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【課題】ボリュームデータにアクシャル、コロナルおよびセジタルビューに対して複数の断面を設定し、設定された複数の断面に対応する複数の断面映像を提供する。
【解決手段】脳を含む対象体に対する複数の超音波データを取得する超音波データ取得部と、前記複数の超音波データに基づいてボリュームデータを形成し、前記ボリュームデータに基準断面を設定し、前記基準断面から前記対象体の前記脳の脳鎌輪郭および大脳輪郭を検出してデータを取得し、前記ボリュームデータから前記対象体の前記脳の全体輪郭を検出してデータを取得し、前記脳鎌輪郭、前記大脳輪郭および前記脳の全体輪郭に対する前記データを用いて前記ボリュームデータを正規化し、前記基準断面を基準として前記正規化されたボリュームデータに対して複数の断面を設定し、前記正規化されたボリュームデータを用いて前記複数の断面に対応する複数の断面映像を形成するプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】超音波トランスデューサの故障診断を術者が主体的に行えるようにする。
【解決手段】操作部14の操作により検証モードが選択された場合、MUX40は、超音波トランスデューサアレイ(UTアレイ)21を構成する複数の超音波トランスデューサ(UT)32のうちの一個または数個を重複させずに駆動させてファントム27を撮像する。これにより得られたファントム27からの反射波に応じた検出信号を、ビームフォーマ(BF)49を介さずに検波Log圧縮回路50に入力させる。デジタルスキャンコンバータ(DSC)51は、複数のUT32の各々に対応したBモード画像、および個々のUT32を区別する番号をモニタ15に並べて表示させる。 (もっと読む)


【課題】検者がナビゲーション画像を参照しながら被検体に処置を施す際の使い勝手を向上させた処置支援システムを実現する。
【解決手段】MRI装置で被検体の3次元ボリュームデータを撮像する(S101)。3次元ボリュームデータから切り出されたナビゲーション画像上で関心領域と穿刺針の進入計画経路を設定する(S102,103)。3Dナビゲーションを起動して穿刺針の位置及び姿勢を検出する(S104,105)。ここで、超音波撮像を開始して、被検体の超音波断層面の組織の弾性情報を得る(S106,107)。処置支援システムは、弾性情報に基づいて超音波断層面における超音波像関心領域をリアルタイムに検出することによりターゲット位置を検出し(S107)、ナビゲーション画像へ転送して反映する(S108,109)。検者は、超音波像関心領域を参照することにより現実のターゲット位置を把握できる。 (もっと読む)


【課題】 実際の音場そのものに関する画像を生成し、超音波送受信において形成される音場の形状、焦点位置等を視認することができる超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】 超音波プローブを用いて、設定された送信方向と送信焦点とに基づく送信ビームを超音波プローブから送信し、複数のエコー信号のうちの少なくとも幾つかのエコー信号に対し、超音波振動子毎に異なる受信遅延を与えると共に、各エコー信号を加算して、所定の受信方向と受信焦点とを有する受信ビームを取得し、送信方向及び送信焦点を固定した送信ビームが超音波プローブから送信されるように、送信ユニットを制御すると共に、送信方向及び送信焦点を固定した送信ビームに基づく複数のエコー信号のうちの少なくとも幾つかのエコー信号に対し、受信遅延のパタンを変化させてパタン毎に加算することで、受信方向及び受信焦点が異なる複数の受信ビームを取得するように制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で、Bモード診断画像上に任意方向のMモードカーソルを設定する。
【解決手段】操作検出部6aは、操作部7において任意方向Mモードカーソルを選択する操作が行われた場合、その操作内容を表す信号を任意方向Mモードカーソル制御部6bに供給する。任意方向Mモードカーソル制御部6bは、操作検出部6aから供給された操作内容に基づいて、任意方向Mモードカーソル設定位置情報記憶部6cから、Bモード画像の走査断面毎にプリセットされている任意方向Mモードカーソル設定位置情報を読み出す。任意方向Mモードカーソル画像生成部6dは、任意方向Mモードカーソル制御部6bで読み出された任意方向Mモードカーソル設定位置情報に基づいて、任意方向Mモードカーソル画像を表示するデータを生成する。この生成された任意方向Mモードカーソル画像がBモード診断画像に重畳表示される。 (もっと読む)


【課題】 リアルタイム超音波画像とリファレンス画像の比較を分かり易く行えるようにする。
【解決手段】 本発明は、被検体100との間で超音波を送受する超音波探触子1により計測された反射エコー信号に基づいて超音波画像を再構成する超音波画像構成手段3と、超音波探触子1の位置および姿勢の検出情報に基づいて超音波画像の断面位置を演算する画像位置演算手段7と、予め撮像した被検体の3次元画像データが記録された記録媒体15と、超音波画像の断面位置に対応するリファレンス画像を3次元画像データから切り出すリファレンス画像構成手段16とを備え、入力手段10から入力される指示に従って画像表示手段9の画面に表示させる画像の表示条件を管理し、その表示条件を超音波画像構成手段とリファレンス画像構成手段とに出力する画像表示条件管理手段12を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】3次元超音波映像と3次元CT映像との間に映像整合を行って2次元超音波映像に対応する2次元CT映像を提供する。
【解決手段】対象体内の関心物体に対する3次元CT映像を形成するCT映像形成部110と、前記関心物体に対する3次元超音波映像および2次元超音波映像を形成する超音波映像形成部120と、前記3次元超音波映像に剛体変換を行うための複数の変換パラメータを格納する格納部130と、前記3次元超音波映像と前記3次元CT映像との間に映像整合を行い、前記3次元超音波映像に基準断面を含む3次元直交座標系を設定し、前記変換パラメータを用いて前記3次元超音波映像に前記剛体変換を行いながら前記基準断面に対応する基準断面映像と前記2次元超音波映像との間で類似度を測定して、前記測定された類似度を用いて前記2次元超音波映像に対応する2次元CT映像を抽出するプロセッサ140とを備える。 (もっと読む)


【課題】把持部の回転によって、体腔内用超音波探触子の先端から形成される走査面の向きが特定しにくくなる。
【解決手段】振動子アレイ20aは超音波探触子10の挿入部の先端に配置され、モータ36によって挿入部の軸の両側に揺動することができる。その揺動角ηはモータ36に設けられる回転角検出器の出力信号Sηに基づいて検出される。超音波探触子10は把持部の姿勢を検知する姿勢センサ60を備え、その出力信号Sφに基づいて、挿入部の軸の周りにおける把持部14の回転角φを検出することができる。これら揺動角η、回転角φの情報に基づいて、電子走査面の向きが検出される。検出された電子走査面の向きの情報は超音波診断装置本体の表示器88に表示される。 (もっと読む)


【課題】既存の三次元画像作成手段から逸脱せず、かつ視認性及び操作性を大幅に向上させる超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】送受信手段に超音波プローブを制御させて被検体の複数の二次元領域に対する受波信号を取得し、当該受波信号に基づいて三次元画像を生成する。このとき生成された三次元画像の任意の断面の指定を受け付け、送受信手段に超音波プローブを制御させて指定を受け付けた断面に対する受波信号を取得し、当該受波信号に基づいて二次元画像を生成する。そして、生成された二次元画像を表示ユニットに表示する。 (もっと読む)


【課題】 固定アーチファクトを効率的に低減・除去できると共に、画像診断に必要な情報を常に提供することができる超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】 本超音波診断装置においては、固定アーチファクトを低減・除去した超音波画像(アーチファクト低減画像)を生成し表示する場合には、同一フレームのエコー信号を用いて、固定アーチファクトを低減・除去していない超音波画像(通常画像)も生成し同時に表示する。従って、両画像を比較観察することで、アーチファクト低減画像の表示後に映像化されていない心壁部分があるか否かの判定を、迅速且つ簡単に行うことができる。また、実際に映像化されていない部分が存在する場合には、医師等の観察者は、除去され映像化されていない心壁部分を、通常画像において迅速且つ簡単に視認することができる。 (もっと読む)


【課題】医用画像診断装置において、動画再生を伴う読影作業上の効率化及び動画記録資源の有効利用を図ること。
【解決手段】医用画像診断装置は、被検体に関する医用画像データを動画として発生する手段と、前記医用画像データを圧縮する圧縮プロセッサ120と、圧縮プロセッサ120の圧縮率が部分的に変化するように圧縮プロセッサ120を制御する制御部とを具備し、圧縮された医用画像データを記録装置に出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い安全性及び高い正確性をもつ脊髄構造異常評価システムを提供する。
【解決手段】脊髄構造異常を評価するための三次元(3D)超音波撮像システム(10)であって、超音波画像を取り込む超音波スキャナ(11)と、前記取り込まれた超音波画像の位置及び向きを記録する空間センサ(13)と、前記取り込まれた超音波画像に含まれる椎骨の複数の特徴をマーキングするソフトウェアモジュール(21)とを具備する。前記マーキングされた複数の特徴(41)同士の間の角度及び距離を計算するため前記マーキングされた複数の特徴(41)が複数の線(42)で結ばれ、前記計算された角度及び距離に基づいてコブ角及び脊髄ねじれ角が計算され、前記マーキングされた複数の特徴(41)は、前記椎骨の表面の反射である。 (もっと読む)


【課題】予め取得しておいた参照画像と治療中のリアルタイム画像とを同時に観察でき、しかもその参照画像の表示を位置合わせして表示することが可能な超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】本発明一例の超音波診断装置は、被検者の対象部位に対する3次元の医用画像データを他の医用画像装置により予め取得する医用画像取得手段と、超音波プローブから前記対象部位に対するリアルタイム3次元の超音波画像データを取得する超音波画像データ取得手段と、前記医用画像データと前記超音波画像データの概ね対応する領域を位置合わせする位置合わせ手段と、この位置合わせされた、前記医用画像データと前記超音波画像データの間の位置情報を記憶する位置記憶手段と、前記位置合わせ手段により位置合わせされた前記超音波画像データと前記医用画像データの対応する断面や領域を表示する画像表示手段と、この2つの画像の対応する断面や領域をユーザの操作内容に応じて連動して変えることのできる連動操作手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】複数の計測部位にて得られた計測画像データ及び診断パラメータの計測結果をパノラマ画像データの計測部位に対応させて表示する。
【解決手段】パノラマ画像データ生成部52は、超音波プローブ3の移動に伴って生成された被検体の診断対象部位における複数の参照画像データを結合してパノラマ画像データを生成し、入力部8は、前記パノラマ画像データを構成する最新の参照画像データに基づいて計測部位を指定する。次いで、計測画像データ生成部53は、前記計測部位に対する超音波送受信によって得られたドプラ信号に基づいて計測画像データを生成し、診断パラメータ計測部6は、前記計測画像データを用いて各種の診断パラメータを計測する。そして、表示部7は、診断対象部位に対して指定された複数の計測部位にて得られた計測画像データ及び診断パラメータの計測結果をパノラマ画像データの計測部位に対応させて表示する。 (もっと読む)


【課題】卵巣腫瘍エコーパターン分類の正確性を向上させる。
【解決手段】超音波診断装置1において、超音波画像を表示する表示部7と、その表示部7に対し、卵巣腫瘍エコーパターンの分類を示す全ての卵巣腫瘍シェーマパターンを含む卵巣腫瘍シェーマパターン分類画像を超音波画像と一緒に表示させる制御部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】 計測を目的とした診断プロトコルを実行する際に、解析の誤差要因をできるだけ軽減するような支援機能と、上記機能を利用した解析手法を具備した超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 被検体の生体信号に基づいて所定の周期にて収集された複数の診断画像が経時的に配列された複数の診断画像群を、所定の周期における時相を対応させて同時に表示する表示手段を具備することを特徴とする超音波診断装置である。
である。 (もっと読む)


【課題】超音波画像と共に生体内部を示す参照画像を併せて表示できるようにする。
【解決手段】Bモード画像と共に当該Bモード画像から生成されるシェーマ画像208が表示される。シェーマ画像208は、Bモード画像に対する縮小処理、輝度反転処理、コントラスト強調処理などを経て生成される。シェーマ画像208にコメント210を付すこともできる。 (もっと読む)


【課題】臓器などの関心部位の表面の凹凸を、簡易な処理でしかも高い再現性信頼性でもって発生すること。
【解決手段】超音波診断装置は、超音波プローブ12と、超音波プローブを介して被検体に対して超音波を送受信して、複数の走査面に関するエコー信号を発生する超音波送受信部21、22と、エコー信号に基づいて複数の走査面にそれぞれ対応する複数の断層像のデータを発生する画像データ発生部25と、複数の断層像から特定部位に関する複数の輪郭をそれぞれ抽出し、抽出した複数の輪郭にそれぞれ対応する複数の平滑曲線を平滑化処理により発生し、複数の断層像から複数の平滑曲線上の複数の1次元輝度列を発生し、それぞれ対応する走査面の位置に従って配列することにより特定部位の表面凹凸を輝度表現する表面画像を構築する表面画像再構成部31とを具備する。 (もっと読む)


【課題】複数の超音波画像を利用した計測を容易且つ正確に実行することのできる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波の送受により得られたエコー信号から被検体内部の情報を表す超音波画像を生成する超音波診断装置において、所定の表示装置15の画面上に複数の超音波画像を表示させる表示制御手段14と、前記複数の超音波画像のうち1つの画像上に計測範囲を指定するためのマーカを表示させる第1のマーカ表示手段20と、前記マーカの位置、大きさ、又は角度をオペレータに設定変更させるマーカ設定手段17と、前記複数の超音波画像のうちの他の画像上に、前記マーカ設定手段によって設定されたマーカと同一のマーカを表示させる第2のマーカ表示手段20と、前記複数の超音波画像のそれぞれにおいて、前記マーカによって指定された計測範囲について所定の計測を行う計測手段16とを設ける。 (もっと読む)


【課題】スクリーニングを行なった際に、参照変形体が超音波探触子の超音波送受信面からずれるのを抑制する。
【解決手段】本発明の参照変形体の下部固定具24は、超音波探触子1の超音波送受信面50の周縁に沿って枠状に形成されるとともに参照変形体16の鍔部材22の裏面に当接する挟持面28が形成された下部枠体30と、挟持面28の反対側の面から垂設され超音波探触子に係止可能な係止部32が形成された下部係合部材34とを有して構成される。上部固定具26は、参照変形体の直方体部材20の周縁に沿って枠状に形成されるとともに参照変形体の鍔部材の表面と当接する挟持面38が形成された上部枠体40と、上部枠体の端部から垂設され下部枠体に係止可能な係止部42が形成された上部係合部材44とを有して構成される。そして、下部枠体及び上部枠体の挟持面には突起36,46が形成される。 (もっと読む)


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