説明

Fターム[4C167CC04]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 適用部位 (11,576) | 人体内 (10,277)

Fターム[4C167CC04]の下位に属するFターム

皮下 (427)
傷口(手術) (183)
体腔一般 (702)
血管、脈管 (4,509)
頭部 (413)
頚部、胴部 (3,435)

Fターム[4C167CC04]に分類される特許

461 - 480 / 608


【課題】磁気共鳴(MR)画像化装置により、MR画像を形成すると共に検査されるべき物体に導入されたカテーテルの位置を該MR画像内で視覚化する方法、及び斯かる方法を実施するMR画像化装置を提供する。
【解決手段】カテーテル10は第1周波数のRF振動のパルスを、各々、形成及び放出する送信ユニット11及び送信アンテナ116を含み、これにより、上記検査されるべき物体内の上記送信アンテナの近範囲内において核磁化が、この核磁化を当該MR画像化装置のRF受信コイルによりピックアップすると共にMR画像内で上記カテーテルの位置を視覚化することができるように励起される。本方法は、第1動作モードと第2動作モードとの間での交互の態様での切り換えを有し、上記MR画像は第1動作モードにおいて発生される一方、上記カテーテルは第2動作モードにおいて該MR画像内で再生される。これらの動作モードは同時に活性化することもできる。 (もっと読む)


拡張型支持具およびその使用方法が開示されている。この拡張型支持具は、長手方向に圧縮されると半径方向に拡張することができる。この拡張型支持具は、椎骨などの骨内に配備し、例えば圧迫骨折の治療に用いることができる。この拡張型支持具は、椎間板内またはその全部または一部に変えて配備することができる。拡張型支持具は、血管内、動脈瘤、弁膜を通して、またはこれらの組合せに用いることができる。この拡張型支持具は永久的に配備してもよく、および/または取り外し可能な器具として管腔および/または弁のリーフレットを拡張または通すようにしてもよい。 (もっと読む)


医療装置における使用向けのシースを接合するための継手アセンブリが、継手アセンブリの製造方法とともに提供される。細長い第1のシースは溶融接合材料を有する遠位端部分を備える。第2のシースは第1及び第2の端部分を有し、該第2の端部分は溶融接合材料を備える。外部スリーブ本体は溶融接合材料を有する近位及び遠位係合部分を備える。近位係合部分は第1のシース遠位端部分の周りに配置されるとともに、溶融接合される。遠位係合部分は第2のシース近位端部分の周りに配置されるとともに、溶融接合される。一実施形態において、一方又は双方のシースが、内層、場合により継手アセンブリの手前で終端となるコイル巻きされた中間層、及び前記溶融接合材料を有する外層を備える。一実施形態において、シースは迅速導入カテーテル送達システムにおいて使用される。
(もっと読む)


【課題】制御された治療を改善する、微細加工された所定の空間的パターンを有するポリマからなる複層構造体を提供する。
【解決手段】微細加工された概ね予め定められた幾何学的構成をなす空間的パターン(貯蔵室及びチャネルなど)を有するポリマからなる複層構造体を提供する。本発明によって提供される幾何学的なパターンは、パターンの制御を向上させたものであり、制御された治療の改善を可能にする。好適な実施態様では、本発明のポリマ複層構造体は、生分解可能であり、その生体内での寿命は、供給する薬の持続時間よりも長い。したがって、ポリマ構造体の幾何学的なパターンは、治療中にその形状が著しく変化することなく治療薬の送達を制御し、その構造体は、治療薬がなくなった後に分解する。この方法では、治療薬の分解副産物による干渉が最小限になり、治療薬の送達は、分解の進行具合に依存しない。 (もっと読む)


本発明は生物活性剤がin vivoでコーティングから放出されるのを可能にする態様で、当該生物活性剤を表層へ塗布することにおいて使用するためのコーティング組成物及び関連する方法に関連する。当該組成物は、ステント又はカテーテルなどの移植可能医療装置が生物活性剤を周囲組織へと時間経つにつれ放出することを可能にするために、当該装置の表層をコーティングするために特に適しているだろう。組成物は、耐久性、生物適合性、及び放出動力学などの最適な組み合わせを供するために組み合わされることを可能にすることができる異なる特性を有する複数の適合性ポリマーを含む。
(もっと読む)


【課題】 PDT薬液を効率的に湿潤させることができるようにして、治療時間の短縮および副作用の低減を図る
【解決手段】 生体の管腔内で膨張して密閉された空間を形成する、所定間隔を隔てて配置された第1封止バルーン104および第2封止バルーン106と、第1封止バルーンおよび第2封止バルーンによって形成された、密閉された空間内にPDT薬液を注入するPDT薬液注入部108と、注入されたPDT薬液を生体内に浸透させるために密閉された空間内で膨張する、前記第1封止バルーンと前記第2封止バルーンとの間に設けられた加圧バルーン110とを有する。 (もっと読む)


音響遠隔装置を用いた体内通信を提供するシステム。このシステムは、第1の音響トランスデューサを具える第1のインプラントあるいは制御インプラントと、スイッチとそのスイッチに接続された第2の音響トランスデューサを具える第2のインプラントを具える。第2の音響トランスデューサは、第1の音響トランスデューサからスイッチを閉じて第2のインプラントを活性化するための音響信号を受信する。第2のインプラントは、生理的データを含む音響信号を用いて第1のインプラントに送信される生理的パラメータを測定するセンサを具える。例えば、第2のインプラントは、ペースメーカを制御するのに、第1のインプラントによって使用される患者の心臓の圧力を測定する。代替的に、第2のインプラントは、インシュリンポンプを制御するために第1のインプラントによって用いられる血糖値濃度を測定する。代替的に、第1のインプラントは当該データを保存し、患者をモニタする外付けデバイスに送信することができる。
(もっと読む)


本発明は、巨大分子担体材料に付帯する(典型的に付着する、および好ましくは共有結合的に付着する)免疫反応調整物質(IRM)を提供する。このようなIRM−担体複合体中のIRM化合物は、生物学的活性を保持する。巨大分子担体材料へのこのようなIRMの付着は、IRMの局在的な生物学的活性を提供する。 (もっと読む)


医療装置、体管腔を透過することができる第一の親油性薬剤を含み、第一の親油性薬剤の移動係数が、少なくとも約5,000の統計学的に有意である量であり、第一の親油性薬剤が、医療装置に結合しており、第一の親油性薬剤/医療装置が、前記体管腔に隣接して留置され、治療有効量の第一の親油性薬剤が、対象内の所望の領域に送達される、医療装置に結合している親油性薬剤を送達するための機器及びシステム。さらに、本発明は、隣接疾患を治療及び/又は予防する、又は体管腔の開通性を維持するための体管腔における医療装置の留置が関わる、対象において開通性を改善するための方法に関する。 (もっと読む)


医療装置用バルーンのための浸漬用成形型。成形型はキャビティを有し、該キャビティはバルーンを形成するために、その内部で拡張可能な中空のパリソンを受承するように構成されている。該キャビティは、所定の長さと、第一の端部と、第二の端部と、内面及び外面を備えたキャビティ壁と、を有する。成形型のキャビティ壁には、その長さに沿って一つ又は複数の貫通孔が設けられており、加熱流体の流入及び流出を容易にする。
(もっと読む)


非汚染性アクリレート又はメタクリレートポリマーを有するポリマーを含む材料で形成された、又はコーティングされた埋め込み可能なデバイスが提供される。埋め込み型デバイスは、アテローム性動脈硬化症、血栓症、再狭窄、出血、血管解離又は穿孔、血管動脈瘤、不安定プラーク、慢性完全閉塞、開存性卵円孔、跛行、血管及び人工グラフトに対する吻合性増殖、胆管閉塞、尿管閉塞、腫瘍性閉塞、又はそれらの組合せなどの障害を治療又は予防するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】医療用部材の物理特性を改善する医療用部材を形成するための方法を提供する。
【解決手段】医療用部材の全て又は一部を新規金属合金で形成し、該金属合金は少なくとも90重量%のモリブデン及びレニウムを含む金属合金である。 (もっと読む)


【課題】市場に出回っている多くの種類の綿棒使用時に於いて、今まで困難であった摘まんだり挟んだりする作業を可能とし綿棒の取り付け取り外しも簡単に行える綿棒保持具を提供することを課題とする。
【解決手段】二本の支持部2とそれを繋ぐバネ部3と支持部の先端に綿棒取り付け部1を設けた。綿棒取り付け部1には、バネ部6を設けたことにより、多くの種類の綿棒が取り付け可能になり摘まんだり挟んだりする作業を可能とする。また、二本の綿棒を一緒に使用することで、今まで届かなかった長さを必要とする箇所の作業も可能とする。 (もっと読む)


【課題】 細かい箇所の拭き取りが容易且つ衛生的に行える吸水用品を提供する。
【解決手段】 把手部4を一体的に備えたポリウレタンフォーム等の復元力を有する芯材3にパルプや綿等の吸水性を有するシート5を被覆して吸水体2を構成し、同吸水体2をポリエチレン等の非通気性の包装材6内に収容し、同包装材6内を真空にして大気圧で外側から加圧して吸水体2の芯材3の体積を縮減させた状態で包装材6を封止し、包装材6を開封して大気圧の加圧を解圧して吸水体2の芯材3を復元力で元の形に復元させて吸水に使用できるようにした。 (もっと読む)


カテーテルハンドル10はハンドル本体(12)を含む。ハンドル本体(12)上にはステアリング制御機構(14)が移動可能に支持されている。ハンドル本体(12)上には電極シースキャリア(16)が支持されており、電極シースキャリア(16)は少なくともステアリング制御機構(14)に対して移動できる。 (もっと読む)


カテーテルハンドル(10)は、近位端(14)と遠位端(16)とを有するとともに、遠位端(16)にカテーテル装置を受容する受容構造(18)が画定されるハンドル本体(12)を含む。ハンドル本体(12)によって操舵制御機構(22)が支持され、カテーテル装置の操舵装置は、操舵制御機構(22)に接続可能である。ハンドル本体(12)の一部によって、少なくとも1つのイントロデューサゾーン(24)が画定され、それは、ハンドル本体(12)の遠位端(16)に連通する。形状形成要素が、使用時、イントロデューサゾーン(24)を介して、受容構造(18)によって受容されるカテーテル装置のカテーテルのルーメン内に導入されることが可能である。 (もっと読む)


非揮発性の潤滑コーティング組成物は、皮下注射針、カテーテルなどのような医療装置に使用されるために提供される。このコーティング組成物は、約50cStより小さい非常に低い粘度を有する第一のシロキサンポリマーと、約1000cStより大きい高粘度を有する第二のシロキサンポリマーと、UV硬化性シリコンアクリレートのような、放射エネルギーにさらされる際に架橋形成できる反応性シリコンポリマーと、反応性シリコンポリマーの架橋形成を促進させる光開始剤とを含む。このコーティング組成物は、注射針に用いたときに金属表面との密着を促進させるアミノ官能性シロキサンポリマーをさらに含んでもよい。このコーティング組成物は、揮発性有機溶媒を必要とすることなく流動性を提供し、且つ硬化して密着性及び潤滑性を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 内部に挿入された2本のガイドワイヤの各先端部が、カテーテル本体の前端部から、より広範囲な方向に前進可能とされたカテーテルを提供する。
【解決手段】 カテーテル本体10内に、第一ルーメン20と第二ルーメン22とを、中心軸:Pを間に挟んだ両側に位置するように設けると共に、カテーテル本体10の前端部における中心軸:Pを間に挟んだ両側に、前方に向かって中心軸:Pに接近するように傾斜する第一傾斜面32と第二傾斜面34とをそれそれ形成した。また、第二傾斜面34の傾斜角度:αを第一傾斜面32の傾斜角度:βよりも小さくなるようにした。そして、それら第一傾斜面32と第二傾斜面34とに対して、第一ルーメン20と第二ルーメン22とを前方に向かって開口せしめる第一開口部36と第二開口部38とを各々形成して、構成した。 (もっと読む)


ガイドワイヤのような細長い医療用装置は、コアワイヤと、該コアワイヤの先端部に嵌合するように構成された予め形成された先端キャップと、から形成され得る。先端キャップは種々の技術を用いて取り付けられ得る。特に、先端キャップはレーザ溶接を用いてコアワイヤに取り付けられ得る。
(もっと読む)


【課題】優れた位置調整性、トルク伝達性、柔軟性、耐キンク性、耐圧性、押し込み性等を有し、特に先端部が好適なX線視認性と同時に優れた柔軟性を発揮し、かつ術者が押し込み、引き抜きを繰り返す過程で、伸びてしまい位置調節性が低下することのない医療用カテーテルチューブ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】内層管、補強材層、マーカー、外層管が一体となった医療用カテーテルチューブであって、補強材層を形成する素線が合成樹脂素線および/または金属素線からなり、粗いピッチで内層管上に素線をコイル状に巻回してから、さらにこの粗いピッチで巻回された素線と内層管を素線で編組して覆い、該補強材層と該外層管の存在により、基部から先端部にかけての曲げ剛性が段階的または連続的に小さくなるように構成した。 (もっと読む)


461 - 480 / 608