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Fターム[4C167CC04]の内容

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Fターム[4C167CC04]に分類される特許

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関節内に空間を形成するための方法であって、この関節を牽引して関節内空間を形成するように身体部分に力を加えるステップと、拡張可能な部材が縮小した状態にある間に、この拡張可能な部材を関節内空間に挿入するステップと、拡張可能な部材を関節内空間内で拡張させるステップと、関節が拡張可能な部材上で支持されるように身体部分に加えられた力を減少させるステップとを含む方法。
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【課題】従来のバルーンカテーテルに比較して、血管等の管腔内壁への損傷を低減すると共に留置固定力を向上することができるバルーンカテーテルを提供すること。
【解決手段】長さ方向に貫通する1つの主内腔と少なくとも1つの副内腔を有する可撓性チューブと、可撓性チューブの先端側に付設され膨張可能部11と両端部に非膨張部14とを有するバルーンと、から少なくとも構成されるバルーンカテーテルであって、バルーンは、略中央部を中心にして、先端側と基端側とでほぼ対称形状であると共に、バルーンの膨張可能部の両端部近傍12の肉厚T2が最も薄く、両端部近傍から略中央部にかけて漸次肉厚が増加し、略中央部T1が最も肉厚であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】血管に挿入する前のガイドワイヤーの作業性を向上させ、かつ血管内での潤滑性に優れる手段を提供する。
【解決手段】pHが7以上の条件下で水膨潤し、かつ乾燥時の平均粒子径が1〜10μmであるpH応答性水膨潤性高分子微粒子が表面に化学的に固定されており、予め金属カップリング剤がコートされているため、バリが非常に少なく、pH応答性水膨潤性高分子微粒子の剥離がほとんど発生せず、耐久性に優れるガイドワイヤーである。 (もっと読む)


ピン調整ガイドは、骨部の中心軸に沿ってピンを案内するために前記骨部の端部に設置させることができる。前記骨部は、前記骨部の前記端部から離れる方向に延在する長さを持っている。本体部は、前記骨部の前記端部の上に横たわるように形成されている。前記本体部は、前記骨部に接触するように形成された接触面と前記骨部の中にピンを案内するように形成されたガイド面とを有する。ロッド部分は、前記骨部の端部から離れる方向に前記骨部の前記長さに沿って延在するように形成されている。伸長部は、前記本体部に取り付けられると共に前記本体部から離れる方向に延在するように形成され、さらに、前記伸長部は、前記ロッド部分に連結させるように形成され、それにより、前記ロッド部分を前記骨部の長さに沿って調整させることができ、その結果、前記ピンを案内するように前記本体部の前記ガイド面が配置される。
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【課題】
体内組織内への針部の進入深さを正確に把握することが出来る薬液注入装置を提供する。
【解決手段】
側面に形成された突出孔32と、その突出孔32に連通する針状管体用ルーメン30とを有する可撓性の本体チューブ10と、針状管体用ルーメン30に挿入され、突出孔32から突出して体内組織に薬液を注入するための針状管体12とを備えた薬液注入装置であって、針状管体12には、放射線不透過材からなる針側マーカーチューブ58aが形成され、本体チューブ10には、針状管体12が針状管体ルーメン30に挿入されて針側マーカーチューブ58aが対向するときに針状管体12の先端が突出孔32から突出していない位置に、放射線不透過材からなる本体側第二マーカーチューブ56bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】患者の体内の所望される位置に注入されて移植片を形成し、その移植片が益剤の持続的な放出を生ずることのできるデポー組成物の提供、また該組成物の使用方法。
【解決手段】生物侵食性の生物学的相容性ポリマー;25℃にて7重量%以下の水混和性を有し、前記ポリマーを可塑化して、それとゲルを形成するのに有効な量の芳香族アルコール;および、益剤を含む注入可能なデポー組成物。該組成物は、芳香族酸のエステルまたは芳香族ケトンを含有してもよい。 (もっと読む)


【課題】診断および治療処置が迅速、正確、簡単および直観的に行われることを可能にする。
【解決手段】外科用ツールに取付けられた磁気チップが検出され、表示され、位置的に影響を与えられるシステムが記載されている。ツールには、バイオプシ針、内視鏡プローブおよび類似した装置に加えて、カテーテル、誘導ワイヤ、ならびにレーザおよびバルーンのような補助ツールが含まれている。磁気チップは、磁界を解析することによりこのチップの位置および方位がX線を使用せずに決定されることを可能にする。さらに磁気チップは、患者の身体の外部に適正な磁界を与えることにより、ツールチップが索引され、押され、回転され、および所望の位置に強制的に停止させられることを可能にする。チップ位置および方位情報ならびに動的な身体の部分の位置情報はまた、この身体の部分に関する磁気チップの位置および方位を3次元で見ることを可能にする表示を提供する。 (もっと読む)


【課題】体液を効率よく排出して治療時間(期間)を短縮する。
【解決手段】ドレナージチューブ10は、留置部位に留置されるドレナージ部11を備える。ドレナージ部11は、バルーン15、及び体液を消化管に排出するための第1ルーメン14を有する。ドレナージ部11には、軟性で小径の支持部12が一体的に取り付けられている。支持部の遠位端部13には、コネクタ22が取り付けられている。バルーン15は、ドレナージ部11、及び支持部12の内部を介してコネクタ22に繋がれている第2ルーメン16を通して気体又は液体が流入されて拡張する。ドレナージ部11を留置部位にセットした後に、コネクタ22に接続したシリンジ25により気体を送り込んでバルーン15を拡張させることで、嚢胞28を圧迫して内部の体液を胃等の消化管に強制的に排出する。 (もっと読む)


【課題】体腔内固定部を弱い力で確実に収容でき、部材が折損したときに該部材の体腔内への落下を確実に防止できる留置カテーテルの抜去補助具を提供する。
【解決手段】抜去補助具1は、留置カテーテルを体腔D内から抜去するために用いられ、外筒2と、外筒2内に挿入され内部にチューブ本体を挿通可能な抜去用内筒3とを有する。抜去用内筒3は、可撓性部材からなり、長さ方向に沿って形成された複数のスリット6と、スリット6の間に形成された複数の花弁状部材7とを備える。外筒2は、花弁状部材7の外方への展開を抑制する弾性部材からなる。抜去用内筒3は、スリット6の基端部に長孔部8を備え、花弁状部材7は、各長孔部8の間に形成された橋絡部9を介して抜去用内筒3の基端側に接続されている。外筒2は、抜去用内筒3の先端面を被覆する被覆部5を備える。 (もっと読む)


患者の標的生体組織のためのトラッキングシステムは、医療装置に一体的に接続され、前記標的生体組織において位置決め可能な磁気源299を持つ医療装置、前記磁気源からの磁場を検出するための複数のOAMセンサ210、及び前記検出した磁場と関連する1つ以上のパラメタに基づいて、前記医療装置の位置を決めるための処理器120、を含むことができる。他の実施例は、磁気源を前記医療装置と接続すること、及び前記標的生体組織に近接して位置決め可能な前記OAMセンサを持つことを含むことができる。
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本発明は、組織支持医療装置及び薬物送達システム、より具体的には生きている動物又はヒトの身体管腔内に埋め込まれて器官を支持し、開存性を維持し、及び/又は薬物若しくは薬剤を送達する管状可撓性ステントに関連する。可撓性ステントは、長手方向軸を画定する円筒形を有し、複数の長手方向に配置されたストラット部材、及びバンドを形成するように周囲方向に隣接するストラット部材を接続する複数の周囲方向に配置されたヒンジ部材を有する螺旋状区分を含む。バンドは、複数の螺旋状屈曲部を形成するように実質的に螺旋状の様式で長手方向軸の周囲に巻かれる。少なくとも1つの接続部材が、バンドの長手方向に隣接する螺旋状屈曲部の間に延びる。
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外形が縮小された送達形態でステント装置(3)を送達するための送達装置(12)が提供される。ステント装置の遠位領域(9)は、内側カテーテルの周りで環状リング(5、6)によって内側カテーテル(2)に軸線方向で定着される。ステント装置の残りの部分(10)は内側カテーテルから径方向に離隔される。近位側停止具(4)はステント装置の近位端から軸線方向に離隔される。ステント装置は、後退可能な外側シース(1)によって外形が縮小された送達形態で維持される。 (もっと読む)


【課題】遠位端部を良好に屈曲させることができるとともに、さまざまな角度に分岐する体腔に対して自在に進入させることのできるカテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテル10の遠位端部15に固定された複数本の操作線40(第一操作線40aおよび第二操作線40b)は、サブルーメンにそれぞれ摺動可能に挿通され、操作線40の近位端部17を牽引することによりカテーテル10の遠位端部15が屈曲する。カテーテル10は、牽引する操作線40(第一操作線40aまたは第二操作線40b)の選択により、屈曲する遠位端部15の曲率C(C1、C2)が複数通りに変化する。 (もっと読む)


ステントを編組する方法は、非外傷性の端部を有する編組ステントを形成するために、いくつかの細長いフィラメントを、引張型編組用キャリアを使用して、フィラメントが引張型編組用キャリアへ巻き取られることなく、マンドレルの周りで編組することを含む。
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シャフトセクションを有した、患者の身体内腔内で用いるためのカテーテルであって、そのシャフトセクションが、超音波画像アーチファクトと、シャフト表面およびその内部の部品の直接的な超音波画像の明るさをと最小限にすると共に、広範囲な撮像角度で、好ましくは超音波による視覚化の下で患者の身体内腔の周囲組織と実質的に変わらない強度で自らの画像を生じさせるように構成されている、カテーテルである。そのシャフトセクションは、カテーテルの所望の用途のために操作可能であるにも拘わらず、超音波撮像システムを用いて、当該シャフトセクションの形状および位置を精確に撮像することを容易にすると共に、隣り合う解剖学的構造の画像を過度に不明瞭とすることなく、当該シャフトセクションを周囲の解剖学的構造から容易に区別するように構成されてもいる。
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金属製ステントを電解研磨するための装置及び方法が記載される。該装置は、低い熱伝導性の材料から作られた電解研磨用容器を含み得る。該装置は、電解溶液中で溶液の撹拌及び/又は電圧分布を最適化するために、少なくとも1つのらせん状カソードを含み得る。更に、電解溶液が記載される。一貫して滑らかな表面を生じるために改良された研磨方法が記載される。 (もっと読む)


本発明は、電気生理学カテーテルシステムと、例えばMRI環境でのその使用、特にそれからの電気信号の解析に関する。複数の電気的に絶縁される電極セグメントがカテーテルの周囲の長手方向に間隔をあけたバンドに配置される電気生理学EPカテーテルが、電気信号を検出するために使用される。ワークステーションは電気信号を受信し、そしてこれは処理ユニットによって処理される。電極セグメントからの電気信号は、組織と接触している電極セグメントからの信号を決定することによって、患者の生体構造に関するカテーテルのロール角情報を決定するために使用されることができる。また、電気信号は傾斜磁場誘導アーチファクトを補正するために使用されることができる基準信号を抽出するためにも使用されることができる。
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本発明は、オブジェクト(6)にエネルギーを加えるためのカテーテル(2)および該カテーテル(2)を位置特定するための磁気共鳴撮像システム(1)に関する。カテーテル(2)は、オブジェクト(6)にエネルギーを加えるためのエネルギー印加要素と、磁気共鳴撮像システム(1)によって生成される磁気共鳴信号の発信源となるような磁気共鳴流体を提供するための空洞とを有する。ここで、空洞は、エネルギー印加要素を冷却するために、前記磁気共鳴流体として冷却液を提供するよう適応される。カテーテル(2)はさらに、カテーテル(2)を追跡するための追跡コイル(15)を有する。ここで、追跡コイル(15)は磁気共鳴流体からの磁気共鳴信号を受信するよう適応される。このように、磁気共鳴流体は、カテーテル(2)を追跡するための磁気共鳴信号を与える、エネルギー印加要素を冷却するという少なくとも二つの機能を充足する。
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本発明は、制御された分解速度で、塞栓を生じることなく、ヒトまたは動物の体内において時間と共に分解する高強度合金を含む医療装置を提供する。一態様において、当該合金は、アンカー、ネジ、プレート、支持体、またはロッドなどの骨固定装置へ形成される。別の態様において、当該合金は、ステープルなどの組織締結装置へ形成される。さらに別の態様において、当該合金は、歯科インプラントまたはステントへ形成される。 (もっと読む)


提供される装置は、神経導管と、マニホルドと、支持構造とを具え、減圧を提供する。また、減圧源と、神経導管と、マニホルドと、支持構造と、前記マニホルドの支持部と前記減圧源の間の流体連結を提供する導管とを具えるシステムが提供される。さらに、上記の神経導管、マニホルド、および支持構造を神経組織損傷部位に移植するステップと、前記マニホルドに減圧をかけて神経組織を同時に修復および再生するステップとを含む方法が提供される。 (もっと読む)


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