説明

Fターム[4C167CC04]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 適用部位 (11,576) | 人体内 (10,277)

Fターム[4C167CC04]の下位に属するFターム

皮下 (427)
傷口(手術) (183)
体腔一般 (702)
血管、脈管 (4,509)
頭部 (413)
頚部、胴部 (3,435)

Fターム[4C167CC04]に分類される特許

541 - 560 / 608


腎神経信号を腎臓との間でブロックするための装置を埋め込むことによって、高められた交感腎神経活性に関連する心臓疾患及び腎臓疾患を処置するための方法及び装置である。装置は、腎動脈の動脈周囲スペースへの神経ブロッキング剤の標的化された送達のための薬剤ポンプ(105)又は薬剤徐放埋設物とすることができる。 (もっと読む)


カテーテルの遠位端を受け入れるためのオーバーザニードル式ピールアウェイシースカテーテルイントロデューサが、それぞれから翼部が横方向に延びる左半体及び右半体を有するハブから形成される。ハブは、これらの半体間でカテーテル用の通路を画定し、この通路は、上記半体の対向する壁面と、これらの半体間に延びる上壁及び下壁とによって画定される。ハブの近位端にはファンネルが配置され、ハブの遠位端にはシースが配置される。ファンネルとハブとシースとは、位置が合う連続した通路を形成するそれぞれの内腔を有する。ファンネルとハブとシースとはさらに、これらを通してカテーテルを導入した後に、このカテーテルイントロデューサを2つの半体に開裂させて廃棄させるようにする引き裂き線を、その上面及び底面に有する。
(もっと読む)


改善された生物学的利用能を有する、皮膚の皮内層に物質を投与する方法および装置。
(もっと読む)


【課題】非支持領域または可撓性領域を有する内腔内補綴具および内腔内補綴具を送出すための送出し装置を提供する。
【解決手段】この送出し装置は、内腔内補綴具が展開されているときに、内腔内補綴具の可撓性部分または非支持部分に対する長さ方向に剛性の支持を行う剛化要素を補綴具送出しカテーテルを有している。補綴具は剛化要素に取外し可能に連結されている。内腔内補綴具はステントまたはステント移植片または移植片であってもよい。 (もっと読む)


押出成形被覆を設けたステントと、その製造方法は、セル(118)を形成するステント素子(116)と、ステント(112)に配置された被覆(114)とを備える。継ぎ目のない被覆(114)がステント素子(116)とセル(118)を封入する。押出成形被覆を設けたステントは、ステント組立体を放射方向に圧縮し(工程252)、溶融重合体をステント素子およびセルに塗布し(工程254)、ステント組立体を放射方向に拡張して被覆を形成し(工程256)、ステント組立体を冷却する(工程258)ことにより製造される。次に、ステント組立体は個別のステントに分離される。収縮ダイ(154)の中でステント組立体を引伸ばすことにより圧縮が実施され、溶融重合体は押出成形装置(156)において付けられる。ステント組立体を個別のステントに分離する前、または、分離した後で、後処理を実施し被膜を付ける。 (もっと読む)


表面にポリマーを含む少なくとも1つの表面を有する医療用デバイスが提供される。本ポリマーは、生理学的環境で、崩壊し(例えば、これらに限定されないが、加水分解によって)、生理学的条件下で活性物質を形成することができ、さらに、その他の活性物質を含んでもよく、このような活性物質は、ポリマーマトリックス内に分散されていてもよいし、または、付加されていてもよい。活性物質を静脈または動脈の内部表面に運搬する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】シャフト内に作動要素を通すのに必要な直径が小さく、作動要素を通した後に選択した関節運動の角度を維持できる関節運動機構を含む関節運動外科器具を提供する。
【解決手段】エンドエフェクタの関節運動のために電気作動ポリマー(EAP)関節運動固定機構アクチュエータを含む関節運動機構を細長いシャフト16に設けた内視鏡用に特に適した外科器具。関節運動における他の選択肢が可能となり、特に、能動的に電力が供給される関節運動において従来熱や電力を放散していた位置を維持する必要がある場合に、熱や電力を放散しないようにすることが可能である。又、関節運動した後の逆方向の運動の防止にEAP関節運動固定機構が役立つため、機械作動式関節運動機構の強度を小さくし、大きさが小さいデザインが可能となる。例えば、EAP関節運動固定機構が、回動関節運動接合部を固定し、他の機構が可撓性ネック関節運動接合部32を固定する。 (もっと読む)


医療器具搬送システムならびにそのようなシステムに関する方法および部品が開示されている。
(もっと読む)


【課題】体内プロテーゼの経皮送達のための、減少させた形状を有する腹大動脈瘤用の体内プロテーゼを提供する。
【解決手段】体内プロテーゼは、ステントにより支持されている頭側の部分と、それぞれが個別のステントにより支持されている少なくとも2つの脚部を有している分岐された尾側の部分と、を備えている。尾側の部分の各脚部の個別のステントは、互いに一列にならないように互い違いに配列されている。脚部の長さの変更は、体内プロテーゼの入れ子状態にすることを可能にする。体内プロテーゼの拡張比率と半径方向の強度との最適化は、ステント・セグメントを形成している最初の材料の寸法を変更するか、最初の材料の最終的なオーステナイト相の温度を変更するか、ステント・セグメントの構造的な構成を変更することで達成される。グラフト材料が、体内プロテーゼの頭側の部分の少なくとも一部分と、尾側の部分の全体と、に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明は、ポリマーハイドロゲルを対応するポリマー支持体表面に固定化するための方法、及び、少なくともある領域において固定化されるポリマーハイドロゲル層が提供されるポリマー支持体に関する。本発明は、特に、生体適合性ハイドロゲルコーティングのような(例えば、血液透析の際の血液と接触する表面のコーティングのような、及び、尿カテーテル、静脈カテーテル、ステント、及び他の表面のコーティングような)メディカルテクノロジーの分野に適用される。 (もっと読む)


【課題】関節運動外科器具のシャフト内を通す機械的機構が少なくて済む関節運動機構を備えた関節運動外科器具を提供すること。
【解決手段】内視鏡に用いるのに特に適した外科器具であって、エンドエフェクタを遠隔的に関節運動させるための電気作動性ポリマー(EAP)アクチュエータを含む関節運動機構が細長いシャフトに設けられており、エンドエフェクタを関節運動させることができる。先端フレーム部分と基端フレーム部分との間の回動連結部をEAPファイバーアクチュエータによって作動させ、次いでEAP固定解除の作動を停止して選択した関節運動角度に固定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、一般に、治療剤放出のためのポリマー領域を含む耐放射線医療用デバイスに関する。本発明は、また、挿入可能若しくは埋込み可能な医療用デバイスと併せて使用するための耐放射線ブロックコポリマー材料に関する。
【解決手段】 放射線滅菌された医療用デバイスは、(a)放出領域と、(b)少なくとも1つの治療剤とを含んでおり、該放出領域は、(i)低T炭化水素ポリマーブロックと、(ii)1つ又は複数の高Tポリマーブロックとを含む、耐放射線コポリマーを含む。 (もっと読む)


本発明は、水硬性アルミン酸カルシウムをベースとした注入可能な発熱生体適合性セラミック組成物に関するものであり、これは、in vivoで、腫瘍治療、疼痛緩和、血管治療、薬物活性化などの治療処置に使用することができ、in situで硬化して、健康を損なう影響をもたらすことなく長期間体内に放置することができる生体適合性固体材料を形成する。本発明を使用して、癌疾患後の骨格の機械特性を回復させることもできる。
(もっと読む)


【解決手段】 マーカー及び押し部材には、接続部に接続されている横方向伸張部が設けられている。接続部は、マーカー/押し部材を、ステントの近位又は遠位端に接続する。横方向伸張部は、マーカー/押し部材に加えられる力を、一部は接続部材に加えられ、一部はステント構造の接続部材に直結していない部分に加えられるように、分配する。 (もっと読む)


体内の管腔に埋め込むための、バルーンによる拡張が可能な管腔内ステント(10)が開示される。本発明は、不遮断貫通管を備え、血管内で使用される、管腔を支持するステントを提供する。送達時にステントを収縮状態に確実に保持する拘束機構(50,80,82)が設けられている。ステントには、好ましくは、収縮状態から拡張状態への移動を許容し、拡張状態からの半径方向のリコイルを防止する、相互に接続された一連の摺動・ロック機構(40,60,62,66)が形成されている。ステントは、展開後の変形回復が可能となるように、形状記憶合金から作られていてもよい。
(もっと読む)


体内管腔の分岐部を治療するためのシステムにおいて、分岐部は主血管および分枝血管を有し、該システムは、主カテーテル(1220)および主カテーテル・シャフトに対応する第1のバルーン(1226)を有するカテーテルと、副シース(1224)および副シースに対応する第2のバルーン(1220)と、ほぼ円筒形の本体および分岐部(1230)を備えるステント(1212)とを備えている。また、主血管を通ってカテーテル・システムを進める工程と、分枝血管に近接するシステム内にステントの分岐部を配置する工程と、第1および第2のバルーンを膨張させ、それによってステントの本体および分岐部を拡張させる工程とを含む方法が記載されている。
(もっと読む)


【課題】
薄肉でありながら、したがってできるだけ広い内径を有すると共に、高い剛性を備え、しかも良好な滑り性すなわち表面摩擦抵抗が低いダイレータを提供することにある。
【解決手段】
本発明は溶融成形によって成形されたふっ素樹脂の筒状体(チューブ)をガラス転移点以上融点以下で延伸した後熱固定(アニール)したことを特徴とするダイレータである。 (もっと読む)


本発明は、放出領域と、放出領域内又はその下に配置される治療用作用物質とを含む医療器具を提供し、放出領域は、低Tブロックと、主鎖及び複数の側鎖を有する少なくとも1つのグラフトコポリマー末端ブロックとを含むコポリマーを含む。 (もっと読む)


本発明は、例示的実施形態において、優れた安全性と、ステント配置及び展開特徴とを備えるステント展開装置を提供する。本発明による例示的なステント展開装置は、安全かつ再現性のある形態で、ステントを正確に送達することを促進することができる。特に、好ましい展開装置は、展開を臨界展開点に制限する物理的な安全機構を設けることによって、医師が、展開の大きさを予測する必要がなく、正確な配置に専念することを可能にする。さらに、この閾値を越えると、医師は、もはやこの点を越えてステントを後退させることができないことを、音声及び/又は触感徴候によって知らされる。ステントを送達させるために、外側カテーテルを後退させるよりも、むしろ、ステント展開装置のガイドワイヤが延ばされてもよい。さらに、遠位チップは、ステントが最も有益な位置に送達され得るように、展開装置を罹患または閉塞された管腔内に楽に案内するように設計されている。さらに、遠位チップは、不具合なステントが部分的にしか半径方向に拡張されていない場合であっても、展開装置の取り出しを容易にする。代替的実施形態において、ステント展開装置は、ステントの送達を容易にする光学スコープの挿入を可能にする。
(もっと読む)


【課題】
【解決手段】流体送り込み及びリード送り込み管腔を内蔵する医療システムが流体を組織の容積内に分与する。流体は、薬理学的薬、遺伝子薬又は生物学的薬を備え又は保持している。流体は、最初に、最小侵襲的医療手順を使用して植え込む間に分与し、又はその後に分与することができる。中空の組織突き刺し先端部分は、流体を1つ又はより多くの標的箇所の組織の容積に提供する。医療電気リードは治療した組織箇所に持続的に植え込むことができる。システムは、能動的固定、流体分与部材と連通した流体送り込み管腔と、医療リードを展開させるリード送り込み管腔とを有するガイドカテーテルを備えている。該システムは、能動的又は受動的固定部材と、先端部分を展開させるときに通る中央管腔とを有する医療リードを備えている。該システムは、植込み型パルス発生装置、薬剤送り込みポンプ等と共に使用することができる。
(もっと読む)


541 - 560 / 608