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Fターム[4C601GA06]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 探触子 (2,572) | 筐体の構造 (1,022) | マーカ、表示器を取り付けたもの (68)

Fターム[4C601GA06]に分類される特許

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【課題】超音波測定を被検者自身が容易に行うことのできる機器等の提案。
【解決手段】超音波測定装置において、本体部30の裏面部には、血管位置判定用アレイ10と血管性状測定用アレイ20との2本のアレイで構成される超音波振動子アレイが構成されている。血管位置判定用アレイ10は、超音波振動子を第1方向に沿って配列した第1アレイ11と、超音波振動子を第1方向と平行な第2方向に沿って配列した第2アレイ12との平行な2本のアレイを有する。血管性状測定用アレイ20は、複数の超音波振動子の組でなる超音波振動子組を第1方向に交差する第3方向に沿って配列し、各超音波振動子組を第1方向に徐々にずらして配列して構成される。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブにおける発熱を所定の値以下に抑えながらも操作者が最適な画像を得られる超音波プローブおよび超音波診断装置を提供する。
【解決手段】時間分解能と空間分解能とのいずれを優先するか設定する第1の優先度設定部26と、第1の優先度設定部26により設定された優先度および予め設定された測定深度に応じて、許容消費電力以下の消費電力となるよう時間分解能に関わる測定パラメータおよび空間分解能に関わる測定パラメータを設定するプローブ制御部11、42とを超音波プローブ1、40に設けたことにより、超音波プローブ1、40における発熱を所定の値以下に抑えながらも、診断部位や診断目的等に応じて、時間分解能を優先した超音波画像を得るか、空間分解能を優先した超音波画像を得るか操作者が設定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 超音波画像と超音波画像のスキャン領域とを簡便に示す。
【解決手段】 実施例によれば、スキャン領域へ超音波を送信し、その反射波を受信することによりエコー信号を得る超音波プローブと、前記エコー信号に基づいて第1の超音波画像を生成する第1の超音波画像生成手段と、前記スキャン領域の位置情報を検出する位置検出手段と、前記スキャン領域の位置情報に基づいて、前記第1の超音波画像から第2の超音波画像を生成する第2の超音波画像生成手段と、前記第2の超音波画像を表示する表示手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 超音波画像に対して特定情報を設定し、その特定情報が超音波プローブのどの位置であるかを認識できるようにする。
【解決手段】 超音波プローブ(11a)は、超音波画像を表示する画像表示部を有する超音波診断装置に接続される超音波プローブである。超音波プローブは、所定方向に並べられ被検体に超音波を送波し被検体から反射した超音波を受波する振動素子列(14)と、超音波プローブに取り付けられ所定方向に振動素子列の長さと同じ長さ又はより長い長さを有するプローブ表示部(13a)と、画像表示部に表示された超音波画像に対して特定された特定情報に基づいて特定情報に対応する位置をプローブ表示部に表示させる表示制御部(50)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】Bモードの超音波画像化を使用して、異なる組成の液体を含む腔間の境界、および体液と生体組織間の境界が従来より容易に検出できるシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】超音波画像化システムと方法が開示される。一実施形態において、超音波検査の方法は生体の組織、流体あるいは腔の標本のデータベースを作成し、患者の関心領域に超音波パルスを送信することを含む。エコーがその関心領域から受信され、受信エコーに基づいて、関心領域の超音波パターンを集計してまとめる。パターンは関心領域のパターンをデータベースに格納されたパターン情報と比較することで処理される。次に患者の関心領域内の組成が判別される。 (もっと読む)


【課題】超音波診断時に対象体に影響を及ぼす超音波影響因子を検出し、これをユーザーに警告することによって、対象体に無害でかつ安全な超音波診断が行われるようにする超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波信号を対象体に送信し、その対象体から反射される反射超音波信号を受信して超音波映像を生成するプローブと、前記対象体の組織に対する前記超音波信号の影響を示す超音波影響指数を検出する検出部と、前記検出部から前記超音波影響指数を受け、前記超音波影響指数が既に設定されているしきい値を超えるか否を判断する制御部と、該制御部による活性化により、前記超音波影響指数が前記しきい値を超えたことをユーザに警告する警告手段を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】処置具の突出方向を容易に認識することができる超音波ミニチュアプローブを提供する。
【解決手段】超音波ミニチュアプローブ10は、内視鏡2のチャンネル3に挿通可能な先端部11と、先端部11で開口する鉗子口12と、鉗子口12から突出する処置具14を超音波観察可能な超音波観察部13と、先端部11の外周に配置され、内視鏡2から光学観察可能な視認部15とを有する。そして、この視認部15は鉗子口12から突出する処置具14の突出方向を示す。 (もっと読む)


【課題】診断目的に応じて適切な周波数帯域を有する振動子アレイの交換が可能でありながら小型化および操作性の向上を図ることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波プローブ1は、バックユニット2に無線接続されたミドルユニット4と、コネクタ5を介してミドルユニット4に着脱可能に接続されたフロントユニット3を有し、フロントユニット3に、特定の周波数帯域を有する振動子アレイ6と、振動子アレイ6の周波数帯域に対応した周波数帯域のプリアンプ8と、振動子アレイ6の駆動電圧に対応した駆動電圧を出力する送信駆動部9が搭載されている。フロントユニット3、ミドルユニット4およびバックユニット2は、それぞれユニット内の各部を制御する専用のCPU10、CPU15およびCPU20を有している。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作でターゲットに穿刺針を自動的に到達させること。
【解決手段】 穿刺支援システム10は、超音波診断装置11によって取得した超音波断層画像に基づき、穿刺針Nを動作させてターゲットTに穿刺を行う穿刺支援ロボット12を備えている。穿刺支援ロボット12は、プローブ15の位置及び姿勢を検出するためのマーカ24及び3次元運動計測装置25と、プローブ15の位置及び姿勢に、そのときのプローブ15から得られた超音波断層画像を対応させることで、対象組織P内に設定されたターゲットTの3次元位置を求める3次元位置検出手段41と、穿刺針Nを動作させる穿刺針動作装置22と、3次元位置検出手段41で検出されたターゲットTの3次元位置に基づき、ターゲットTに穿刺針Nが到達するように、穿刺針動作装置22の動作を制御する動作制御手段42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】超音波検査に関するワークフローの改善。
【解決手段】送信部100Aは、被検体の関心領域へ向けて超音波を送信する。受信部100Bは、被検体の関心領域から反射された超音波を受信する。不揮発性記憶媒体60Aは、受信された超音波に対応するデータを記憶する。 (もっと読む)


【課題】弾性画像の撮影において、操作者の熟練度に関係なく、適切な弾性画像を得るための圧力付与、解放を可能とし、操作者の個人差による弾性画像に差が生じることのない超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波探触子は被検体内に超音波信号を送受する配列された複数の圧電素子と、前記複数の圧電素子の配列方向と同方向に配列され、前記被検体との当接圧を検知する複数の圧力検知手段を有し、超音波診断装置は、前記圧力検知手段で検知された複数の圧力の情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】既存の超音波画像形成装置を活用して臓器等の立体画像を形成し、また治療用超音波を照射対象へ容易に合わせ込むことができる、したがって非侵襲でありながら正確な診断と治療ができる、超音波診断システム及び超音波診断・治療システムを提供する。
【解決手段】超音波画像形成装置が出力する超音波断層画像から輪郭を抽出した後、プローブの三次元座標情報に基づいて輪郭データを仮想三次元空間内に配置する。輪郭データを複数取得して補間演算を実施すると、仮想三次元空間内に臓器の三次元画像を形成できる。また、トランスデューサと超音波照射対象との配置状態を仮想三次元空間で表示するだけでなく、トランスデューサの焦点と超音波照射対象との距離を測距画像で視覚的に示すことで、合焦作業が極めて簡易になり、医師の治療行為を大幅に助けることができるのみならず、治療の精度を大幅に改善する。 (もっと読む)


【課題】嵌合部の視認性を向上することを課題とする。
【解決手段】超音波プローブは、超音波プローブと穿刺アダプタとを嵌合させる嵌合部を備え、嵌合を誘導するための誘導情報が、嵌合を行う操作者に対して提示されるように付される。例えば、誘導情報として、嵌合部又は嵌合部近傍の領域を、超音波プローブの色とは異なる色で着色する。超音波プローブの色とは異なる色には、例えば、医学的に特定の意味を有する色以外の色が選択される。 (もっと読む)


【課題】
被検体内部の立体画像生成精度をあげるために、超音波探触子の三次元座標を算出する必要がある。このため、超音波探触子の三次元座標を算出する方法として、電磁波を利用した超音波探触子の三次元座標を算出する超音波診断装置が開発されている。しかしながら、磁場は周囲環境の影響を受けやすく、正確な超音波探触子の三次元座標の算出が難しく、従って被検体内部の立体画像の生成の精度が落ちてしまっていた。
【解決手段】
本発明は、既知の位置に設置された撮像装置を用いて超音波探触子を撮像し、複数の二次元画像を取得する。
前記撮像された複数の二次元画像から、二次元座標情報を抽出し、かつ各撮像装置の設置位置座標との相関関係から、前記超音波探触子の三次元座標および角度を算出する。
このように、周囲環境の変化に強い超音波探触子の立体画像を利用することにより、より正確な被検体内部の立体画像を生成することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】焦点に対するターゲットの位置の検出および可視化の操作を容易にする。
【解決手段】空間内を可動であり、処置システム3とは機械的に独立しており、リモート位置検出システム15によって位置が検出される超音波プローブ6を構成する工程、第一に、前記ターゲットの像が表された超音波画像と、第二に、前記超音波プローブ6の前記位置と、の同時記録を行う工程、前記ターゲットCの仮想の位置を決定するために、前記記録された超音波画像において、前記ターゲットの像の位置を選択する工程、第一に、前記リモート位置検出システム15の手段によって前記焦点F2の位置を、第二に、前記ターゲットおよび/または前記処置システム3を移動させる手段の位置を、同時に決定する工程、前記ターゲットCの仮想の位置を前記焦点F2に一致させるために、前記移動手段の移動値を計算する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置による心臓撮影等において、長軸像と短軸像との中間の角度位置における断層像を比較的精度よく、簡単な操作で調整可能にすること。
【解決手段】超音波送受信面を構成する複数の配列した振動子と、超音波送受信面を操作するための握り部とを備えた超音波探触子の握り部に、超音波送受信面の長軸方向からの所定の角度の位置を示す標識を設ける。標識は、握り部の外周面上に形成された、光学的あるいは触覚によって識別可能な標識とする。 (もっと読む)


【課題】コネクタの接続を容易に行う。
【解決手段】コネクタ装置10に、ケーブル21〜2Nの識別情報を検出する識別情報検出部101と、ケーブル21〜2Nのコネクタ21a〜2NaのRFIDチップ21b〜2Nbに記憶された識別情報IDと、コネクタ装置10のコネクタ11〜1Naとの対応関係を記憶する制御部102とを備える。制御部102は、記憶部103に記憶された対応関係を参照し、コネクタ装置10のコネクタ11〜1Nの中から、識別情報検出部101で検出された識別情報に対応するコネクタを特定し、対応する発光素子を点滅させる。 (もっと読む)


【課題】超音波探触子の向きを簡易に確認でき得る超音波探触子を提供する。
【解決手段】超音波探触子12は、前記超音波を送受波する複数の振動素子からなる振動子アレイ40と、前記振動子アレイ40を収容する振動子ケース48と、前記振動子ケース48内に設けられた発光体50と、を備える。発光体50は、前記振動子ケース48のうち、前記超音波の送波方向と略平行な方向に光を発して当該振動子ケース48の一部を照射する。検査者は、この光の照射位置を確認することで、暗所であっても、超音波探触子の向き(いずれが超音波送受波面側か)を容易に目視で把握できる。 (もっと読む)


【課題】安価で再使用可能な構成であり、異常温度を検出可能な超音波プローブを提供する。
【解決手段】超音波を送受信する超音波素子部と、超音波素子部を覆うハウジング2bを含む外装部品とを備え、外装部品の少なくとも一部は、第1可逆性熱変色材が含有された具材により構成される。第1可逆性熱変色材は、生起温度40℃〜50℃で呈色性反応をする。 (もっと読む)


【課題】超音波診断において、プローブを保持している手の向きを自動的に認識できるようにし、電子走査の方向を最適化する。
【解決手段】プローブ10におけるケース16の外側には接触検出器18が設けられている。接触検出器18は手36の接触領域を表す二次元画像を出力する面状のセンサである。二次元画像に対して連結処理、細線化処理、端特定処理、親指特定処理の各工程を実行することにより、親指を表す位置及び親指の方向が認識され、それに従って保持方向情報として親指走行方向が判定される。それに基づいて、アレイ振動子上における電子走査方向が自動的に決定される。 (もっと読む)


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