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Fターム[4C341MS16]の内容

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Fターム[4C341MS16]に分類される特許

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【課題】
従来の座位補助具では座位の姿勢を取らせるにしても、意識のない場合等の重症患者の場合には体各部を自分の意思で動かすことが難しいので、当然に頭部を自らが支えることもできない場合があり、座位を取らせることは困難であるという問題があった。
【解決手段】
伏臥状態座位補助具1は、所定の高さを有する骨組部10と、骨組部10の上部に設けられた上半身前面側載置部20と、骨組部10に固定され上半身前面側載置部20の側方に張り出す胴部固定部30と、骨組部10の下部に設けられ骨組部10に収納可能なキャスター部40よりなる。 (もっと読む)


【課題】フートコントローラ5と診療装置7の間に実物の線が存在することなく、かつ、フートコントローラ6で操作する内容の設定を任意に変更することができる医療用診療装置1を提供し、施術者の利便性を向上する。
【解決手段】診療に用いられる診療装置7と、施術者に操作入力された操作信号を前記診療装置7へ送信するフートコントローラ5とを備えた医療用診療装置1であって、前記フートコントローラ5は、前記操作入力された操作信号を無線送信する無線通信手段51を備え、前記診療装置7は、前記無線通信手段51から送信された前記操作信号を無線受信する無線通信手段43,46と、該診療装置7の操作項目と前記操作信号とを対応づけたフートコントローラ設定データ32を記憶する記憶手段41とを備えたことを特徴とする医療用診療装置1。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作で取手のワークテーブル本体に対する装着角度を調整する。
【解決手段】ワークテーブル本体11は、丸穴12の円周面12aに丸穴12の軸方向に延長する複数のキー溝12bを所定間隔で有する。取手21は、延長軸22の表面に延長軸22の軸方向に沿う単一のキー22aを有する。取手21の延長軸22をワークテーブル本体11の丸穴12に挿入した状態で、術者が、延長軸22を前後動することにより、キー22aをキー溝12bの任意の1つに係合し、或いは、キー溝12bとの係合を解除することにより、取手21のワークテーブル本体11に対する装着角度を所望の角度に調整可能にした。 (もっと読む)


【課題】診療作業時において、インスツルメントホルダをヘッドレストとの適正な相対位置に簡易且つ的確に位置付けることができる歯科診療装置を提供する。
【解決手段】ヘッドレスト13を備えた歯科診療台1と、該歯科診療台1の側部に設置されたスピットン装置2と、該スピットン装置2に可動アーム4を介して位置移動可能に保持されたインスツルメントホルダ5と、該可動アーム4を作動させる駆動手段400と、該駆動手段400の駆動を制御する制御部と、使用時における前記インスツルメントホルダ5の予め設定された前記ヘッドレストとの相対的な位置情報を記憶する記憶手段とを備え、前記制御部は、前記インスツルメントホルダ5の使用の為に前記可動アーム4の作動指示があった時、前記記憶手段から前記位置情報を読出し、前記駆動手段400を駆動させて、インスツルメントホルダ5を当該位置情報に基づく位置に位置付けるよう制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイを術者及び患者の近傍に配設して該ディスプレイの表示を術者及び患者が同時に観察可能とするとともに、該ディスプレイの機能の実行を術者が治療椅子に座った状態で可能とした歯科治療ユニットを提供する。
【解決手段】ディスプレイ9と該ディスプレイを機能させるマウス10と、該マウス10の操作を可能とする平面領域Sを有するワークテーブルとを有する。前記ワークテーブルは下段ワークテーブル2Lと該下段ワークテーブル2Lの上部に移動可能に配設された上段ワークテーブル2Uとから成り、該上段ワークテーブル2Uを移動した時に、前記下段ワークテーブル2Lの平面領域Sで前記マウス10の操作を可能とした。 (もっと読む)


【課題】手術要素の操作可能性を改良するために、一般的な医療装置を改良する。
【解決手段】キャリア部(2)と、手術要素(3,4)と、該キャリア部(2)上の前記手術要素(3,4)を保持するための保持アーム(5)と、該手術要素(3,4)に備えられたグリップ要素(6,7)であって、前記グリップ要素(6,7)の手動の動きによって、前記手術要素(3,4)を前記キャリア部(2)に対して異なる位置に動かすことができる、グリップ要素と、電気的に非作動とすることができ、前記保持アーム(5)の動きが制動される、少なくとも一つのブレーキ要素(8)と、を有する医療、特に歯科治療装置であって、上記グリップ要素(6,7)に接触センサー(9)が設けられ、そこに接触されたとき、上記ブレーキ要素(8)を非作動にトリガーさせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】患者が座る時に、ワークテーブル上の歯科治療器材やインスツルメントホルダに取り付けられているマイクロエンジン,エアータービン等のインスツルメントが患者の目に触れず、患者に余計な恐怖感を与えない歯科治療用椅子の提供。
【解決手段】基台20に回動自在に取り付けられた回動リング30,40と、該回動リングに取り付けられたワークテーブル32とを有し、ワークテーブル32はスピットン52を有し、安頭台11の周りを回転移動可能である。ワークテーブル32及びインスツルメント33をヘッドレスト11の後側にし、患者が治療用椅子に腰掛けるときに、ワークテーブル上の機材やインスツルメントホルダ上のインスツルメントが患者の目に入らないようにする。 (もっと読む)


【課題】人が前方に曲がった姿勢すなわち前かがみ姿勢をとっている間に人の脊椎を支持する器具を提供することにある。
【解決手段】本発明の支持具は、使用者が前かがみ姿勢で作業する間に、使用者の胴体を前かがみ姿勢で支持できるレストと、該レストの角度、高さおよび/または横方向位置を調節できる支持構造とを有している。支持具は、支持構造と、該支持構造によりベースから支持されるレストとを有している。レストは、使用者が胴体をレストにもたれ掛けるときに、使用者の胴体をベースから支持できる。支持構造をベースに沿って前後に移動させるのに、移動構造を使用できる。ベースからレストに至るまで、1つ以上のピボット点を使用できる。本発明は、歯科医、デスク上、製図テーブル上、または製造ライン上で作業する人のように長時間に亘って前かがみ姿勢をとる使用者に有効である。
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【課題】プライバシーの保護が十分であり、案内表示が分かり易く、また採血作業者及び患者にとって負担を軽減できる採血業務支援システムに関連する技術である。
【解決手段】プライバシー保護のため仕切板で採血ブースを区画する。区画された採血ブース内に採血用椅子と、採血作業台とを配置する。また待合室側及び採血ブース内に面しモニターを有する呼出表示装置を配置する。前記仕切板は少なくとも二面を区画するものであって上端側は天井との間に空間を有しており、前記採血椅子は昇降自在な採血用のアームレストとシートの回転座を有している。前記採血作業台は、採血管のトレイ情報を自動的に読み取ることができ、操作表示部はタッチパネル部と患者ID及び採血管の種類、検査項目等を表示する表示部とを有し、前記呼出表示装置は採血待ち順番を採血受付票の色又はマークと同色又は同一マークで表示する。 (もっと読む)


【課題】多数の紫外線LEDを用いて、歯科治療ユニットにおけるインスツルメントに大気中の細菌が付着するのをより効果的に防止し、より衛生的な歯科治療を可能とする。
【解決手段】5はインスツルメントホルダー、5aは該インスツルメントホルダー5のカバー、6はインスツルメントを示し、インスツルメントホルダー5のインスツルメント載置部及び/又はその近傍の表面、及び、カバー5aの内表面等には、紫外線LED20が多数設けられている。これら紫外線LED20から放射される紫外線が、インスツルメント6に照射されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】既存の手術室の床に容易に設置でき、手術室の手術台の上方に、音声、映像、及び医療機器を位置調整するための1つまたはそれ以上の多関節アームを有する、固定式の医療用ブームを提供する。
【解決手段】ブームは手術室の床に設置できるように構成された固定式ベースを備える。1つまたはそれ以上の多関節ブームアームは、固定式ベースに支持され、手術台の上方に延長する。ブームアームから延長する多関節付属アームは、手術室において手術台の近傍で使用される音声、映像、及びその他の医療機器を支持するように構成される。多関節ブームアーム及び多関節付属アームは、共に、X及び・又はY方向のいずれにも移動できる。従って、付属アームに支持されている機器は、事実上、手術台の周りのあらゆる位置に動かすことができる。 (もっと読む)


【目的】広い周波数帯域に亘るハンドピース騒音を気導と骨伝導のいずれについても消音する。
【構成】治療中の患者にとって精神的に苦痛となるハンドピース回転音を、該患者の口腔内においてハンドピース内蔵マイク12で取得し、その位相反転音を気導用スピーカ42から出力することによって消去する。消去しきれない音(音ずれ)を患者耳元マイク13で取得し、そのデジタル変換値と、メモリ21に記憶したハンドピース稼働中及び/又は空転中の回転周波数とを参照して、ハンドピース回転音の周波数帯域に属すると判断される差分値を抽出し、この差分値を消去するための位相調整を行うフィードバック制御によって音ずれを補正する。さらに、稼働判定手段(ALU)20がハンドピース稼働中と判定したときに、歯牙圧着マイク14で取得した骨伝導音の位相反転音を骨伝導用スピーカ33から出力して消去する。 (もっと読む)


【課題】多用な診療態様に応じた適正な位置に的確且つ安定的に位置設定することができるテーブルを備えた新規な歯科用診療装置を提供する。
【解決手段】診療台2と、移動アーム11に水平状態を維持して支持され且つ上記診療台2の近傍位置を移動自在とされたテーブル13とを備えた歯科用診療装置において、上記テーブル13は、上記移動アーム11の先端に取付けられた水平なテーブル基台12上に、スライド機構15を介して水平スライド可能に支持され、且つロック手段17によってスライド範囲規制手段16によるスライド範囲内の任意の位置でスライドロックされるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歯科治療に当り、ワークテーブルの上に種々の薬液や治療器具を置いて治療を行うが、使用中、これら薬液がワークテーブル上に飛散したり、治療器具がワークテーブルに触れたりして、ワークテーブルが汚れ、不衛生である。
【解決手段】図1(A)は、ワークテーブルの一例を示す概略斜視図、図1(B)は、カバー部材の一例を示す斜視図で、該カバー部材10は、厚さの薄い合成樹脂或いは紙で形成され、下部の内面形状が図1(A)に示したワークテーブル2(又は4)の上部表面形状と合致しており、ワークテーブル2(又は4)の上方から被せた時に、該ワークテーブルにすっぽり嵌るように形成されている。このカバー部材10を歯科用ワークテーブル2(又は4)に交換可能に取り付けることにより、カバー部材を交換するだけでワークテーブルのメンテナンスができるため、衛生的である。 (もっと読む)


【課題】テーブルを大きくすることなくマウスの操作スペースを別途確保し、コンピュータモニタ装置を用いた診療が円滑になし得る新規な歯科用診療装置を提供する。
【解決手段】診療台2と、その周辺部に設置されたコンピュータモニタ装置12と、移動アーム11に水平状態を維持して支持され且つ上記診療台2の近傍位置を移動自在とされた本体テーブル10とを備えた歯科用診療装置において、上記本体テーブル10の下部には、上記コンピュータモニタ装置12の制御用マウスmを移動操作させる為の補助テーブル13が、上記本体テーブル10の側辺近傍部に取出し自在に収納保持され、該補助テーブル13は、本体テーブル10の側辺近傍部に取出された時には水平状態に保持されるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検査、治療に使用する器材等を置くことができ、その器材が転がり落ちることもなく、患者が器材が触れる感覚、術者の手が触れる感覚などの違和感のないソフラット(下肢保護テーブル)を提供する。
【解決手段】大腿部1、下腿部2、延長部3の三つで構成されている。軽く、適度の硬さを持つ素材で作られていて、容易に着脱でき、大腿部1、下腿部2、延長部3は、それぞれ取り外す事が出来る。下腿部2には左右両側中央部の上面に開口部分4があり、下腿部2中央部分には、窪み5がある。下腿部2、延長部3の左右両側上面、及び延長部3最下端上面には突起部分6がある。 (もっと読む)


【課題】患者に緊張感を与えないためにインスツルメント類を患者側から見えないようにする。
【解決手段】テーブル上面に載置されたインスツルメント類3を上扉10にて覆い、また術者用キャビネット4を患者用椅子1のバックレスト17背面に旋回アーム15を介して移動してホルダ12に保持されたインスツルメント類3をバックレストの背面にて覆うことにより患者側からインスツルメント類3の全体を見えなくした初期状態で患者を導入する。患者が着座した後はアーム15を介して術者用キャビネット4を治療しやすい位置に移動して上扉10を開き、インスツルメント類3を取り出して治療を開始する。治療終了後は上扉10を閉め、術者用キャビネット4をバックレスト17の背面に戻してインスツルメント類3を患者側から見えなくした初期状態に戻す。 (もっと読む)


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