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Fターム[4C167CC04]の内容

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Fターム[4C167CC04]に分類される特許

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【課題】プロテーゼ、および、プロテーゼに加えられ、プロテーゼにおける圧力または形態の変化に関する示唆を遠隔的にモニタできるような、少なくとも1つの指示器部材を含んでいる管腔内デバイスを提供すること。
【解決手段】指示器部材は、光ファイバ12a、12b、ストレインゲージ、または、1以上のプロテーゼ10の残りの部材を構成する第2材料の第2MRIサセプタビリティ値と対照をなす第1磁気共鳴画像(MRI)サセプタビリティ値を有する第1材料である。プロテーゼモニタリングシステムは、管腔内デバイス20、ならびに、皮下電子機器パッケージ35および外部電子機器を有する。エンドリーク、または、形態の変化、を検出する方法には、指示器を備えた管腔内デバイスを移植するステップ、および、指示器からの情報を検出するステップを有する。 (もっと読む)


【課題】治療薬の選択された組織への磁気的増強送達を提供するシステムと方法。
【解決手段】このシステムと方法は、選択された組織に磁気粒子を動かすために、キャリヤ・デバイスとリリース・デバイスと、2つの異なる磁界の使用を含む。磁気粒子(及び、いかなる結合した関連治療薬)組織への動きは、磁性反発力だけでなく磁性引力と両方によってアシストすることができる。 (もっと読む)


【課題】加工性に優れ、しかも優れた耐蝕性、機械的強度および生物学的安定性を有する生体軟組織用医療用具を、経済的に提供すること。
【解決手段】フェライト型ステンレス鋼を溶製により製造する。フェライト型ステンレス鋼を生体軟組織用医療用具の形状に加工して医療用具本体とする。医療用具本体を、窒素を含むガスに800°Cの処理温度以上で接触させ、医療用具本体を構成するフェライト型ステンレス鋼に窒素を吸収させ、フェライト型ステンレスの少なくとも一部をオーステナイト化させる。 (もっと読む)


医療用カテーテル(20)は、撓み可能且つ伸縮性のカテーテルシャフト(21)と、カテーテルシャフトの遠位端(22)近傍にあるプルリング(25)と、先端部および装着シャフト(37)を備える遠位先端(30)と、遠位先端をカテーテルシャフトに固定するための取付器具(40)であって、カテーテルシャフトおよび装着シャフトを一緒に圧迫する圧迫リング(41)を備える取付器具(40)と、を備える。圧迫リングは、装着シャフトの外側表面に対してカテーテルシャフトを圧縮するためにカテーテルシャフトのまわりに配置してもよく、あるいは、装着シャフト(37)の内側表面に対してカテーテルシャフトを外向きに押圧するためにカテーテルシャフト内に配置してもよい。カテーテルは、先端電極(31)である先端部を備えた、非灌注アブレーションカテーテルであってもよく、流体マニホールド(33b)を備える遠位先端を備えた、灌注アブレーションカテーテルであってもよい。
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【課題】内視鏡先端を十二指腸内から胃の方向に引き戻すことなく、十二指腸乳頭を内視鏡で確認しながらステントの把持部を十二指腸内に容易に排出することができる手段を提供する。
【解決手段】可撓性を有する長尺のプッシャカテーテル11と、プッシャカテーテル11のルーメン12に進退自在に通されるガイドカテーテル13と、プッシャカテーテル11の先端側に配置され、ガイドカテーテル13が内部に挿通可能な円筒形のステント本体21と、プッシャカテーテル11のルーメン12内において、挿通されたガイドカテーテル13との隙間に配置可能であって柔軟性を有する細長の部材からなり、ステント本体21から延びるように取付けられた把持部24とを有するステント4とを備える。 (もっと読む)


創傷部位に対して局所的負圧療法を施すための装置が開示され、この装置は、中に創傷部滲出液流体を保持するための創傷接触要素と、創傷接触要素および創傷部位を覆う実質的に気密のシールを形成する創傷カバー要素と、真空源に対して創腔を連結する真空連結チューブと、真空連結チューブの遠位端部に連結される真空源とを備える。
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【課題】芯線にコイルをしっかりと固着できると共に、トルク伝達性や柔軟性を確保でき、更に造影性を均一にすることができるガイドワイヤを提供する。
【解決手段】このガイドワイヤ10は、芯線20と、X線不透過性の金属線材から形成され、芯線20の先端部23外周に装着されたコイル30と、芯線20及びコイル30の隙間、更にコイル30を形成する金属線材の間に充填され、芯線20及びコイル30を固着させる接着剤層40と、コイル30及び接着剤層40を包み込むように、芯線20の少なくとも先端部23外周に被覆された第2樹脂層60とからなる。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、組成物が適用された医療装置の表面上での微生物成長を阻止する組成物を使用するための方法、表面に組成物が適用された医療装置、ならびに医療装置をコートするために組成物を使用するための方法を提供する。
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インプラント搬送デバイス(10)は、円筒部(20)、プランジャ(30)、および内スリーブ(130)を有する。内スリーブ(130)は材料応力手段(140)を有する。プランジャは、内スリーブの中央穴の中にフィットするように構成されることにより、スライドする関係になっている。同様に、内スリーブも、円筒部の穴にフィットするように構成されることにより、スライドする関係になっている。本デバイスの別の態様は、円筒部(20)、プランジャ(30)、円筒部(20)の内部に搭載されたインプラント(100)、およびインプラントの後方に近接して配置された液体(110)の柱を通常有する。ユーザがプランジャ(30)を押圧することにより、液体に対して圧縮力がかかる。圧縮力はインプラントに伝達され、インプラントは円筒部(20)沿って遠位端(50)に向けて遠位方向へと移動する。 (もっと読む)


【課題】シャフトの後端側にハイポチューブを備えたバルーンカテーテルにおいて、曲がり癖がつきにくくすることを目的とする。
【解決手段】バルーンカテーテル1は、ハイポチューブ3の先端部31が、傾斜して開口する傾斜開口部33と半円筒状の平面開口部34とを有する。そして、コアワイヤ4は、先端側がシャフト2の先端側に内挿される先端部41と、先端部41の後端側に設けられるとともに、ハイポチューブ3の先端部31に内挿されて固定される後端部42とを有し、コアワイヤ4の後端部42は、コアワイヤ4の先端部41と後端部42との境界43の断面積よりも小さい断面積を有し、コアワイヤ4の後端45は、少なくとも傾斜開口部33の後端の位置まで延びている。 (もっと読む)


【課題】インナーチューブを基端側へ引き戻すときにステントが位置ずれるおそれがなく、ステントの留置作業が容易に行え、また、狭窄部への挿入が容易になる。
【解決手段】アウターチューブ1と、インナーチューブ2とを備え、それら両チューブの間にステント3を介装させて体内に挿入する。インナーチューブの先端に収縮可能なバルーン6を配置する。アウターチューブの先端開口とバルーンとの当接部分において互いの外周面が連続するように、バルーンの段部をアウターチューブの先端開口の段部に係止する。バルーンの先端側に先端に向かうに従い漸次細くなる縮径部8を形成する。 (もっと読む)


弁または他の医療器具を収納カートリッジ(104)から配備カテーテル(102)の中へ移転するために、弁装填具(106)を使用する弁装填システム(100)が提供される。弁または他の医療器具は、弁装填具を使用して、弁または他の医療器具が圧縮されてカテーテルの中へ装填され終えた後に、カテーテルを使用して、患者の体内に移植または位置決めされうる。次いで、この過程は、別の弁または他の医療器具をカテーテルの中へ装填または導入するために、弁装填システムを使用することによって反復されうる。
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リン酸カルシウムでコーティングしたステントなどの医療デバイスと、それを作るプロセスを本明細書に開示する。ステントは、リン酸カルシウムに対する表面付着を改良するために、および/または、表面仕上げ特性を改良するために処理されたコバルト−クロム合金を含むことができる。薬学的に活性な薬剤は、リン酸カルシウムコーティング中に存在することができる。 (もっと読む)


外科用装置が開示されている。外科用装置は、ハウジング、切削要素、スプール、ピストン、及びばねを備えている。切削要素は、ハウジングの遠位端で、ハウジングから伸びている。切削要素は、外側カニューレと内側カニューレを備えている。スプールは、外側カニューレと係合している。ピストンは、内側カニューレと係合している。ばねは、スプールとピストンの間に配置されている。スプールは、外側カニューレを遠位端に向けて並進させるように、遠位方向に並進する。また、ピストンは、組織を切離するために、内側カニューレを遠位端に向けて並進させる。 (もっと読む)


本発明は、医療機器、特に血管系の狭窄に対する治療を目的とした医療機器の分野に関する。スコアリングエレメントを有する血管形成術用デバイス及び他の拡張デバイスを提供する。このデバイスは、体管腔、通常血管に薬物類及びその他の活性物質類を送達するのに用いられる別個の薬物適用膜をさらに内蔵する。このデバイスは、このスコアリング構造体が管腔壁中に半径方向に拡張するときに管腔壁の領域中に薬物を放出する働きをする。
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【課題】医師等の使用者が、患者内に挿入されたカテーテル、ワイヤ等の器具を微細に操作できるようにする。
【解決手段】主アクチュエータ(第1アクチュエータ)50および従アクチュエータ(第2アクチュエータ)52により、使用者による制御器10’、12’、14’および患者内に挿入された器具の軸方向の移動と軸周りの回転の動きを示すセンサ信号を発信し、インタフェース56によりこのセンサ信号60を受信して駆動信号58を発信し、前記主従アクチュエータによりこの駆動信号を受けて制御器および器具を軸方向に移動および軸周りに回転させ、前記インタフェースにより患者内での器具の動きに応答する触覚的フィードバックを使用者に提供する。 (もっと読む)


ステントをその長さの中に組み入れる血管グラフト。様々な材料がこの血管グラフトのために使用されてよいが、このグラフトがePTFEグラフトであることが好ましい。このステントは自己拡張型ステントであることが好ましいが、この代わりに、このステントがバルーン拡張型ステントであってもよい。血管グラフトが、このグラフトの互いに反対側に位置する端部の間を延びており、かつ、継ぎ目または接合部によって連続している血液接触のための連続した管腔表面を提供する、連続的な内側管状ライナを有することが好ましい。ステントを含まないこのグラフトの長さ部分が、ステントを含む部分よりも大きい壁厚さを有する。
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【課題】両端で閉じた構造を有する、ステント、閉塞体、またはフィルターとして使用される自己膨張可能な再配置可能デバイスを提供する。
【解決手段】ステント、フィルターおよび閉塞体として用いられる自己膨張性織物血管内デバイス160は、形状記憶金属、また、生分解性材料から形成できる。該デバイスのための搬送は、共軸的に操作される2つの中空チューブを含む。デバイスの一端を内方チューブの外側に固定し、デバイスの他端162、164を外方チューブの外側に固定できる。該デバイスは単一ワイヤから形成できる。該デバイスは手動または機械製織によって形成できる。デバイスは、鋳型から突出するタブの周りに形状記憶ワイヤを曲げ、ワイヤの端部170を製織して、ワイヤが相互に交差して複数の角度を形成し、少なくとも1つの角度が鈍角であるようにデバイスのボディー160を作成できる。鈍角の値はボディーを軸方向に圧縮して増加できる。 (もっと読む)


試薬を細胞内へ送達する方法であって、少なくとも1つの細胞、および試薬に付着した少なくとも1つの磁気感受性粒子を、磁気感受性粒子が細胞へ牽引されて細胞と接触するようにハルバッハアレイの磁界に配置することを含む方法、ならびに試薬を送達するための装置を記載する。 (もっと読む)


【課題】充分な拡張力を有しながら、留置後に抜去可能なステントを提供する。
【解決手段】本発明は、樹脂からなる素線2を編んで円筒状に形成され、体腔内で径方向外側に拡張して狭窄部位を拡張させるステント1であって、素線2の表面の少なくとも一部に設けられ、ステント1の径方向外側への拡張力を補強する補強層4を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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