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Fターム[4C167CC30]の内容

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Fターム[4C167CC30]に分類される特許

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2以上の異なる侵食速度を有する侵食性のプロテーゼを開示する。これらの異なる侵食速度は、選択的に開始することができる。本発明に係る実施形態では、侵食速度を開始するための薬剤として、例えば、増感剤、溶解抑制剤、光酸発生剤、生化学的活性添加剤、熱活性触媒、光活性触媒、電磁放射線活性触媒、水和活性触媒、pH活性触媒、低融点薬剤及び/又は酵素活性触媒を含むことができる。これら薬剤は、1つまたは複数の層内に分散することができる。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子治療剤のごとき様々な治療剤の哺乳類対象における標的器官の血管系への強化された送達方法を提供する。全体としての哺乳類肝臓または単一の肝葉における標的化遺伝子療法のための方法が開示される。開示された方法は、カテーテルに基づく低侵襲手段に依存しており、ここで、標的器官は分離され、遺伝子治療剤で局所的に処置される。該方法は、より効率的および局在化された組織トランスフェクションを提供し、ヒト対象における遺伝子療法にも十分に適している。 (もっと読む)


疎水性モノマーおよび親水性モノマーからなるポリマーが提供される。前記ポリマーおよびまた別の生体適合性ポリマーを含有するポリマーブレンドもまた提供される。前記ポリマーもしくはポリマーブレンドおよび任意で生体有益性材料および/または生物活性物質は、薬物送達ステントなどの植込み型器具上のコーティングを形成できる。植込み型器具は、アテローム硬化症、血栓症、再狭窄、出血、血管解離もしくは穿孔、動脈瘤、脆弱性プラーク、慢性完全閉塞、開存性卵円孔、跛行、静脈および人工血管についての吻合性増殖、胆管閉塞、尿管閉塞、腫瘍閉塞、またはそれらの組み合わせなどの障害を治療もしくは予防するために使用できる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、全体として、経胸腔的術を安全に実行する肺装置の設計に関する。特に、本発明は、気胸又は血胸を引き起こす危険性が最小の状態にて胸腔にアクセスする装置及びこれらの装置を使用する方法を提供する。より具体的には、本発明は、大きい穴の器具を使用して診断及び治療目的にて気腔にアクセスすることを可能にする。本発明は、装置を引き抜いたとき、傷口を密封することのできる装置を使用して診断及び治療術を実行する方法も提供する。本発明は、アクセス穴を通して被験者の組織と接触し得るようにされた細長い本体と、シーラントの送り出し要素とを備える装置を含む。本発明は、被験者にて組織の治療又は診断を実行する方法も含む。 (もっと読む)


【解決手段】薬剤塗布補助具は、把持柄1と、把持柄1の上端部5で尻端部7から頭端部8にわたり設けられて尻端部7と頭端部8との間の背部で頭部22aに塗布口部24を有する塗布容器22を載せる載置面を有する載置台2と、載置面上に載せた塗布容器22の尻部22bを支えるストッパ18と、載置台2の尻端部7から頭端部8へ延びる長手方向Xに対し直交する幅方向の両側で載置面上に載せた塗布容器22の外周を支える支持面と、載置面上に載せた塗布容器22の外周に巻かれて塗布容器22を載置台2に対し締め付けて支持する可撓体20とを備えている。ストッパ18は載置台2で移動可能に設けられている。載置台2と把持柄1の上端部5との間に段差部25を設けている。把持柄1に対する載置台2の角度θを複数段階に変更し得る。
【効果】塗布容器22を載置台2上で安定性良く支持して使い勝手を良くする。 (もっと読む)


注射装置(10)は、針サポート(24)と、針サポート(24)に固定され、針サポート(24)と間隔を空けて配置された自由端(28)を有する注射針(22)と、ベース(52)と、針(22)の使用位置と引き抜き位置との間をベース(52)に対して移動可能な押し部材(54)と、を有する、注射針(22)の引き抜き機構(50)と、を有する。ベース(52)は針サポート(24)に固定され、引き抜き機構(50)の非作動位置と作動位置との間を針サポート(24)に対して相対移動可能である。薬剤の投与分の注射に用いられる。
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電磁誘導型カッターは、霧化流体粒子と相互作用するようにされる。組織除去装置はその吸引カニューレが、電磁誘導による切断力を患者の体内の部位に伝達する流体ガイドおよびエネルギーガイドを収納しており、硬質組織または柔組織を吸引する。カニューレにはカニューレ遠位端が設けられている。カニューレの近位端には、吸引源への流体流接続部が設けられている。分断された硬質組織または柔組織と流体は、カニューレの近位端にある吸引源により、カニューレ遠位端およびカニューレを通して吸引される。硬質組織除去または柔組織除去を目的として、そのようなカッターを使う方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】 大腿骨を締付けるため、および大腿骨との関連でガイドワイヤーの配置を案内するガイドクランプ(10)を提供する。
【解決手段】 このガイドクランプは、一対の締付け面(12)を一対の締付けアーム(19)の端部で支持する本体(11)を含み、締付けアーム(19)はバネで付勢されて互いに接近し大腿骨を握持する閉位置をとるようになっている。この本体には案内開口部(14)が形成されていて、大腿骨を握持した状態でガイドピン(15)の挿入を案内するようになっている。ガイドクランプの締付けアーム(19)の1つは基端および先端部分を有し、これ等が相互に摺動調整可能となっていて、大腿骨との関連で案内開口部の制御された位置調整を可能にしている。このガイドクランプは更に、係合部材(20)を含むことができ、これはこのクランプの本体により支持されて前進し、大腿骨頭と当接可能となっている。

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増殖性の組織障害の影響を受ける可能性のある切除された腔周辺の組織を処置するためのシステムが提供される。本システムは、近位端、遠位端、内部管腔、および遠位端近傍に配置された拡張可能な表面要素を有するカテーテル本体部材を含む組織固定装置を含むが、ここで、拡張可能な表面要素は、拡張の際に、切除された組織腔周辺の組織を再現可能に所定の幾何学的配置で配置するために、大きさを設定されかつ構成されている。切除された組織腔内部での拡張可能な表面要素の拡張の後、切除された腔の外側に配置された外部放射線装置は、拡張可能な表面要素周辺の組織に一定線量の放射線を輸送する。

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特に切除後の体腔内の放射線治療を促進するためのアプリケータは、創縫合部に支障を来たすことなく周期的な追加治療を可能にする一体型のドレーンおよび可撓性主軸により、優れた創縫合管理を提供する。本ドレーンは、軸内にチャネルを含み、アプリケータの可膨張式バルーンの表面は、腔入口に向かう排液のチャネル流を支援する特徴を有することができる。バルーンの非球状、不規則な形状は、いくつかの異なる方法で達成される。いくつかの実施形態では、内側バルーンおよび外側バルーン、または主軸から外方に延びる一連のバルーンである、多数のバルーンが含まれている。非バルーンアプリケータも開示する。 (もっと読む)


患者の身体内部の静脈血管に薬剤を投与するための注入装置システム(10)。この注入装置システムは、両端部を有する、可撓性の細長い送達チューブ(12)を備える。端部の一方は、静脈血管(26)から離れた位置にある、薬剤(16)の供給源(14)に結合可能である。このシステムはさらに、送達チューブ(12)のもう一方の端部に結合された送達構成要素(18)をさらに備える。この送達構成要素(18)は、供給源(14)からの薬剤(16)を静脈血管(26)内へと直接導入し患者の身体内に送達することができるように、静脈血管(26)と対面関係に配置されるようにすることができる。注入装置システム(10)はさらに、患者の身体内の腹内圧を上昇させるために使用される圧力変更装置(56)を備える。髄膜脊髄からの静脈血の試料採取も可能である。
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【解決手段】 経皮内視鏡的胃瘻造設(PEG)チューブを保持する医療装置と、前記医療装置を利用する方法。前記医療装置(100)は前面と裏面を含む。前記前面は、左部分(115)、中央部分(110)、右部分(105)を含む。前記左部分と右部分は、それぞれ着脱可能な素材を含む。前記裏面は、接着部分(210)と非接着部分(205)を含む。前記接着部分により前記装置がレシピエントの皮膚に付着する。前記左部分と右部分の着脱可能な素材が相互に付着するまで、前記非接着部分を加圧することにより、前記中央部分に配置されたPEGチューブは前記装置内に固定される。逆に、前記装置の右部分と左部分を引き離すことにより、前記レシピエントへの装置の付着または前記チューブの品位に影響を与えることなく、前記チューブを取り外すことができる。 (もっと読む)


本発明は、1種または数種の生物活性作用物質、特に治療薬を対象となる皮膚の皮内区画に送達するための方法および装置に関する。本発明は、皮内送達によってアクセスしたリンパ管構造を通して治療薬などの生物活性作用物質を送達する、改良された方法を提供する。本発明に従って送達される治療薬には、抗腫瘍薬、化学療法剤、抗体、抗生物質、抗血管新生薬、抗炎症薬および免疫療法薬が含まれる。ただし、これらに限定されるわけではない。本発明に従って送達された治療薬は、改善された全身分配および特定の組織への改善された送達を含む、改善された生体利用効率を有する。本発明の方法に従って送達された治療薬は、腹腔内、筋肉内および皮下送達を含む他の薬物送達法に比べて、改善された臨床的有用性および治療効力を有する。本発明の方法は、用量の節減、薬効の増大、副作用の低減、転移の可能性の低減および生存期間の延長を含む、従来の薬物送達法に勝る利益および改善を提供する。 (もっと読む)


カテーテルアセンブリは、内側シャフト(12)及び外側シャフト(18)を有するカテーテル(10)と、少なくとも1個の熱伝達機構(20)とを備える。カテーテルの内側シャフト及び外側シャフトのうち少なくとも一方の少なくとも一部が、長手方向における所定の剛性と、所定の温度とを有する。長手方向における所定の剛性は、所定の温度が変化したときに変化する。前記少なくとも1個の熱伝達機構は、カテーテルの長さに沿って、カテーテルの基端から前記少なくとも一部の近傍の位置まで先端側へ延びる。前記少なくとも1個の熱伝達機構の少なくとも一部は、内側シャフト及び外側シャフトのうち少なくとも一方の少なくとも一部の所定の温度を変化させるように形成及び構成される。
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埋め込み型医療用具のためのコーティング及びその製造方法が開示され、該コーティングは、生体分解性の、生体腐食性の及び/又は生体再吸収性のABA又はABのブロックコポリマーを含む。該ブロックコポリマーに生物活性剤を抱合することができる。 (もっと読む)


本発明は、非血管領域または血管領域で使用するためのSMP材料からなる生分解性ステントに関する。 (もっと読む)


治療用薬剤送達システムは、非穿孔灌流用成形フォームなどの灌流用成形フォームであって、第一の薬剤を保管する容器と流体接続状態にあるフォームを含む。灌流用成形フォームのサイズおよび寸法は、患者体内への配置に適するように決定される。第二の薬剤は灌流用成形フォーム部分に配置される。第二の薬剤は、灌流用成形フォームに別に供給されても、灌流用成形フォーム内にあらかじめ存在していても、または、灌流用成形フォーム上のコーティングもしくはその他の残留性要素として存在しているなどであってもよい。灌流用成形フォームは、あらかじめ定められた最大直径まで膨張し、患者体内の標的部位に押し付けられる。これに対応する方法において、第一の薬剤が第一の薬剤容器から灌流用成形フォームを通って送達される際、第一の薬剤は第二の薬剤と反応して治療用薬剤を生成する。この治療用薬剤には圧力を印加してもよい。治療用薬剤は標的部位において灌流用成形フォームの一部から放出される。灌流用成形フォームは、標的部位において所望の滞留時間にわたって治療用薬剤の圧力および濃度をあらかじめ定められた値に維持するよう機能する。

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柔軟な側壁を持つ管腔内や柔軟な膜内の開口に位置づけることができるデバイスである。デバイスは、開口を画成または管側壁を形成している対向部分をデバイス平面内で外方に拡張または付勢する。この外方への付勢により、開口または側壁の対向部分はデバイス平面に垂直な方向に引かれ、並置または接触させられる。

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