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Fターム[4C167CC30]の内容

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Fターム[4C167CC30]に分類される特許

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空間的に画定したアレイで、患者の組織内に複数のカテーテルを据え付けるように適合されたカテーテルアレイシステムが提供され、該システムは、複数のカテーテルと、カテーテルの据え付けを誘導するように適合させたカテーテル誘導テンプレートと、加圧器およびマニホールドを含む液体供給システムとを備える。本システムを使用して、空間的に画定したアレイのカテーテルを据え付けるステップを含む、患者の異常状態を治療する方法も提供される。生物活性剤は、放射線治療剤、化学療法剤、タンパク質、抗体、siRNAのようなオリゴヌクレオチドベースの治療剤、または薬剤を組み合わせたものとすることができる。例えば多形膠芽腫のような局所進行性の腫瘍の治療では、放射線治療剤は、123I−IUDRまたは125I−IUDRが好適である。
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【課題】比較的簡単な構成で、生体力学的負荷に起因する血管の挙動を模擬することができ、当該挙動を考慮したステントの耐久性評価や吻合手技の客観的評価等に有用となる血管動作シミュレータを提供する。
【解決手段】可撓性を有し、液体が内部に充填される模擬血管31と、この模擬血管31の延出方向の両端部分を支持するとともに、当該両端部分を離間接近可能に動作する第1及び第2の保持部材32,33と、第1及び第2の保持部材32,33を動作させるリニアモータ14とを備えて血管動作シミュレータ10が構成されている。この血管動作シミュレータ10は、リニアモータ14の駆動により、前記両端部分が離間接近することで、模擬血管31を屈曲する方向に変位させるようになっている。 (もっと読む)


腎注入システムは、第1のブランチおよび第2のブランチを有する分岐遠位端部を有する注入カテーテルを含み、ブランチは制約されない際には横方向に展開するよう付勢される。システムはさらに、注入カテーテルを受入れるとともに第1のブランチおよび第2のブランチを制約する内腔を有する送達シースを含む。送達シースの遠位開口部が、第1および第2のブランチの一方が横方向に開くのを可能とするとともにブランチの他方が制約されたままとなるよう、非対称的に形成される。腎注入システムを用いる方法も提供される。
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図示の装置および方法は、関節内視鏡手術の際、体液溢出の最小化を実現する。この体液溢出防止用手術開口プラグ2によって、外科医は、関節内視鏡手術処置の際、術野を囲む軟部組織からの過剰な液を排出することが可能になる。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、治療薬を被術者に最適に送達するための新規な薬物貯留体インプラント設計に関する。本発明は、1つ又は複数の治療薬を狙い打ち式に送達し、最終的には急性又は慢性の痛みを引き起こすことになる炎症反応を阻止することによって、神経筋又は骨格の損傷又は炎症に伴う痛みを緩和するための方法を提供している。制御され方向決めされた送達が、治療薬を備えている薬物貯留体インプラントによって提供されており、このインプラントは、その植え込みをやり易く、そして、それらが所望の組織場所から移動するのを最小限にすることにより、しかも、正常な関節及び軟組織の運動を妨害すること無しに、治療薬を所望の場所に送達できるように特別に設計されている。 (もっと読む)


【課題】骨髄腔と導入用の貫通孔に角度がある場合でも、あるいは貫通孔が湾曲していても骨髄腔に挿入しやすく、しかも先端がへこみなどの損傷を受けにくい骨内用カテーテルを提供する。
【解決手段】可撓性を有する筒状の本体11と、その本体11の先端に取り付けられた略円筒状の金属チップ12とを備えている骨内用カテーテル10。金属チップ12先端は本体11の先端より突出している。本体11の外径は1〜4mm、長さは200〜800mmであり、本体11内に線材を編組してなるブレード層13が埋め込まれている。金属チップ12はブレード層13あるいは外層16の上にカシメなどで固着されている。 (もっと読む)


【課題】十分な量の粘性のある生体組織補填体を、細い容器で患部に補填することを可能とし、患者に係る負担を軽減し、操作性を向上する。
【解決手段】粘性のある生体組織補填体5を収容する両端に開放された直筒状の容器2と、該容器2の後端開口部2aから挿入され、容器2内の生体組織補填体5を押圧して容器2の前端開口部2bから吐出させるピストン3とを備え、生体組織補填体5の収容空間Sの内径寸法が、長手方向に沿って前端開口部2bに向かい漸次大きくなる生体組織補填体補填具1を提供する。 (もっと読む)


本発明はインプラントシステムと治療薬搬送システムとの統合を提供する。インプラントは生体力学的な機能を回復させ、他方で損傷した組織または悪化した組織を交換することによって長期にわたる身体における障害を軽減し、且つ痛みを低減させるプロテーゼ、あるいは骨プレートなどの組織再生インプラントを含んでもよい。治療薬搬送システムは、インプラントに恒常的に、または可逆に取り付けられた1つ以上の流路を含んでもよい。流路は経皮カテーテルを介し、外部のポンプから薬剤を受け止める。流路は、隣接する組織を治療するために、インプラントの1つ以上の治療表面に薬剤を搬送する。
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【課題】本発明は、骨内、特に椎体内(これのみに限らない)に腔または経路を形成するか、形成された腔股は経路を拡大することを課題とする。もう1つの重要な課題は、治療的物質をより良い方法で骨に投与することである。
【解決手段】軟組織を通して、海綿骨によって少なくとも一部分が占められる内部容積を有する骨に至るアクセス経路を形成するようなサイズにつくられかつ構成された第1手段と、該海綿骨において拡張するようなサイズに作られかつ構成された拡張することができる構造と、該海綿骨に該拡張することができる構造を導入するために、該アクセス経路を通して通過するようなサイズに作られかつ構成された第2手段であって、該拡張することができる構造は、該第2手段を除去する際に該海綿骨内に残しておかれる、第2手段と、を備える、システム。 (もっと読む)


【課題】関節鏡手段による整形外科関節のためのシステムの提供。
【解決手段】本発明は負傷した整形外科組織箇所を修復又は再表面仕上げするための方法であって、下記の段階(a)硬化性生物材料を用意する;そして(b)最少限の侵入手段を利用して:(i)前記生物材料の受容のために前記組織負傷箇所の準備を整える;(ii)この準備を整えた箇所に所定量の前記硬化性生物材料を導入する;(iii)この導入した生物材料を硬化させる、ここでこの硬化は、その硬化した生物材料がその準備を整えた箇所に付加されて永久に保持されるように行う;そして(iv)天然組織のそれに近い所望の形状が得られるようにこの硬化・保持生物材料を輪郭仕上げする;を含んで成る方法を提供する。 (もっと読む)


医療用インプラントを包容するための薬物含浸スリーブが提供される。一実施形態では、このスリーブが、医療用インプラントを受け取るように構成された内部空洞を規定する、生物学的に適合性のある材料でできた本体を含む。一実施形態では、この生物学的に適合性のある材料が生物再吸収性である。この本体は、空洞から本体を貫通して延びる穿孔、穴などの複数の開口を含むことができる。このスリーブはさらに、第1の端部と、第2の端部と、再吸収性シートに含浸させた薬物とを含むことができる。可能な一実施形態では、そこを通して医療用インプラントを受け取るためにスリーブの第1の端部が開いていてもよく、第2の端部が閉じていてもよい。インプラントをスリーブに包容し、患者に埋め込むことができ、時間の経過とともに、生体内で、そこから、埋込み部位の周囲の組織に薬物が投与される。 (もっと読む)


空洞部を画定する全体的に中空の本体を含む部位マーカーが提供される。少なくとも1つのマーカー要素は、空洞内に捕捉されるが、空洞内を移動することはできる。この捕捉によって、マーカーの体内での移動が防止される。部位マーカーは、展開前形態に形成され、これにより、部位マーカーは、展開装置内で容易に位置決め可能であるように、所定の大きさ及び形状に圧縮される。部位マーカーは、体内への挿入時、展開前形態から展開後形態に拡張する。 (もっと読む)


【課題】生体材料用シリンジの提供。
【解決手段】本発明は、種々のサイズの粒子又はペーストの形態である生体材料を経皮的に注入するための注入装置に関する。上記装置は、
・尖った縁を備える、開いた第1の端部と、やはり開いている第2の端部(42)とを呈するおおむね円筒形の形状であり、上記第1の端部の壁が生体材料を通過させるための少なくとも1つの穴(36、38)を呈しているトロカール(12)、
・上記生体材料を収容するためのリザーバ(14)であって、2つの開放端を有する実質的に円筒形の部分(20)と、該リザーバの両端部を閉鎖するための着脱可能手段とを備えており、上記円筒形の部分を、トロカールの少なくとも一部分へとトロカールの第2の端部を経由して挿入できるリザーバ(14)、及び
・上記閉鎖手段が取り除かれたときに上記円筒形の部分に挿入でき、上記円筒形の部分及びトロカールの第1の端部においてスライド可能であるピストン(16)
を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】骨を硬化し、医学のインプラントとして作用する整形外科ペーストを、チャンバ内に貯溜されたチューブを通って骨に連続的に送出するツールと方法を提供する。
【解決手段】チャンバと流体連通状態のチューブを介してチャンバに貯溜されたペーストを送出する、いわゆる置換機構を使用するもので、チューブと同じ体積のペーストと置換するロッドのような、小さい体積の回復部材をチャンバ内のペーストに侵入させ、そして、チャンバのペーストに圧力を適用するとき、侵入ロッドを後退し、この後退によって形成される空間とペーストと置換し、この侵入と後退とを繰り返してチューブを介してペーストを連続的に送出する。 (もっと読む)


本発明は、患者(1)の身体内部の動環境における領域(2)を可視化するシステムおよびイメージング方法に関する。このシステムおよびイメージング方法では、インターベンショナル装置(4)に接続された1つまたは複数のマーカーの位置が求められ、領域(2)およびその環境について記録されたイメージ(6)内の領域(2)および/またはインターベンショナル装置(4)の位置を求めるために用いられる。本発明によると、用いられるマーカーは、イメージ(6)を記録するために用いられる方法とは独立に、その位置を求めるためのデータまたは信号を生成するアクティブロケータである。電磁ロケータを使うのが好ましいこのようなイメージング方法により、動きを除去しつつ、パッシブマーカーを用いて可能になるよりもかなり強力な、可視化された領域(2)の表現が可能になる。
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本発明は、非血管または血管で使用するためのステントに関し、このステントは形状記憶ポリマーを含む。
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【課題】骨内に配置可能で選択的に拡張可能な構造の改善。
【解決手段】器具は、骨内に配置されるように構成された足場を含む。足場は、第一構成から第二構成へと動作するように構成される。第二構成の足場は、第一構成から拡張している。選択的に拡張可能なアクチュエータが、足場内に着脱式に配置されるように構成される。選択的に拡張可能なアクチュエータは、選択的に拡張可能なアクチュエータが拡張構成へと動作した場合に、足場の少なくとも一部を第二構成へと動作させるように構成される。選択的に拡張可能なアクチュエータの形状は、選択的に拡張可能なアクチュエータ及び足場が第二構成になっている場合に、足場の形状と実質的に同じである。選択的に拡張可能なアクチュエータは、潰れた構成になっている場合に、足場から取り除かれるように構成される。足場は、足場がアクチュエータによって拡張した後に、実質的に第二構成のままであるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 口腔内へ液体製剤等の組成物を塗布するのに適した綿棒を提供する。
【解決手段】 本発明による口腔用組成物塗布用綿棒1は、軸2の端部に取り付けられている綿球3が、長さ9〜17mm、および平均径6〜7.35mmである。上記綿球3は、0.2〜0.4gの含浸可能量を有している。また、綿球3の重量は、0.025〜0.045gである。 (もっと読む)


組織分離カテーテル組立体であって、先端シャフト部分を有する回動可能なシャフトと、そのシャフトに沿って延在する組織分離装置を含む。組織分離装置は、先端シャフト部分を向いた収納状態と先端シャフト部分から離れて外側に延出した作動状態との間で移動可能な先端分離部分を先端シャフト部分に有する。配置装置が、径方向に拡張した状態に移動可能である。拡張可能な管状部材が移動可能であって、その外側端部が配置装置に概ね軸方向に整合して、分離された組織部分をこの管状部材と配置装置との間に保持し、患者から分離された組織部分を除去するのを助けることができる。 (もっと読む)


【課題】
使用者が指等で触れることなく1回使用分の化粧品、医薬品又は消毒剤等の液状、半液状又は粉状処置用物質を傷口や火傷した皮膚に適用可能なパッケージングを提供する。
【解決手段】
医薬品等の処置用物質を漏れ防止材料の保護カバー12内に収めたパッケージング11である。このパッケージング11は、2個の分離可能な漏れ防止材料のパーツ13、14よりなる保護カバー12で構成される。アプリケータ24は、一方のパーツ13の一面25に固定され、ファイバー、スポンジ又は類似の構造体よりなり、その内部に医薬品等の処置用物質20が分散される。保護カバー12の一方のパーツ13の外面には包帯片19を含む剥離カバー18が固定されている。
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