーン型の体内留置部とを有し、該オブチュレータは、前記カテーテルに抜去可能に係合され、ガイドワイヤを挿通するためのガイドワイヤ通路と、後端に付設される該体内留置部に外力を伝えるための操作部とを有し、該オブチュレータの操作部に外力を与えることにより生じる該カテーテルの体内留置部の押し伸ばし状態をロックするロック手段を更に有する。 (もっと読む)


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