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Fターム[4C167CC04]の内容

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例えば移植可能なデバイスを送達するのに適した新規送達システムであって、少なくとも1つのフローティングコネクタがつながれた3つのカテーテルシステムが含まれる。送達システムは、特に中隔閉塞デバイスを患者の心臓に送達するのに適している。
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本発明は主枝と側枝を有する分岐した体腔にて使用するためのステントに関する。同ステントは基端部と同基端部と相対向する先端部とを有する径方向に拡張可能なほぼ管状のステント本体からなり、同本体の壁部は両端部の間に延びる面を有する。同ステントはまた、ステント本体から分岐血管へと外向きに展開可能な分岐部を含む。
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埋め込み可能な医療デバイス(例えば、ステントなど)のための被覆物の様々な実施形態が開示される。このデバイスは、反管腔側の面と、管腔側の面と、反管腔側の面と管腔側の面の間における側壁とを有する少なくとも1つの構造的要素を含むことができる。被覆物は、少なくとも2つの連続する被覆層を含むことができる。いくつかの実施形態において、管腔側の面、および、側壁のすべてまたは大部分が被覆層の少なくとも2つに接触していない。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性ポリマー、速度改変剤および生物活性剤を含み、ヒトおよび動物の体内における徐放性薬物送達インプラントとして有用な、体内に液状で投与することができる組成物に関する。 (もっと読む)


より迅速で、かつ、容易なカテーテルの交換を可能にするワイヤ誘導式介入デバイスおよび方法が提供される。介入デバイスは、カテーテル軸とガイドワイヤ管を含み、カテーテル軸とガイドワイヤ管は、それぞれ、介入デバイスが処置部位に位置決めされる時に、血管貫入部まで延びるのに十分な長さを有する。一部の実施形態では、カラーが、カテーテル軸とガイドワイヤ管の周りに配設され、カテーテルが、導入されるか、または、引き抜かれる時に、自動的に、ガイドワイヤを挿入するか、または、ガイドワイヤ管からガイドワイヤを取り除くか、あるいは、自動的に、ガイドワイヤ管を折り畳むか、または、延ばす。
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医療装置は、少なくともその一部にレーザー誘起周期表面構造(LIPSS)パターンを備える材料を有する。LIPSSパターンは、表面をアブレーション閾値より低いパルス偏光レーザーエネルギーフルエンスに晒すことにより設けられる。LIPSSパターンは、摺動面上の接触面性を低減する、付着に対する総表面積を増大する、材料の一つまたは複数の層に異方性の補強を提供する、および細胞成長を誘導するための多数のチャネルを提供するなどの目的に有用である。
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本発明は、組織を取着するために提供される留め具(10)に関する。この留め具は、第1のインプラント部材(1)と、第2のインプラント部材(2)と、第1のインプラント部材と第2のインプラント部材とを接続させている接続部材(3)とを有している。インプラント部材(1,2)は、これらの表面に突起(4)を有してもよい。留め具を使用する方法と、留め具および取着用ツールを備えたセットとがまた提供されている。
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【課題】冠動脈に対してガイドカテーテルの先端を容易に係合でき,しかも係合状態をしっかりと維持できるようにする。
【解決手段】外ガイドカテーテル1の先端部付近の形状が,その先端1aを冠動脈61(62)に対する係合状態を維持するのに好適な第1湾曲形状とされる(図8)。外ガイドカテーテル1内に内ガイドカテーテル2を挿入したセット体の状態では,先端部付近の形状が,セット体の先端を冠動脈に対して容易に係合させる上で好適な第2湾曲形状とされる(図7)。
先端部付近が係合作業容易化の上で好ましい第1湾曲形状(図18実線)とされたガイドカテーテル11内に,形状変更用ガイドワイヤ12を挿入したセット体の状態では,係合維持に好適な第2湾曲形状とされる(図18波線)。 (もっと読む)


医療用装置のシャフト12はアンバランスな編組補強層32を含む。補強層は第1の組のストランド36と第2の組のストランド38とを有するアンバランスな編組であり、両方の組はマンドレル又は装置のシャフトに相対向する方向に巻回されている。第1の組及び第2の組は異なる数のストランド、異なる大きさのストランド、異なるピッチ又はそれらの組合せを備え得る。幾らかの実施形態において、アンバランスな編組は、該編組の機能を損ねることなく該シャフトの内層及び外層の間の接触面積を増大する。別の実施形態において、第1の組と第2の組との間のストランドの大きさ及び数における変更は、編組層の厚みを低減した状態にて屈曲特性及びトルク特性を改善することを可能にする。本発明の改善されたシャフトは、ガイドカテーテル、診断用カテーテル、バルーンカテーテル等のような多種にわたる医療用装置に組み込むことが可能である。
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本発明は、血管炎症、アテローム性動脈硬化症、再狭窄、プラーク不安定化およびバイパス移植不全を治療および予防する方法であって、ピリドキサール-5’-リン酸またはこれらの薬学的に許容される塩の治療上有効量の投与を含む方法を提供する。本発明は、ピリドキサール-5’-リン酸またはこれらの薬学的に許容される塩と可逆的に結合した少なくとも1つの表面を有する狭くなった動脈に使用するための血管内ステントをさらに提供する。 (もっと読む)


【課題】再狭窄及び/又は血栓症を予防又は治療するための医療機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る医療機器は、金属表面(M)を有し、当該金属表面にキレートされたキレート剤(C)を介して化学物質(X)が(M)−(C)−(X)構造で結合された医療用インプラント構成部品12を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
生体内に導入されたチューブの先端部であるテーパ部のX線透視下での視認性を得られる医療用チューブと、テーパ部の内腔側に位置精度よくX線不透過性リングを埋設する製造方法を提供すること。
【解決手段】
チューブと、前記チューブの先端側は、先端側に向けて縮径するテーパ部を有する医療用チューブであって、前記チューブの先端側の内腔に、実質的にX線不透過性のリングを埋設し、かつ、前記縮径するテーパ部のテーパ開始部分のチューブ肉厚が、基端側のチューブ肉厚よりも厚く、さらに、前記リングは、前記チューブより高い融点を有することを特徴とする医療用チューブである。 (もっと読む)


本発明の一実施例に従って簡潔に述べると、バルブ、モータあるいは光学スイッチのようなスイッチ構造またはその他の同種の構造が熱反応性重合体に基づいて構成される。第1の温度で、熱反応性重合体は第1の体積状態に、第2の温度で、熱反応性重合体は第2の体積状態になる。熱反応性重合体の体積変化は、スイッチ、バルブ、モータ、光学スイッチなどの機械的な構造を押したり引いたりするように作用し、その構造における動作を有効にする。
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【課題】ステント及びステントの作成方法を開示する。
【解決手段】ステントは、初期の平坦なパターン及び平坦パターンの各側部を接合する接続点を有する。この方法は、a)ステントパターンを平坦な金属部片に切り込むことにより、金属パターンを形成する工程、b)二つの互いに向かい合う側部を接触させるように、前記金属パターンを変形させる工程、及びc)前記二つの互いに向かい合う側部を少なくとも一点で接合させることにより、前記パターンを有するステントを形成する工程を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】 使用が比較的容易かつ便利で医者が拡張される狭窄部を直接目視できるようにする比較的低コストの拡張器(使い捨て式または非使い捨て式の拡張器)を提供することを目的とする。
【解決手段】 内視鏡と共に用いるための医療器具が提供される。その医療器具18は、内視鏡を受容するための第1のチャネル23を備えたチューブ20を含んでいる。透明な部分21がチューブの遠位の端部から延在していて、その透明な部分は、体の内腔の一部を拡張するための寸法の第1の外径D1を有している。医療器具は、第1の外径から遠位の終端部へ狭くなっていて透明な部分の遠位の端部に取り付けられた先細りの先端をも含んでいる。内視鏡は、直接視覚化しながら狭窄部61を拡張するために用いる間に医療器具を通して体の内腔を目視するために用いられる。 (もっと読む)


移植可能なステント(10、10')は複数の細長いワイヤ(18)が編組加工されて中空の管状構造体を形成するが、前記構造体には管状の壁(16)が設けられて内側面(106)と外側面(104)を定め、両端の第1開放端と第2開放端(12、14)が設けられ、両端の第1開放端と第2開放端(12、14)は外傷回避するようになった端部である。ステントの外傷回避するようになった端部は解けて閉状態になっていないワイヤ端部が全く無いのが望ましい。ワイヤ(18)はワイヤの視認性を向上させた合成ワイヤであって、体内にあるワイヤを体外で、より良好に画像化することができるようになっている。ステントの細長い合成ワイヤは、ニチノールのような第1金属を含む外側金属部と、第2金属を含む内側金属芯部とが設けられた金属ワイヤであり、内側芯部の第2金属としては放射線不透過性素材が挙げられるが、金、硫酸バリウム、フェライト粒子、白金、白金・タングステン、パラジウム、白金・イリジウム、ロジウム、タンタル、これらの各種組合せなどが含まれる。 (もっと読む)


【課題】 生体侵襲性の低い温熱治療を有効に実施することが可能な温熱治療装置、マイクロカプセル及び注射剤を提供する。
【解決手段】 温熱治療装置10は、高周波加熱可能な磁性粒子が封入されてなるマイクロカプセルを用いて温熱治療を行うものであり、磁性粒子に静磁場を印加してマイクロカプセルを生体内の所定位置に集積させるとともにその位置での滞留時間を増加させる静磁場印加部12と、磁性粒子に電磁波を照射して高周波加熱する電磁波照射部13とを備える。さらに、温熱治療装置10は、磁気共鳴イメージングにて磁性粒子の温度を測定する温度測定部及び静磁場印加部12から印加される静磁場の磁束を収束させる磁束収束部24を備えるのが好ましい。マイクロカプセルは、カプセル本体と、カプセル本体内に封入された磁性粒子とを備える。カプセル本体の平均粒径は10μm未満であり、磁性粒子の平均粒径は50nm以上である。 (もっと読む)


手術室内で移植の直前に使用し、移植可能な医療デバイスに医療用コーティングを選択的に適用するための方法及びデバイスである。カテーテル・バルーンに装着されたステントで使用するための装置が開示され、本装置は所望の厚みの医療用コーティングをステント表面のみに適用するように構成される。ドロップオンデマンド方式インクジェット印刷システムに光学スキャン装置を関連させたものが望ましい。デバイスはさらに多層コーティングを適用するようにも構成されており、各層のコーティングは異なるコーティング材料から作製され、適用可能なら異なる厚みとし、ジオメトリ構成の関数として医療用デバイスの一部にコーティングを施す。コーティングは付着されるコーティング・パターンとは独立したパスでデバイス上にアプリケータを移動させることで塗布される。
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【課題】
【解決手段】 患者の身体内の位置へ医療デバイスを送出する装置であって、近位端と遠位端を有する細長カテーテル本体と、当該カテーテル本体の遠位端に連結され、前記位置へ送出する間に前記医療デバイスを収納し、前記医療デバイスを解放するべく開くように構成されたポッドと、前記ポッドと前記医療デバイスのうちの少なくとも一つに連結された少なくとも一の遠位アクチュエータとを具える装置。この遠位アクチュエータはポッドの開口を促進するように構成されている。前記身体内の位置へ細長カテーテルの遠位端のポッドを進めるステップと、このポッドに連結されたアクチュエータ、及び/又は、このポッドを開く前記医療デバイスを進めるステップを具える方法。ポッドを開くと、医療デバイスが解放される。 (もっと読む)


本発明は、ステントなどの円筒形の医療器具をコーティングする方法と装置に関する。本発明には、二方向一定角度運動をする二方向回転部材を備える装置が含まれる。この回転部材は2つのローラーを備えており、その2つのローラーの間にはギャップがあって、そのギャップの上にステントが配置される。
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