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Fターム[4C167CC04]の内容

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Fターム[4C167CC04]に分類される特許

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血管損傷部位における再狭窄を抑制するために前記部位に配置するように設計された半径方向に拡張可能な血管内ステント、該ステントの使用方法、及び該ステントの製造方法。このステントは、1つ又は複数の金属フィラメントから形成された半径方向に拡張可能なボディを含み、これらのフィラメントの少なくとも1つの表面が、テクスチャ付与又は研磨された表面を有する。このステントは、研磨された表面に治療薬を含むことができる。 (もっと読む)


内腔支持器具とその使用方法が提供されている。内腔支持器具(10)は、2つの安定した形状間に安定形状を持たない、2つの安定した形状を有する1以上の塑性変形可能なセル(150)を備えている。当該内腔支持器具は、他の安定した形状へと塑性変形させることができる。 (もっと読む)


本発明の一側面によれば、(a)細孔を備える1つ以上の多孔質領域と、(b)(i)多孔質領域内に含有される、(ii)多孔質領域の下に配置される、または(iii)その両方である、1つ以上の治療薬とを含有する、埋込型または挿入型医療デバイスが提供される。さらに、多孔質領域は、多孔質領域を活性化刺激に曝したときに細孔が構成の変化を受けるように、構成を変化させることが可能である。本発明の利点は、種の医療デバイスへの輸送、医療デバイスからの輸送、またはその両方が厳密に制御され、治療薬の放出が潜在的に0次放出動力学を示す医療デバイスを提供し得ることである。
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【課題】新規な構成を有する医療用カテーテルおよびその作成方法を提供する。
【解決手段】外面を有する管状本体12、およびその管状本体の外面の一部分のみの上に配置されたスリーブ60を備える。これらカテーテルは、水溶性の抗微生物剤を含む抗微生物外側スリーブ60を備える。これらカテーテルは、異なる医療適用のために種々の構成を有し得る。例えば、これらカテーテルは、正中カテーテル;血液透析カテーテル(長期または短期)のような中央静脈カテーテル;静脈内(IV)カテーテル;末梢挿入中央カテーテル(PICC);Folyカテーテルのような泌尿器科学カテーテルなどであり得る。 (もっと読む)


本発明は、体腔を処置するためのカテーテルであって、有利には生体適合性のプラスチックから成る軟質可能性のシャフト管(16)を備え、シャフト管(16)は、カテーテルの遠位の端部の領域で遠位の端部部材と結合されているものに関する。遠位の端部部材(14)の、シャフト管(16)の遠位の区分に突入する近位の区分(14.p)が、シャフト管(16)の遠位の端部とクランプ結合部を成しており、クランプ結合部は、シャフト管の外周面に被せ嵌められた遠位の電極(18)によって、遠位の電極が半径方向に作用するクランプ力をクランプ結合部に及ぼすように固定されている。
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本発明は超音波流体送達装置、及び身体の管腔、内腔及び組織の深くへの流体送達を可能にする超音波流体送達装置を用いる方法に関する。装置内の流体は超音波エネルギを受け、流体速度を生じて高速度で低圧の流体ストリームを生成するように加速される。 (もっと読む)


【課題】医療装置の少なくとも一部に動きを与えるための医療用駆動システムを提供すること。
【解決手段】いくつかの医療用駆動システムはそれぞれ、医療装置の少なくとも一部と係合しこれを動かすように構成された駆動システム組立体を含む。駆動システム組立体はそれぞれ、カテーテル上に係合してスライドする組立体、カテーテルに包囲するように取り付けられる組立体、内視鏡のワーキングチャンネル入口上に係合してスライドし、医療装置がその入口中へ挿入可能である、組立体、平歯車およびナットギヤを含み、ナットギヤが平歯車により係合された外歯を含む、組立体、内視鏡の可撓性挿入管のワーキングチャンネル中へ挿入可能な組立体、ならびに/または駆動シャフトおよびそれに固定して取り付けられたナットギヤを含み、駆動シャフトが少なくとも1つの空洞部分を有し、医療装置が空洞部分に位置付け可能である、組立体などの表現でさまざまに記載される。 (もっと読む)


【課題】導電多体を周りの組織には接触しないようなカテーテル管腔を提供する。
【解決手段】カテーテルシース10は、複数の電気導体16を支持する導線12を含んでいる。スリーブ20は、導線12の周りに同軸に配置されている。導線12の遠位端と、スリーブ20の遠位端のうち少なくとも一方は、複数の変位可能なペタル22を画成している。ペタル22は、ペタル22がスリーブ20の長手方向軸と平行に延びる第1の非作動位置と、ペタル22がスリーブ20の長手方向軸を横断して位置する第2の作動位置との間で変位可能である。ペタル22の少なくとも一方は、少なくとも1つの電極28を支持している。この電極または各電極28は、導線12の電気導体16のグループと電気接続されている。 (もっと読む)


【課題】汚染した穿孔部材からの不注意又は望ましくない突き刺しの発生を低下させる。
【解決手段】穿孔部材22と、ハウジング44と、穿孔部材に対して横方向の軸線で配向され、空隙を画定する板を含むクリップ28とを備える。板の空隙が穿孔部材の縦軸に対して回転可能であり、空隙を画定する板の表面が穿孔部材と係合してその滑動運動を防止する。クリップが近位部分および遠位部分を有する第1脚部を含み、遠位部分が医療器具38と係合する空隙を画定する。クリップはまた、近位部分及び遠位部分を有する第2脚部を含み、第2脚部の遠位部分が穿孔部材と係合する支承表面を含む。脚部が、収束方向に運動するように弾力的にバイアス付与され、従って第1空隙が結合方向に配置され、第1脚部の遠位部分が医療器具を係合解除する。 (もっと読む)


バルーンの折畳みを良好にする改質領域を有する医療用バルーンが記載される。
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【課題】薬剤などの放出量、放出速度及び放出部位を、精密に制御し得ると共に、薬剤などの剥離・脱落を防止し、優れた生体適合性を有しつつ、所望の機械的特性を容易に得ることができるステントを提供する。
【解決手段】本発明のステント1は、生体の管状器官の内腔部に挿入・留置して使用され、複数の開口10が形成された網目構造を有すると共に全体として筒状をなすものであり、その外表面の少なくとも一部の領域に、カーボンナノチューブ21が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 カテーテルの先端形状を保持し、ガイドワイヤーのコーティングの剥がれや剥離を低減することができると共に、カテーテル交換による手技をより安全かつ容易に行うことができるカテーテル用ガイドワイヤーを提供する。
【解決手段】 カテーテル用ガイドワイヤーを、剛性の低い両端部が一体に形成された内芯を有して構成した。そして、剛性の低い両端部の一方の端部の剛性は、一定の剛性とし、形状は直線方向とし、他方の端部の剛性は、不定とし、さらに、内芯を、弾性金属により形成した。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤを挿入する際、その操作を確実に行なうことができるガイドワイヤ供給具およびガイドワイヤ挿入具を提供すること。
【解決手段】ガイドワイヤ供給具3は、可撓性を有するチューブ51をループ状に巻回して形成され、チューブ51内にガイドワイヤ2を収納するガイドワイヤ収納部5と、ガイドワイヤ2を指で送り出す際にその指およびガイドワイヤ2が当接する当接面81を有する送り出し部8と、送り出し部8に一体化されて設けられ、送り出し部8から送り出されたガイドワイヤ2が挿入される入口712を有する孔部731を備え、孔部731を挿通してガイドワイヤ2が送り出される導入部7とを有している。当接面81は、その法線方向がy軸方向とほぼ垂直となっており、当該当接面81に入口712が開口している。 (もっと読む)


カテーテル組立体は、血管分岐部の主血管内の退避位置と伸展位置との間を移動可能である側枝ロケータを有し、伸展位置において側枝ロケータの先端が、血管分岐部の分岐血管内に伸展する。側枝ロケータは、主血管内にとどまるカテーテル組立体の一部分に対して固定された第一の端部を有する。側枝ロケータの第二の端部は、退避位置と伸展位置との間で移動可能である。カテーテル組立体は、退避位置に側枝ロケータを保持する移動可能なシースを有することができる。カテーテル組立体は、側枝ロケータが通って伸展する側枝開口部を有するステントをさらに含む。
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血管の分岐部における処置に有用な拡張可能な医療用バルーンとその製造方法及び使用方法。バルーンは少なくとも1つの拡張状態に変化する。バルーンは少なくとも1つの内側層と少なくとも1つの外側層を有する。外側層は少なくとも1つの腔を内部に有する。バルーンが少なくとも1つの拡張状態にある場合に内側層は腔を通過して突出する。
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カテーテルバルーン上にステントを強固に装着する方法。方法は、一般に、少なくとも1回にわたってカテーテルのバルーン上に対してステントをクリンプし、その上にステントを伴うバルーンを、少なくとも一部が金属材料から形成される金型の研磨孔内に位置決めすることを含む。前記バルーンは、前記ステントの径方向の拡張を制限するように、前記金型内あるいはシース内において、二段階で加圧されて加熱される。バルーンは、処理中に1回または2回にわたってバルーン上に対してステントをクリンプすることを含んでもよい。方法は、滅菌後にバルーンカテーテルに対するステントの保持を高める。
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本発明は、コーティングを含んでなる物品に関し、そのコーティングは少なくとも2つの層を含んでなり、その内の内層は支持ポリマーを含んでなる支持網状組織を含んでなるプライマー層であり、外層は多官能性重合性化合物を含んでなる機能性層である。 (もっと読む)


放射線不透過性ポリマーは、主鎖および複数のアミド基を有し、アミド基は、そのアミド窒素原子に結合した、ポリマー主鎖に懸垂した有機ハライド基を有し、有機ハライド基は、1又は複数のヨウ素原子および/または臭素原子をその上に含む。ポリマーは、改質ポリアミドポリマー、コポリマーもしくはブロックコポリマー、または改質ポリ(メタ)アクリルアミドもしくは(メタ)アクリルアミドコポリマーもしくはブロックコポリマーであってもよい。ポリマーは、医療装置に用いられ、例えば、体内を通るカテーテルの動きまたは部位におけるバルーンの膨張を追跡するのに有用である。ポリマーは、既存のアミドポリマー上で行われるカップリング反応によって作製することができる。 (もっと読む)


巨大分子と複合体を形成した無機材料を含む生分解性コーティングを有する医療器具。生分解性コーティングの生分解によって、巨大分子を備えた無機材料のナノ粒子が放出され、巨大分子はその放出されたナノ粒子と複合体を形成している。無機材料は、ナノ構造コーティングとして医療器具上に直接施されてもよいし、または生分解性ポリマーの層中に、または同層の下に分散されていてもよい。医療器具本体は生分解性金属材料を含み得る。また、本発明の医療器具を用いた巨大分子を体組織に送達する方法も提供される。 (もっと読む)


医療器具に対する血管内皮細胞の接着を強化するための、細胞接着ポリペプチドの被膜を有する医療器具。細胞接着ポリペプチドは、細胞接着に関与することが知られている細胞外基質の任意のタンパク質、又はRGD或いはYIGSR等の誘導体ペプチドであり得る。前記ポリペプチドはポリウレタンのようなポリマー骨格に組み込まれるか、又はポリビスホスフォネートのようなポリマーにグラフトされ得る。前記ポリペプチドはまた、抗体に保持され又はバクテリオファージにディスプレイされ得る。前記ポリペプチドはまた、接着性アミノ酸配列を有するように変性され得る。一実施形態において、前記医療器具は更に、ポリペプチドをバイオファウリングから保護する一時的なバリアを備える。前記一時的なバリアは生分解性ポリマーから形成され、ポリペプチドを覆う被膜として、又はポリペプチドを封入する複数のミセルとして構成され得る。一実施形態において、前記ポリペプチドは、ポリペプチドの単分子層を形成するように医療器具上に被覆され得る。 (もっと読む)


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