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12位置換ムチリン誘導体
【課題】各種耐性菌を含むグラム陽性菌およびグラム陰性菌に対して強力かつ幅広い抗菌作用を示し、感染症治療薬としての用途が期待されるムチリンの新規類縁体である12位置換誘導体を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)
(式中、R1は水素原子、ホルミル基、置換されていてもよい低級アルキル基、置換されていてもよいプロペニル基、置換されていてもよいプロピニル基または芳香環が置換されていてもよいアラルキル基を表し、Aはアミド基を含む結合手等を表し、Bは窒素含有脂肪族複素環で示されるムチリン誘導体またはそれらの酸付加塩類。)
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H1受容体のアンタゴニストとして有用なスピロシクロペンタン化合物
本発明は、中枢神経系(CNS)の疾患および病態、特に睡眠障害を治療するための、式(I):
で示される新規スピロシクロペンタン誘導体またはその医薬上許容される塩に関する。
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有機化合物、アントラセン誘導体、および前記アントラセン誘導体を用いた発光素子、発光装置、並びに電子機器
【課題】発光効率の高い発光素子、視感効率の高い青色発光が得られる発光素子、長時間駆動可能な発光素子を提供する。又、消費電力の低減された発光装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるアントラセン誘導体を用いることにより、発光効率の高い発光素子を得ることができる。また一般式(1)で表されるアントラセン誘導体を用いることにより、長寿命の発光素子を得ることができる。
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サクサグリプチンの結晶形およびその製造方法
式I:
(サクサグリプチン)
の化合物の物理的結晶構造、例えば、好ましくは、実質的に純粋な形態、および本明細書に記載した他の形態の、その遊離塩基一水和物(H−1型)およびその塩酸塩、例えば0.75当量のH2Oを含有する塩酸塩(H0.75−3型)および2当量のH2Oを含有する塩酸塩(H2−1型)、および塩酸塩(パターン P−5)、化合物IもしくはIAの構造を含有する医薬組成物、その製造方法、その製造に用いられる中間体、およびこのような構造を用いた糖尿病のような疾患の治療方法が提供される。
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多環式プロリン誘導体またはその酸付加塩の製造方法
【課題】化学原料や医農薬中間体として有用な多環式プロリン誘導体またはその酸付加塩の、簡便で且つ工業的に有利な製造方法の提供。
【解決手段】下記A〜Dの4工程を含む、式(1)
(式中、R1〜R6のうち任意の2つが結合して、置換基を有していてもよいメチレン基等を形成しており、上記の基を構成しないR1〜R6は、それぞれ独立に、水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基等を表し、R7は置換基を有していてもよいアルキル基等を表す。)で示されるプロリン誘導体またはその酸付加塩の製造方法。(A工程)対応するN−Boc−ピロリジノン類と還元剤とを反応させる工程。(B工程)A工程で得られたピロリジノール類とシアノ化剤とを反応させる工程。(C工程)塩基の存在下、B工程で得られたシアノピロリジン類とアルコール類とを反応させる工程。(D工程)C工程で得られたイミデート類と酸とを接触させる工程。
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N−tert−ブトキシカルボニル−2−ピロリジノン類およびその製造方法
【課題】工業的に有利なN−tert−ブトキシカルボニル−2−ピロリジノン類の製造方法の提供。
【解決手段】式(2)(式中、R1〜R6は、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、アルキル基、アルケニル基、アリール基、アミノ基等を表す。)で示される2−ピロリジノン類とジ−tert−ブチルジカーボネートとを、芳香族溶媒中で反応させる式(1)で示されるN−tert−ブトキシカルボニル−2−ピロリジノン類の製造方法。
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重亜硫酸塩中間体を使用した6,6−ジメチル−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサン化合物の調製方法
本発明は、(1R,2S,5S)−メチル6,6−ジメチル−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサン−2−カルボン酸ならびにそのエステルおよび塩の効率的な調製に有用な中間体の6,6−ジメチル−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサン−2−スルホネートを調製する方法、そのスルホン酸塩中間体から(1R,2S,5S)−メチル6,6−ジメチル−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサン−2−カルボン酸ならびにそのエステルおよび塩を調製する方法、および6,6−ジメチル−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサン−2−スルホネートを調製する方法を提供する。 (もっと読む)
(1R,2S,5S)−N−[(1S)−3−アミノ−1−(シクロブチルメチル)−2,3−ジオキソプロピル]−3−[(2S)−2−[[[(1,1−ジメチルエチル)アミノ]カルボニル]−アミノ]−3,3−ジメチル−1−オキソブチル]−6,6−ジメチル−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサン−2−カルボキサミドを調製するための方法
本発明は、スキーム(II)の方法を使用して、式(I)の化合物である(1R,2S,5S)−N−[(1S)−3−アミノ−1−(シクロブチルメチル)−2,3−ジオキソプロピル]−3−[(2S)−2−[[[(1,1−ジメチルエチル)アミノ]カルボニル]−アミノ]−3,3−ジメチル−1−オキソブチル]−6,6−ジメチル−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサン−2−カルボキサミドを調製するための方法、および調製するのに有用な中間化合物を調製するための方法にも関する。
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性機能障害を治療するための化合物
【課題】未解決のままである問題は、女性性機能障害のための治療法の提供である。また、未解決のままである他の問題は、女性性機能障害のための経口で有効な治療薬の提供である。
【解決手段】本発明は、μオピオイド受容体の選択的拮抗薬で女性性機能障害を治療する方法を提供する。他のクラスの薬剤との組合せ治療も開示される。
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アルファ−ケトアミドの亜硫酸水素塩精製
(1R,5S)−N−[3−アミノ−1−(シクロブチルメチル)−2,3−ジオキソプロピル]−3−[2(S)−[[[(1,1−ジメチルエチル)アミノ]カルボニル]−アミノ]−3,3−ジメチル−1−オキソブチル]−6,6−ジメチル−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサン−2(S)−カルボキサミドであるアルファケトアミドを、亜硫酸水素塩付加物を介して精製する方法が開示される。本発明の別の態様は、ケトアミド、ケトンまたはアルデヒドを含むカルボニル化合物を精製する方法を提供する。 (もっと読む)
セロトニン、ドーパミンおよびノルエピネフリン再取り込み阻害剤としてのアザビサイクリック化合物
本発明は、式(I)’:
[式中:
Aは
であり;
Kは、モノまたはビサイクリックアリール基であり;
R1は、ハロゲン、C1−4アルキルおよびC1−4アルコキシからなる群から選択され、かかるR1は、pの値に基づいて意味が異なっていてもよく;
pは、0〜5の整数であり;
R2はPであり
ここに、Pは:
であり;
R3は、水素、C1−4アルキル、C3−6シクロアルキル、C3−6シクロアルキルC1−3アルキル、ハロC1−2アルキルまたは置換されていてもよいフェニル基であり;
Xは、酸素、−NR8−または硫黄であり;
nは、0または1であり;
R7は、水素またはメチルであり;
R4は、水素またはメチルであり;
R5は、水素またはC1−4アルキルであり;
R6は、水素またはC1−4アルキルであり;
R8は、水素またはC1−4アルキルである]
で示される化合物またはその医薬上許容される塩もしくは溶媒和物、その製造方法、これらの製造に用いる中間体、これらを含有する医薬組成物およびセロトニン(5−HT)、ドーパミン(DA)およびノルエピネフリン(NE)の阻害再取り込み阻害剤としての治療におけるこれらの使用に関する。
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浮腫の予防、遅延または軽減のためのジペプチジルペプチダーゼIV阻害剤の使用
治療的有効量のDPP−IV阻害剤、またはその薬学的に許容される塩を、処置を必要とする患者に投与することを含む、浮腫の発生を予防、進行遅延または軽減する方法。 (もっと読む)
ヒストンデアセチラーゼの阻害剤
本発明は、ヒストンデアセチラーゼを阻害するための化合物に関する。より詳細には、本発明は、式(I)の化合物[式中、(B)、Q、J、L及びZは明細書に定義されているとおりである]を提供する。
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3−アザ−ビシクロ[3.1.0]ヘキサン誘導体
本発明は、式(I)の新規な3-アザ-ビシクロ[3.1.0]ヘキサン誘導体および医薬としてのこれらの使用、上記化合物の製造方法、式(I)の化合物を1又は2以上含有する医薬組成物、及び特にオレキシン受容体拮抗薬としてのそれらの使用を含む関連した側面に関する。また、本発明は、3-アザ-ビシクロ[3.1.0]ヘキサン誘導体を提供し、これらはヒトオレキシン受容体の非ペプチド性拮抗薬である。これらの化合物は、特に、例えば摂食障害、摂水障害(drinking disorders)、睡眠障害又は精神及び神経障害における認知障害の治療における利用可能性を有している。 (もっと読む)
オピオイド受容体アンタゴニストとしての3−アザビシクロ(3.1.0)ヘキサン誘導体
【課題】オピオイド受容体による障害を治療するための薬剤の提供。
【解決手段】
で示される、3−アザビシクロヘキサン誘導体。X,Q、R1〜R10は水素原子等。
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N−[3−アミノ−1−(シクロブチルメチル)−2,3−ジオキソプロピル]−3−{N−[(tert−ブチルアミノ)カルボニル]−3−メチル−L−バリル}−6,6−ジメチル−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサン−2−カルボキサミドおよび関連化合物を調製するための酸化プロセス
本願は、式Iの化合物(ここで、R1はアルキルであり;R2はアルキルであり、そしてR3は必要に応じて置換されたシクロアルキルアルキルである)を調製するためのプロセスに関連しており、このプロセスは、式Iの化合物を得るために、R1、R2およびR3が上記で定義したとおりの式の化合物を酸化する工程を包含する。この酸化反応は、代表的には、酸化剤を使用して実施され、別の実施形態においてはさらに触媒を使用し、好ましくはさらに共触媒を使用する。
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(+)および(−)−1−(3,4−ジクロロフェニル)−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサンの合成のための方法
本発明は、(+)-1-(3,4-ジクロロフェニル)-3-アザビシクロ[3.1.0]ヘキサンまたはその薬学的に許容される塩、ならびに(−)-1-(3,4-ジクロロフェニル)-3-アザビシクロ[3.1.0]ヘキサンまたはその薬学的に許容される塩の調製のための新規な方法に関する。これらの化合物は、薬学的有用性を有し、かつ、例えば、うつ病、不安障害、摂食障害および尿失禁の治療に有用であることが公知である。 (もっと読む)
制御された析出による6,6−ジメチル−3−アザ−ビシクロ[3.1.0]ヘキサン−アミド化合物の析出および単離のための方法、ならびにこれを含む医薬処方物
本発明は、制御された物性を有する、3−[2−(3−tert−ブチル−ウレイド)−3,3−ジメチル−ブチリル]−6,6−ジメチル−3−アザ−ビシクロ[3.1.0]ヘキサン−2−カルボン酸(2−カルバモイル−1−シクロブチルメチル−2−オキソ−エチル)−アミドの非晶質固体粒状形態の連続析出および単離方法を提供する。また、本発明は、析出した化合物を含む医薬処方物も提供する。該方法により、狭い粒径範囲、例えば、約200nm〜約300nmの粒径、凝集粒状体および析出粒子に関し狭い弦長を有する固体が常に得られ、さらに、含有溶剤の量の制御を所望のレベルにする。これらおよび他の目的および/または利点は、本発明によって提供される。
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6,6−ジメチル−3−アザビシクロ−[3.1.0]−ヘキサン化合物およびその鏡像異性体塩を調製するプロセス
本発明は、ラセミ体の6,6−ジメチル−3−アザビシクロ[3,1,0]ヘキサン−2−カルボン酸メチル、その対応する塩:(2S,3R,4S)−6,6−ジメチル−3−アザビシクロ[3,1,0]ヘキサン−2−カルボン酸メチル ジ−p−トルオイル−D−酒石酸(「D−DTTA」)塩または(2R,3S,4R)−6,6−ジメチル−3−アザビシクロ[3,1,0]ヘキサン−2−カルボン酸メチル ジ−p−トルオイル−L−酒石酸塩(「L−DTTA」)を高鏡像体過剰率で調製するプロセスを提供する。本発明は、(2S,3R,4S)−6,6−ジメチル−3−アザビシクロ[3,1,0]ヘキサン−2−カルボン酸メチル ジベンゾイル−D−酒石酸(「D−DBTA」)塩または(2R,3S,4R)−6,6−ジメチル−3−アザビシクロ[3,1,0]ヘキサン−2−カルボン酸メチル L−酒石酸(「L−DBTA」)塩を高鏡像体過剰率で調製するプロセスも提供する。 (もっと読む)
ドーパミンD3受容体の調節因子としてのアザビシクロ[3.1.0]ヘキシルフェニル誘導体
本発明は、式(IA):
[式中:
Aは、シクロプロピル基に対してメタ位またはパラ位でフェニル基に結合され、−SO2NR5−、−SO2CR2R3−、−CR2R3SO2−および−NR5SO2−からなる群より選択され;
R1は、水素、C1−6アルキル、ハロC1−6アルキルまたはC2−6アルキレンであり;
R2およびR3は、独立して、水素またはC1−6アルキルであり;
R4は、水素、ハロゲン、C1−6アルキル、ハロC1−6アルキル、C1−6アルコキシまたはハロC1−6アルコキシであり;
R5は、水素、C1−6アルキル、またはR4で所望により置換されていてもよいフェニルであり;ならびに
R6は、水素、C1−6アルキル、ハロC1−6アルキル、C1−6アルコキシまたはハロC1−6アルコキシである]
で示される新規化合物またはその塩、その調製法、該方法に用いられる中間体、それらを含有する医薬組成物ならびにドーパミンD3受容体の調製因子として、例えば、抗精神病薬として物質関連障害を、早漏または認識障害を治療するための治療におけるその使用に関する。
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