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Fターム[4C601GA02]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 探触子 (2,572) | 筐体の構造 (1,022) | ケーブルの取り出し (113)

Fターム[4C601GA02]に分類される特許

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【課題】製造が容易な超音波ユニット30を提供する。
【解決手段】超音波ユニット30は、複数の超音波エレメント60と、複数の超音波エレメント60が外周面に接合されている中空部材70と、中継配線板59と、ケーブル80とを、具備する。中継配線板59は中央配線板50と中央配線板50の外周部から放射状に延設されている複数の矩形のフレキシブル配線板40と、からなる。折り曲げられたフレキシブル配線板40の端部に配設されているエレメント接続電極部41Sが、超音波エレメント60の外部接続電極部62Sと接続されている。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置を安価に製造すること。
【解決手段】実施形態の超音波プローブ10は、先端部11と、接続部12と、第1脱着部13と、第2脱着部14とを備える。先端部11は、超音波送受信を行なう音響素子群を含む。接続部12は、先端部11と装置本体20とを接続する。第1脱着部13は、先端部11と接続部12とを脱着可能とする脱着部として、先端部11に取り付けられ、第1コネクタが複数配列される。第2脱着部14は、先端部11と接続部12とを脱着可能とする脱着部として、接続部12に取り付けられ、第1コネクタと勘合可能な第2コネクタが複数配列される。 (もっと読む)


【課題】プローブに取り付けて使用する光音響用のアタッチメントを提供する。
【解決手段】超音波プローブ11は、1以上の検出器素子を含む超音波検出器22を有する。アタッチメント14は、超音波プローブ11に取り付けられる光音響用のアタッチメントである。アタッチメント14は、例えば導波路42と導光板43とを含む導光部材41を有する。導光部材41は、被検体に照射すべき光を導光し、導光した光を、超音波プローブ11の超音波検出面と対向する光出射面から被検体に向けて照射する。 (もっと読む)


【課題】コネクタを異物から保護すると共にコネクタカバーの開閉に伴うワークフローを減少させることができる超音波診断雄値を提供する。
【解決手段】超音波プローブを外部から接続するためのコネクタ3の接続面がコネクタカバー4により開閉可能に覆われ、オペレータの足による操作に応じてカバー開閉機構5がコネクタカバー4の開閉を行う。 (もっと読む)


【課題】光源からの光をプローブ本体まで導光する部分に故障が生じたときでも、プローブ本体ごと交換する必要をなくす。
【解決手段】超音波プローブ10は、被検体に光を照射する光照射部と、被検体からの超音波の検出が可能な超音波振動子とを含む。電気配線22は、一端がプローブ本体に固定され、他端にコネクタを有する。光配線21は、光照射部から照射されるべき光を導光する。光コネクタ11は、光配線を取り外し可能に接続する。 (もっと読む)


【課題】複数の光ファイバを用いてレーザ光を導光して実施する光音響イメージングにおいて、複数の分岐光と複数の光ファイバとの位置合わせを容易にすることを可能とする。
【解決手段】光音響撮像装置において、光学系の上流側から入射した1本のレーザ光Loを所定の分岐パターンに従って複数の分岐光Ldとして分岐せしめる分岐回折光学素子40を有する光分岐部12と、コア13a/クラッド13b構造を有する複数の光ファイバ13を包含するバンドルファイバ14であって、このバンドルファイバ14の一方の端面14eにおける複数の光ファイバ13の一方の端面13eが分岐パターンに対応して配列したバンドルファイバ14とを備え、このバンドルファイバ14を、複数の分岐光Ldのそれぞれを複数の光ファイバ13のコア13aのそれぞれに入射せしめるように配置する。 (もっと読む)


【課題】回転可能なセンサを含んだカテーテル先端を提供する。
【解決手段】パワー導体(32)とデータ導体(34)を含んだカテーテル(20)のカテーテル先端は、アクチュエータ・スリーブ(60)、センサ区画(62)及びシールポケット(64)を画定する支持部材(52)を備える。アクチュエータ(54)は、アクチュエータ・スリーブ(60)内に配置され、パワー導体(32)に結合される。センサ(36)は、センサ区画(62)内に配置され、データ導体(34)に結合される。軸受け/シール(56)は、支持部材(52)内に据付けられ、アクチュエータ(54)及びセンサ(36)に結合される。カバー(58)は、支持部材(52)に結合され、またセンサ(36)を関心対象に曝露させている透明なウィンドウ(38)を画定し、ここでカテーテル先端(26)はシールポケット(64)内でカテーテル(20)に結合される。 (もっと読む)


【課題】組織挿入型超音波プローブにおいて、細径化された挿入部の中に多数のシグナルラインを配設できるようにする。
【解決手段】組織挿入型超音波プローブとしての脊椎手術支援用超音波プローブは、挿入部および操作部を有する。挿入部の先端部には触覚部材および振動子ユニットが設けられている。挿入部はパイプ74とその外側に設けられたシースチューブ76とを有する
。パイプ74の内部には配線用シートとしてのFPC基板96が設けられている。FPC基板96はパイプ74の内壁面に沿って筒のように丸まった形態をもって挿入されている。FPC基板96には多数のシグナルラインが印刷により形成されている。FPC基板96の内部空間にはグランド用のケーブル88が設けられる。操作部内において、FPC基板96の後端部と他のFPC基板の前端部とが熱圧着される。 (もっと読む)


【課題】変換器における信号配線間のクロストーク等を低減する。
【解決手段】音波を電気信号に変換する変換器であって、検出面で検出した音波を電気信号にそれぞれ変換する複数の圧電素子を有する圧電部と、圧電部が固定される多層基板とを備え、多層基板は、複数の圧電素子に対応して設けられ、それぞれ対応する圧電素子が出力する電気信号を伝送する複数の信号配線と、複数の信号配線の少なくとも一部を電磁的にシールドするシールド部とを有し、圧電部は、複数の圧電素子が固定される多層基板の面と、複数の圧電素子の検出面とが、傾きを有するように多層基板に固定される変換器を提供する。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板が薄い場合であっても、スライダ以外の部材を用いずに、或いはスライダをも不要とした上で、フレキシブル基板をFPCコネクタのコンタクトと確実に接触させることが可能な超音波内視鏡及びその組立方法を提供する。
【解決手段】フレキシブル基板113が、コンタクト43の接触部43dと接触する部分を挟んで第1信号ケーブル112と反対側に位置する部分に、スライダ44側に折り畳まれ、コンタクトの挿入溝43e内においてスライダに接触する折畳部113bを備える。 (もっと読む)


【課題】超音波検査に関するワークフローの改善。
【解決手段】送信部100Aは、被検体の関心領域へ向けて超音波を送信する。受信部100Bは、被検体の関心領域から反射された超音波を受信する。不揮発性記憶媒体60Aは、受信された超音波に対応するデータを記憶する。 (もっと読む)


【課題】患者の食道に入るように構成され、患者の組織を画像化するように構成された超音波トランスデューサを含むカプセルを含む画像化システムを提供する。
【解決手段】システムは、食道内に入るように構成されたアプリケータ管を更に含み、この管は、食道内でカプセルを位置決めするためにカプセルに取り付け可能であり、かつカプセルの位置決め後に、カプセルが食道内の所定の位置に留まったまま管を食道から取り出すことを可能にするようにカプセルから切り離し可能である。 (もっと読む)


【課題】超音波を送受信する走査範囲を所望する任意の方向で行うことができ、ひいては広範囲な観察を行うこと。
【解決手段】本発明の超音波プローブ2は、内視鏡6の処置具挿通チャンネル26に挿通可能な超音波プローブ2であって、超音波を送受信する超音波振動子部22と、前記超音波振動子部22の一端に接続され、前記処置具挿通チャンネル26の長さ以上の長さで構成された可撓性を有する超音波ケーブル23と、前記超音波ケーブル23に接続されたコネクタ部23aと、前記超音波振動子部22の他端に接続され、前記処置具挿通チャンネル26の長さ以上の長さで構成された可撓性を有する紐状部24と、を有している。 (もっと読む)


【課題】生体接触部分の上昇の抑制。
【解決手段】ケース10は、操作者により把持される。圧電振動子21は、ケース10内に配置され、電極を有し、超音波を送受信する。背面材24は、圧電振動子21の下面側に配置され、圧電振動子21からの超音波を減衰させる。放熱部材40は、背面材24の側面に接合され、ケース10の下部側に延設され、背面材24の熱が流入される。フレキシブルプリントサーキット30は、電極に接続された配線を有し、圧電振動子21に対して電気信号を送受信する。ケーブル50は、ケース10の下部において保持され、フレキシブルプリントサーキット30に接続されている。ケーブル10は、放熱部材40の熱を放出するために放熱部材40に接続された複数のシールド線53を有する。 (もっと読む)


【課題】広範囲を死角なく、大規模な装置を使用せずに走査すること。
【解決手段】複数のプローブモジュール102と、前記複数のプローブモジュールをコントロールするプローブモジュールメインコントローラ103を有し、人間の体との間に隙間なく貼り付けられるような薄型平面超音波プローブ101であり、複数のプローブモジュール102がそれぞれ死角のないような適切な位置に配置され、プローブモジュールメインコントローラ103が複数のプローブモジュールを適切に制御することにより、大規模な装置も必要とせず広範囲を死角なく走査することができる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの良好な屈曲性と芯線の断線の防止とを両立させることができる超音波プローブ及び超音波診断装置を提供する。
【解決手段】プローブ本体5と、このブローブ本体5と超音波診断装置本体とを接続するケーブル6と、このケーブル6における前記プローブ本体5側の端部を覆うカバー8とを備え、前記ケーブル6における前記カバー8によって覆われた部分の外周面6aに、周方向に沿ってリング状に形成されたリブ15が複数設けられていることを特徴とする。前記リブ15の突出高さ及び隣り合うリブ15同士の間隔は、前記ケーブル6における前記リブ15が設けられた部分を屈曲させた場合における最小曲率が所定の曲率になるように設定される。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板とFPCコネクタを確実に接触させ、かつ、フレキシブル基板を内部管路に容易に挿通させることが可能な超音波内視鏡及びその組立方法を提供する。
【解決手段】フレキシブル基板とFPCコネクタのスライダとの間に、該フレキシブル基板の導線パターンとFPCコネクタの接触部を確実に接触させる厚さ調整用の絶縁体シートを介在させた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、超音波映像のための装置を提供する。
【解決手段】脈管内超音波映像カテーテルが提供され、ここで、フレキシブル回路が、このカテーテルの遠位端に設置された変換器アレイに電気的に接続されており、このフレキシブル回路の一部が、この回路のフレキシビリティを増強するために、このカテーテルの周囲に螺旋状に巻かれている。このカテーテルは、バルーンカテーテルであり得、これはまた、このバルーンに設置されるステントを備え得、このステントは、このバルーンカテーテルによって患者の脈管系内の標的領域にこのステントが送達された後に、この患者の血流中に溶出または洗浄されるよう設計された、1種以上の薬物を運ぶ。 (もっと読む)


【課題】プローブのストレインリリーフ用具及びその製造方法に関する発明を提供すること。
【解決手段】開示された発明は、一方の側がプローブスイッチボックスに装着され、内側に挿入溝を備えるインサート部と、前記挿入溝に装着されるフェライトコアと、前記インサート部の他方の側にラバー材を射出成形して形成されるラバー部とを備える。本発明によれば、ケーブルに加えられる衝撃からケーブルを保護し、ケーブルの屈曲による影響がプローブスイッチボックスとケーブルとの接点に及ぶことを抑制することによって、ケーブルを破損から保護することができる。 (もっと読む)


【課題】高温環境下でも連続使用が可能な小型で操作性の良い超音波プローブ、及び該超音波プローブを有する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波を被検体の内部に送波し反射波を受信する振動子部と、振動子部の送波に係る信号および受信に係る信号を無線で外部と通信する無線通信部と、を備えた超音波プローブであって、超音波プローブを動作させる直流電圧を電源線を介して外部から供給するように構成されていることを特徴とする超音波プローブ。 (もっと読む)


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