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Fターム[4C601KK19]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 表示、入力 (7,693) | 表示モード (1,862) | フローマッピング (366) | カラー変換 (253)

Fターム[4C601KK19]に分類される特許

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【課題】手間をかけずにスキャン部位毎に異なるパラメータを設定することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体に対して超音波の送受信を行なう超音波プローブと、この超音波プローブの移動を検出する距離算出部82と、この距離算出部82の検出信号に基づいて、被検体における前記超音波プローブのスキャン部位を予め記憶されたスキャン部位の中から特定するスキャン部位特定部83と、このスキャン部位特定部83によって特定されたスキャン部位に応じたパラメータを設定するパラメータ設定部84と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実時間ボリューム測定超音波に基づいた自動血管アクセス装置、システム及び方法を提供する。
【解決手段】自動血管アクセス装置(700)は、プローブと、プローブに結合された制御装置と、制御装置に結合された少なくとも1つのモータとを有する。制御装置は、実時間ボリューム測定超音波走査VOI画像に基づいて少なくとも1つの制御パラメータを決定し、該パラメータに基づいてモータの動作を駆動する。本発明によって開示した自動血管アクセス装置、システム及び方法を用いることによって、針の挿入経路をより正確かつ確実にすることができ、従って、血管アクセス処置の成功率を改善し、且つオペレータの負担を大幅に軽減する。 (もっと読む)


【課題】折り返し現象に基づく計測誤差を回避すると共に、ドプラ計測によって得られる画像の視認性を向上させることを目的とする。
【解決手段】送信方向を走査しつつ、設定された繰り返し周波数で超音波プローブ10から超音波を送信する送信部12と、被検体内で反射した超音波を超音波プローブ10から受信し、受信データを出力する受信部14と、受信部から出力される受信データに基づいて、走査面におけるドプラシフト分布データを求めるカラードプラ演算部18と、ドプラシフト分布データに基づいて、繰り返し周波数を設定するPRF設定部34とを備える。カラードプラ演算部18は、走査面における複数回に亘る走査のそれぞれに対してドプラシフト分布データを求める。PRF設定部34は、複数回に亘る走査に対して求められた複数のドプラシフト分布データに基づいて繰り返し周波数を設定する。 (もっと読む)


【課題】より適切な部位において血流の流量を計測することが可能な超音波診断装置および超音波診断装置のデータ処理プログラムを提供することである。
【解決手段】超音波診断装置は、プローブを動かしながら行われる超音波の3次元走査によって被検体から3次元のドプラ速度情報を取得するドプラ速度情報取得手段と、前記3次元のドプラ速度情報を用いて、前記被検体に対する前記プローブの位置又は角度における血流の瞬時流量を求める瞬時流量算出手段と、前記血流の瞬時流量から血流の流量の時間変化を示すグラフ情報を作成し、前記グラフ情報をリアルタイムで表示するグラフ表示手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、生成された複数種類の画像の表示を切り替えと、生成された複数種類の画像が合成された画像の合成割合の変更とを容易にすること。
【解決手段】超音波診断装置1は、超音波を送受信する超音波プローブ10と、受信された超音波に基づいて受信信号を受信する送受信回路31と、受信信号に基づいて超音波画像データを生成する信号処理回路33と、複数のピクセルを備え、複数のピクセルの各ピクセルに超音波画像データを含む複数種類の画像データに対応する複数の絵素が配列されると共に、複数のピクセルの前面に、複数の絵素の配列方向に直交する方向に軸をもつレンチキュラーレンズを備え、複数種類の画像データを表示可能な表示装置40と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来より広い領域についての血管の特徴量を計算することができ、その結果を観察者が迅速且つ簡単に視認することができる超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】 被検体の所定領域を超音波で走査することで、前記所定領域内の各位置における速度情報の分布を、所定期間に亘って検出する検出ユニットと、前記所定期間に亘る前記各位置の速度情報を用いて、前記所定期間における前記各位置の流速最大値、流速最小値、流速平均値の少なくともいずれか一つに基づく少なくとも一つの特徴量を計算する計算ユニットと、前記特徴量を所定の形態で表示する表示ユニットと、を具備する超音波診断装置である。 (もっと読む)


【課題】不要なノイズ信号を有効に除去して、高精度の血流信号を得ることが可能な診断超音波診断装置及びその画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】第1算出手段は、複数回の送受信によって得られた複数のデータの絶対値の和である第1パワー値を求める。速度ベクトル算出部は、得られた複数のデータを基に各観測点における運動体の速度ベクトルを求める。第2算出手段は、求められた速度ベクトルの絶対値である第2パワー値を求める。ポストフィルタ処理手段は、各観測点における観測値のうち、判定用数値に用いられるパワー値以外の観測値を判定用数値に基づいて判定する。画像生成手段は、ポストフィルタ処理された各観測点における観測値に基づいて、運動体の画像を作成する。表示制御手段は、作成された運動体の画像を表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 心臓手術後の癒着の程度について、定量的・客観的な指標を提供することが期待されている。これまでは心臓癒着の評価法が確立されておらず、術前に癒着による手術の危険性を評価する客観的な指標がなかった。測定手技・条件の標準化を可能にし、癒着評価により手術リスクを低減させ、医療の質の向上を図る。
【解決手段】 超音波診断装置によって得られる画像等の情報をもとに、TDI法、テクスチャ法、テンプレート・マッチング法により、非侵襲的に臓器およびその周囲組織の運動情報を獲得し、その運動情報を用いて対象臓器組織およびその周囲組織との癒着を評価する。本装置は、心臓手術後の癒着の程度について、定量的・客観的な指標を提供する。これにより、測定手技・条件の標準化が可能になる。本装置によって癒着が重度と評価されれば、心臓の手術は癒着剥離等による危険性をともない、より慎重な手術操作や他の手術方法の選択が要求される。 (もっと読む)


【課題】複数の電源供給器から供給される電源を制御する超音波システムを提供すること。
【解決手段】本発明における超音波システムは、超音波信号を対象体に送信し、前記対象体から反射される超音波エコー信号を受信する超音波プローブと、前記超音波プローブに印加される送信パルスを形成するために、複数の診断モードに応じて互いに異なる電圧レベルの電源を供給する電源供給部と、前記超音波プローブおよび前記電源供給部に連結され、超音波信号の送信区間に前記電源供給部から提供される前記電源を一定の第1電圧レベルで供給し、前記超音波信号の送信休止区間に前記第1電圧レベルの電源を所定の波形に基づいて第2電圧レベルの電源に変換する送信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】動き変化を直観的に表示する3次元超音波診断装置および3次元超音波診断装置の操作方法を開示する。
【解決手段】3次元超音波診断装置は、対象体に対する超音波映像を含む超音波データを生成するデータ生成部と、前記超音波データの前記超音波映像で前記対象体の最上方に対応する第1座標と前記対象体の最下方に対応する第2座標とを決定する座標決定部と、前記第1座標から前記第2座標へのベクトル長を測定し、前記測定されたベクトル長に対応するカラーを前記超音波データの超音波映像にマッピングして表示する表示制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】カテーテル施術のための最適な超音波映像を提供する医療システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】本発明における医療システムは、対象体内に挿入されて前記対象体内の病巣を除去するためのニードル(needle)および前記ニードルに振動を印加する振動印加部を含む医療用器具と、超音波信号を前記対象体に送信し、前記対象体から反射される超音波エコー信号を受信して超音波データを取得する超音波データ取得部と、前記医療用器具および前記超音波データ取得部に連結され、前記超音波データを用いて複数の超音波映像を形成し、前記複数の超音波映像のそれぞれにモーショントラッキング(motion tracking)を行って前記ニードルの位置を検出し、前記検出されたニードルの位置に基づいて超音波映像の画質を改善させるための映像処理を前記複数の超音波映像に行うプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】使用者が対象体の各部位別に血流速度の分布及びその変化を容易に確認できるようにする超音波診断装置及びその方法を提供すること。
【解決手段】超音波映像とカラーフロー映像を結合した映像を提供する超音波診断装置およびその方法に関するものであり、前記カラーフロー映像の各ピクセルのカラーインデックスを検出し、前記検出された各ピクセルのカラーインデックスに基づいて、同一カラーインデックスを有するピクセル同士を連結してグループ化した輪郭線を少なくとも一つのカラーインデックスレベル別にそれぞれ形成した輪郭映像を更に提供する超音波診断装置及びその方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の超音波映像装置は、対象体から反射される超音波信号のI/Q信号から信号特性値を算出して、その算出された信号特性値の比較によって、前記I/Q信号からクラッタ成分を除去する必要があるか否かを判別するロジックを提供する。これにより、この超音波映像装置は、対象体の血流分布を従来より正確に映像化してユーザに提供することができる。
【解決手段】超音波信号を対象体に送出して、前記対象体から反射される超音波信号を受信し、前記受信した超音波信号を超音波映像内の各映像のピクセルに対応するI/Q信号に変換する信号変換部と、前記I/Q信号を周波数領域の信号に変換して、前記変換されたI/Q信号に対する複数の信号特性値により、前記I/Q信号からクラッタ成分を除去する必要があるか否かを判別する制御部とを備える超音波映像装置。 (もっと読む)


【課題】操作の煩雑さを軽減することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体の検査を行うために撮像条件を入力する操作部52と、被検体Pに対して超音波の送受信を行う超音波プローブ10と、操作部52から入力された撮像条件に基づいて超音波プローブ10を駆動して被検体Pに超音波を走査することにより得られる受信信号から画像データを生成する撮像部20と、画像データを表示する画像表示エリア82及び画像表示エリア82に表示する画像データを識別するタブを表示するタブ表示エリア81を有する表示部45とを備え、タブ表示エリア81に表示された2つのタブを関係付ける操作部52からの入力に応じて、画像表示エリア82に表示された一方のタブで識別される画像データを他方のタブに関連する情報に基づいて切換える。 (もっと読む)


【課題】複数の診断装置で撮影される動画像を心電図波形などの同期信号に同期させて同時に表示画面上で参照しながら読影することが可能なシステムを提供する。
【解決手段】異なるフレームレートを有する繰り返し画像を撮影する第1の診断装置と、連続画像を撮影する第2の診断装置のそれぞれで撮像された画像データを取り込んで画像処理を行う画像診断装置において、画像診断装置にデータを入力する入力手段と、繰り返し画像および連続画像を含むデータを記憶する記憶手段と、繰り返し画像および連続画像を含む画像を表示する表示手段と、連続画像の撮影に連動させて同期信号を発生させる同期信号発生手段と、繰り返し画像のフレームレートを同期信号に同期するように該フレームレートを補正処理する処理手段と、を有し、表示装置に前記繰り返し画像と連続画像と同期させながら同時に表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波画像診断装置において表示画面を効果的に用いて超音波画像の視認性を向上すること。
【解決手段】超音波画像診断装置は、超音波プローブ10と、超音波プローブを介して被検体内部を超音波でスキャンするスキャン部11と、スキャン部の出力に基づいて超音波画像を発生する画像発生部12と、超音波画像に各種情報を重ねることにより表示画像を生成する表示画像生成部13と、表示画像を表示するものであり、表示画面を縦横回転可能に設ける画像表示部15と、表示画面の縦横回転を検出してスキャン条件と表示条件との少なくとも一方を変更するためにスキャン部と表示画像生成部との少なくとも一方を制御する制御部17とを具備する。 (もっと読む)


【課題】観察対象の立体的な形状を把握できる三次元の弾性画像を表示する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】エコー信号に基づいて生体組織の弾性に関する物理量を算出する物理量算出部と、前記物理量に基づいて作成された互いに直交する三断面についての弾性画像EG1〜EG3を、Bモード画像BG1〜BG3と合成して作成された超音波画像G1〜G3を表示する断面画像表示制御部と、前記三断面の超音波画像G1〜G3において所定の領域R1〜R3を設定する領域設定部と、前記領域R1〜R3に基づいて特定される設定三次元領域について、予め設定された所定の弾性の範囲の三次元弾性画像EG3Dを前記物理量に基づいて作成し表示する三次元画像表示制御部と、を備えることを特徴とする超音波診断装置である。 (もっと読む)


【課題】カラードプラにおいて、複素データ上でのラスタ補間に起因するアーチファクトの発生を抑制する。
【解決手段】超音波診断装置は、超音波プローブ2と、超音波プローブを介して複数の超音波ラスタそれぞれに対して超音波をN回ずつ繰り返し送受信する超音波送受信部4と、エコー信号から複素データを生成する直交検波回路41と、同一超音波ラスタの同一深度に関するN個の複素データを1セットとしてセットごとに基準位相に対する位相差を特定し特定した位相差に従って複素データの位相を補正する位相補正部43と、位相を補正された複素データから補間処理により隣り合う超音波ラスタ間の補間ラスタに関する複素データを生成する補間処理部5と、位相を補正された複素データと補間処理により生成された複素データとから自己相関処理を介して血流又は他の移動体の移動情報に関する画像のデータを発生する画像データ発生部7とを具備する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置により得られる超音波ビーム方向の速度情報から、3次元的な流れの成分を考慮に入れて、流速ベクトルや圧力を求める。
【解決手段】被検体内の各計算点の超音波ビーム方向についての速度情報を初期値として、ナビエ・ストークス方程式に基づく数値計算式を時間ステップごとに反復演算することにより、各計算点について、超音波ビーム方向の速度成分と超音波ビーム方向に直交する方向の速度成分とを含む速度ベクトル及び圧力、を計算する。この反復演算において、流れの範囲の境界の近傍の計算点については、数値演算式における圧力に対応する項の入力値に対し、補正曲線Cに従って、基準値からその入力値までの差が閾値以上の場合にはその差を緩和する補正を行った上で数値計算式を実行する。 (もっと読む)


【課題】異なる2つのモードの超音波画像を並列表示しても、穿刺ガイドラインの視認性を確保すること。
【解決手段】入力装置3を介してTwin View表示の要求を受け付けると、表示領域調整部18aは、画像メモリ15から2つのモードの超音波画像に穿刺ガイドラインが重畳された2つの合成画像を読み出す。そして、表示領域調整部18aは、穿刺ガイドラインと超音波の送信方向に対して最浅部にある生体組織との交点が含まれるように、2つのモードの合成画像を並列表示する際の表示領域を調整する。表示制御部18bは、表示領域調整部18aにより調整された表示領域により、2つの合成画像をモニタ2にて並列表示するように制御する。 (もっと読む)


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