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【課題】超音波診断装置を用いて乳房を診断する場合の左右の取り違えを低減する。
【解決手段】本発明に係る小規模診断システム1によれば、制御装置3のCPU31は、CR装置2bにより生成された乳房画像を超音波診断装置2aによる超音波撮影時の参照用に超音波診断用画面352の参照画像表示欄352aに表示させるとともに、表示された乳房画像の付帯情報に含まれる左右の区別を示す情報を当該乳房画像上に表示させる。また、超音波診断装置2aから超音波画像が取得されると、取得された超音波画像の画像データに、参照画像表示欄352aに表示した乳房画像の付帯情報(少なくとも患者情報及び乳房の左右の区別を示す情報を含む)を対応付けて一時記憶部331又はサーバ4の画像DB40に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】ドプラモードの超音波検査の効率向上を実現すること。
【解決手段】観測領域設定部20は、超音波送信ビームの送信方向の直交方向に関する観測領域の範囲を、ユーザからの指示に従って設定する。超音波プローブ10は、設定された範囲を有する観測領域に超音波送信ビームを送信し、観測領域からの超音波に応じたエコー信号を発生する。受信部34は、発生されたエコー信号に基づいて、設定された範囲に応じた複数の超音波受信ビームにそれぞれ対応する複数のデータセットを生成する。ドプラ処理部46は、生成された複数のデータセットに基づいて、観測領域内の血流に由来する単一のドプラ波形に関するドプラ画像のデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】すでに穿刺針が刺入された位置を確認することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】穿刺針の刺入済み経路の位置情報が記憶されるメモリと、超音波の送受信によって得られたエコー信号に基づくBモード画像BGを表示させる表示画像制御部と、超音波の送受信領域の位置情報と、前記メモリに記憶された前記刺入済み経路の位置情報とに基づいて、前記刺入済み経路を示す刺入済みマーカN2を前記Bモード画像BGに表示させる刺入済み経路表示制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 動きのある診断対象の同一部位に関する三次元運動情報を正確且つ迅速に取得することができる超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】 臨床的に有用なASE分割に対応したBasal/Mid/Apicalの3断面を初期時相で指定し、残りの時相は三次元的にスペックルトラッキングすることで3断面の位置を少なくとも1心周期に関して追跡する。追跡された位置に関する3つのCモード投影像を再構成する。更に、追跡された位置での任意の壁運動パラメータを演算し、Cモードに重畳して表示ないしPolar-mapに投影表示する。Cモードの投影像法としては、初期時相で定めた断面に垂直な移動成分のみを検出して投影、各壁の平均的な移動成分を検出して投影、各心筋位置を追跡して投影のいずれかの手法を採用できる。得られたCモード画像は、長軸像及びCモード画像の位置を表すマーカと同時に表示される。 (もっと読む)


【課題】ボリュームデータ間の正確な位置合わせを行なうこと。
【解決手段】実施形態の超音波診断装置にて、対象断面受け付け部17aは、少なくとも一方が超音波の反射波に基づいて生成された超音波ボリュームデータである2つのボリュームデータにおいて、共通する構造物を含む2つの断面(対象断面)を入力装置3を介して操作者から受け付ける。算出部17bは、対象断面受け付け部17aが受け付けた2つの対象断面のいずれか一方の断面である第1断面を複数の小分画に分割し、当該複数の小分画それぞれの特徴量を算出する。抽出部17cは、算出部17bにより算出された複数の小分画それぞれの特徴量に基づいて、複数の小分画から2つのボリュームデータを位置合わせするためのROIを抽出する。位置合わせ部17eは、抽出部17cにより抽出されたROIを用いて、2つのボリュームデータの位置合わせを行なう。 (もっと読む)


【課題】時間に応じた血流変化を付加情報として提供する超音波システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】本発明における超音波システムは、生体に対応する第1超音波データおよび第2超音波データを取得する超音波データ取得部と、前記第1超音波データを用いてBモード映像を形成し、前記Bモード映像に少なくとも1つのサンプルボリュームを設定し、前記少なくとも1つのサンプルボリュームに対応する前記第2超音波データを用いて前記生体内の血流に対応する血流情報を形成し、前記血流情報を用いて時間に応じた血流変化を示す付加情報を形成するプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】生体組織で同じ弾性を有する部分を同じ表示形態で表示させることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体の弾性に関する物理量のデータからなる物理量データSD1〜SD6を作成する物理量データ作成部と、前記三次元領域における複数の断面P1〜P3の前記物理量データSD1〜SD3における歪みの平均値SAV1を基準として、前記各断面P1〜P3の階調化データGD1〜GD3を作成し、複数の断面P4〜P6の前記物理量データSD4〜SD6における歪みの平均値SAV2を基準として、前記各断面P4〜P6の階調化データGD4〜GD6を作成する階調化データ作成部と、生体組織の弾性に応じた表示形態の弾性画像であって、前記階調化データに基づく弾性画像を表示させる表示画像制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】診断に有用な画像を表示させることができる医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】歪みに応じた表示形態を有する超音波弾性画像UEGと、MRI装置で算出された硬さに応じた表示形態を有するMRI弾性画像MEGとを表示させる表示画像制御部を備え、この表示画像制御部は、前記超音波弾性画像UEG及び前記MRI弾性画像MEGとして、生体組織において同一の弾性を有する部分が同一の表示形態で表示されている画像を表示させることを特徴とする医用画像表示装置である。 (もっと読む)


【課題】NT計測を適切に測定可能な超音波診断装置、制御方法及び画像処理装置を提供することである。
【解決手段】実施形態に係る超音波診断装置は、抽出部と、検出部と、表示制御部とを備える。抽出部は、超音波送受信により得られた胎児の超音波画像から頚部を含む領域である頚部画像領域を抽出する。検出部は、前記超音波画像から前記胎児の背側の体表に関する領域である背側体表領域を検出する。表示制御部は、前記頚部画像領域を拡大した画像を含む拡大画像を前記超音波画像上の前記背側領域とは異なる領域に配置して表示装置に表示するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】カテーテル施術のための最適な超音波映像を提供する医療システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】本発明における医療システムは、対象体内に挿入されて前記対象体内の病巣を除去するためのニードル(needle)および前記ニードルに振動を印加する振動印加部を含む医療用器具と、超音波信号を前記対象体に送信し、前記対象体から反射される超音波エコー信号を受信して超音波データを取得する超音波データ取得部と、前記医療用器具および前記超音波データ取得部に連結され、前記超音波データを用いて複数の超音波映像を形成し、前記複数の超音波映像のそれぞれにモーショントラッキング(motion tracking)を行って前記ニードルの位置を検出し、前記検出されたニードルの位置に基づいて超音波映像の画質を改善させるための映像処理を前記複数の超音波映像に行うプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】 超音波プローブを接触させて得られる断面画像が臓器のどの位置に対応するかを、模式図(シェーマ:schema)を用いて表示画面上に表示させる。
【解決手段】 超音波診断装置(110)は、被検体に超音波を送信し被検体からのエコー信号を受信する送受信プローブ(11)と、送受信プローブが受信したエコー信号に基づいて被検体の断層像を示す画像を生成する画像生成手段(31)と、複数のセグメントからなる被検体における所定の部位の模式図を記憶する記憶手段(20)と、画面生成手段によって生成された画像と記憶手段に記憶された模式図とを並べて表示する表示手段(50)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ボリュメトリック超音波撮像に関する改良型のシステム及び方法を提供する。
【解決手段】超音波撮像システム(100)の処理ユニット(116)は、関心対象ボリュームのボリュメトリックデータを収集させるように探触子(106)を制御するように構成されている。処理ユニット(116)は、ボリュメトリックデータの収集過程の間にプラナーデータを収集させるように探触子(106)を制御するように構成されている。処理ユニット(116)は、ボリュメトリックデータの収集過程の間にディスプレイ(118)上にプラナーデータに基づいた参照画像(404)を表示するように構成されている。処理ユニット(116)はさらに、ディスプレイ(118)上にボリュメトリックデータに基づいた画像(402)を表示するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 プラークPQの表面だけでなくプラーク内部の組織の動きを追跡する超音波診断装置(100)を提供する。
【解決手段】 記憶部に記憶された超音波データに基づいて生成され、表示部に表示された所定の時刻の超音波画像における関心部位に複数の分割領域で形成された関心領域を設定する関心領域設定部(125)と、所定の時刻から後に順次続くそれぞれの超音波画像において設定された関心領域における複数の分割領域にそれぞれ対応した被検体の組織の移動を追跡する追跡部(122)と、追跡部が追跡した組織の移動に基づいて所定の時間の組織の移動距離を計測する移動量計測部(123)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 同一画面に表示された他の診断装置のリファレンス像と超音波像の対応関係の把握を容易にする。
【解決手段】 超音波探触子104から出力される反射エコー信号から超音波像を構成する超音波像算出部105と、予め画像診断装置102で撮像されたボリューム画像データを記憶するボリューム画像データ記憶部107と、記憶されているボリューム画像データから超音波像のスキャン面に対応したリファレンス像を再構成するリファレンス像算出部111と、超音波像とリファレンス像とを表示するモニタ114とを有する超音波診断装置において、モニタは、ボリューム画像データ中の任意の部位に設定されたターゲット405を示す画像を超音波像402に表示する。 (もっと読む)


【課題】生体組織の弾性を正確に反映した弾性画像を表示させることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】三次元領域の超音波の走査を行なう超音波プローブと、超音波プローブで受信したエコー信号に基づいて、物理量データSD1,SD2,SD3,SD4,SD5,・・・を前記三次元領域における面P1,P2,P3,P4,P5について作成する物理量データ処理部と、前記各物理量データSD1,SD2,SD3,SD4,SD5に対して表示価値の有無に関する評価を行なう評価部と、前記面P3において表示価値が無いと評価された前記物理量データSD3を、表示価値が有ると評価された物理量データSD2,SD4に基づく置換データRDに置換するデータ置換部と、を備えることを特徴とする超音波診断装置である。 (もっと読む)


【課題】ボリュームデータを用いて計測精度の高いNT計測を実現することができる超音波診断装置及び超音波画像処理装置を提供すること。
【解決手段】胎児の少なくとも一部を含む三次元領域を超音波で走査することでボリュームデータを取得するボリュームデータ取得ユニットと、前記ボリュームデータを用いて生成された、前記胎児のNT領域を含む所定の矢状断面に対応する画像を基準として、前記ボリュームデータのうち前記NT領域に対応するNTデータと、前記NT領域の長手方向と、を検出する検出ユニットと、前記NTデータと前記長手方向を基準とする視線方向とを用いて、前記NT領域の複数の位置に関する厚さを計測する計測ユニットと、前記NTデータと前記視線方向とを用いて、前記NT領域の厚さの分布を示す画像を生成する画像生成ユニットと、前記NT領域の複数の厚さのうちの少なくとも一つと前記画像とを表示する表示ユニットと、を具備する超音波診断装置である。 (もっと読む)


【課題】光音響画像診断装置において、光照射タイミングにばらつきが生じたときでも、生成される光音響画像の画像品質の低下を抑制する。
【解決手段】超音波画像構築手段18は、超音波画像を生成する。第1の光音響画像構築手段17は、被検体に照射された光により生じた光音響信号に基づいて光音響画像を生成する。ずれ量検出手段19は、光音響画像と超音波画像とに基づいて、両画像間の時間軸方向のずれ量を検出する。第2の光音響画像構築手段20は、検出されたずれに基づいて光音響画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】超音波画像と、超音波診断装置とは異なる種類の医用画像診断装置により撮影された医用画像との位置合わせを精度良く行なうこと。
【解決手段】実施形態の超音波診断装置が有する画像処理部17は、擬似超音波画像生成部17bと、指標算出部17cと、位置合わせ部17dとを備える。擬似超音波画像生成部17bは、超音波画像の位置合わせ対象となる3次元医用画像内に描出された各組織の物理的特性と、音源情報とに基づいて、当該3次元医用画像を擬似的に超音波画像に変換した擬似超音波画像を生成する。指標算出部17cは、擬似超音波画像と超音波画像との類似性を表す指標を算出する。位置合わせ部17dは、擬似超音波画像生成処理及び指標算出処理を、音源情報を変更することで繰り返して実行させ、指標が最適となった擬似超音波画像の3次元医用画像における位置に基づいて、位置合わせを行なう。 (もっと読む)


【課題】超音波画像に対応する被検体の断面を選択する操作に関する操作者の負担を、軽減させること。
【解決手段】本実施形態に係る超音波診断装置は、超音波プローブと、前記超音波プローブを介して、被検体へ向けて超音波を送信し、前記送信された超音波に対応する反射波を受信し、前記受信された反射波に基づいて受信信号を発生する超音波送受信部と、前記受信信号に基づいて超音波画像を生成する超音波画像生成部と、前記被検体に関する他種の医用画像診断装置により生成されたボリュームデータを記憶する記憶部と、前記超音波プローブの向きと前記超音波プローブが接触している位置とに対応する断面に関する断層像を、前記ボリュームデータに基づいて生成する断層像生成部と、前記断層像を前記超音波画像とともに表示する表示部と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 圧迫力に対する生体各部の変位のバラツキ度合を表すバラツキ画像を提供して、組織鑑別の精度ないし信頼性を一層向上させる。
【解決手段】 被検体1に超音波ビームを繰り返し走査する送信手段3と、被検体からの超音波の反射エコーを受信する受信手段5と、前記超音波ビームの走査面に対応する前記反射エコー信号からなるフレームデータを取得するフレームデータ取得手段11と、前記フレームデータに基づいて前記走査面の複数の計測点における弾性と相関する弾性情報を求める計測手段12と、前記各計測点における前記弾性情報のバラツキ度合を表すバラツキ画像を生成する画像生成手段16と、前記バラツキ画像を表示する表示手段10とを有してなる超音波診断装置により課題を解決する。 (もっと読む)


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