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Fターム[4C601KK25]の内容

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【課題】 プローブの位置姿勢を変更する操作性を維持しながら、被検体上の注目領域の観察に適切な撮像パラメータを動的に設定し、高画質な超音波画像を生成する為の技術を提供すること。
【解決手段】 注目領域取得部1010は、注目領域を規定する領域情報を取得する。位置姿勢取得部1020は、プローブの位置姿勢を示す位置姿勢情報を取得する。パラメータ決定部1022は、位置姿勢情報に基づいて決まる撮像範囲と、領域情報が規定する注目領域と、の位置関係に基づいて、撮像パラメータを求め、求めた撮像パラメータを撮像部1100に出力する。 (もっと読む)


【課題】血流動態の観察を保証したうえで、検査後における血流動態の定量解析を簡易に実行すること。
【解決手段】超音波診断装置は、指定期間前において、生成した造影像と組織像とをモニタの左右それぞれに並列表示させ、例えば、最大値輝度保持処理により微小血流の動態が描出された画像3を生成する画像処理を実行する指定期間中において、組織像に切り替えて、造影像と画像3とをモニタの左右それぞれに並列表示させ、指定期間後において、画像3に切り替えて、再度、造影像と組織像とをモニタの左右それぞれに並列表示させる。 (もっと読む)


【課題】複数の医用画像を一連の画像として再生させる場合において、煩雑な操作を行なうことなく画像の再生を中断させることができる医用画像装置及びその制御プログラムを提供する。
【解決手段】医用画像としてハードディスクドライブ6に記憶された前記複数のBモード画像に関するデータを組み合わせることにより、表示部8に再生される複数フレーム分のBモード画像に関するデータからなる組み合わせデータを作成する組み合わせBモードデータ作成部と、前記組み合わせデータに一又は複数の再生中断フレームを設定することにより、前記組み合わせデータを、前記再生中断フレームで区切られた複数の区切データに分ける再生中断フレーム設定部と有する編集部7を備え、制御部9は、前記組み合わせデータの再生の際に、前記再生中断フレームにおいて再生を中断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンギオ動画像内の注目領域を撮影した血管内超音波動画像のフレームを簡単に頭出しすることのできる画像表示装置及び画像表示方法を提供する。
【解決手段】血管内超音波動画像、アンギオ動画像、血管内超音波動画像のフレームに映る撮影位置の部位の称呼を含む音声データ、及び血管の走行パターンとその血管の各部位を示す情報とを示す解剖学データとを予め記憶しておく。音声データから称呼された部位を検出し、その部位が称呼されたときに撮影されていた血管内超音波動画像のフレームを検出し、当該検出された部位とフレームとを関連づけする。アンギオ動画像には解剖学データを当てはめて、アンギオ動画像に映る各領域の部位を特定する。操作手段で指定された領域に対して特定された部位に関連づけられた血管内超音波動画像のフレームを表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】体内に器具を挿入して体内組織の治療等を行う場合において安全性を高める。
【解決手段】プローブ22よりボリュームデータが取得される。内視鏡26の先端部を取り囲むように、球体が定義され、その表面が近傍面66とされる。ボリュームデータに基づいて、近傍面66上における組織データの有無が判定される。組織データが存在する場合、組織への近接を表すナビゲーション情報(アラーム)が出力される。内視鏡の先端を基準として複数の近傍面を設定することも可能であり、その場合には組織への近接度合いを表す情報を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 高調波成分の影響を除去し、被検体内を伝搬する超音波の減衰量を好適に評価することができる超音波診断装置及び超音波診断装置制御プログラムを提供すること。
【解決手段】 中心周波数f1の基本波と中心周波数f2の基本波とを合成した合成波を用いて、各走査線について位相変調しながら少なくとも二回以上送信し、各走査線について各送信に対応するエコー信号を受信する。こうして得られた少なくとも二回の送信のそれぞれに対応するエコー信号を用いて、各走査線につきエコー信号間で減算処理を行うことで、高調波成分が相殺されたエコー信号を抽出し、この抽出されたエコー信号に含まれるf1周波数成分、f2周波数成分を用いて、走査断面の各位置につき、信号強度の差(対数圧縮後)を計算する。さらに、計算された信号強度の差を用いて、走査断面の各位置につき当該信号強度の差が輝度によって表された減衰画像を生成する。 (もっと読む)


本発明は、高周波数(約15MHz)で、例えば、線形アレイトランスデューサを用いて、生体組織内の微小気泡造影剤から非線形基本波信号および分数調波信号を検出するように、交流位相および/または振幅の複数の超音波パルス発射を使用する。組織内の非線形超音波伝搬により、コントラスト対組織比(CTR)が超音波周波数の増加に伴って減少することを示すことができる。しかしながら、低い周波数で使用される従来の第2高調波よりもむしろ、非線形基本波信号に加えて分数調波信号を使用することは、かなり高い信号強度をもたらし、非線形組織伝搬の制限を克服する。加えて、本方法は、20MHzを超える、ある所望の周波数において、分数調波周波数帯域の帯域通過フィルタ処理との組み合わせで、純粋に交互の位相インバージョンの取得を切り替える能力を提供し、周波数が増加する際のCTRの損失を最小限化する。
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【課題】手ブレ又は体動ブレを検出することにより取得した超音波画像情報から不安定なデータを確実に排除できる弾性指標を測定可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】本発明の超音波診断装置は、生体組織の変位量を測定し、前記変位量を用いて弾性特性を計算する弾性特性計算手段107を備え、Mモード画像のフレーム間の差分画像またはMモード画像のフレーム間のパターンマッチングにより手ブレまたは体動ブレを検出する検出手段104と、前記検出手段によって手ブレまたは体動ブレが検出されたMモード画像に対応する受信データを用いて超音波探触子と被検体との相対的位置の変化量を検出し、前記変化量を用いて前記弾性特性の確度を判断する判断手段106とを具備する。 (もっと読む)


【課題】患者への負荷を付与する前と後における心臓の動きを、定量化して一画面に対比可能にグラフ表示する超音波診断技術を提供する。
【解決手段】超音波診断装置10において、周期的な運動をする被検体Hにこの周期よりも細かい間隔で超音波Uを走査してその反射波を検出するプローブ20と、この反射波を処理し超音波Uの走査面Sにおける被検体Hの断層画像Dを生成する画像生成部46と、走査面Sの一部について関心領域Rを設定する領域設定部51と、複数の断層画像Dにおけるそれぞれの関心領域Rを数値化した数値データを出力する定量化部52と、数値データのポイントを時系列にプロットしたグラフを生成するグラフ生成部53と、グラフから一周期分を抽出した第1抽出グラフ及びこの第1抽出グラフとは異なる時間帯の一周期分を抽出した第2抽出グラフを表示する抽出グラフ割付部66と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来に比してリアルタイム性の高いコントラストエコーイメージングを実行可能な超音波診断装置及び超音波診断装置制御プログラムを提供すること。
【解決手段】三次元トリガードスキャンを用いたCHI機能により、状況に応じて、フラッシュスキャン優先モード又はモニタリングスキャン優先モードを選択する。フラッシュスキャン優先モードを選択した場合には、フラッシュスキャンにおいて三次元トリガードスキャンが実行され、高ボリュームレートにてフラッシュ画像を取得することができる。一方、モニタリングスキャン優先モードを選択した場合には、モニタリングスキャンにおいて三次元トリガードスキャンが実行され、高ボリュームレートにてモニタリング画像を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】異なる画像処理パラメータで作成された複数の超音波画像を並べて表示させることができる超音波診断装置であって、スキャン終了後であっても、任意の画像処理パラメータの設定を行って画像処理を行いに複数の超音波画像を表示させることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体に対して超音波を送受信して得られたエコーデータを記憶するシネメモリ51と、シネメモリ51に記憶されたエコーデータについて、異なる画像処理パラメータで画像処理を行う画像処理部52と、画像処理部52で画像処理されたデータに基づいて複数の超音波画像を作成し、並べて表示させるディジタルスキャンコンバータ53と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】適切な範囲が治療されたか否かを容易に認識することができる医用画像作成装置を提供する。
【解決手段】被検体における治療開始前の第一医用画像と、前記被検体における治療開始後の第二医用画像とを作成する医用画像作成部51と、前記第一医用画像における治療対象に対して所定のマージンを有するように治療範囲を決定する治療範囲決定部55と、前記第二医用画像における治療痕が、前記治療範囲を完全に包含しているか否かを判定する判定部57と、この判定部の判定結果を表示させる判定結果表示設定部58と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、心周期の推定精度を向上させ、より簡便に胎児心臓の三次元画像を生成・表示する。
【解決手段】超音波診断装置10は、三次元画像を表示するための表示用ROI設定部33と、表示用領域に対して生成されるボリュームデータを画像メモリ24から取得するボリュームデータ取得部35と、ボリュームデータを基に、時間的な変動周期の算出に用いる解析用領域を設定する解析用ROI設定部36と、前記解析用領域のデータを基に、信号強度の時間的な変動の解析を行なう解析処理部37と、解析結果を基に、パワーのピーク点を検出して胎児の心周期を算出する心周期算出部38と、略同一心周期毎のデータセット群をそれぞれ生成するデータセット生成部39と、データセット群をそれぞれレンダリング処理して三次元画像群とするレンダリング処理部40と、三次元画像群を動画像として表示するディスプレイ13と、を有する。 (もっと読む)


【解決手段】プロセッサ(110)で複数の画像フレームを含む3次元データセットにアクセスするステップと、プロセッサ(110)で少なくとも1つの変形可能モデル(370、372、374)を各画像フレーム内の少なくとも1つの構造にフィッティング(152)するステップとを含む、3次元データセット中の画像ビューを自動的に特定する方法が提供される。その方法はさらに、プロセッサ(110)で少なくとも1つの変形可能モデル(370、372、374)に基づいて各画像フレーム内の少なくとも1つの特徴点を特定するステップ(154)と、ディスプレイ(112)上に少なくとも1つの特徴点に基づいて少なくとも1つの画像ビュー(230〜246)を表示するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】心周期内の特定期間における心臓のリアルタイムな動きを集中して観察することができるようにする。
【解決手段】波形期間判定部12eが、ECG4によって検出される心電図に基づいて、超音波探触子2によって受信された反射波の受信時点が心周期における特定期間内であるか否かを判定する。また、波形期間判定部12eによって受信時点が特定期間内であると判定された反射波に基づいて、特定期間の超音波画像である波形期間画像を生成する。そして、波形期間画像表示制御部12gが、波形期間画像生成部12fによって生成された波形期間画像をモニタ1aに順次表示する。 (もっと読む)


【課題】映像指示子を提供する超音波システムおよび方法を提供する。
【解決手段】超音波プローブの3次元位置を検出して位置情報を形成するセンサ部と、対象体別および診断位置別に対象体を表示するためのターゲット組織マーカ(target organ marker)、対象体に対する診断位置の解剖学的位置を表示するためのボディ軸マーカ(body axis marker)および超音波プローブから送信される超音波ビームの方向を表示するための超音波ビーム方向マーカ(ultrasound beam direction marker)を含む映像指示子を格納する格納部と、ユーザから対象体の選択および診断位置の選択を含むユーザ要請の入力を受けるユーザ入力部と、ユーザ要請に応じて格納部から対象体および診断位置に該当する映像指示子を抽出して提供し、映像指示子を前記位置情報に基づいて3次元回転を行うプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】診断対象部位に対して生成した仮想内視鏡画像データとMPR画像データの比較表示。
【解決手段】被検体から収集されたボリュームデータに対し視点及び視線方向を設定して仮想内視鏡画像データを生成し、この仮想内視鏡画像データに示された管腔臓器の診断対象部位に対しマーカを配置することにより観測方向を設定する。次いで、前記ボリュームデータの視点を起点として前記観測方向に基準線を設定し、この基準線と交叉するボリュームデータのボクセル値と所定閾値とを比較することにより診断対象部位の表面と前記基準線とが交叉する基準点をボリュームデータに対して設定する。そして、この基準点にて互いに直交する3つのMPR断面に対応したボリュームデータのボクセルを抽出してMPR画像データを生成し、得られたMPR画像データを仮想内視鏡画像データと共に表示する。 (もっと読む)


【課題】3次元超音波画像から簡便に関心領域を含む画像を生成すること。
【解決手段】3次元超音波を参照した操作者により直交3軸が設定されると、画像生成部12aは、X軸、Y軸およびZ軸ごとにスライス断面(Y−Z断面画像、X−Z断面画像およびX−Y断面画像)を生成し、システム制御部14は、画像生成部12aによって生成された座標軸ごとのスライス断面をモニタ3にて並列表示するように制御する。スライス断面を参照した操作者から、座標軸すべてにおいて、始点および終点となるスライス断面が指定されると、関心領域画像生成部12bは、指定されたスライス断面によって囲まれる領域を3次元超音波画像から切り出して関心領域画像を生成し、システム制御部14は、関心領域画像生成部12bによって生成された関心領域画像を、モニタ3に表示するように制御する。 (もっと読む)


心臓画像により表される心筋を視覚化するためのシステムは、再サンプリング手段及び視覚化手段を有する。この再サンプリング手段は、複数の曲面上のサンプリング地点において前記強度レベルを再サンプリングし、各曲面は、心腔の少なくとも一部及び前記複数の曲面の0個以上を囲むと共に、前記複数の曲面の残りの曲面で囲まれ、前記複数の曲面は、前記心臓画像における空洞領域を一緒に覆い、前記空洞領域は少なくとも1つの心腔からなる集合の外部中空壁を有する。視覚化手段は、再サンプリング手段から得られる再サンプリングした強度レベルを用いて、前記複数の曲面の少なくとも1つの曲面の少なくとも一部を可視化するために配される。この少なくとも1つ心腔からなる集合は、左心房単独でもよい。その集合が完全な心臓でもよい。
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【課題】循環器ドプラ計測における作業の大半を占めていた種々の手技を自動化又は半自動化することができ、循環器ドプラ計測における作業負担の軽減、作業効率の向上、計測結果のばらつきの低減に寄与することができる超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】トレース波形に欠落部分が存在する場合に、操作者に個体差や弁の種類を考慮して所望の推定点を少なくとも一つ設定させ、設定された推定点と、欠落のあるドレース波形の辺縁情報と、所定の関数とを用いて欠落部位を補間し、トレース波形を自動的に補正するものである。 (もっと読む)


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