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Fターム[4C167GG04]の内容

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Fターム[4C167GG04]に分類される特許

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剤を含有する液体コーティングを、極めて小型の皮膚を貫通する微小突起(12)に選択的に塗布するための装置(10)および方法が提供される。該コーティング溶液は、皮膚を貫通する微小突起(12)の予め決められた部分のみを選択的に被覆するコーティング技術を使用して、皮膚を貫通する微小突起(12)に塗布される。多様なフォトレジストおよび疎水性コーティングの使用により、微小突起および/若しくは微小突起(12)アレイの定義されたおよび正確な部分を、剤の製剤で被覆し得る。
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本明細書には、血管閉塞部内に初期の経路を形成するために使用するための介入カテーテル装置及び方法が開示されている。第1の部材は、切開通路又は小さな経路を閉塞部を貫通して形成するために血管閉塞部内に鈍い切開を行う先端の鈍い切開カテーテルの末端に配置された手動によって作動させるアセンブリを含んでいる先端の鈍い切開カテーテルである。第2の部材は、導管として機能するシースカテーテルであり、該導管内を前記先端の鈍い切開カテーテルが自由に進入せしめられ、後退せしめられ、回転せしめられる。前記第1及び第2の部材は、前記冠状血管構造と周辺血管構造との両方内に血管閉塞部を越えるように幾つかの組み合わせで使用される。
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分岐した身体管腔の分岐部に配置されるように構成された分岐ステント(12)を含むステントグラフトが提供される。ステントグラフトは、更に、分岐ステントの少なくとも一部を裏打ち又は被覆するグラフト(20)を含む。グラフトは、非分岐部から分岐ステントの一方の分枝への体液通路を画成する。クロージャ−が、第2の分枝を介して身体管腔の他方の分枝に流入することを防止する。

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ポリマー体を形成するためのシステムは、第一の成分を貯蔵する容器と流体的に連結された、カテーテルバルーンなどの非穿孔灌流用成形フォームを含む。灌流用成形フォームのサイズおよび寸法は、患者体内への配置に適するように決定される。第二の成分は灌流用成形フォーム部分に配置される。第二の成分は、灌流用成形フォームに別に供給されても、灌流用成形フォーム内にあらかじめ存在していても、または、灌流用成形フォーム上のコーティングもしくはその他の残留性要素として存在しているなどであってもよい。これに対応する方法において、第一の成分が第一の成分容器から灌流用成形フォームを通って送達される際に、第一の成分が第二の薬剤と反応する。この成分の反応によって化合物が生成され、化合物は、灌流用成形フォームから患者体内の標的部位へと放出される。化合物は硬化してポリマー体を形成する。

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展開の間じゅう体液路を維持するエンドグラフトを展開する装置が提供される。展開の間じゅう体液路を維持するエンドグラフトを展開する方法も提供される。

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治療用薬剤送達システムは、非穿孔灌流用成形フォームなどの灌流用成形フォームであって、第一の薬剤を保管する容器と流体接続状態にあるフォームを含む。灌流用成形フォームのサイズおよび寸法は、患者体内への配置に適するように決定される。第二の薬剤は灌流用成形フォーム部分に配置される。第二の薬剤は、灌流用成形フォームに別に供給されても、灌流用成形フォーム内にあらかじめ存在していても、または、灌流用成形フォーム上のコーティングもしくはその他の残留性要素として存在しているなどであってもよい。灌流用成形フォームは、あらかじめ定められた最大直径まで膨張し、患者体内の標的部位に押し付けられる。これに対応する方法において、第一の薬剤が第一の薬剤容器から灌流用成形フォームを通って送達される際、第一の薬剤は第二の薬剤と反応して治療用薬剤を生成する。この治療用薬剤には圧力を印加してもよい。治療用薬剤は標的部位において灌流用成形フォームの一部から放出される。灌流用成形フォームは、標的部位において所望の滞留時間にわたって治療用薬剤の圧力および濃度をあらかじめ定められた値に維持するよう機能する。

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埋め込み型医療用具用のコーティング及びその作製方法を開示する。当該コーティングは、疎水性ポリマーと高分子親水性添加剤との混合物を含み、その際、疎水性ポリマー及び高分子親水性添加剤は、物理的に絡み合った、又は相互貫入した系を形成する。 (もっと読む)


生体適合性コーティングを有するインプラント型医療器具及びその製造工程について述べる。本発明は特に、炭素含有層によりコーティングされたインプラント型医療用器具に関し、その器具は、器具をポリマーフィルムにより少なくとも部分的にコーティングすること、及び本質的に酸素を含まない雰囲気中でポリマーフィルムを200℃〜2500℃の範囲の温度へ加熱することにより製造され、炭素含有層がインプラント型医療用器具上に生成される。 (もっと読む)


【課題】 管腔内から容易に回収可能なステントを提供する。
【解決手段】 体内の管腔を拡張するステント2は、径方向に拡張する弾性力を有し、かつ、径方向に拡張された状態での軸方向の長さがその半径よりも短く、軸方向に並設された短筒状のセグメント12と、軸方向に隣接するセグメント12間を連結するフィルム状部材14とを備えている。これらセグメント12が弾性力に抗して収縮された状態で、先端のセグメント12から後側に連結されたセグメント12の内部に向けて順次折り返し可能としている。 (もっと読む)


第1の材料から形成される膨張バルーンであって、同バルーンはその最上面を形成する少なくとも1つのプラズマ重合層を備えることと、その形成方法に関する。
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