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【課題】満遍なく穿刺針を刺すための支援を行なうことができる超音波診断装置及びその制御プログラムを提供する。
【解決手段】被検体に対する超音波の送受信を行なってエコー信号を取得する超音波プローブと、前記被検体について予め取得された超音波画像G2のボリュームデータにおいて、前記超音波プローブで取得されたエコー信号の位置に対応する超音波画像G2を前記エコー信号に基づくリアルタイムの超音波画像G1とともに表示させる表示画像制御部とを備える超音波診断装置であって、超音波画像G2のボリュームデータは三次元の分割領域に分割されており、前記表示画像制御部は、前記分割領域の断面を示す画像GSであって前記分割領域毎に表示形態が異なる画像GSを前記超音波画像G2に表示させる。 (もっと読む)


【課題】超音波画像と参照医用画像とを対比しやすい超音波診断装置を提供する。
【解決手段】参照医用画像のボリュームデータVDにおいて、エコー信号の位置と対応する対応領域Ruを特定して、この対応領域Ruの参照医用画像を表示させるとともにリアルタイムの超音波画像を表示させる表示画像制御部と、前記超音波画像における被検体の体表面Sの前記表示部における表示位置と前記参照医用画像における被検体の体表面Sの前記表示部における表示位置とが同じ位置になるように、参照医用画像のボリュームデータVDにおいて特定された対応領域Ruの位置補正を行なう位置補正部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】診断対象の形態に応じた診断対象の表示画像を実現する。
【解決手段】第1軸から第3軸により特定される診断座標系は、卵胞Fの長軸と短軸を基準とした座標系であり、その原点は卵胞Fの重心位置である。表示座標系はXYZ座標系である。(A)から、表示座標系に対して診断座標系を平行移動させて互いの原点を一致させて(B)となる。次に、卵胞Fの長軸に対応した診断座標系の第1軸と、この第1軸との間の角度が最も小さいX軸が重なるように診断座標系が回転されて(C)となる。さらに、卵胞Fの短軸に対応した診断座標系の第2軸と、この第2軸との間の角度が最も小さいZ軸が重なるように診断座標系が回転されて(D)となる。そして、卵胞Fの断層画像として、Z軸とX軸とを含んだ平面による画像と、Y軸とZ軸とを含んだ平面による画像と、X軸とY軸とを含んだ平面による画像が形成される。 (もっと読む)


【課題】立体視方式に応じて3次元の医用画像を立体的に観察させること。
【解決手段】実施形態の医用画像処理装置としての医用画像診断装置10は、レンダリング処理部17dと、出力部18cとを備える。レンダリング処理部17dは、出力対象となる出力対象装置に接続される表示部の立体視機能に関する情報に基づいて、当該表示部で表示する立体視用の画像の視差画像数を決定し、3次元の医用画像であるボリュームデータに対してレンダリング処理を行なうことで、視差画像数に対応するレンダリング画像を生成する。出力部18cは、視差画像数に対応するレンダリング画像を、前記表示部で同時に表示させる立体視用の画像として出力対象装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】 被検者と3次元画像との位置合わせを効率的かつ精度よく行う。
【解決手段】 第1特徴位置取得部1020は、MRI画像取得部1010が取得したMRI画像に描出される被検体の胸骨および肋骨に近接する体表の位置を取得する。第2特徴位置取得部1040は、計測値取得部1030が取得した計測値を利用して、被検体の胸骨および肋骨に近接する体表の位置を取得する。変換規則算出部1050は、第1特徴位置取得部1020が取得した情報と、第2特徴位置取得部が取得した情報とに基づき、センサ座標系とMRI画像座標系との間の位置座標の変換規則を算出する。 (もっと読む)


【課題】 注目すべき部位を探索し把握しやすくするとともに、検査対象に対する画像の位置関係が把握しやすくする。
【解決手段】 断層画像取得部102は、所定のフレームレートで順次撮像され画像処理装置100へと送信される超音波断層画像501を逐次に取得する。近似平面生成部116は、病変位置を含み対応点群を近似する平面を生成する。断面生成部118は、近似平面の一部の姿勢パラメータを固定値に置換した置換断面を算出し、さらに面内移動成分を推定して、対応断面を生成する。断面画像取得部120は、被検体の3次元画像から、算出した断面の所定の範囲を切り出した断面画像を取得する。 (もっと読む)


【課題】 ステント留置前の術前診断に適したユーザインタフェースを備える画像診断装置を提供する。
【解決手段】 画像診断装置であって、縦断面画像を、縦断面画像表示領域420に表示する手段と、縦断面画像の軸方向の位置に対応する横断面画像を、横断面画像表示領域610に表示する手段と、長さ計測ボタン601が押下された場合に、横断面画像表示領域610を2つの矩形領域611、612に分割する手段と、縦断面画像表示領域420内に、指示子621、622を表示する手段と、を備え、前記横断面画像表示領域610が2つの矩形領域611、612に分割されると、前記2つの指示子621、622によって指示される位置に対応する横断面画像が、それぞれの矩形領域611、612に表示される。 (もっと読む)


【課題】生体組織の内壁を表示するときに、外壁が隆起する隆起部を同時に表示することが可能な医用画像診断装置、医用画像表示装置、医用画像処理装置、及び医用画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】内壁抽出手段は医用画像データを基に生体組織の内壁を抽出する。外壁抽出手段は医用画像データを基に生体組織の外壁を抽出する。第1隆起部算出手段は抽出された生体組織の内壁を基に生体組織の内壁が内側に隆起する第1隆起部の存在を含む情報を求める。第2隆起部算出手段は抽出された生体組織の外壁を基に生体組織の外壁が外側に隆起する第2隆起部の存在を含む情報を求める。表示制御手段は第1隆起部算出手段により求められた第1隆起部の情報及び第2隆起部算出手段により求められた第2隆起部の情報を生体組織の画像に重ねて表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】腹壁から受ける超音波ビームの屈折の影響を低減して正確な音速の計測を行うことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】Bモード画像上で関心領域Rが設定されると、画像生成部16で生成されたBモード画像上で被検体の腹壁Pが腹壁検出部10により検出され、関心領域Rの付近に複数の格子点を設定し、振動子アレイ1から腹壁検出部10で検出された腹壁Pに対しほぼ垂直に入射してそれぞれ複数の格子点に送信焦点を形成するようにステアされた超音波ビームの送受信を制御部13が送信回路2および受信回路3を制御して行うことにより音速測定用の受信データが取得され、取得された音速測定用の受信データに基づいて音速演算部12が関心領域R内の局所音速値を演算する。 (もっと読む)


【課題】心臓における興奮伝播の様相を容易に判別させること。
【解決手段】実施形態の超音波診断装置は、運動情報生成部17aと、抽出部17bと、画像生成部14と、制御部18とを備える。運動情報生成部17aは、被検体の心臓を超音波で3次元走査することで生成された時系列に沿ったボリュームデータ群それぞれから、心壁の運動に関する運動情報を生成する。抽出部17bは、運動情報が所定の範囲となる特異領域を各ボリュームデータから抽出する。画像生成部14は、処理対象となるボリュームデータの特異領域を、当該処理対象となるボリュームデータ以前に生成されたボリュームデータの特異領域が保持された状態で重畳した重畳画像を生成する。制御部18は、画像生成部14が生成した重畳画像を表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】複雑で高価なハードウェア処理モジュールを必要とせず、処理のスループットを向上できるソフトウェアベースの超音波アーキテクチャに基づく超音波画像処理システムの提供。
【解決手段】音響信号が生成され、音響信号からのエコーが複数の受信要素で受信されて、次いで格納されるエコー信号を取得し、格納された信号の領域に所与のピクセルがマッピングされ、格納されたエコー信号のマッピングされた領域が所与のピクセルの配列にまとめられ、その後で、所与のピクセルの信号応答を生成するように配列が処理されて、所与のピクセルの音響情報を取得する、ピクセル指向処理による超音波画像処理システム。利点としては、信号ダイナミックレンジの取得の向上、高フレームレートの2D、3Dおよびドップラー血流画像処理の取得モードの柔軟化などがある。 (もっと読む)


【課題】 超音波プローブの位置情報とボリュームデータとの対応付けを簡便に行う。
【解決手段】 実施例によれば、超音波画像を生成する超音波画像生成手段と、プローブ位置情報を検出する位置情報検出手段と、プローブ位置情報に基づいて超音波プローブが静止していることを検出する静止検出手段と、ボリュームデータの所定の位置における参照画像を生成する参照画像生成手段と、静止の検出に基づいて超音波画像に対応する参照画像を第1の参照画像として抽出する抽出手段と、プローブ位置情報と、ボリュームデータにおいて第1の参照画像が生成された位置を示す第1参照画像位置情報とを関連付ける関連付け手段と、参照画像生成手段を用いて、関連付けされたプローブ位置情報に基づいて定まる、ボリュームデータ中の所定の位置における画像を第2の参照画像として生成して、第2の参照画像と超音波画像とを並べて表示する表示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】腹壁から受ける超音波ビームの屈折の影響を低減してBモード画像の生成と正確な音速計測の生成を行うことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】Bモード画像上に関心領域Rが設定されると、関心領域R内に複数の格子点が設定されると共に関心領域Rの上方に位置する被検体の腹壁Pの角度が腹壁検出部17により検出され、音速計測送信用振動子アレイ4の傾き角度が腹壁Pの角度とほぼ等しくなるように傾動部7が駆動され、これにより腹壁Pから受ける屈折の影響を低減しつつ関心領域R内の複数の格子点のそれぞれに送信焦点を形成して音速計測送信用振動子アレイ4から順次音速測定用の超音波ビームが送信される。受信信号がBモード画像送受信用振動子アレイ3で受信され、受信回路6で生成された受信データに基づいて音速計測生成部19で各格子点における局所音速値が演算され、音速計測が生成される。 (もっと読む)


【課題】Bモード画像生成用のデータと音速測定用のデータを効率よく取得してBモード画像の生成と音速マップの生成の双方を行うことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】関心領域Rの内部を通る音線S3〜S5上で且つ関心領域R内に複数の格子点が設定されると共に関心領域Rの外部を通る音線S1、S2、S6およびS7の上で所定の深度L1に位置する点Fが設定され、関心領域R内の格子点のうち所定の深度L1に最も近い深度の格子点E2が、Bモード画像の生成と音速測定の双方に利用される送信焦点となり、残りの格子点E1が、音速の測定専用に用いられる送信焦点となる。関心領域R外の点Fと関心領域R内の格子点E2に送信焦点を形成して取得された受信データを用いてBモード画像信号が生成され、関心領域R内の格子点E1およびE2に送信焦点を形成して取得された受信データを用いて各格子点における局所音速値が演算され、音速マップが生成される。 (もっと読む)


【課題】超音波画像の撮影者と診断医が異なる場合において、複数の超音波画像の中から診断に必要な箇所が含まれる、診断に適した画像を診断医が容易に探し出せるようにする。
【解決手段】超音波診断装置1の制御部11は、フリーズボタン181が操作されたタイミングを基点としてその前及び/又は後の予め定められた時間範囲内に取得された超音波画像を一時記憶部181から読み出して、読み出した超音波画像の中から、異常陰影候補を含む超音波画像、正常候補を含む超音波画像、異常陰影候補又は正常候補の少なくとも一方を含む超音波画像、の何れかを検索対象として検索を行ない、検索された超音波画像に当該超音波画像がキーフレームであることを示すインデックス情報を付与してキーフレームを含む一連の超音波画像を通信制御部19により端末装置2に出力する。 (もっと読む)


【課題】Bモード画像生成用のデータと音速測定用のデータを効率よく取得してBモード画像の生成と音速マップの生成の双方を行うことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】関心領域R内の格子点Eに送信焦点を形成して音速測定用の受信データを取得する一方、所定の深度Lに複数の音線領域にまたがる幅狭部を形成する幅広の超音波ビームB2を複数の音線毎に送受信することによりBモード画像生成用の受信データを取得し、Bモード画像の生成と音速マップの生成の双方が行われる。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置による撮影者と診断医が異なる場合において、診断に必要な箇所が含まれる、診断に適した画像を診断医に提供できるようにする。
【解決手段】超音波診断装置1によれば、制御部11は、超音波探触子Pからの超音波の受信信号に基づいて画像処理部14により超音波画像が生成されると、生成された超音波画像を順次一時記憶部153に記憶させる。フリーズボタン181が操作されると、フリーズボタン181が操作されたタイミングを基点としてその前及び/又は後の予め定められた時間範囲内に取得された超音波画像を一時記憶部181から読み出して、読み出した超音波画像の中から、異常陰影候補を含む超音波画像、正常候補を含む超音波画像、異常陰影候補又は正常候補の少なくとも一方を含む超音波画像、の何れかを検索対象として検索を行ない、検索された超音波画像を診断用画像として通信制御部19により端末装置2に出力する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、超音波検査の登録に先立って、超音波検査の実行を開始できるようにする。
【解決手段】被検者カードあるいはバーコードの読み取りにより、検索キーが入力されると(S206)、2つのプロセス(S208、S210)が並列的に実行される。S210はバックグランドタスクであり、すなわち超音波検査と並行してサーバーからの情報取得および登録処理が実行される。超音波検査の結果は必要なタイミングで検査管理情報に関連付けられる(S224)。複数の検査オーダー情報が検索された場合、それらが超音波画像の近くにポップアップ表示され、その中から特定の検査オーダー情報がユーザーにより選択される(S220)。 (もっと読む)


【課題】Mモード画像に関連する部位の位置を操作者が表示画面上3次元的に確実に把握できるように表示させることで、操作者の使い勝手の向上を図ることのできる表示画像生成装置、この表示画像生成装置を備える超音波画像診断装置及び表示画像生成プログラムを提供する。
【解決手段】Mラインの位置情報を設定する位置情報設定部13と、Mラインの位置情報及び3次元画像データから2次元画像を生成する2次元画像生成部14と、2次元画像とMラインを示す画像とを重畳して示す2次元重畳画像を生成する2次元画像−Mライン重畳部15と、Mラインの位置情報及び3次元画像データからMモード画像を生成するMモード画像生成部16と、3次元画像データから3次元画像を生成する3次元画像生成部17と、Mモード画像と3次元画像とを重畳して示す3次元重畳画像を生成するMモード画像−3次元画像重畳部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】異なる時期の間での心機能の変化を定量的に解析する際の信頼性を容易に向上させること。
【解決手段】実施形態の超音波診断装置は、入力部3と、選択部17aとを備える。入力部3は、被検体Pの複数心拍分の超音波画像群から、少なくとも1心拍分の超音波画像群を第1の部分データとして受け付ける。選択部17aは、第1の部分データの収集期間における被検体Pの心拍数を基準心拍数とし、第1の部分データとは異なる時期の被検体Pの超音波画像群から基準心拍数に対して所定の範囲内にある心拍数を有する超音波画像群を第2の部分データとして選択する。 (もっと読む)


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