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Fターム[4C341MP02]の内容

看護設備、治療台 (5,110) | 各部材が変位するもの (367) | 昇降するもの (121)

Fターム[4C341MP02]に分類される特許

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【課題】 モダリティの構造物に制限を受けることのない移動範囲の自由度が大きな手術室用患者移送装置が提供できる。
【解決手段】 天板1が患者の画像情報を得るX線装置2に具備される前記患者を乗せ、X線装置2の寝台1aが天板1の長手方向及び回転方向に移動可能に支持し、MRI装置4の寝台5又は手術台6が天板1の回転軌道の任意の接線方向に直交する方向に配置され、操作者が前記X線装置2の寝台5と天板1とをMRI装置4の寝台5又は手術台6の位置に回転移動すると共に、操作者がその回転移動された位置に前記X線装置2の寝台1aとMRI装置4の寝台5又は手術台6とで支持しながら天板1を長手方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】歯科治療椅子における昇降ストロークを、移動基台部を昇降させる通常の昇降ストロークと着座部のみを更に昇降させるための昇降ストロークとの2段階にし、着座部の全体としての昇降ストロークを大きくし、ドクターの立位での歯科治療を容易とする。
【解決手段】固定基台部30と、該固定基台部30に対して上下動可能な移動基台部20と、該移動基台部20に対して上下動、及び、起倒動、傾斜動可能な着座部10とを有する。着座部10の全上下動ストロークは、移動基台部20の従来の上下動ストローク(A)に、着座部10の上下動ストローク(B)を加えたストローク(A+B)となり、従来の歯科治療椅子に比して、ストローク(B)分大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】医療テーブル特に手術台とオペレータコントロール装置との間にて双方向でIRデータを伝送するための方法および装置を提供する。
【解決手段】医療テーブルおよびオペレータコントロール装置は、IRデータの伝送におけるサブスクライバであり、IRトランスミッタとIRレシーバとを各々備える。サブスクライバ(10a−10d、12a−12d)により伝送されるデータは、次々と送信されるデータブロックに、各データブロックの送信間に各ブレークが認められるように分割され、そのブレーク中に他のサブスクライバがデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】病院のベッドや出産用ベッドを含む患者支持装置において、患者支持装置の一部を移動させたり取り外し可能で収納可能な患者支持装置を提供する。
【解決手段】患者支持装置10が患者支持デッキ12、14、16を支持するための受容体を有している。患者支持デッキは、デッキを片持ち梁の構成で支持するための受容体と係合するように構成されている。患者支持デッキは、ロック機構によって患者支持装置に固定されてもよい。 (もっと読む)


【課題】取り外し可能で収納可能な関節動作型デッキ部分を有する患者支持装置を提供する。
【解決手段】患者支持装置が、使用位置から収納位置へ移動可能な患者支持デッキを有し、患者支持デッキは、デッキを片持ち梁の構成で支持するため、患者支持装置の受容体と係合するように構成され、患者支持デッキは、ロック機構によって患者支持装置に固定される構成とする。収納構造400は、患者支持デッキを収納位置で支持し、収納構造や患者支持デッキへのダメージを防ぐために、荷重の下で変形する構成とする。 (もっと読む)


【課題】経費が低く、柔軟性が高く、安全性の高い手術台のための患者用ベッドを提供する。
【解決手段】中央部18が手術台のサポートコラムに連結し、インターフェース30、68を介して互いに取り外し可能に連結された複数のベッド部18、32、70、72を備え、少なくとも一つのベッド部70、72が、インターフェース68の領域で隣接するベッド部32に対して調節可能である。また、ベッドの中央部が、少なくともその一端にて、第一インターフェース30を介して中間部32の一端に連結可能であり、その中間部が他端にて、第二インターフェース68を介して後続のベッド部70、72に連結可能であり、 第一インターフェースが、固定連結のため互いに正確に係合され、 第二インターフェースが、互いに正確に係合するように意図された二つの第二結合要素を有している。 (もっと読む)


【課題】手術台を提供する。
【解決手段】コラム脚部(14)とコラム頭部(16)とを有するテーブルコラム(10)と、コラム頭部(16)に接続可能でありかつベッド面に平行な少なくとも1つの軸を中心としてテーブルコラム(10)に対して枢転可能である患者用ベッド(12)とを備えた手術台において、コラム頭部(16)上に案内路(42)が設けられ、この案内路は、湾曲軸を中心として連続的に湾曲しており、この上にはベッド(12)に結合可能なサドルが、サドル駆動装置により案内路(42)に沿って調整され得るよう取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】治療上の処置や、外科手術や診断上の処置のために、旋回又は傾斜をより広範囲に行うことができる患者支持パネルを提供する。
【解決手段】患者を支持するための支持部12と、キャリアユニットに患者支持パネル10を接続するための接続部材17とを有し、患者支持パネル10が、自らを、その長手方向に対して平行又は垂直に向けられた少なくとも1つの旋回軸30を中心に、旋回させるための旋回機構28を備える構成とする。 (もっと読む)


本発明は、a)少なくとも一つの患者治療台(6,6a,6b)と、
b)患者治療台(6,6a,6b)を乗せるための手段(34,36,38,50,51,52,53)および/または患者治療台(6,6a,6b)を降ろすための手段とを有する少なくとも一つの自走式補助搬送車(14)と、
c)患者診断および/または治療ステーション(10,12)と、
d)少なくとも一つの自走式補助搬送車(14)の運転を制御するための制御手段(28,30)とを備えた患者搬送システム(2)において、
e)患者治療台(6,6a,6b)に配置された患者が、補助搬送車(14)を制御可能に移動させることにより、患者診断および/または治療ステーション(10,12)にいることができること、そして
f)患者治療台(6,6a,6b)を降ろすための前記手段が、補助搬送車(14)から、患者診断および/または治療ステーション(10,12,20)内にある決まった位置に
患者治療台(6,6a,6b)を降ろすために設けられていること、および/または患者治療台(6,6a,6b)を乗せるための前記手段が、治療ステーション(10,12,20)内にある決まった位置から、補助搬送車(14)上の決まった位置に患者治療台(6,6a,6b)を乗せるために設けられていることを特徴とする患者搬送システム(2)に関する。患者治療台を収容しかつ降ろす補助搬送車の発想を抱くことにより、患者を大量に処理できる診断および/または治療セクションのために選ばれた治療計画に従ったスロット状連鎖で患者の準備ができる。高い処理量は、病院や医学研究所のような医者にとっての利益であるだけでなく、患者にとっての利益でもある。なぜなら、多くの患者を診断および/または治療セクションの稼動時の中で処理することができるからである。
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【課題】ベッドがコラムに固定されるときに、ベッド全体としての姿勢とベッドの形状との両方を、様々な方法で調節することができ、手術を受ける患者の支持を最適に行うことができる手術台を調整するための装置を提供する。
【解決手段】調節可能なベッド16が取り外し可能に固定されるコラム12を有する手術台10を調節するための装置24が示される。その装置24は、手術台10を調節する調節コマンドを入力のための操作器具26を備える。装置24は、操作器具26から調節可能なベッド16に向かう調節コマンドを直接伝送するための手段20、28を備える。 (もっと読む)


【課題】ベッドを好適な位置に持ってくるよう、テーブルコラムの垂直縦軸を中心として回転可能な手術台のコラムクランプを提供する。
【解決手段】コラム脚部10とコラム頭部とを有するテーブルコラムとコラム頭部に接続可能である又はこれに接続されたベッドとを備えた手術台が示されており、コラム脚部10は、床側の基板12とコラム側の足板14とを備え、足板14は、基板12上に回転可能に取り付けられ、かつ基板12から垂直上昇されないように受け面24により垂直方向の遊びを有して固定され、圧力媒体によって作動される少なくとも1つのクランプシリンダ42が、受け面24に対して足板14に張力をかけるために設けられる。 (もっと読む)


【課題】手術台のベッドの調節用装置を提供する。
【解決手段】手術台のベッド12の調節用装置10であって、前記ベッドは、互いに対して調節可能である複数のセグメント14a〜14fを含み、調節可能なセグメント14a〜14fの少なくとも幾つかは、関連するセグメント14a〜14fを調節するために起動できるアクチュエータ16a〜16fに接続されている、装置10が示されている。装置10は、アクチュエータ16a〜16fに接続されたセグメント14a〜14fの少なくとも幾つかを調節するためのコマンド入力用の入力デバイスを含む。装置10は、いずれの場合もベッド12上の患者の特定の位置に対応する少なくとも2つの操作モードで操作できる。入力デバイスは、患者の身体部位または身体部分の位置調節に関連する身体部位関連調節コマンド入力のための手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来の心臓の検査等のように前記落込部や引抜部を落とし込んだ側から超音波プローブを患部に当てて検査するような場合や、肝臓ガンの診療のような肝臓に針を打ち込み、この針からラジオ波等を流して診療を行うような場合には、前記落とし込んだ側に位置する患者の腕が邪魔になるといった問題があった。
【解決手段】 基台1に取付けられたシート3と、該シートに対して起伏自在に取付けられた背凭れ4と、該背凭れの一側に形成された切欠部42に略90度の間隔で2つのロック溝71aが形成されたロック軸71によって回動自在に取付けられた補助背凭れ7と、該補助背凭れの裏面側に取付けられた軸受けに回動自在に取付けられ、かつ、先端が前記ロック溝に選択的に係合されるハンドル73とより構成した医療用診療台である。 (もっと読む)


【課題】診察台本体と床面との間の下肢空間を不要に狭めることなく、安定性に優れた昇降機能付きの診察台を提供する。
【解決手段】診察台本体2を支持し且つ昇降機構として機能する一対の脚体3を診察台本体2の長手方向両端部近傍にそれぞれ配するとともに、各脚体3を同期して伸縮させることより診察台本体2を昇降させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】座部を液(油)圧シリンダを用いて上昇させ自重により下降させるようにした歯科用治療椅子において、座部が軽い時つまり座部に人が座っていない時でも、座部の下降速度を落すことなく、下降させるようにした歯科用治療椅子を提供する。
【解決手段】基台部20に立設されたシリンダ21と、該シリンダ21内を上下動するピストン22と、該ピストンの上部に取り付けられた座部10とを有し、前記シリンダ21内の油液に圧力を加えて前記座部10を上昇させ、該座部10の自重により下降させる。前記座部10の下降速度を検出するセンサ70と、前記シリンダ21内の油液を排出する排液流路40とを有し、前記センサ70の出力信号に応じて前記排液流路40からの油液の排出を制御して、座部10の荷重の大小に関わらず、該座部10の下降速度を所定の速度にするようにした。 (もっと読む)


【課題】下降時に頭部保持装置が患者の頭部に衝突する可能性をなくし、放射線治療用患者保持装置の安全性を向上させる。
【解決手段】患者保持装置22は、座部5,背もたれ7及び頭部保持装置8を備える。Z軸昇降機構15、及びハンドル27を有する移動装置が設けられる。Z軸昇降機構15は座部5を上下方向に移動させ、移動装置は頭部保持装置8を上下方向に移動させる。頭部保持装置を支持するガスバネが背もたれ6内に設置される。頭部保持装置8の重量に起因してガスバネに生成される反力の作用により、ハンドル27に掛かる負荷を軽減することができるため、頭部保持装置8を上下動させる際にハンドル27の回転操作を小さな力で行うことができる。従って、座部5に患者が座っているときに頭部保持装置8の下降時の速度を容易に調節でき、頭部保持装置8の頭部への衝突の危険性をなくすことができる。 (もっと読む)


処置台は股関節形成術及び膝関節形成術に必要な機能性を小規模な医療施設でも許容可能なコストで提供する。この処置台は患者の肢のポジショニングの間に牽引を保持する摺動機構を使用する。この処置台は正確な膝のポジショニングのために股関節形成アタッチメントを利用することもでき、これには例えば処置台のスパーに取り付けられた摺動アセンブリを使用する。処置台には側方傾斜とトレンデレンブルグ運動との両方のための一対のアクチュエータを含めることができ、これは従来の処置台から複雑さを低減させる。この処置台には取り外し自在な電源/制御モジュールを含めることもでき、これは損傷した部品の迅速且つ容易な交換を可能とする。
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【課題】執刀者の腰部を三次元の動きを可能な状態で保持し、脚部や腰部に掛かる肉体的負担を軽減させた状態で執刀を可能にし、手術台の周囲は手術に必要な器具や機器を置く場所や手術の為のスタッフ等の居場所としての空間を確保できる補助装置付手術台を提供することと、執刀者が手術部位を覗き込むように上半身を前傾しながら手術を行う際の腰部への肉体的負担を軽減させる為の補助装置付手術台を提供することを目的としている。
【解決手段】執刀者の肉体的疲労を少なくする為に補助装置を用いて執刀者の腰部を三次元の動きが可能な状態で押上げ力を作用させて脚部や腰部に掛かる肉体的負担を軽減させ、手術台の周囲には手術に必要な器具や機器を置く場所や手術の為のスタッフ等の居場所としての空間を確保する為に上部固定部材又は手術台の下部に収納し構成した。
又、前傾姿勢で手術を行う執刀者の上半身を支える胸当て部を設けて補助装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】 従来における椅子の昇降や背凭れの起伏を行うジョイスティック方式にあっては、立位診療(医者が立った状態での診療)時に椅子の昇降または背凭れの起伏操作を行う場合には、医者は膝関節を進展し、かつ、足関節(足根関節)を背屈させた状態のまま、足先を前後左右に動かして操作するという非常に困難な操作を強いられるという問題があった。
【解決手段】 固定部材1に対して中立位置となるようにバネ付勢された操作軸4と、該操作軸の中間部に一体的に取付けられた平面状の操作板7と、前記固定部材に対して等間隔で取付けられ前記操作軸の傾斜方向を検出する検出手段3とより構成し、前記操作軸あるいは操作板を足先で操作して前記操作軸を傾斜させることで、該操作軸によって検出手段が操作されるようにしたフットコントローラ装置である。 (もっと読む)


実用性とセキュリティ機能を提供するようになっており、防水筐体に設置された垂直移動可能なボラードを含む屋内用フロアポッドを開示する。前記フロアポッドは、その伸張および収縮状態の両方において防水シールを提供し、収縮時には周囲フロアに関して平坦で清掃可能な上面を提供する。前記フロアポッドは任意で万能アダプタと適合され、ガスなどのユーティリティを提供できる。すべてのユーティリティは地下から供給される。前記フロアポッドは前記ボラード上で作動し、直接制御されるか、または、有線あるいは無線接続によって前記ボラードから離れて制御される。 (もっと読む)


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