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Fターム[4C601GA01]の内容

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【課題】 超音波観測手段及び内視鏡観察手段を構成する各部材のサイズを必要以上にまで縮小せずに、挿入部における先端硬質部の外径寸法を最小限に抑制する。
【解決手段】 挿入部2の先端硬質部2cには、超音波送受信ユニット24の前方部に内視鏡装着部18と先端キャップとからなる先端ブロックを配置し、この先端ブロックを超音波送受信ユニット24とほぼ同じ外径となし、直視内視鏡を構成する内視鏡観察手段を構成する各部材を、超音波送受信ユニット24の内径であるトンネル状通路内を通過させて先端ブロックにまで延在させ、この先端ブロックでの内視鏡観察手段の装着領域の半径をR2とし、超音波観測手段のトンネル状通路の内径をR3としたときに、R3<R2として、その間でオーバーラップしている領域Sの寸法分だけ先端硬質部2cの半径R1を細径化する。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブに媒体供給機能を与えることができる着脱可能な超音波プローブ用アタッチメント、当該超音波プローブ用アタッチメントを備えた体腟内用超音波プローブ、および当該体腟内用超音波プローブを備えた超音波診断装置を提供する。
【解決手段】アタッチメント30は、超音波プローブ本体20のシャフト21を着脱可能に保持する保持部31と、シャフト21の先端部に超音波を伝達し得る媒体を供給するパイプ32とを有する。超音波プローブ本体20のシャフト21には、パイプ32に対応する位置に、パイプ32を収容する溝23が設けられている。シャフト21の溝23にパイプ32が収容されることにより、体腟内用超音波プローブ2の挿入部分が滑らかな形状となり、被検体への苦痛や違和感が軽減される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内視鏡によって粘膜表面の病変形態を直接観察できるし、超音波走査及びOCT結像を行うこともでき、器官管壁の断層毎の組織学特徴を取得することができる。それにより、内視鏡の診断範囲を拡大し、内視鏡の診断能力を向上させる。プローブは、その先端に直接取り付けられたマイクロ超音波モータにより駆動され、柔軟接続を必要とせず、従来技術よりも、使用寿命が大いに延長される。
【解決手段】本発明は内視鏡を介する医療用マイクロ超音波−OCTプローブであって、摩擦層と回転子を接続するためのマイクロ超音波モータ固定子と、それぞれ回転子に固定されるマイクロ超音波トランスデューサとプリズムとを含み、超音波トランスデューサが音響カップリング剤中に浸没されており、OCT結像装置が、プリズムと、GRINレンズ及び光ファイバーからなるものである。 (もっと読む)


ベース部(12)を含むトランスデューサ結合装置であって、前記ベース部が、患者の皮膚表面に前記ベース部を取り外し可能に固定する生体適合性接着剤(24)をその上に備えた第1表面と、患者と超音波的に結合されるように超音波トランスデューサ(16)を動作可能に保持するように構成された第2表面とを有する装置が提供される。当該装置には、さらに、患者との超音波的結合を容易にするために接着剤と第1表面との間に位置決めされたヒドロゲル(18)を有することができる。ベース部およびヒドロゲルのうちの1つには、処置部位を観察する際に役立つマーキング(20)を備えることができる。
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超音波システム(100)により発生した低電圧で任意の形状を有する送信波形を増幅するよう夫々のサブチャネルでの一次高電圧送信増幅器(129)の使用により既存の送信回路の不十分な高調波性能を改善する超音波プローブ(110)を有する超音波画像システム(100)が示されている。超音波プローブ(110)の一次高電圧送信増幅器(129)は、超音波システム(100)のマイクロビームフォーマ(119)によりビーム形成される低電圧で任意の形状を有する送信波形を増幅する。

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【課題】操作ボタンの押し込み操作だけで、チャンネル吸引口から吸引する状態とバルーン吸引口から吸引する状態とを切り換えることができ、しかも、構成がシンプルで作動不良等が発生し難く、チャンネル吸引口から吸引をするための操作が行われる際にバルーン吸引口側からの吸引漏れが発生しない超音波内視鏡の吸引操作弁装置を提供すること。
【解決手段】バルーン吸引管路8の基端開口8bはシリンダ体11の側壁部に接続し、そのバルーン吸引管路8の基端開口8bに待機状態のときに対向する位置のピストン外筒14の外周部にはバルーン吸引管路8の基端開口8bを塞ぐ弾力性のある材料からなる栓体34を取り付けると共に、ピストン外筒14の栓体34が取り付けられている位置に対して180°対称の裏側位置Aでは、ピストン外筒14の外周面がシリンダ体11の内周面に接するようにした。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンの押し込み操作だけで、チャンネル吸引口から吸引する状態とバルーン吸引口から吸引する状態とを切り換えることができ、しかも、構成がシンプルで作動不良等が発生し難く、チャンネル吸引口から吸引をするための操作が行われる際にバルーン吸引口側からの吸引漏れが発生しない超音波内視鏡の吸引操作弁装置を提供すること。
【解決手段】操作ボタン16が押し込み操作範囲の中間位置まで押し込み操作されると、吸引元管路9とバルーン吸引管路8との間がピストン外筒14により閉塞された状態を維持したまま、吸引元管路9とチャンネル吸引管路7との間が連通し、その状態から操作ボタン16がさらに押し込み操作されると、シリンダ体11の内周面とピストン外筒14の外周面との間に形成された空間Bを経由して吸引元管路9とバルーン吸引管路8との間が連通する。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンの押し込み操作だけで、チャンネル吸引口から吸引する状態とバルーン吸引口から吸引する状態とを切り換えることができ、構成がシンプルで作動不良等が発生し難く、チャンネル吸引口から吸引をするための操作が行われる際にはバルーン吸引口側からの吸引漏れが発生せず、しかも固形物が吸引されても詰まりが発生しない超音波内視鏡の吸引操作弁装置を提供すること。
【解決手段】ピストン内筒15とピストン外筒14とを軸線方向には相対的に移動自在であるが軸線周りには相対的に回転できないように係合させるピストン対ピストン回転規制手段14a,15aと、ピストン外筒14とシリンダ体11とを軸線方向には相対的に移動自在であるが軸線周りには相対的に回転できないように係合させるピストン対シリンダ回転規制手段25,26とを設ける。 (もっと読む)


指には音響センサが取り付けられる。指に取り付ける音響センサの様々な実施形態には、指の間に適合するよう設計されケーシングの内部に取り付けられるセンサがある。センサはケーシングに対して回転できる。他の実施形態には、指に装着するための取り付けチューブがある。技術者の指を使用してセンサが容易に配置されるように、センサは、チューブのリングに埋め込まれる。他の実施形態には、センサを取り付けるためとセンサを固定するためのリングがある。手と指に取り付けるセンサは、センサに必要な圧力を提供するためと、手と指の運動を使用して操作できるセンサを提供するために使用される。他の実施形態において、局所的断絶部を有するセンサが開示される。そのような断絶部は、手首、又は腕バンド等を介して取り付けられ、医療専門家の衣類に取り付けられる。平坦又は可撓性ケーブルの使用により、多様なセンサ包装体を、センサを操作するために必要なトルクを最小化するために付加できる。そのようなセンサは、超音波画像を創生し、処理し、表示するための超音波プラットホームと共に使用できる。
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尿石症を治療し、結石43をアブレーションする超音波医療用デバイス11のための装置および方法。超音波医療用デバイス11は、近位端31、遠位端24、およびそれらの間の縦軸を有するワイヤ本体、並びに、ワイヤ本体の遠位端24から延びる複数のタイン65を有する超音波プローブ15を備える。超音波医療用デバイス11は、ワイヤ本体および複数のタイン65を取り囲むことができるシース36を具備する。超音波プローブ15は、シース36に挿入され、複数のタイン65が結石43の外面の少なくとも一部を取り囲むまで、超音波プローブ15を移動させる。超音波プローブ15に係合される超音波エネルギー源99は、超音波プローブ15に超音波エネルギーを供給し、超音波プローブ15の少なくとも一部に沿って超音波横振動を発生させ、結石43をアブレーションする。
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コンピュータ断層撮影中に患者を支持するためのシステムが提供される。このシステムは、放射線透過性材料で形成された可動プラットフォーム、プラットフォーム内の離散したアタッチメント領域、及び離散したアタッチメント領域においてプラットフォームに結合されている曲線有節アームを含む。複数の処置中に患者を支持するための方法も提供される。本方法は、放射線透過性材料で形成された可動プラットフォーム上に患者を配置するステップと、プラットフォームに結合されている曲線有節アーム上に配置したデバイスを患者に対して位置決めするステップと、プラットフォーム、位置決めされたデバイス、及び患者をコンピュータ断層撮影システム内に配置するステップと、画像撮影手順を遂行するステップとを含む。
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超音波振動子体が完全には等角速度で揺動走査していなくとも、空間的により正しい位置に3次元画像を構築する技術が開示され、その技術によれば揺動角度検出手段104は超音波振動子体1の揺動角度を検出し、3次元画像処理手段11は揺動角度検出手段により検出された揺動角度、及び超音波受信手段4より出力される画像データに基づいて3次元画像を形成する。 (もっと読む)


本発明は、超音波プローブによりスキャンされる患者の体の領域に位置する注目対象の圧縮率を計算する超音波画像化システムに関する。本発明によるシステムは、患者の領域を圧縮する圧縮手段(1)と、上記注目対象についての、それぞれ圧縮前と圧縮中との第1の超音波検査画像と第2の超音波検査画像とを取得する取得手段(3)と、上記第1の超音波検査画像における前述の注目対象の第1の高さと、上記第2の超音波検査画像における前述の注目対象の第2の高さh2とを測定する測定手段(11)と、前述の第1及び第2の高さから圧縮率を得る計算手段とを有する。上記圧縮率は、例えば、胸部における脂肪小葉を特定するのに使用される。
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超音波振動子プローブの筐体は、プローブ操作者によって握られることが可能な実質的に球状の外面を画成する上部と、筐体の底面を画成する下部と、ケーブルが通されるケーブル出口開口を有する。ケーブル出口開口は、筐体の底面と上部との間に位置付けられる。ケーブル管路はケーブル出口開口からケーブルを筐体から筐体の中心垂直軸に垂直な筐体の水平面に対して約0°乃至約30°の角度において導き出す。筐体の水平面に対するある角度でケーブル管路を方向付けることと組み合わせて操作者によって握られる筐体の部分より下方にケーブル出口開口を位置付けることは、筐体の動作の際に発生する実効重量/トルクを最小限にする。
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経食道心エコー検査は、直径7.5mmのプローブ内に収まる十分な小ささであるのが好ましい、また直径5mmのプローブ内に収まる十分な小ささであるのが最も好ましい、小型横向きトランスデューサを使用して実装される。信号処理技術により、浸透深さは、トランスデューサが非常に小さいにも関わらず左心室の完全な経胃短軸像が得られるまで改善する。プローブの直径を小さくする(従来技術のプローブに比べて)と、患者へのリスクが低減され、麻酔の必要性が減じるか、または全くなくなり、患者の心臓機能の長時間の直接的視覚化の監視を行える。
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本発明のいくつかの実施形態の方法は、ユーザが、患者の体内の表面下標的部位に医療器具を誘導するのを支援する方法である。この方法は、1つまたは2つ以上の術中画像を生成する。本方法は、画像上の標的部位を示す。本方法は、基準座標系中の標的部位の3D座標を決定する。本方法は、(1)基準座標系中の器具の位置を追跡し、(2)表示装置上に、基準座標系中のツールに関する位置から見えるような視野を投影し、(3)表示された視野上に、位置に対応する標的部位の印を投影する。いくつかの実施形態では、視野は、器具の位置からだけでなく、基準座標系中における器具の既知の方向性からの視界である。印を観察することによって、ユーザは、印が表示された視野内に所定の状態で置かれるか保持されるように、器具を移動させることによって、標的部位に向けて器具を誘導することができる。 (もっと読む)


骨構造体、例えば硬膜外麻酔時の2つの隣接した椎骨のような硬い構造体の間を移動させることによって到達される関心のある領域、例えば体腔内へ、物体、特に長尺な物体、例えば針を案内するためのシステム及び方法である。

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本発明は、伝送器(12)及び2以上の受信器(16a、16b)を含む超音波変換器(10)を使用して標的からの超音波の2以上の臨界角反射値を同時に検出、決定し、そして標的(24)の弾性係数を計算することにより、標的(24)の弾力性の係数を決定するための装置、方法及びシステムである。
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