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Fターム[4C601KK25]の内容

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【課題】解析結果が示されるグラフを選択すると同時にその選択されたグラフが示すセグメントを操作者にとって見やすい位置に表示させることによって、操作者の操作負担を軽減することのできる医用画像診断装置及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】運動する組織の組織運動情報を基に表示形態の異なる複数の画像を生成、表示するとともに、組織のセグメントごとの組織運動量を示すグラフを生成し表示することができる医用画像診断装置1において、セグメントごとに表示されたグラフの一が新たに選択された場合に、選択されたグラフに対応する画像をこれまで表示されていた画像に替えて表示部1gに表示させる表示画像処理部10を備える。 (もっと読む)


【課題】3次元超音波映像に設定した少なくとも3つのポイントに基づいて少なくとも1つのスライスに対応するスライス映像とともに3つのポイントの位置に該当する付加情報を提供する超音波システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】超音波を送受信して超音波データを取得する超音波データ取得部と、3次元超音波映像に少なくとも3つのポイントを設定するためのユーザ入力部と、前記超音波データ取得部および前記ユーザ入力部に連結され、前記超音波データを用いてボリュームデータレンダリングにより前記3次元超音波映像を形成し、前記入力情報に基づいて前記3次元超音波映像に設定した少なくとも3つのポイントに基づいて前記3次元超音波映像に少なくとも1つのスライスを設定し、前記少なくとも1つのスライスに対応する少なくとも1つのスライス映像および前記少なくとも3つのポイントの位置に該当する付加情報を形成するプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】同一断面について生体組織が同一形状の超音波画像と医用画像とを表示することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波プローブの位置を検出する位置センサの位置検出情報に基づいて、所定の点を原点とする三次元空間の座標系におけるエコーデータの位置を算出する位置算出部と、MRI装置において予め取得されたMRI画像における生体組織の形状を前記エコーデータに基づく超音波画像における生体組織の形状に変形する変形演算を行なう変形演算部と、前記三次元空間の座標系である超音波画像の座標系と前記MRI画像の座標系との間の座標変換を行なって、同一断面について、前記変形演算によって得られたデータに基づく形状変形済みMRI画像MG′と前記超音波画像UGとをともに表示部6に表示する表示画像制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波画像を利用した画像観察における操作性の向上を実現する。
【解決手段】記憶部23は、超音波スキャンにより発生されたボリュームデータを記憶する。断面画像生成部33は、ボリュームデータに基づいて既定の複数の断面にそれぞれ対応する複数の断面画像のデータを生成する。3次元画像生成部29は、ボリュームデータに基づいて既定の視点方向に関する3次元画像のデータを生成する。表示部37は、複数の断面画像と3次元画像とを表示する。ベクトル設定部25は、表示されている複数の断面画像のうちの第1の断面画像上に、操作者からの指示に従ってベクトルを設定する。表示制御部35は、表示されている3次元画像を、設定されたベクトルに従って更新する。また、表示制御部35は、表示されている複数の断面画像のうちの残りの断面画像の断面の位置を、設定されたベクトルに交差し、且つ第1の断面画像の断面に直交する位置に変更する。 (もっと読む)


【課題】生体内情報が抽出される箇所を示した表示画像を提供する。
【解決手段】(a)は、超音波ビームを示したビームカーソル70上に、目標位置を示すサンプルボリューム72と、極大箇所を示す極大マーカ74を設けた表示例である。サンプルボリューム72と極大マーカ74は、互いに異なる表示態様とされる。さらに、複数の極大マーカ74も互いに異なる表示態様とされる。(a)の表示例では、サンプルボリューム72からの距離に応じて、極大マーカ74の線種が変更されている。(b)の表示例では、サンプルボリューム72からの距離に応じて、極大マーカ74の線幅が変更されている。そして(c)は、サンプルボリューム72からの距離に応じて、極大マーカ74の形状を変更した表示例である。サンプルボリューム72からの距離に応じて、極大マーカ74の色を変更するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】異なる2つのモードの超音波画像を並列表示しても、穿刺ガイドラインの視認性を確保すること。
【解決手段】入力装置3を介してTwin View表示の要求を受け付けると、表示領域調整部18aは、画像メモリ15から2つのモードの超音波画像に穿刺ガイドラインが重畳された2つの合成画像を読み出す。そして、表示領域調整部18aは、穿刺ガイドラインと超音波の送信方向に対して最浅部にある生体組織との交点が含まれるように、2つのモードの合成画像を並列表示する際の表示領域を調整する。表示制御部18bは、表示領域調整部18aにより調整された表示領域により、2つの合成画像をモニタ2にて並列表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】超音波データにおいて関心領域を決定するための方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】超音波データにおいて関心領域を決定するための方法及びシステムを提供する。一方法(30)は、収集超音波データ組内部でROIを規定する工程(32)と、収集超音波データ組内部で複数の異なる画像面を特定する工程(32)と、を含む。本方法はさらに、複数の画像面に基づいてROIの少なくとも1つの境界から有意なエッジを決定する工程(34)と、決定した有意エッジに基づいてROIを調整する工程(46)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 四次元パラメトリックイメージングにより、ダイナミックな血流変化、微細な血管構築等の情報を高い視認性を持って簡単に観察可能な超音波診断装置等を提供する。
【解決手段】 造影剤が投入された被検体内の三次元領域を所定期間に亘って超音波で走査し、前記三次元領域に関する超音波データを前記所定期間に亘って取得するデータ取得手段と、前記所定期間内の解析期間に亘る前記三次元領域に関する超音波データを用いて、前記解析期間内の各時相における第1のボリュームデータを生成すると共に、前記解析期間についての造影剤時間情報を示す第2のボリュームデータと、前記解析期間の前記三次元領域の各位置における造影剤特徴量を示す第3のボリュームデータと、を生成するボリュームデータ生成手段と、前記第2のボリュームデータと前記第3のボリュームデータとを用いて、投影画像を生成する画像生成手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】より手軽な構成で面倒な作業なしに、価値の高い超音波プローブの位置、姿勢の情報を得る。
【解決手段】ヘッドマウントディスプレイ(HMD)11は、CCD39が内蔵されたビデオカメラ部38を有する。ビデオカメラ部38は、超音波プローブ10と超音波プローブ10があてがわれている箇所の画像(手元画像)を撮影する。プロセッサ部15の主制御部50は、超音波プローブ10で得られる超音波画像と、撮影タイミングが略同じ手元画像を関連付けてフレームメモリ56に記憶させる。主制御部50は、保存ボタン17bの操作により選択された超音波画像および手元画像をフレームメモリ56から読み出し、記憶装置18に出力する。 (もっと読む)


【課題】患者に苦痛を与えることなく、正確な乳がんの診断を行う。
【解決手段】光音響式乳房画像撮影装置2は、乳房C1が載置される撮影台16に検出部30を備える。検出部30は、複数の容量検出型超音波トランスデューサ(cMUT)31と光ファイバ32の出射端面33とをXY方向に所定ピッチでマトリクス状に配列してなる。光ファイバ32は、撮影台16のX方向の被検者H側に所定角度傾けて配置され、その出射端面33は被検者H側に向けられている。被検者H側の光ファイバ32の出射端面33から発せられた光は、乳房C1だけでなくその奥の胸壁部分C2にも達する。音響波を画像化した光音響画像にも、乳房C1だけでなく胸壁部分C2の情報が含まれる。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる時系列の画像データに含まれる同一部分を容易に比較可能とすること。
【解決手段】記憶部26は、一定期間に亘る時系列の2次元又は3次元の第1画像データと第2画像データとを記憶する。注目部位設定部12は、一定期間内の複数の時相の各々について、第1画像データに対して第1注目部位を、第2画像データに対して第1注目部位に解剖学的に略同一な第2注目部位を、ユーザからの指示又は画像処理により設定する。対応付け部14は、複数の時相の各々について、設定された第1注目部位と第2注目部位とを対応付ける。位置合わせ部16は、前記複数の時相の各々について、対応付けられた第1注目部位と第2注目部位との相対的な位置関係に従って第1画像データと第2画像データとを位置合わせする。 (もっと読む)


【課題】光音響画像と超音波画像を同時取得するイメージング装置において、両画像の各信号を個別のトランスデューサで取得すると各々の撮像領域にずれが生じる。
【解決手段】弾性波を送受信するための第1の素子アレイと、前記第1の素子アレイによって受信される信号から断層像を生成する第1の信号処理部と、被検体に光を照射する光源と、被検体に照射された光によって発生する弾性波を受信するための第2の素子アレイと、前記第2の素子アレイによって受信される信号から立体像を生成する第2の信号処理部と、を有する生体情報処理装置であって、前記第1の素子アレイは、被検体表面に対して斜めに弾性波を送受信するものであり、前記断層像が得られる被検体内の領域と、前記立体像が得られる被検体内の領域が重複している。 (もっと読む)


【課題】例えば病変部などが、一方の画像で見えているものの他方の画像では見えていないような場合であっても、病変部などを容易に特定することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波画像Gaを表示部6に表示するとともに、超音波画像Gaの断面に対応する断面の医用画像Gbを前記表示部6に表示する表示画像制御部と、前記表示部6に表示された前記超音波画像Ga又は前記医用画像Gbのいずれか一方において、操作者が関心領域を指定する指示を入力する操作部と、操作部の入力に基づいて、前記超音波画像Ga又は前記医用画像Gbのいずれか一方の画像に関心領域を示すマーカMを表示するとともに、他方の画像の対応する位置にも前記マーカMを表示する表示設定部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の走査モードを組合せて行う超音波診断装置において、1フレームあたりの収集時間を短くし、フレームレートの向上を実現する。
【解決手段】超音波プローブ10は、2次元状に配列された複数の振動子を有する。走査モード割当て部20は、複数の振動子に超音波ビームの送信条件が異なる複数の走査モードを割当てる。送信部32は、割当てられた複数の走査モードに従って複数の振動子を駆動し、互いに送信条件が異なる複数の超音波ビームを被検体に同時に送信する。受信部34は、被検体からの超音波反射波を複数の振動子を介してエコー信号として受信して、複数の受信ビーム信号を生成する。走査制御部40は、複数の超音波ビームで被検体を超音波走査するために、送信部32と受信部34とを制御する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムに表示される被検体の所定部位の像を常に3次元的な同一方向及び同一向きとして安定して表示すること。
【解決手段】3D超音波データの3次元的な位置ずれを逐次検出し、逐次検出される位置ずれに基づいて複数の3D超音波データの位置ずれを補正し、複数の3D超音波データに含まれる被検体の画像データを3次元的な一定の向きに位置合わせし、逐次位置合わせされた超音波ボリュームデータをモニタ5に表示させる。 (もっと読む)


本発明は、関連組織40の組み合わされた切除及び超音波撮像に関するシステム100に関連する。これは、切除処理における使用に特に有益である。このシステムは、超音波トランスデューサ及び切除ユニットを持つ介入デバイス20を有する。切除処理の間、介入デバイス20は、切除の対象となる組織40の切除及び撮像のために適用されることができる。制御ユニットCTRLが更に、このシステムに含まれ、超音波トランスデューサからの1つ又は複数の信号に基づき、予測器値を計算するよう構成される。ここで、予測器値は、泡エネルギーの急速な放出による切迫した組織損傷のリスクに関する。特定の実施形態によれば、予測器値が閾値を超える場合、第1の信号が送信される。その結果、適切な手段がとられることができる。
(もっと読む)


【課題】超音波のスキャンを行う予定であるスキャン予定領域(エコー信号の取得予定領域)についてくまなくエコー信号を取得できたか否かを把握することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体への超音波のスキャンを行なってエコー信号を取得する超音波プローブと、この超音波プローブの位置を検出する位置検出部と、被検体の三次元医用画像データを記憶する記憶部と、前記三次元医用画像データに基づいて作成された医用画像Gbであって、前記位置検出部で検出される前記超音波プローブの位置情報を用いて、前記エコー信号に基づく超音波画像Gaと同一断面と特定された医用画像Gbを表示する表示制御部と、を備え、表示制御部は、前記エコー信号の取得領域と未取得領域とを区分けする画像として、前記取得領域が着色された着色画像Aを、前記医用画像Gbに表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の3次元画像の対応する断面を取得する。
【解決手段】 対応部200は、対象物体の第1の3次元画像と前記対象物体の第2の3次元画像との対応情報を取得し、
対応断面画像生成部(111)が第1の3次元画像、前記第2の3次元画像のいずれか一方に設定された断面に対応する他方の3次元画像の断面画像を、前記対応情報に基づいて生成する。 (もっと読む)


【課題】 三次元画像データ中の病変部に対応する部位を、他の断層画像から探索して同定する作業を容易にする。
【解決手段】 三次元画像データを取得する三次元画像データ取得手段と、前記三次元画像データ中の注目領域の位置を取得する位置取得手段と、断層画像を取得する断層画像取得手段と、前記断層画像の姿勢を取得する姿勢取得手段と、前記位置と姿勢とに基づいて三次元画像データから断面画像を生成する断面画像取得手段と、前記断層画像と前記断面画像を併せて表示する表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 異なる撮影条件で撮影された複数の三次元画像データ同士の位置合わせを支援するための仕組みを提供する。
【解決手段】 データ取得部110は、画像処理装置100へ入力される第1および第2の三次元画像データを取得する。病変指定部120は、第1及び第2の三次元画像データの夫々に対して、データ中における指定点の位置を指定する。切断面変更部130は、病変指定部120により指定された点を含む切断面を決定する。切断面変更部130は、変更操作部140が受けた操作の入力の情報に基づいて、二つの三次元画像データの切断面を連動させて変更する。断面画像生成部150は、切断面変更部130にて決定または変更された切断面により、第1及び第2の三次元画像データの断面画像を取得する。表示制御部160は、生成された二つの断面画像を並べて表示部200に表示させる。 (もっと読む)


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