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Fターム[4C167CC04]の内容

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本発明は、超弾性形状記憶合金ワイヤ(2)をお互い異なる位置で交差させながら編んだ中空式円筒状胴体(5)を絶縁材で被覆し、前記胴体の外側中央部位に、別途の超弾性形状記憶合金ワイヤ(11)をお互い異なる位置で交差させながら編んで形成した中空式円筒状導電胴体(15)の一端または両端を連結する形の二重構造を持つステントを提供することにより、内腔の狭窄病変部位を拡張させる際にその設置状態を確実に保ち、導電胴体による高周波熱で病変部位を焼灼して壊死させるうえ、前記病変部位の再生による再狭窄を絶縁材で被覆された胴体によって完全に遮断することにその特徴がある。
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本発明は、動脈のような体内管腔における組織移植のための改良された拡張可能なステント、および単一長さの管材料からそれを製造するための改良された方法に関する。ステント(10)は、複数の共通する軸線に略位置合わせされ、かつ1つ若しくは複数の相互接続要素によって相互に接続された、複数の半径方向に拡張可能なカットされた円筒状要素を備え、かつこれらの要素はカットからカットへと長方形の断面を有している。半径方向に拡張可能な円筒状要素は、それぞれ波打ちパターンに配置されている。このステントは、外部パルス発生器(44)を有したダイオードポンプ型ファイバレーザ(40)から生じるとともに同軸なガスジェット構造を通過してチューブの加工表面に衝突する微細に集中するレーザ光線を用いた直接的なレーザカットによって単一の金属チューブから製造され、このチューブは直線的および回転方向の速度が正確に制御される。カットを最適化するために、レーザーパラメータを調整し、あるいはまたレーザパルスをシェーピングすることができる。 (もっと読む)


本発明の血管内支持装置を製造する方法は、移植可能な金属から作成され、かつ、概ね円筒状の壁を有している概ね管状の部材をレーザービームを用いて作業する関係に設置する工程を含んでいる。複数の開口部と複数の端縁部を設けたステントを製造するために、概ね円筒状の壁に所望のパターンが切り出される(工程70)。ステントは研磨剤の中でタンブリング加工され(工程74)、端縁部に丸み付けを施すとともに、ステント構成部材の断面に一層の丸み付けを施すようにしている。
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【課題】従来技術の有利性の多くを、それに結果的に伴う不都合なしに成し遂げる、弾性放射線不透過性接着剤組成物、及びこの組成物を含む移植可能プロテーゼを提供すること。
【解決手段】弾性放射線不透過性接着剤組成物は、生体適合性弾性マトリックスと、その内部に分布し放射線不透過性画像を生成するのに充分な量の放射線不透過性材料と、を含む。更に、ハイブリッド人工血管は、PTFE管状構造と、織布管状構造と、前記PTFE管状構造及び前記織布管状構造を接合する硬化弾性結合剤と、を含む。弾性結合剤は、その内部に分布し放射線不透過性画像を生成するのに充分な量の放射線不透過性材料を有する。 (もっと読む)


本発明はナノ粒子複合体の製造方法を提供する。該方法は、既知数の二つ以上の置換基(一方の置換基は所望により脱保護後にナノ粒子に結合可能で、他方の置換基は分析又はその他の用途に関与可能である)を可撓性親水性ポリマーに導入することによって中間生成物分子を合成するためのプロトコルと;前記中間生成物分子を、既知数の中間生成物分子を各ナノ粒子に結合させるのに有効な時間及び条件下で,ナノ粒子と接触させてナノ粒子複合体を提供するプロトコルとを含む。
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内部人工器官などの医療用装置、及び装置の製造方法が開示される。いくつかの実施形態では、内部人工器官は第1の幅を有する第1の部分(22)及び第1の幅と異なる第2の幅を有する第2の部分(24)を含み、第1及び第2の部分は異なるサイズの粒子を有する。
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本発明は、心血管疾患または腎臓病の治療または予防に有用である、有効量のc-Jun N末端キナーゼ(「JNK」)を含むステントに関する。さらに本発明は、アテローム性動脈硬化または再狭窄等の心血管疾患または腎臓病の治療または予防であって、前記治療または予防の必要な患者に有効量のJNK阻害剤を含むステントを移植することを含む、前記治療または予防に関する。 (もっと読む)


本発明は、炎症応答から生じる病態生理学的な状態を治療する方法および化合物を含有する組成物に関する。特に、本発明は、内皮細胞における信号関連炎症応答の糖化タンパク質産生誘発を阻止または遮断する化合物に関する。本発明は、平滑筋の増殖を阻止する化合物に関する。特に、本発明は、HSPGS(例えば、Perlecan)を変調させることによる平滑筋の増殖を阻止する化合物に関する。本発明は、さらに、平滑筋の増殖により特徴付けられる血管閉塞疾患(例えば、再狭窄およびアテローム性動脈硬化症)を治療する化合物の使用に関する。 (もっと読む)


血管解離に関連した偽腔(10)の治療のために血管内展開により内腔設置するように適合されたステントアセンブリ(42)。ステントアセンブリは、共に接続され細長い略円筒状のルーメン壁係合面を画成するための多数の自己拡張ステント(35)を有する。ステントは、破裂に隣接して、そこから離れて延びるルーメンの壁に圧力を与えるように適合される。ステントアセンブリ用展開装置(40)は、シース(48)と、展開装置にステントグラフトの近位端(37)を保持するための保持および開放配置(50)とを含む。ステントアセンブリの開放は、保持および開放配置のトリガワイヤ(54)を使用して、その近位端の開放に先立ってシースを引き抜くことにより行われる。
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細長のカテーテル管と、その遠位端部の動きを制御するために、カテーテル管に沿って延びる少なくとも1本のステアリングケーブルと、カテーテル管に沿って延びる光ファイバーケーブルとを備える操縦可能な画像化カテーテルが提供される。この光ファイバーケーブルは、その近位端部からその遠位端部へと照射光を伝達し、そして、その遠位端部からその近位端部へと像を伝達する。一実施形態において、2本以上のステアリングケーブルが使用され、そして、カテーテル管は、カテーテル管の動き(屈曲)をその遠位端部に集中させるように、その近位端部よりもその遠位端部付近でより大きな可撓性を有するように構成される。2本以上のステアリングケーブルを、種々の可撓性を有するカテーテル共に使用することで、カテーテル管の残りの部分の過度のねじりを減少しながら、カテーテル管の遠位端部をより良好に制御することが可能となる。
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本発明は、例えば医学的診療器具のような、MR装置の検査領域に置かれる対象物の位置を判断する方法に関する。この目的のため、高周波磁場が検査領域に生成される。高周波磁場は同時期に有効な主磁場に原則的に平行に向く。処置中、高周波磁場の主磁場に垂直な成分が当該対象物に取り付けられる変換手段の周辺に形成される。高周波磁場の垂直成分のために、核共鳴信号が励起される。勾配磁場と連動し核共鳴信号は検出され、評価され、当該対象物の位置を判断できるようにする。さらに本発明は当該方法を実行するMR装置及び特定の要素に関する。
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本発明の移植可能な管状移植片に拡張防止性を供与する方法は、(a)対向する開放両端、および、移植片の直径を規定する両端の間で長尺方向に延びる織物壁を有する移植片を設ける段階を含み、織物壁は、放射方向の伸縮を示す放射方向に伸縮する糸が長手方向の伸縮を示す縦に伸縮する糸と相互に絡み合って製織パターンを規定するようになっており、放射方向に伸縮する糸が移植片の長手方向に対して斜めに配向されることにより、移植片の長手方向から第1の鋭角を定めるようになっており、さらに、(b)移植片の直径とは少なくとも1.5倍だけ異なっている直径を有している細長い管状心棒を設ける段階と、(c)心棒を覆うように移植片を設置して移植片を放射方向に広げることにより、放射方向に伸縮する糸の向きを変えて放射方向の伸びを低減するとともに、移植片の長手方向から第2の鋭角を成す方向に放射方向に伸縮する糸を偏向させて、向き変えされた製織パターンを規定し、第2の鋭角が第1の鋭角よりも大きくなるようにする段階と、(d)第1の温度で移植片を熱硬化させ、絡み合わされた糸を向き変え式の製織パターンに固め、拡張防止性を向上させた移植片を提供する段階とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 カテーテルにおいて、一般的なトルクデバイスを用いる場合にも、カテーテルチューブ内にガイドワイヤを挿入したままで、フラッシングできるようにする。
【解決手段】フラッシングデバイス100は、ガイドワイヤ30を貫通させる本体管部110と、本体管部110に連通するよう接続された側注管部120とから構成される。
本体管部110のスリットの部分をガイドワイヤ30の側面に押し当て、本体管部110をガイドワイヤ30に嵌め込む。そして、本体管部110の先端部111を、ハブ30の凹部24に嵌め込むことによって、フラッシングデバイス100が装着される。
側注管部120の先端部121に形成された凹部122に、シリンジ50のノズル52を挿入し、生理食塩水を注入することによってフラッシングする。 (もっと読む)


本発明は、生体内にて制御される体内の部位への生物活性剤の送出のための植込み可能な構造要素からなる。植込み可能な構造要素は、管腔内ステント、心臓弁、骨インプラント等、植込み可能な人工器官として構成することができ、人工器官であり、また生物活性剤の担体でもあるという2重機能を発揮する。生物活性剤の溶出の制御は複数の片持ち梁状のカバー部材によって行われ、内因的および外因的刺激によってカバー部材が開き薬剤を溶出させるまでは薬剤が溶出させない。
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【課題】体内の通路すなわち管の中で使用するための拡張型腔内医療装置を提供する。
【解決手段】本発明は、詳細には、ステントの配置の際の短縮を最小限にする可撓性リンク(614)を有する最適化されたステントに関する。本発明の一実施形態では、腔内プロテーゼ装置は、第1のフープ部分、第2のフープ部分、およびこの第1のフープ部分と第2のフープ部分との間に取り付けられた1または複数のフレックス部材を含む。各フレックス部材は、周方向の波型部分(619B)によって連結された概ね長手方向に延びる2つの湾曲部分(621B)を含む。 (もっと読む)


医療器具および医療器具の製造方法。前記医療器具は、基端部(14)および先端部(16)を有する長尺状部材と、長尺状部材近傍に配置され、前記基端部および先端部を連結するコネクタアセンブリ(12)とを備え、前記コネクタアセンブリは放射線不透過マーカ(18a,18b,18c)を備える。
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グラフト部材がステント部材の管腔側表面上および管外側面上に同心円状に配置された単一の構造支持ステント部材、または構造支持ステント部材がグラフト部材の管腔側表面上および管外側面上に同心円状に配置された単一のグラフト部材を有する、全金属製ステントグラフトおよび被覆されたステントが提供される。
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ステント(1)は、円周部と、円周部の周りに螺旋状に配置されたストラットとを有するステント本体を含む。ストラットの各々はあるストラット長を有し、ストラット長に対する円周部の周りのストラットの数の比率は、1インチ当たり800よりも大きく、詳細には1インチ当たり1000を超える。螺旋状ステントを製造するための方法は、転回部において円周部の周りに配置されたストラットと隣接転回部においてストラットを連結するブリッジ(6)とを備えたステント本体を準備する段階を含む。ステント本体が拡張された後、ブリッジの一部、特に犠牲ブリッジが除去される。 (もっと読む)


医療機器鞘装置は、前記医療機器を自己密封方式にて受容するのに適した接続具と;前記医療機器をそれが前記接続具を通過するときに受容するための第1の鞘と;前記第1の鞘を取り囲む第2の鞘と;処置領域を規定し、少なくとも前記第2の鞘に連結され、又身体の空洞を拡張すると共に電磁放射又は音響エネルギーなどの形態の治療的又は診断的エネルギーを通過させるのに適した拡張器と;前記医療機器を前記装置内に挿入することにより前記第2の鞘に実質的に隣接する領域を見ることを可能とするように前記第1の鞘に対して作動的に配置された窓と;を有する。
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【課題】コラーゲンを有するステントの製造方法を提供する。
【解決手段】金属表面を有するステント140にコラーゲン被膜142を適用する方法であって、コラーゲンを含む水性電解質溶液中にステント140を浸漬する段階であって、ステント140の金属表面上への該溶液からのコラーゲンの電着を維持するために適する電圧がアノードとカソードの間に印加される段階、前記金属表面に電着によりコラーゲンを被覆し、前記ステント140が、アノード/カソードペアにおけるカソードとして機能する段階、及び前記ステント140の外側又は前記ステント140の内側に管状の材料を形成する段階からなる方法。本発明の方法を用いて製造されたステントは、コラーゲン被膜142により、血管の内皮への損傷を軽減する。 (もっと読む)


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