説明

Fターム[4C601FF20]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 特殊用途のもの (1,514) | その他 (42)

Fターム[4C601FF20]に分類される特許

1 - 20 / 42


【課題】子宮及びそれが関連するファロピウス管のような体の一位置をソノグラフィーにより観察すること。
【解決手段】造影剤装置100は、容器アセンブリ101、及び、オプションとして、当該容器アセンブリ101に流体接続されるカテーテルアセンブリ102を含む。容器アセンブリ101は、食塩水のような液体の溶液を与える第1容器と、空気のような気体を与える第2容器と、気体及び流体の交替パターンを作る要素とを含む。当該交替パターンは、カテーテルアセンブリ102によって器官又は構造物に直接送達される。 (もっと読む)


【課題】超音波画像と光CT画像とを同一の計測条件下で取得することが可能な乳房計測装置を提供する。
【解決手段】乳房計測装置1は、乳房Bを囲む容器3と、容器3の内側へ向けて配置され、乳房Bに検査光を照射し、乳房Bからの透過散乱光を検出するための複数の光ファイバ11と、透過散乱光の検出信号に基づいて、乳房Bに関する光CT画像を生成する画像生成部53と、容器3の内側に向けて配置され、乳房Bに向けて超音波を走査し、乳房Bからの反射波を受信する超音波探触子21と、反射波に基づいて、乳房Bに関する超音波画像を生成する画像生成部24と、容器3の内側へ液状のインターフェース剤Iを注入及び排出する機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】被検者への負担を減らすとともに、撮影効率の向上を図る。
【解決手段】放射線源を移動させることによって互いに異なる複数の撮影方向から被写体へ放射線を照射し、放射線の照射によって撮影方向毎の放射線画像を撮影する放射線画像撮影方法において、放射線源が所定の撮影方向から次の撮影方向まで移動するまでの間に、放射線画像以外の被写体の生体情報に関する画像を取得するモダリティによって画像の取得を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で超音波の走査を的確に行うことができる超音波顕微鏡を提供すること。
【解決手段】超音波顕微鏡1は、先端部に超音波伝達媒体W1が収容可能なスキャナ本体2を備える。スキャナ本体2の先端部には焦点型超音波振動子12が配置され、その超音波振動子12により、試料18にて焦点を結ぶように超音波伝達媒体W1を介して超音波が照射されるとともに、試料18からの反射波が受信されて電気信号に変換される。走査手段は、電気信号を歪みに変換する電歪アクチュエータ13を含んで構成される。電歪アクチュエータ13における先端側の領域と基端側の領域とを逆方向に屈曲させ、その時々の超音波の照射方向が平行となるよう超音波振動子12の位置を移動させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体Pに対する超音波の送波を含む動作の電源としてのバッテリ51を有する電源部50と、動作を実行させるための操作情報の入力が可能な操作部26と、操作部26から入力された操作情報の優先度を判定する判定部27と、操作部26から入力された操作情報に応じた動作を実行させるシステム制御部31とを備え、電源部50が外部電源400と非接続である場合、操作部26から入力された操作情報に応じた動作を、判定部27により判定された優先度に基づいて実行する。 (もっと読む)


体組織を特性化する方法であって、この方法は、a)超音波を身体の組織内に透過させて、体組織を3℃未満だけ加熱するステップと、b)超音波透過中、超音波透過後、または両方で、1つ以上の位置で1回以上、組織の温度を測定するステップと、c)温度測定を利用して、超音波の吸収の差異、超音波透過後の組織の冷却速度の差異、または両方に基づいて体組織の少なくとも1つの特性を決定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 超音波プローブの配置状態を把握して超音波プローブの動作制御を行うことで、WIの計測に最適となる状態で超音波プローブを自動的にセット可能にすること。
【解決手段】 超音波診断システム10は、超音波プローブ15を有する超音波診断装置11と、超音波プローブ15を動作させる超音波診断装置用ロボット12とを備えている。超音波診断装置11は、超音波画像に基づく画像処理により、超音波画像が得られた時の超音波プローブ15の血管に対する配置状態を検出するプローブ状態検出機能23を備えている。超音波診断装置用ロボット12は、超音波プローブ15が保持されるロボットアーム53の動作を制御する制御装置54を備えている。制御装置54は、超音波診断装置11で検出された超音波プローブ15の配置状態に基づき、超音波診断装置11でのデータ計測時に最適な状態で超音波プローブ13を配置するように動作制御する。 (もっと読む)


コンピュータ支援式ハンドツールを用いて最小侵襲組織検査を実施する方法及びシステムである。コンピュータ支援式ハンドツールは、移動して検査対象の組織に接触する。検査対象の組織に接触するハンドツールの移動にかかる時間間隔内に検知される各特徴に関して、コンピュータ支援式ハンドツールの第1のセンサから通知を受信する。既存時間間隔内に検知された各特徴が処理され、使用者に与える触感フィードバックが求められる。触感フィードバックは、時間間隔内に検知される少なくとも1つの特徴に反応する作動装置によって生成され、使用者に与えられる。 (もっと読む)


【課題】荷重の方向を自由に設定できる技術を提供する。
【解決手段】荷重装置の荷重が、荷重入力部110の第1可動部材111に加えられる。荷重入力部110は、荷重装置の円弧状の作動方向に沿った荷重をケーブル120の直線状の作動方向に沿った荷重に変換する。ケーブル120は、荷重入力部110から荷重出力部130まで伸長され、荷重入力部110によって変換された荷重を伸長方向に沿って荷重出力部130まで伝動する。荷重出力部130は、ケーブル120の捻れを緩めつつ、ケーブル120から伝動された荷重を加圧プレート131から骨などの硬組織に加える。荷重入力部110は、測定台などに固定されて利用される。ケーブル120によって許容される範囲内で、荷重出力部130の位置や方向を自由に設定することができる。これにより、骨などの硬組織に加える荷重の方向を自由に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】腫瘍組織に対して処置を行う場合において、術者の負担を軽減可能な生体観測装置等を提供する。
【解決手段】本発明の生体観測装置は、生体組織内部の検査対象部位に対して音波を出力する音波発生部と、検査対象部位に到達可能な照明光を出射する照明光発生部と、照明光が音波の到達領域において反射した反射光と照明光とを干渉させて生じた干渉光を出射する光干渉部と、光干渉部から出射される干渉光を検出し、干渉信号として出力する光検出部と、干渉信号に基づく照明光の周波数変調量を算出し、時系列的に隣接する2つの前記周波数変調量の差分値を順次算出する演算部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波探触子の消費電力を低減し、無線による超音波探触子内に搭載する蓄電器を小型化することで、超音波探触子の操作性が高い超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置100は、端末装置4と、端末装置4との間で信号を送受信する超音波探触子3とを備え、超音波探触子3と端末装置4との間での信号の送受信は無線により行われ、超音波探触子3は、電気信号と超音波信号との間で相互に信号を変換する圧電素子と、D級増幅器とを有する。 (もっと読む)


【課題】 超音波診断装置と他の医用診断装置のそれぞれの操作者間のわずらわしい連携を省略する。
【解決手段】 超音波診断装置1が有する超音波診断装置側接続部18とX線診断装置2が有するX線診断装置側接続部33とを接続し、その接続部を介して超音波診断装置1が有する超音波プローブ11に設けられるX線診断装置操作部111が発する指示信号をX線診断装置2側に送信することで、超音波診断装置1の操作者がX線診断装置2の各ユニットを操作する。 (もっと読む)


【課題】プローブにより生体を押圧し加圧前後での組織の変位を計測する場合において、プローブの当接姿勢を調整できるようにする。
【解決手段】プローブ10の内部ユニット14は、振動子ユニット16、上下駆動ユニット18、Z軸位置決めユニット20、X軸位置決めユニット22、Y軸位置決めユニット23、等を有する。上下駆動ユニット18により振動子ユニット16に対して周期的な前後運動が与えられ、Z軸位置決めユニット20は上下駆動ユニット18のZ軸方向の原点を定める。X軸位置決めユニット22及びY軸位置決めユニット23により振動子ユニット16のX軸周り及びY軸周りの向きが調整される。 (もっと読む)


【課題】患者を含む対象に対する可聴検査と超音波検査を組み合わせるための方法及び装置を提供する。
【解決手段】検知エリア内部の可聴音を受け取るように構成された可聴音センサ(204)と、同じ検知エリアにおいて超音波信号を放出しかつ該超音波信号の反射を受け取るように構成されたマルチ素子超音波トランスジューサ(106)と、を含む収集構成要素(52)を提供する。可聴音センサ(204)とマルチ素子超音波トランスジューサ(106)は同時に動作可能であるように構成することができる。 (もっと読む)


【課題】血管パラメータの測定に際して測定精度を高めることができる生体血管パラメータ測定用上肢保持装置を提供する。
【解決手段】所定間隔を隔てて上側へ突き出す第1支持部82および第2支持部84が固設された基台74に、第1受部材96と第2受部材102、137とその第1受部材96および第2受部材102、137を相互に連結する連結部104とを一体的に備えた可動支持部材76が、その一端部および他端部が前記第1支持部82および第2支持部84により回動可能に支持されるとともに、その可動支持部材76をいずれの回動位置でも固定可能な回動固定装置78が設けられるので、可動支持部材76をハイブリッドプローブユニット24から得られる測定信号がノイズパターン134の少ない回動位置にて、上記回動固定装置78で固定することにより、生体16の血管パラメータの測定に際して高い精度の測定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】皮膚弾性に応じた適切な光照射美容を行う。
【解決手段】肌の美容のための光を皮膚に対して照射する光源部2と、光源部2からの光が照射される皮膚の弾性を検出する皮膚弾性検知手段3と、皮膚弾性検知手段で得られた皮膚弾性データに基づいて光源部の光出力を制御する制御手段4とを備える。皮膚弾性に応じた光照射がなされる。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの押し付けによる脂肪厚の変化を生じ難くして正確な脂肪厚測定を行うことのできる超音波プローブ用アタッチメントを提供する。
【解決手段】平面状の身体当接面13と、前記身体当接面13に設けられ超音波プローブ20のヘッド部を挿通させてその超音波放射面21を露出させるための開口と、前記超音波プローブ20のヘッド部を係止する係止手段12とを備え、超音波プローブ20のヘッド部分に着脱自在に装着することのできるアタッチメント10を構成する。該アタッチメント10は、超音波プローブ20に装着した際に、身体当接面13がプローブ20の超音波放射面21と同一面上に位置するようになっており、プローブの押しつけ圧を身体当接面13によって分散させることによって脂肪厚の変化を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】生体深層の所望の部位の特性情報を従来に比べて広範囲に取得し易い内視鏡を提供する。
【解決手段】本発明の内視鏡は、生体組織内部の検査対象部位に対して超音波を出力する超音波発生部と、光源部において発せられた前記検査対象部位に到達可能な照明光を出射するとともに、該照明光が前記超音波の到達領域において反射した反射光を受光可能な送受光部と、前記超音波発生部を振動させる振動部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放射線及び超音波を用いて乳腺・乳房の撮像を行う医用撮像装置において、圧迫板によって乳房が圧迫される過程を超音波で撮像したり、放射線撮影と同時に超音波撮像を行うことによって撮影時間を短縮する。
【解決手段】この医用撮像装置は、放射線を発生する放射線源と、放射線源によって発生され被検体を通過した放射線を検出する放射線検出手段が内部に配置される撮影台と、放射線源と撮影台との間に配置され、被検体を通過した放射線の一部を通過させると共に、複数の駆動信号に従って被検体に向けて超音波を送信し、被検体によって反射される超音波を受信して複数の検出信号を出力する超音波トランスデューサアレイと、超音波トランスデューサアレイに複数の駆動信号を供給すると共に、超音波トランスデューサアレイから出力される複数の検出信号に基づいて画像信号を生成する超音波検査部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】簡易にスペックル解析を行うことができ、迅速に解析結果を表示することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】この超音波診断装置は、超音波の検出信号をディジタル信号に変換する送受信部と、該ディジタル信号に対して受信フォーカス処理及び包絡線検波処理を施すことにより包絡線データを生成する信号処理手段と、包絡線データに基づいて画像データを生成する画像データ生成手段と、包絡線データに基づいてスペックル解析結果データを生成するスペックル解析手段と、超音波画像及びそれに対応するスペックル解析結果を表示部に表示する表示手段と、超音波画像に関心領域を設定するために用いられる関心領域設定手段とを具備し、スペックル解析手段が、包絡線データを格納するメモリと、設定された関心領域に対応する包絡線データに基づいてスペックル解析結果を生成する演算手段とを含む。 (もっと読む)


1 - 20 / 42