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Fターム[4C167HH19]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 効果 (9,151) | 透過性 (146)

Fターム[4C167HH19]に分類される特許

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生侵食性金属発泡体を含むほぼ管状の部材を備えた内部人工器官。細孔は、薬剤リザーバとして使用することができる。前記内部人工器官の製造方法について開示する。
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医療用機器は、本体および本体の膜を有する血管アクセス機器を含む。膜は病原の環境と連絡し、病原菌の膜への付着を抑制する。病原菌が血管アクセス機器の膜に定着するのを抑制する方法は、血管アクセス機器に、膜を有する本体を与え、病原菌が膜に定着するのを抑制することを含む。
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本願発明は、分解性及び非分解性のマトリックスの併用品並びに関連方法に関する。実施形態では、本発明としては、分解性ポリマー網目、該分解性ポリマー網目が散在している非分解性ポリマー網目、及び活性剤を含む活性剤送達マトリックスが挙げられる。実施形態では、本発明としては、分解性ポリマー、及び該分解性ポリマーが散在している非分解性ポリマーを含む活性剤溶出制御マトリックスが挙げられる。実施形態では、本発明としては、分解性ポリマーを第一の溶液と混ぜて分解性ポリマー溶液を形成する工程、非分解性ポリマーを第二の溶液と混ぜて非分解性ポリマー溶液を形成する工程、並びに該分解性ポリマー溶液及び該非分解性ポリマー溶液を同時に支持体上に堆積させる工程を含む活性剤送達マトリックスの製造方法が挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、医薬活性物質処方物(13)、接触面(12)を含む粘着層(11)、及び少なくとも1つの超音波トランスミッター(21)を含み、接触面(12)と反対の超音波トランスミッター(21)の側は、医薬活性剤処方物に対して直接又は間接に隣接している経皮治療システム(10)に関する。経皮治療システムは、多層化ラミネートであり、1つのラミネート層は、超音波トランスミッター(21)を含み、もう1つは、粘着層を含み、そしてもう1つは、医薬活性剤処方物を含む。さらに、
少なくとも平らな位置の経皮治療システムの平面図において、全てのラミネート層(11,14,21)は、少なくともほぼ互いに一致し、そして少なくともほぼ接触面のサイズである。本発明のシステムは、皮膚を通して活性物質の改善された吸収を可能にする、活性物質の拡張使用を特徴とする超音波強化された経皮治療システムに関する。 (もっと読む)


人工器官等の医療器具と、同器具の製造方法を開示する。実施例において、医療器具は所定の配向に整列された所定の重量%のカーボンナノチューブの1つ以上の領域からなるポリマーマトリックスから形成される長尺状をなす中空の本体を備える。医療器具は第1の横断方向の寸法を備える圧縮した状態と、第2の比較的大きな横断方向の寸法を備える拡張した状態とを有する。
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バルーンカテーテルのバルーン上にステントをしっかりと取り付ける方法である。この方法は概して、バルーンカテーテルのバルーン上にステントをクリンプすること、および、少なくとも部分的に金属材料で形成された型の磨き孔の内部に、薬剤デリバリーステントを載せたバルーンを位置決めすることを含んでいる。半径方向にステントが拡張しないよう規制しつつ、バルーンが加圧および加熱される。型から取り外された後、ステントが再クリンプされて、バルーン上へのステントの保持が強化される。
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【課題】管腔内ステントを製造するための材料および関連方法であって、工学技術によってデバイスを特定の用途に設計する機会をデバイスの設計者に提供する該材料および該方法を開発すること。
【解決手段】生体適合性材料は、管腔内ステントを包含する何種類もの植え込み可能な医療デバイスに設計することができる。ポリマー材料を利用して、ステントを包含するこれらのデバイスのいかなるものをも作ることができる。ステントは、バルーン拡張型または自己拡張型となり得る。ポリマーの選択的機械的変形を行うことによって、ポリマー鎖を配向させて、幾つか所望の性能特性を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、動脈瘤、特に腹部大動脈瘤(AAA)及び胸部大動脈瘤(TAA)の両方を含む大動脈瘤の内腔の治療用の人工血管、生体適合性被覆、及び/又は膨張可能なブラダー、補綴の形の医療デバイスに特に使用可能なフィルムなどの多層材料を提供する。
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複数の蛇行帯状体(12)からなるステント(10)及びならびにその製造方法及び使用方法。各帯状体は、湾曲端部(16)により連結される複数の直線部分(14)から形成される。端部の少なくともいくつかには、硬化性樹脂組成物(20)が配置される。
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【課題】本発明は、優れた位置調整性、トルク伝達性、柔軟性、耐キンク性、耐圧性、押し込み性、X線視認性等を有する医療用カテーテルチューブを提供し、その製造方法を開示することにある。
【解決手段】近位部から遠位部にかけて、内層管(A)と、当該内層管(A)を覆う補強材層(B)と、樹脂外層(C)とを備える医療用カテーテルチューブであって、前記補強材層(B)は、軸線方向に、芯成分が溶融異方性芳香族ポリエステル(aポリマー)を含み、鞘成分がポリエチレンナフタレート(bポリマー)を含む海成分と溶融異方性芳香族ポリエステル(cポリマー)を含む島成分とからなる海島構造を含む芯鞘複合繊維(B−1)が配置され、さらに当該芯鞘複合繊維(B−1)を覆って、X線不透過性を有する粉粒体を含有する合成樹脂繊維(B−2繊維)とステンレス素線(B−3素線)とで編組されている。 (もっと読む)


【課題】イオントフォレーシスやマイクロニードルによって薬物を経皮投与する際に、引張って平面状とされた皮膚に、イオントフォレーシス装置やマイクロニードル装置の前端面を密着させるようにした経皮投与装置を提供する。
【解決手段】経皮投与装置10は、イオントフォレーシス装置11と、これに取り付けられた引張り装置60とを有し、引張り装置60が、作用側電極構造体20、非作用側電極構造体40の前端面20A、40Aの両側から、モータ66A、66Bにより駆動されるローラ64A、64Bによって皮膚を引張って平面状とし、ここにイオントフォレーシス装置11の前端面20A、40Aを密着させるように構成されている。 (もっと読む)


固体に対して体表を破壊するための微小突起を備えた経皮薬物送達系。微小突起の少なくともいくつかは、薬物コーティングによる薬物付加を増大するために窪みを有する。 (もっと読む)


【課題】薬物および電解質の存在を必要としない他の分子用の複数井戸型送達デバイスを提供すること、ならびに薬物と導電性リザーバキャップを必要としないか、または電気ポテンシャルの付与を指向しない他の分子とを能動放出する複数井戸型送達デバイスを提供すること。
【解決手段】分子放出のためのマイクロチップデバイスであって:基板;該放出する分子を含む放出システムを含む、該基板内の複数のリザーバ;各該リザーバ上または各該リザーバ内に位置し、該放出システムを覆うリザーバキャップ;および該放出システムを加熱し、該リザーバ内の圧を増大して該リザーバキャップを破裂させるための加熱手段、を備える、マイクロチップデバイス。 (もっと読む)


【課題】 用途を拡大させ得る経皮吸収薬剤保持容器と経皮吸収薬投薬デバイスの提供を課題としている。
【解決手段】 皮膚上に保持された経皮吸収薬剤から透過膜を透過して放出された薬効成分を、透過膜と皮膚とに接触する液体により皮膚に伝達させ得るように、経皮吸収薬剤収容部の接着層には、粘着剤が備えられていない透過膜露出領域が形成され、且つ、該透過膜露出領域の透過膜と皮膚との間隙部に液体を流入させる液体流入機構が備えられていることを特徴とする経皮吸収薬剤保持容器とこのような経皮吸収薬剤保持容器の経皮吸収薬剤収容部に経皮吸収薬剤が収容されてなる経皮吸収薬投薬デバイスとを提供する。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、治療薬を被術者に最適に送達するための新規な薬物貯留体インプラント設計に関する。本発明は、1つ又は複数の治療薬を狙い打ち式に送達し、最終的には急性又は慢性の痛みを引き起こすことになる炎症反応を阻止することによって、神経筋又は骨格の損傷又は炎症に伴う痛みを緩和するための方法を提供している。制御され方向決めされた送達が、治療薬を備えている薬物貯留体インプラントによって提供されており、このインプラントは、その植え込みをやり易く、そして、それらが所望の組織場所から移動するのを最小限にすることにより、しかも、正常な関節及び軟組織の運動を妨害すること無しに、治療薬を所望の場所に送達できるように特別に設計されている。 (もっと読む)


【課題】例えばMEMSデバイス、医療、創薬に用いられている微細なアレイ状の針状体において、任意の長さを持ち、精度良く一体成型することのできる針状体の製造方法を提供する。
【解決手段】シリコンウェハ上に複数の針状体を形成すべき箇所を開口部とするように第一のマスクを施し、結晶異方性エッチングを施すことによって、針状体の先端となる上部斜面を形成する。次に、前記第一のマスクを剥離し、前記上部斜面の針状体を形成すべき箇所に、第二のマスクを施し、前記結晶異方性エッチングを施した面と同方向の面から、エッチングステップとパッシベーションステップを繰り返して、針状体の本体を形成するドライエッチングを施す。 (もっと読む)


【課題】 物理的性質を変えない所定の放射線不透過特性を備えた複合材料内部人工装具を提供する。
【解決手段】 内部人工装具は生体適合性材料から形成した本体構造物を有し、本体構造物は、24より大きな平均原子番号を有する第一材料と第一材料と異なる第二材料を有する。第一材料は、第一材料と第二材料を組合わせた容量に対し9容量%以下の量で存在する。本体構造物は、入射X線の強度対透過X線の強度の比が1e-2ないし1e-4の範囲になるために効果的な質量吸収係数を有する。 (もっと読む)


個体に対して体表面を破壊するための微小突起部材を保持するための高バリア保持具を備えた経皮薬物送達系。保持具は、熱などによって容易に滅菌可能な高バリア材料(金属など)でできており、汚染を中に入れないようにするため、および微小突起部材の環境を維持するために使用することができる。 (もっと読む)


【解決課題】粘膜内に薬剤を投与するための粘膜接着パッチに関わる。
【解決手段】粘膜接触面上では水分不透過層がパッチの中央部およびパッチの粘膜接触面の半分以下を覆う。薬剤を接着材と混合し、薬剤の点状量(および接着剤)を水分不透過層の露出面に配置することで薬剤が付加される。薄くてテーパ状の縁部を有したレンズ形状の医療用パッチは、プラスチックシートのごとき一枚のシートを製造ラインに敷いて、各層をシートの両縁に合わせて、あるいはシートのマークに合わせて整合状態を維持しながら各層を順番に載せていくことで製造できる。 (もっと読む)


音響エネルギー(21)を皮膚(12)に印加する方法及び装置(10)が開示されるが、それに依ると、波面が、焦点合わせされたエネルギーを望ましい表面下領域に限定するよう制御される。焦点合わせされた音響ビームが、治療デバイスから皮膚のターゲット領域への移行の様な境界を横切る時、さもないと起こる歪みを補償する音響導波管(26)が開示される。本発明は伝播する波面を凝縮することにより超音波エネルギーを焦点合わせするデバイスで特に有用である。本発明は、典型的に、崩壊する波面の部分を他の部分の背後に後れさせ、それにより音響治療デバイスの焦点合わせ能力を制限する、該デバイスの導波管と生物学的組織の音響特性のミスマッチを補償する。
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