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Fターム[4C167BB34]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | 栓(キャップ) (89)

Fターム[4C167BB34]に分類される特許

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【課題】 椎体外へのセメントの漏洩を防止し、生体に対し悪影響が及ぶことを防止する。
【解決手段】椎弓根Aに形成された貫通孔Bを介して椎体C内の空間に先端を配置する導入管2と、該導入管2の先端に着脱可能に取り付けられ、収縮した状態で、貫通孔Bを介して椎体C内に挿入可能であり、椎体C内において膨張させられる膜状の弾性材料からなるバルーン3と、導入管2を介してバルーン3内に供給されるセメント4とを備え、導入管2に、該導入管2およびバルーン3内に閉じ込められた空気を排出する空気抜き手段6が備えられている椎体圧迫骨折整復ユニット1を提供する。 (もっと読む)


【課題】生体内留置部材の離脱性を改善した医療用ワイヤを提供する。
【解決手段】導電性ワイヤ1bと、熱可溶性であって、この導電性ワイヤの先端部に接続され当該導電性ワイヤ長手方向を柱軸方向とする柱形状の接続部材1cと、この接続部材を介して前記導電ワイヤに接続された生体内留置部材1aとからなり、前記接続部材が加熱されることで前記生体内留置部材を離脱させる医療用ワイヤにおいて、さらに、前記接続部材に並行し、かつ、端部が前記導電性ワイヤの先端部付近または前記生体内留置部材の基端部付近に当接可能である実質的に剛体のプラグ1dを備える。 (もっと読む)


可撓性カニューレアセンブリは、近位端部および遠位端部を有する管状部材と、管状部材の遠位端部に隣接して配置されるシールとを含む。管状部材は可撓性材料で形成される。シールは、シールの中央部分に穴を画定してそれを通る手術器具を受容する。可撓性カニューレアセンブリはさらに、管状部材の近位端部に接続される筐体を含む。カニューレおよびシールの可撓性は、シールの完全性を損なうことなく、手術関係者が内視鏡手術中にカニューレ内で手術器具を操作することを可能にする。
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本発明の一側面は、1つ以上の液体および1つ以上の固体(例えば、重合性ヒドロゲルの成分)を別々に収納するために使用することができる、塗布器システムおよびその使用方法に関する。ある実施形態では、塗布器システムはさらに、塗布器の内側の固体および液体の混合を促進するように設計される。また、ある実施形態では、塗布器システムはまた、表面への混合物の塗布を促進するように設計される。ある実施形態では、そのような塗布器は、組織に組成物を送達するために使用されてもよい。例えば、ある実施形態では、そのような塗布器は、角膜に製剤を送達するために使用されてもよい。さらに、これらの塗布器はまた、例えば、血管封止剤および動脈アクセス閉鎖の調製および塗布を含む、種々の用途に有用であってもよい。 (もっと読む)


【課題】押し操作時間に拘らず、押し操作ごとに一定量の薬液を排出させる。
【解決手段】先端に注出口11dを有するノズル部材11と、受け部材14を介してノズル部材11に内装する弾性材のスポンジ体12と、スポンジ体12上に位置させてノズル部材11に内装する押し部材13とを設ける。 (もっと読む)


【課題】耐溶剤性、耐薬品性、耐候性を向上させ、ラテックスアレルギー等の生じるおそれが少なく、しかも、良好な感触と機械的強度を得ることのできる包装容器を提供する。
【解決手段】所定の薬液2を貯える容器本体1と、この容器本体1の首部3に装着されて薬液2の流出を制御するバルブ機構10と、容器本体1の首部3に着脱自在に螺嵌されてバルブ機構10を被覆するキャップ20とを備え、バルブ機構10の表面の塗布部材18を、フッ素樹脂パウダーを含むシリコーンゴム発泡体により成形する。人体不活性のシリコーンを発泡させて塗布部材18の材料に使用するので、ラテックスアレルギーを何ら引き起こすことなく、耐候性、耐溶剤性、耐薬品性、耐候性、耐久性に優れた塗布部材18を得ることができる。 (もっと読む)


【要約書】
投薬組立体(104)に固定される容器(102)を備える医療用送達システム(100)に関する。容器及び投薬組立体のうちの一方は、容器及び投薬組立体の他方と協働することにより容器を投薬組立体にロック/固定する回転可能要素(106)を備える。更に、本出願は、医療用送達システムで使用するための容器及び投薬組立体に関する。
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たとえば大動脈分岐部に隣接する大動脈などの緊急破裂部の処置のためのステントグラフト(2)。ステントグラフトは、管状体(8)を含み、管状体にある分岐部(10)は、第1の長い脚部(12)と第2の短い脚部(14)とを規定する。第2の脚部は、第2の脚部を通るステントグラフトからの流体流を防ぐバルブ機構(18)を有する。バルブは、脚部延長ステントグラフト(90)をバルブを通して配置するためにステントグラフトの外部から開くことができる。
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【課題】バルーンカテーテルのバルーン内に流体を供給するための流体供給具を正確に接続することができる接続具を提供する。
【解決手段】本体シャフト1の先端部に膨張収縮可能なバルーンに一体的に設け且つ基端部内にバルーン内に流入した流体の流出を阻止する栓体3が一体的に設けられたバルーンカテーテルの基端部に流体供給具5を接続するための接続具4であって、接続具本体41の先端部に刺通用針42が一体的に設けられていると共に、流体供給具5を接続するための供給具接続部43が刺通用針42に連通した状態に形成されており、更に、接続具本体41の先端部には、内面が本体シャフト1の基端外周面に擦接するガイド面44aに形成された筒状のガイド体44が一体的に設けられている。 (もっと読む)


血管アクセス器具は、本体と、この本体と連通する単一の円板状隔壁と、この隔壁を支持する硬質部材とを含むことができる。血管アクセス器具を製造する方法は、本体を用意することと、この本体と連通する単一の円板状隔壁を用意することと、この円板状隔壁を硬質部材で支持することを含むことができる。
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カテーテルアッセンブリ(10)において使用するための一体型のセプタム(32)および針先用シールド(34)は、カテーテルハブ(16)の内面に取り外し可能に係合するように構成されるセプタムと、そのセプタムの内側に固定されるチップシールドとを含む。そのチップシールドは、注射針(12)の先端がそのチップシールドの末端となる開口位置と、その注射針の先端がそのチップシールドの内側に保護される密閉位置との間を移動するように構成される。
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【解決手段】 手術中及び/又は手術後に、身体に繰り返し進入することができるようにするための留置ポートが説明されている。ポートは、切開部の外で身体に固定される外部分と、切開部を通して挿入される折り畳み可能な挿入部分を含んでいいてもよい。折り畳み可能な部分は、器具又はルーメンが存在していないときには折り畳まれ、身体の切開部の周囲は実質的に正常な輪郭に戻ることができる。

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医療用機器は、本体および本体の膜を有する血管アクセス機器を含む。膜は病原の環境と連絡し、病原菌の膜への付着を抑制する。病原菌が血管アクセス機器の膜に定着するのを抑制する方法は、血管アクセス機器に、膜を有する本体を与え、病原菌が膜に定着するのを抑制することを含む。
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【課題】液化ガスを多く含有させても噴霧粒子を飛散させることなく、薬液の塗布効率が高く、所望の時間で薬液を患部に到達させ、かつ、優れた冷却感を得ること。
【解決手段】有効成分を含み、液化ガスを40〜99重量%含有するエアゾール組成物6を充填したエアゾール容器4と、エアゾール容器4に装着される塗布部材1とからなる人体用エアゾール製品100であって、塗布部材1に、エアゾール容器4から放出されるエアゾール組成物6を一時貯留すると共に、患部に押し付けると患部の形状に応じて変形し塗布することができる軟質な発泡体11で構成された塗布部10を備えている。 (もっと読む)


【課題】 移送される液体が汚染されることを防止しつつ液体を連続的に移送可能で、しかも安価な液体移送具を提供する。
【解決手段】 液体を移送するための流路26を有する移送管24、25と、この移送管24、25の一方の端部に設けられた吸込部21と、他方の端部に設けられた吐出部22とを備えてなり、少なくとも気体を吸引可能な吸引手段28を接続可能であると共に密閉状態を維持可能な吸引口27を吸込部21と吐出部22との間に流路26と連通するように備え、且つ、吸引口27より吐出部22側の流路26を閉塞可能な閉塞手段38を備えている。 (もっと読む)


自由なカニューレ端部のための旋回可能な保護ケーシングを有する、特に血液採取装置のための、有利にはカニューレホルダを備えたカニューレにおいては、前記保護ケーシングが、互いに向き合う両側壁と、これらの側壁に成形された少なくとも1つの薄片対(8a,8b)とを有していて、該薄片対(8a,8b)が、内方に向かって漏斗状に互いに当接し合って、この当接箇所で拡開可能な漏斗スリット(S)を形成しており、前記側壁(7a,7b)間に前記薄片対(8a,8b)によってカニューレ開口(8)が準備されていて、前記保護ケーシング(102)の周面が、前記カニューレ開口(8)を除いて閉じられている。本発明によれば、前記保護ケーシング(102)が、互いに嵌合し合っているインナーケーシング(2a)とアウターケーシング(11)とから成る2つのケーシング部分より構成されており、前記インナーケーシング(2a)が薄片対(8a,8b)を有していて、前記インナーケーシング(2a)を包囲するアウターケーシング(11)が前記インナーケーシング(2a)と比較してより低い弾性を有するスリーブとして構成されている。
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カテーテルのための静脈アクセスポートである。ポート組立品は(100)は、本体(102)、針を挿通するための隔壁(134)、通路(154)を有し、カテーテル隣接端(202)が連結された排出ポート(150)と、排出ポート通路(154)と同一直線上に配置される隣接通路(174、116)を有する隣接ポート(170)と、を備える。ポート本体(102)のチャンバ(118)は、隣接ポート通路と排出ポート通路とに連通し、隣接隔壁(174)は隣接通路をシールする。挿入カニューレ(190)は、隣接開口に挿入可能で、隣接隔壁(174)を貫通し、排出ポート通路(154)に延び、ポート(100)がカテーテル(200)に連結された後、ガイドワイヤ(198)を挿入可能とし、完成した組立品がガイドワイヤを介して患者内に埋め込まれる。ワイヤを介した静脈ポートの配置方法及びポートを組み立てる方法とが開示されている。
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本発明は、カテーテルポート入口の微生物汚染を削減する上で効果的なカテーテル洗浄デバイスを提供する。例えば、本発明は、それぞれカテーテルポート入口における潜在的な微生物汚染を削減する、カテーテル、カテーテル洗浄デバイス、およびカテーテル洗浄注入ポートキャップを提供する。また、本発明は、本体であって、該本体の遠位端から近位端まで延在するキャビティを有する、本体と、可動フリットであって、当該フリットと本体の近位端との間にリザーバを形成するように、キャビティ内に位置する、可動フリットと、可動フリットを本体の遠位端の方へ付勢するように配置されたバイアス要素と、本体の遠位端と隣接してキャビティ内に位置する吸収性要素とを備える、注入ポートキャップを提供する。
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動脈瘤嚢にわたってスカフォルドを留置し、その中を通る血流ルーメンを提供することによって、動脈瘤を治療する。スカフォルドを取り囲む動脈瘤空間は、動脈瘤空間を充填し内腔でのリーク及びスカフォルドの移動のリスクを低減するために、同時に又は順次拡張する1つ又は複数の拡張可能構造によって充填される。拡張可能構造は一般に膨張可能であり、任意で膨張管又は拡張可能構造に結合された構造を使用して、デリバリー・カテーテルによって送り込まれる。
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【課題】カテーテルと、通路に取り付けられた弁本体とを受ける寸法の通路を有するハウジングとを備えた改良された止血カニューレを提供する。
【解決手段】弁本体は開口部2″,3″を有し、この開口部は、カニューレ内に閉鎖されたカテーテルの周りにシールを形成する。柔軟な材料の内側リング8″は、開口部2″,3″の内側の少なくとも一部に配置される。弁本体1″はカニューレハウジング10″内で圧縮される。カテーテルが除去されるとき、弁本体1″は、患者の血管内に流れる閉塞空気流を閉鎖し、患者の血管の外側に流れる血液流を阻止する。またカニューレハウジング10″は、患者の血管に液体を導入するサイドポートを有する。 (もっと読む)


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