説明

Fターム[4C601KK25]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 表示、入力 (7,693) | 複数像表示 (1,307) | 並列 (607)

Fターム[4C601KK25]の下位に属するFターム

Fターム[4C601KK25]に分類される特許

21 - 40 / 564


【課題】診断や治療に係る手技の効率を向上させることができる超音波プローブを提供すること。
【解決手段】実施の形態の超音波プローブにおいては、第1の超音波トランスデューサアレイは、第1の走査面を走査する。第2の超音波トランスデューサアレイは、第1の超音波トランスデューサアレイと係合し、且つ第1の超音波トランスデューサアレイと交差して設けられ、第1の走査面とは異なる第2の走査面を走査する。プローブ本体は、第1の超音波トランスデューサアレイと前記第2の超音波トランスデューサアレイとが設けられ、各超音波トランスデューサアレイが交差する位置に開口部を有し、当該開口部に通じる貫通孔を有する。第1及び第2の超音波トランスデューサアレイを係合する係合部は、第1の超音波トランスデューサアレイと第2の超音波トランスデューサアレイとが交差する角度を変更可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 疾患部への薬剤の導入及び治療を適切に行なうことができる光音響システム及び薬剤を提供する。
【解決手段】 光音響システム100は、超音波造影剤140と光音響効果を示す光音響材料144と被検体200の特定の組織に集積する特性を有する標的薬142とを有する薬剤300を被検体200に投与させる投与器と、被検体200に超音波を照射する超音波探触子102と、被検体200に光を照射する光照射部120とを備える。 (もっと読む)


【課題】トレースラインの形成においてユーザが納得できる結果を得る。
【解決手段】複数の参照断面(マニュアルトレース用参照断面58と自動トレース用参照断面60)に対して平行になるように確認断面CSが設定され、複数の参照断面に対して平行になるように確認断面CSが移動され、各位置において対象組織42の最新の輪郭情報を二次元的に反映させた表示画像が形成される。確認断面CSを対象組織42の一端から他端まで移動させつつ、各移動位置において対象組織42の実際の輪郭と輪郭情報とに乖離が有るか否かをユーザが目視で確認する。その確認において乖離があると判断した場合には、その確認断面CSの位置において新たにマニュアルトレース用参照断面58を追加し、その断面に反映された輪郭情報をトレースガイドとしつつ、ユーザが正確なマニュアルトレースラインを形成する。 (もっと読む)


【課題】 撮像している超音波断層像に対応した部位の3次元構造をユーザに容易に把握させる為の技術を提供すること。
【解決手段】 ボリュームレンダリングの過程でボリュームデータ中の各位置における不透明度を設定する際、該不透明度を求めるために視点から追跡する光線が、ボリュームデータ中の超音波断層像に対応する断面と交差しているとする。この場合、光線においてボリュームデータに含まれる区間内の各位置における不透明度を、断面からの距離がより大きい位置における不透明度がより小さくなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 光音響波の受信領域と超音波の受信領域との差異を低減することのできる、新規な構成の被検体情報取得装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る被検体情報取得装置は、複数の受信素子の一部を第1の部分、第1の部分以外の前記複数の受信素子のうち少なくとも一部を第2の部分とした場合、第1の部分が出力した複数の受信信号に基づき光音響画像を取得し、第2の部分が出力した複数の受信信号に基づき超音波画像を取得する第1のモードと、複数の受信素子のうち第1の部分とは少なくとも一部が異なる部分を第3の部分、第3の部分以外の複数の受信素子のうち少なくとも一部を第4の部分とした場合、第3の部分が出力した複数の受信信号に基づき光音響画像を取得し、第4の部分が出力した複数の受信信号に基づき前記超音波画像を取得する第2のモードと、を選択的に実行可能に構成された信号処理部を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ操作の負担を軽減しつつ胎児に対して適切な視線方向を設定する。
【解決手段】羊水領域抽出部30は、受信信号に基づいて形成される三次元空間のボリュームデータ内において、羊水に対応した複数の羊水領域を抽出する。基準羊水特定部40は、各羊水領域の大きさに基づいて複数の羊水領域の中から視線の基準となる基準羊水領域を特定する。視線方向設定部50は、特定された基準羊水領域を通り胎児に向かうように視線方向を設定する。表示画像形成部60は、設定された視線方向に沿って胎児を映し出した三次元表示画像の画像データを形成する。これにより、視線方向を設定するためのユーザ操作の負担を格段に軽減しつつ、胎盤などにより隠されること無く胎児の顔などを極めて明瞭に映し出すことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】音響波信号に基づいて生成された再構成画像の領域ごとの画質をユーザーに識別可能にするための技術を提供する。
【解決手段】被検体内を伝播した音響波を検出した検出素子から出力される音響波信号を用いて被検体内の特性情報を取得する被検体情報取得装置であって、音響波信号を用いて被検体内の各注目点における特性情報を取得する特性情報取得部と、音響波の検出に関する条件である音響波検出情報を用いて複数の特性情報の精度の違いを示す情報を生成する精度情報生成部と、各注目点における特性情報および精度の違いを示す情報を用いて複数の特性情報の精度の違いを識別可能な表示情報を生成し表示部に表示させる表示情報生成部と、を有する被検体情報取得装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】超音波を用いたドラッグデリバリシステムにおいて、放出した薬剤の分布を定量的に把握させること。
【解決手段】実施形態の超音波診断装置は、指標画像生成部17及び制御部19を備える。指標画像生成部17は、微小担体が注入された被検体の所定部位に対して、微小担体を崩壊可能な所定音圧を有する超音波を照射する前及び当該所定音圧を有する超音波を照射した後に生成された超音波画像データである第1データ及び第2データの比較に基づいて指標値を算出し、算出した指標値に基づいて指標画像を生成する。制御部19は、指標画像をモニタ2に表示させる。 (もっと読む)


【課題】血管内で移動する対象の位置を高い信頼性で測定して、血管に関連付ける。
【解決手段】可動対象24の移動前又は移動後に、造影剤を第1の濃度で含んでいる血管26を含む生体の部位に関する第1のX線画像データセットR1が取得され、可動対象の移動前又は移動後に、血管26が造影剤を全く含んでいない状態で前記部位に関するデータを含む第2のX線画像データセットR2が取得され、可動対象の移動中に、血管26が造影剤を全く含んでいない状態で前記部位に関するデータを含む第3のX線画像データセットR3aが取得され、第2のX線画像データセットおよび第3のX線画像データセットからなる差画像データセットSaが算出され、可動対象に割当て可能であるデータが識別され、差画像データセットのデータに第1のX線画像データセットのデータが割当てられ、第1のX線画像データセットと、可動対象24に割当て可能なデータとに基づいて、血管26内での可動対象24の位置が測定される。 (もっと読む)


【課題】 手技が変更される度に最適な映像表示の設定がされるX線透視撮影システムを提供する。
【解決手段】 被検者をX線により撮像して第1の画像を得る第1の撮像手段と、該第1の撮像手段に接続され、前記被検者の光学あるいは超音波による撮像して第2の画像を得る第2の撮像手段と、前記第1の画像と前記第2の画像を表示する表示手段を備えたX線透視撮影システムにおいて、前記第1の画像と前記第2の画像の前記表示手段への表示位置あるいは/及び表示サイズを前記被検者を撮像する際の手技の種類に応じて調整する調整手段を備える。 (もっと読む)


【課題】所定の範囲で光音響画像を生成する際に、不要なレーザ発光を抑制する。
【解決手段】超音波画像生成手段16は、プローブ11で検出された反射超音波に基づいて超音波画像を生成する。光照射範囲設定手段20は、超音波画像中に、その画像範囲よりも狭い光照射範囲を設定する。ファイバ位置制御手段21は、ファイバ位置制御モータ22を駆動して、光ファイバ23の出射端の向きを制御する。光ファイバ23の出射端からは、光源12から出射したレーザ光が、被検体に向けて所定の光照射範囲で照射される。光音響画像生成手段17は、プローブ11で検出された光音響信号に基づいて、光照射範囲設定手段20が設定した範囲で光音響画像生成する。 (もっと読む)


【課題】血管壁の弾性率計測等を行なう超音波診断装置において、診断のために超音波画像中で設定した関心領域の位置を容易に把握することができ、良好な経過観察等を行うことを可能にする。
【解決手段】関心領域に対する超音波画像を得るための超音波の送受信に、関心領域の設定時に対応する超音波画像を得るための超音波の送受信を組み込み、両超音波画像を対応付けして記憶することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】血管壁の弾性率計測を行なう超音波診断装置において、弾性率の計測に好適な血管の心拍を選択することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】Bモード画像中のアジマス方向の所定間隔でMモード画像を記憶しておき、Bモード画像中におけるアジマス方向の位置選択に応じて、選択された位置のMモード画像をBモード画像と共に表示することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】血管壁の弾性率計測を行なう超音波診断装置において、計測に必要な心拍のみのMモード画像を表示する。
【解決手段】B/Mモードでの表示中にフリーズされたら、Mモード画像中のフリーズ時の心拍、あるいはされらにフリーズ直前の心拍を切り捨てて、Mモード画像を表示することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 血管壁の弾性率計測を行なう超音波診断装置において、血管前壁の境界を検出するすることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 Bモード画像およびMモード画像を生成して、Mモード画像中におけるBモード画像に対応する時相を用いて、Bモード画像の血管前壁境界を検出することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】血管壁の弾性率計測を行なう超音波診断装置において、解析する心拍に対応する適正なBモード画像を表示することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】B/Mモード表示において、Mモード画像中で心拍を選択する手段を有し、心拍が選択されたら、心拍を中心とする心拍の140%の期間内で予め設定された所定位置に応じて、選択された心拍の所定位置のBモード画像を表示することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】血管壁の弾性率計測等を行なう超音波診断装置において、Bモード画像によって血管前壁を確認可能とし、Bモード画像から血管径等を検出可能にする。
【解決手段】基本波による超音波の送受信に、所定の間隔でハーモニックイメージングによる超音波の送受信を組み込み、基本波によるBモード画像とハーモニックイメージングによる超音波画像の両方を生成することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】より適切な部位において血流の流量を計測することが可能な超音波診断装置および超音波診断装置のデータ処理プログラムを提供することである。
【解決手段】超音波診断装置は、プローブを動かしながら行われる超音波の3次元走査によって被検体から3次元のドプラ速度情報を取得するドプラ速度情報取得手段と、前記3次元のドプラ速度情報を用いて、前記被検体に対する前記プローブの位置又は角度における血流の瞬時流量を求める瞬時流量算出手段と、前記血流の瞬時流量から血流の流量の時間変化を示すグラフ情報を作成し、前記グラフ情報をリアルタイムで表示するグラフ表示手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】3次元動画像および超音波動画像の位置およびフェーズを一致させた比較画像を生成して表示する。
【解決手段】周期的運動を行う部位を表す3次元動画像および超音波動画像を取得し、両動画像を構成する複数のフレーム画像から周期的運動に応じて形態が変化する所定の特徴部をそれぞれ抽出し、両動画像の周期的運動のフェーズを取得するとともに3次元動画像および超音波動画像の少なくとも一方については抽出された特徴部の形態に基づいてフェーズを取得し、抽出した特徴部と取得したフェーズに基づいて、3次元動画像および超音波動画像を構成する各フレーム画像の特徴部の位置およびフェーズを対応付けし、対応付けられた特徴部の位置およびフェーズに基づいて、3次元動画像および超音波動画像の対応付けられた特徴部の位置およびフェーズを一致させた比較画像を生成して表示する。 (もっと読む)


【課題】参照医用画像と同一断面のリアルタイムの超音波画像を表示させることが容易である超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体における位置が特定された断面であって特徴部位を含む断面の参照医用画像RGを表示させる入力を行なう入力部と、予め取得された参照医用画像RGのボリュームデータに基づいて、前記入力部で入力された断面の参照医用画像RGを表示させる参照医用画像表示制御部と、を備えることを特徴とする。表示された参照医用画像RGの被検体における位置を示すプローブマークPMを表示してもよい。 (もっと読む)


21 - 40 / 564