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Fターム[4C167CC04]の内容

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Fターム[4C167CC04]に分類される特許

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【課題】体の管腔における狭窄した領域に通すために、標準的なカテーテルとともに使用できるガイドワイヤを提供する。
【解決手段】カテーテル等を送達するために人間である患者の体の脈管に通すことができるガイドワイヤが提供される。このガイドワイヤは、縮んだ状態と拡張状態の間で可動である拡張可能セグメントを含む。カテーテルが脈管内で抵抗を受けてそれ以上前進できない場合、医療専門家は、拡張可能セグメントを動かして拡張状態にすることができ、この状態では、拡張可能セグメントがカテーテルの内面と接触、保持する。拡張可能セグメントはカテーテルに固定され、ガイドワイヤおよびカテーテルを単一体として一緒に脈管内で前進させることができる。ガイドワイヤに沿って可動である膨張可能バルーン式カテーテルには、シングルチューブのみが必要であり、その後の膨張に備えて、ガイドワイヤの拡張可能セグメントによって密閉される。 (もっと読む)


【課題】配置が検出される医療カテーテルを提供する。
【解決手段】遠位端22及び近位端を有し、電子マイクロ回路を含み、そのマイクロ回路はプローブ20の較正に関する情報を格納している被験者の体内挿入用プローブ20。マイクロ回路は較正コードを格納し、較正コードは暗号化されているのが好ましい。以上の点に加えて、あるいは以上の点に代えて、マイクロ回路は使用状況コードを格納し、使用状況コードによりプローブ20の使用者に対するプローブ20の有用性を規制する。プローブ20は、使用状況コードを、プローブ20の有用性が減少するように変えることができるが増加するように変えることができないアクセス制御回路を含んでいるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】セルジンガー法にて留置可能なルーメン又は輸液や排液、各種センサーを導入するために利用するルーメンを有し、生体器官を冷却して、虚血や外的損傷による生体器官へのダメージを極力低下させるために局所的に冷却することができる局所冷却カテーテルを提供する。
【解決手段】冷媒送りルーメンと冷媒戻りルーメンがカテーテル先端部3で連通することにより、カテーテル内に冷媒循環用流路を形成し、さらに基部から先端部へ貫通し先端部3で外部と通ずる開口部を有する1以上のルーメンを備えたことを特徴とする局所冷却カテーテル。 (もっと読む)


【課題】異なる種類の液体同士を均一に混合して患部に供給することができるとともに、これらの液体を患部に供給するときの気体の使用量を抑制することができる塗布具を提供すること。
【解決手段】塗布具1は、液組成が異なる第1の液体L1および第2の液体L2がそれぞれ充填された第1のシリンジ2および第2のシリンジ3と、無菌ガスGを供給する気体供給手段に接続され、該気体供給手段から供給された無菌ガスとともに、第1のシリンジ2および第2のシリンジ3からそれぞれ供給される第1の液体L1および第2の液体L2を混合しつつ患部に供給するノズル4とを備えるものである。このノズル4は、第1の液体L1および第2の液体L2の一方と、気体供給手段から供給される無菌ガスとを混合した後、該混合された当該液体と気体と、第1の液体L1および第2の液体L2の他方とを混合しつつ噴出するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】移動が容易で、従来に比べて狭いスペースでも設置でき、製造コストを低減することができる磁気誘導装置および磁性複合体の誘導システムを提供する。
【解決手段】支持部12が、ソレノイドコイルを支持して移動可能である。支持部12は、上下方向に延びて設けられたガイドレール15と、ソレノイドコイルの高さを調整可能に設けられた高さ調整手段16と、ソレノイドコイルの中心軸と水平面との成す角度を調整可能に設けられた角度調整手段とを有している。高さ調整手段16は、ガイドレール15に平行なボールネジ23と、ボールネジ23と螺合したウォームギア24と、ウォームギア24を回転可能なハンドル25とを有している。ソレノイドコイルは、ボールネジ23の回転により、ガイドレール15に沿って移動可能である。磁性複合体は、体内有効物質と微小磁性体とを含み、ソレノイドコイルが発生する磁界により移動可能である。 (もっと読む)


内視鏡機器は、生体内腔を経由して標的部位へ挿入するためにサイズ設定された第1の可撓性の挿入部材と、挿入部材に連結された組織を貫通するための針とを備え、針は、少なくとも針の長さの第1の部分に沿って形成された、可撓性を高める複数の溝を含む。
針は、その中を通って軸方向に延在する穴を含み、溝は、針の外表面から穴までを貫通し得る。溝の形状、配置、間隔などは変更可能であり、それによって、針に任意の可撓性を提供し得る。また、無孔コーティングが、針に適用され得る。
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医療デバイスおよび医療デバイスの製造方法。例示の医療デバイスは、潤滑性コーティングで被覆されたシャフトまたは基体を含む。コーティングは、異なる潤滑性を有する複数の部分を含む。少なくとも部分的に親水性ポリウレタンを含む。被覆された部分は脂肪族ポリエーテル・ポリウレタンを含むことができる。この医療デバイスの製造方法は、インクジェット式プリンティングなど微量分注工程を少なくとも部分的に含むことができる。
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【課題】
バルーンカテーテルの部品点数の増加や変更を伴わず、且つステントへの熱影響を与えることが無く、ステントが装着されたバルーンカテーテルを狭窄部まで挿入する際にステントの脱落や移動が生じないステントデリバリーシステム及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 医療用ステントを患部へデリバリーするためのステントデリバリーシステムであって、バルーンが折畳まれた状態において前記ステントストラットによって少なくとも1つの、該バルーンの二次的な突出部が挟み込まれていることを特徴とするステントデリバリーシステム。
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【課題】内視鏡の挿入部または挿入補助具に取り付けられたバルーンを安全且つ迅速に膨縮することができる簡易な構造の内視鏡または挿入補助具を提供する。
【解決手段】本発明の挿入補助具70は、本体チューブ73の先端部に第2バルーン80が装着され、本体チューブ73の基端部に、第2バルーン80に連通する操作用バルーン86が装着される。第2バルーン80は、操作用バルーン86を膨張または収縮させることによって収縮または膨張する。本発明の内視鏡10は、挿入部12の先端部に第1バルーン60が装着され、手元操作部14に第1バルーン60に連通する操作用バルーン66が装着される。第1バルーン60は、操作用バルーン66を膨張または収縮させることによって収縮または膨張する。 (もっと読む)


マイクロ流体システム(1、2、10、11、16)は、第一の部分(3、4、24、25)と第二の部分(5−7)を包含し、前記第一の部分(3、4)が、刺激要因によって活性化された時に、その体積を変化させることが出来る物質から成り、前記第一の部分(3、4)と前記第二の部分(5−7)とは、前記第一の部分(3、4)が未だ前記刺激要因によって活性化されていない時に、いかなる流体経路も備えていない第一のトポグラフィを示し、前記刺激要因によって活性化された後に、少なくとも一つの流体経路を包含するようになっている第二のトポグラフィ(9、14)を示す領域(3−7)を画定すること、及びさらに、前記マイクロ流体システムが、前記第一の部分(3,4)と前記第二の部分(5−7)との上方に位置付けられる密閉の覆い面(20)を包含することを特徴とする。
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カテーテルシステムは、カテーテル、内側シャフト、拡張可能なバルーン、および長尺状の前進部材を含む。拡張可能なバルーンはアンラップ状態およびリラップ状態を有し、前進部材は第1の状態および第2の状態を有する。前進部材が第1の状態にあるとき、拡張可能なバルーンはアンラップ状態にあり、前進部材が第2の状態にあるとき、拡張可能なバルーンはリラップ状態にある。アンラップ状態は第1の長さおよび第1の直径を有し、リラップ状態は第2の長さおよび第2の直径を有し、第2の長さは第1の長さと同じまたはそれより大きく、第2の直径は第1の直径より小さい。第2の状態の前進部材は、拡張可能なバルーンによって画成された内部領域を通って延びる。
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【課題】インプラントレシピエントの血管又は心内構造物内に管腔内装置を配置するための手段を提供する。
【解決手段】管腔内装置用配置システム10は、エンドプロスセシス取付け部材18上に配置され、除去可能シース12により少なくとも部分的に取り囲まれている拡張性管腔内装置14と、前記除去可能シースと一体の配置ライン16であり、前記シースが前記管腔内装置から除去されるときに前記除去可能シースが前記配置ラインに変換されるような配置ラインと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


医療器具は、医師や他の医療専門家が医療器具の少なくとも一部について可撓性、剛性および圧縮強度などの特定のパラメータを調節することができる構造または構成を備える。一部の例では、医療器具は、患者に医療器具を挿入する前に調節することができる。一部の例では、医療器具は、使用時に患者の体内で調節され得る。
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近位の第1の端部分(14)、細長い中間部分(16)、および、長手方向軸(11)を画成する遠位の可撓性の第2の端部分(18)、および、近位開口部(31、35、39、43)を有し、中心長手方向軸に対して半径方向に偏倚している閉塞された遠位端(32、36、40、44)において終端し、弛緩位置(70)で実質的に直線状であり、閉塞された遠位端の内部流体圧が変化するとき屈曲(80、90)するカテーテルの可撓性の第2の端部分内に位置決めされた少なくとも1つのチャネル(33、37、41、45)を有する、操舵可能なカテーテルデバイス(10)を提供する。任意に、カテーテルは、第1の端部分から第2の端部分まで延びる色素注入ルーメン(124)と器具受け入れ通路(24)を更に有する。閉塞された遠位端は内部流体圧で軸方向に弾性的に膨張可能であり、経皮的に使用されるとき管腔通路の蛇行した経路を又は内視鏡若しくは内視鏡アクセサリデバイスの作業チャネルを通るようにカテーテルの第2の端部分を反らせる(それによって操舵する)。
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本発明は、患者の心臓弁を、血管を介して交換するための装置を提供している。幾つかの実施形態においては、当該装置は、交換弁を支持している拡張可能なアンカーを備えており、当該アンカー及び交換弁は、患者の心臓弁を交換するために、経皮的に給送し且つ展開させるようになされており、前記アンカーは、患者の心臓弁に隣接した組織を把持するようになされた非外傷性の把持部材を有している編み目を備えている。
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分岐カテーテルアセンブリは、非展開状態および展開状態を有する。このアセンブリは軸内腔を画成する分岐軸と、第1のバルーン内腔を画成する第1のバルーンと、第2のバルーン内腔を画成する第2のバルーンとを備える。膨出軸は、第1の内腔を画成する第1の膨出軸と第2の内腔を画成する第2の膨出軸とを有する。第1のバルーンは、第1の内腔に流体連通する第1のバルーン内腔を画成する。第2のバルーンは、第2の内腔に流体連通する第2のバルーン内腔を画成する。第2のバルーンは、円錐形状を有する。
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血管内器具を被覆する方法であって、筒状本体の表面を、不活性で生体適合性を有するチタンを基礎とした材料の少なくとも一つの薄層により被覆することを有する。この方法は、順に、下記の工程により行われる。つまり:第1チタン層(21)の堆積である。また、基板に高いイオン電流を伝送することによる上記の第一チタン層(21)の第1の窒素処理を行って(閉磁場非平衡マグネトロンスパッター方式のイオンメッキ)、この第1チタン層(21)の少なくとも一部の、チタン窒化セラミックコーティング(210)の第1層への変換を達成することである。また、チタン窒化セラミックコーティング(210)の第1層の上に、第二チタン層(22)を堆積することである。また、基板に高いイオン電流を伝送することによる上記の第2チタン層(22)の第2の窒素処理を行って(閉磁場非平衡マグネトロンスパッター方式のイオンメッキ)、この第2チタン層(22)の少なくとも一部の、チタン窒化セラミックコーティング(220)の第2層への変換を達成することである。
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連結ワイヤガイドは、一般的に、セフティワイヤの周りに巻かれた第1ワイヤで構成される本体を含んでいる。本体の遠位部分において、第1ワイヤを拡大旋回させることにより、第1ループが形成される。第1ループは、先に導入されたワイヤガイドを受け入れるように寸法決めされており、2本のワイヤガイドを連結する。
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肺容量減少処置を実施するための弁(100)について説明する。弁は、患者の肺の気管支の通路の中に内視鏡を挿入することに適した編組構造に形成される。編組構造(102)は、近位端(104)および遠位端(106)を有し、空気が肺に流入するのを防止するように構成された非透過性コーティング(112)で被覆される。編組構造の狭窄部分は、構造の中心内腔を通る空気の流れを防止し、少なくとも1つの漏斗状部分を画定するために使用される。この漏斗状部分は、狭窄部方向、すなわち肺の中心方向への空気の流れを遮断する。編組構造の中には、少なくとも1つの孔(110)が形成され、粘液が遠位端から近位端に流れることにより肺から排除されることを可能にする。
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医療用インプラントを包容するための薬物含浸スリーブが提供される。一実施形態では、このスリーブが、医療用インプラントを受け取るように構成された内部空洞を規定する、生物学的に適合性のある材料でできた本体を含む。一実施形態では、この生物学的に適合性のある材料が生物再吸収性である。この本体は、空洞から本体を貫通して延びる穿孔、穴などの複数の開口を含むことができる。このスリーブはさらに、第1の端部と、第2の端部と、再吸収性シートに含浸させた薬物とを含むことができる。可能な一実施形態では、そこを通して医療用インプラントを受け取るためにスリーブの第1の端部が開いていてもよく、第2の端部が閉じていてもよい。インプラントをスリーブに包容し、患者に埋め込むことができ、時間の経過とともに、生体内で、そこから、埋込み部位の周囲の組織に薬物が投与される。 (もっと読む)


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