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Fターム[4C167BB34]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | 栓(キャップ) (89)

Fターム[4C167BB34]に分類される特許

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金属製膜または擬似金属製膜で製作された図4Aに示されるような埋込み型医薬品放出医療用デバイス(10)が開示される。膜を通過する複数の微細孔(20)をファブリック様の品質をデバイスに付与するパターンで有する生体適合性材料で作成される金属製膜または擬似金属製膜により、医療用デバイスの幾何学的変形が可能になる。埋込み型医療用デバイスは、金属製材料および/または擬似金属製材料を単層構造または多層構造に真空蒸着することによって製作されることが好ましく、複数の微細孔は、蒸着された膜のセクションを選択的に除去することによって、蒸着中または蒸着後に形成される。埋込み型医療用デバイスは、管腔内移植片または手術移植片として使用されるのに適切であり、たとえば、血管移植片、ステント移植片、皮膚移植片、シャント、骨移植片、手術用パッチ、非血管導管、弁リーフレット、フィルタ、閉塞メンブレン、人工括約筋、腱、および靭帯として使用することが可能である。
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容器は、物質、薬剤、又は液剤を保持するためのレセプタクル(6)を有している。レセプタクル(6)は、物質を投与可能にする開口部(7)を有し、また、皮膚の一部に対して液剤を薄層状に正確に塗布するために、開口部に隣接した円状且つドーム状の塗布面(15)を有している。容器は、閉鎖体(3)を備えている。閉鎖体(3)は、レセプタクル(6)を封止するための、封止部又は栓部(16)を有する、キャップ(4)と、キャップに対して軸周りに回転可能なカム従動面(8)を有するカラー(5)と、を備えており、キャップ(4)に対するカラー(5)の回転によって、封止部を封止位置から軸方向に移動させる。
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追加のアダプタを必要とせずに流体の吸引用途および流体の導入用途の両方に用いることができるコネクタを提供する。追加のゴムスリーブおよび/または追加の経腸栄養アダプタを必要とせずに、真空チューブまたは経腸栄養コネクタへの直接接続が可能である。一実施例では、第1円筒部は、外面に沿った少なくとも一つの突起を有する。第2円筒部も備えられ、第1円筒部に対して同軸配置される。第2円筒部は、第1円筒部内に第1端部を、第1円筒部外に第2端部を有する。第2円筒部は、複数の内径を形成する段状内腔を有することができ、第1円筒部よりも柔軟な材料で形成できる。二重用途アダプタを形成するための方法も提供する。
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【課題】身体導管に使用するためのアクセス装置を提供する。
【解決手段】このアクセス装置は、近位端部および遠位端部を有する外管と、外管と同軸に配置され、近位端部および遠位端部を有する内管と、外管の遠位端部に連結された第1端部、および内管の遠位端部に連結された第2端部を有する拡張可能な部分とを備えている。外管および内管は、拡張可能な部分を低輪郭状態と高輪郭状態との間で変化させるために互いに対して移動可能であり、外管および内管のうちの少なくとも一方は、ワイヤ補強管よりなるか、或いは直列に配置され、且つ連続した管状構造を形成するように互いに融着されるか或いは接合されている複数の個々の分離した概ねリング状の要素から構成されている。更に、このアクセス装置は、外管および内管のうちの一方に連結されたアクチュエータを備えるのがよく、このアクチュエータは拡張可能な部分を低輪郭状態と高輪郭状態との間で変化させるために外管および内管のうちの他方に対して移動可能である。 (もっと読む)


【課題】通過するガスの放出又は減圧が可能なカテーテル、特に経腸チューブ又はカテーテルを提供する。
【解決手段】本発明は、一般的に、通過するガスの放出又は減圧を可能にするカテーテルに関し、より具体的には、経腸チューブ又はカテーテルに関する。カテーテルは、液体の漏れに関する懸念又はユーザが通気中にその活動を制限するか又はある一定の姿勢を取る必要性を低減した連続的な通気を可能にするように構成することができる。 (もっと読む)


歯科材料送達システムは、近位セグメント、中央屈曲セグメント、および先端を有するアプリケータ;細長いハンドル;および、キャップを具備する。アプリケータの近位セグメントは、ハンドルの近位穴セクション内に取り外しできないように摩擦取り付けされ、アプリケータの中央屈曲セグメントは、ハンドルの環状脆弱壁線と略長手方向で整列され、アプリケータの先端はハンドルの遠位穴セクションの中に延びる。ハンドルの遠位セクション内に一定量の歯科材料が配置される。キャップは、ハンドルの遠位端に隣接するようにハンドルに取り付けられ、ハンドルを密封する。ハンドルの壁は、アプリケータ先端を引き抜くこと、および、歯科材料を表面に移すことができるように、環状脆弱壁線で分離可能である。
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本発明の吸引装置の栓(1)は、上面(3)と、サンプル収集容器に適合するテーパ状側面(7)と、下面(5)とを有する。第1孔(9)と第2孔(11)とが、上面から下面まで伸びる。第1孔(9)は入口チューブ用であり、第2孔(11)は吸引チューブ用である。第1孔は、前記栓本体の下面にリセスを有する。このリセスは、洗浄流体供給装置(例、シリンジ)のノズルをシールしながら収納し、これにより、洗浄流体が、前記入口チューブ内に向けられる。
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減圧を利用して、創傷から生じる滲出液を排出させるための創傷ドレナージ装置(10)において、収集容器内に間接的に真空が生成される。該収集容器(16)は、真空チャンバー(14)内に配置され、該収集容器(16)と、ガス変圧器手段に連絡する該真空チャンバー(14)との間に、空間(32)をもっている。 (もっと読む)


【課題】簡便にかつ繰り返し密封できる医療用コネクタを提供する。
【解決手段】医療用コネクタは、それぞれ入口を有する複数のアームを含む。この医療用コネクタは、第1のテザーによって連結される第1のキャップと第2のキャップと、第2のテザーによって第1のキャップと第2のキャップの少なくとも一方に連結される締め具とを有するカバーも含む。この締め具は、医療用コネクタの一部に固定される。第1のキャップと第2のキャップは、複数のアームのうちのそれぞれ第1のアームと第2のアームの入口の少なくとも一部を被覆する。医療用コネクタは、複数のアームのうちの第1のアームに着脱可能に連結されるスリーブを有するのが好ましい。第1のキャップは、第1のアームの端を取り囲むように構成された第1の内径を有する第1の部分と、スリーブの遠位端を取り囲むように構成された第2の内径を有する第2の部分とを備える。
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