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Fターム[4C601KK25]の内容

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【課題】被検体の断層面の組織の圧迫状態を考慮して診断に適した弾性画像を選別して提供する。
【解決手段】被検体10の断層面の組織に対する圧迫が繰り返し変化している圧迫状態において超音波探触子12で反射エコー信号を計測してRF信号フレームデータを生成し、圧迫状態が異なる一対のRF信号フレームデータに基づいて変位フレームデータを生成する。さらに、変位フレームデータに基づいて弾性情報を演算して弾性フレームデータを生成し、弾性フレームデータに基づいて弾性画像を生成して表示する。そして、変位フレームデータ、弾性フレームデータ、及び圧力計測部46で計測された圧力の少なくともいずれか1つに基づいて、圧迫状態が適正な周期を検出する圧迫周期検出部50を有し、検出された適正圧迫周期において生成された複数の弾性画像の少なくとも1つを画像表示器に表示する。 (もっと読む)


【課題】副関心領域に基づいて3次元超音波映像を提供する超音波システムおよび方法を提供する。
【解決手段】超音波システム100は、超音波データを取得する超音波データ取得部110と、第1および第2の入力情報を受信するユーザー入力部120と、前記超音波データ取得部110および前記ユーザー入力部120に連結され、前記超音波データに基づいてボリュームデータを形成かつ複数の断面に対応する複数の2次元超音波映像を形成し、前記第1の入力情報に基づいて関心領域を前記複数の2次元超音波映像に設定し、前記ボリュームデータをレンダリングして前記関心領域に対応する3次元超音波映像を形成し、前記第2の入力情報に基づいて副関心領域を前記3次元超音波映像に設定し、前記副関心領域の前記ボリュームデータをレンダリングして前記副関心領域に対応する副3次元超音波映像を形成するプロセッサ130とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作で被検体の組織の3次元構造の診断性に優れた画像を表示する。
【解決手段】超音波診断装置100は、被検体1のスライス位置が異なる複数の断層面のRF信号フレームデータに基づいてボリュームデータを生成し、ボリュームデータに基づいて生成された被検体の少なくとも1の断層面の断層画像を画像表示器22に表示する。検者は、入力インターフェース部26を介して表示された断層画像に関心領域(連続再生ROI)を設定する。表示制御部30は、関心領域が設定された断層画像の関心領域において平行する複数の平行断層面の断層画像をボリュームデータに基づいて生成し、この生成された複数の平行断層面の断層画像を画像表示器に順次切り替えて表示する。 (もっと読む)


【課題】診断用画像データと比較表示する参照用画像データを診断モードの更新に伴って更新する。
【解決手段】所定診断モードの超音波検査によって診断用画像データの生成と表示を行なう際、過去の超音波検査において予め収集された各種参照用画像データの中から検索した前記診断モードと同一の診断モードにて収集された複数の参照用画像データのサムネールデータを診断用画像データと共に表示する。次いで、これらのサムネールデータに基づいて診断用画像データとの比較表示に好適な参照用画像データを前記複数の参照用画像データの中から選択し診断用画像データと比較表示する。そして、超音波検査の途中で診断モードが更新された場合、更新された診断モードの診断用画像データとの比較表示に好適な参照用画像データを同様の手順によって前記各種参照用画像データの中から選択する。 (もっと読む)


【課題】撮像対象における血流動態を容易に認識することができない。
【解決手段】撮像対象の断層面に対する画像データを構成する画像データ構成部と、画像データから時間変化曲線を演算する時間変化曲線演算部と、時間変化曲線の特徴点を規定するパラメータを演算するパラメータ算出部と、パラメータから血流動態の時間軸情報を含む分布像を構成する分布像構成部とを有する医用画像表示装置を提案する。 (もっと読む)


【課題】ペンシルプローブを用いてドプラデータを取得する場合に、所望の位置においてドプラデータを取得できているかを容易に確認することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】Bモード画像BG1を表示する表示部7と、ペンシルプローブと、このペンシルプローブによってドプラデータを取得する連続波ドプラモードにおける観察対象を指示する指示表示Iを、前記表示部7に表示されたBモード画像BG1に設定する指示表示設定部と、前記ペンシルプローブの位置を検出する位置検出部と、この位置検出部の位置情報に基づいて特定される前記ペンシルプローブの走査位置と、前記指示表示Iによって指示された前記観察対象の位置との位置関係を示す位置関係表示Jを前記表示部7に表示させる位置関係表示設定部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】三次元エコーデータにおける断面の位置を分かりやすくする。
【解決手段】記憶装置30には、臓器や胎児などの観察対象の三次元形状を表す参照モデルデータ32が記憶されている。座標整合処理部36は、メモリ18に記憶されたボリュームデータ(三次元エコーデータ)と、参照メモリとを位置合わせするための座標変換を計算する。カーソル生成部38は、断層画像生成部20が生成している断層画像に対応する断面を、その座標変換により変換することで、参照モデルの座標系におけるその断面の位置や向きを求め、求めた位置や向きを持つ断面カーソルを生成する。モデル画像生成部40は、断面カーソルと参照モデルとをレンダリングすることで、モデル画像を生成する。生成されたモデル画像は、画像生成・合成部22により、断層画像と組み合わされ、表示装置24に表示される。 (もっと読む)


【課題】超音波画像を表示したディスプレイを見ながら操作を行うことが可能な超音波診
断装置を提供する。
【解決手段】被検体に対して超音波の送受波を行うプローブと、前記被検体によって反射された反射波を受信し、前記受信した反射波に基づいて超音波画像を生成する超音波画像生成手段と、前記超音波画像を表示する超音波表示手段と、操作画面を表示する操作表示手段と、前記操作表示手段への接触を検知する接触検知手段と、前記接触検知手段が検知した接触の位置に基づいた指示信号を出力する指示信号出力手段とを備え、前記超音波表示手段へ前記操作画面を表示し、前記接触検知手段が受け付けた接触の位置に基づいて、前記操作画面の少なくとも一部分を表示する画像生成手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体組織の弾性を定量的に、しかもより正確に把握することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】生体組織における各部の弾性に関する物理量を算出する物理量算出部と、超音波画像Gを表示する表示部7と、前記物理量算出部によって算出された物理量のうち、前記表示部7に表示された超音波画像Gにおいて設定された変位測定領域RS1,RS2における物理量の平均値X1AV,X2AVを表す変位グラフSgr1,Sgr2を表示させる表示画像作成部と、前記平均値X1AV,X2AVに対する評価指標値Qnを算出する評価指標算出部と、を備え、前記表示画像作成部は、前記変位グラフSgr1、Sgr2とともに、前記評価指標値Qnを表す評価指標グラフQgrを表示させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同一画面に表示された他の診断装置のリファレンス像と超音波像の対応関係の把握を容易にする。
【解決手段】超音波探触子の位置及び傾きを検出する位置センサ108と、位置センサの出力に基づいて超音波像のスキャン面座標を算出するスキャン面座標算出手段109と、算出されたスキャン面座標を記憶するスキャン面座標系記憶手段110とを備え、リファレンス像生成手段111は、スキャン面座標系記憶手段から超音波像のスキャン面座標を読み出し、ボリューム画像データからスキャン面座標に対応する断層像データを読み出してリファレンス像を再構成し、シネメモリ106から超音波像を読み出すと共に、読み出した超音波像に対応するリファレンス像を画面114に表示する。 (もっと読む)


【課題】三次元関心領域を用いたレンダリング処理により三次元画像を形成する場合にレンダリング開始面又はレンダリング終了面の湾曲に起因して三次元画像に縞模様が発生していた。
【解決手段】各レイ(視線)304上において所定間隔をもってサンプルポイント306が定められ、それらに対して個別的にボクセル演算が実行される。第1例(A)では、最終ボクセルのエコー値enに対して、そこから終了面302までの距離rに応じた重み付け処理が適用され、その上で最後のボクセル演算が実行される。第2例(B)では、終了面上に終了ボクセルが設定され、その場合においても距離rに応じてエコー値en+に対する距離rの重み付け処理が適用された上で、当該最終ボクセルに対してボクセル演算が実行される。レイの並び方向に輝度値の段差が生じることを軽減又は防止できる。 (もっと読む)


【課題】同一画面に表示された他の診断装置のリファレンス像と超音波像の対応関係の把握を容易にする。
【解決手段】超音波探触子の位置及び傾きを検出する位置センサ108と、位置センサの出力に基づいて超音波像のスキャン面座標を算出するスキャン面座標算出手段109と、算出されたスキャン面座標を記憶するスキャン面座標系記憶手段110とを備え、リファレンス像生成手段111は、スキャン面座標系記憶手段から超音波像のスキャン面座標を読み出し、ボリューム画像データからスキャン面座標に対応する断層像データを読み出してリファレンス像を再構成し、シネメモリ106から超音波像を読み出すと共に、読み出した超音波像に対応するリファレンス像を画面114に表示する。 (もっと読む)


【課題】パルスドプラスキャンの繰り返し周波数を高く保ちつつ、実際に血流情報を取得している位置の所望の位置からの位置ずれを操作者に報知する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波を被検体に送信する送信回路2と、超音波エコーを受信する受信回路3と、並列同時受信処理を行うことで複数の受信信号を形成する同時並列受信処理部4と、Bモード画像用の受信信号及びドプラ画像用の受信信号を選択するデータ選択部5と、Bモードデータを生成するBモード処理部61と、ドプラデータを生成するドプラ処理部62と、Bモードデータを基に第1の範囲を表す第1のBモード画像を生成し、ドプラデータを基にドプラ画像を生成する画像処理部7と、ドプラ画像を表示部92に表示させる表示制御部8と、第1のBモード画像における形態の位置ずれを認識可能に報知する警告部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 生体内の腫瘍などの構造物、例えば肝血管腫の構造等を診断するために有効な固有の機能を有する超音波診断装置又は超音波信号処理装置を提供すること。
【解決手段】 被検体の所定構造物を運動させるための第1の超音波を送信した後、前記所定構造物の運動をBモードによって画像化するための第2の超音波を前記所定構造物に送信して得られるエコー信号を取得する信号取得手段と、前記エコー信号に基づいて、前記所定構造物の運動に関するMモード画像を生成する画像生成手段と、前記Mモード画像に基づいて、前記所定構造物の運動を定量的に評価するための評価指標を計算する計算手段と、を具備する超音波診断装置である。 (もっと読む)


遠位端を有する細長い本体と当該細長い本体に挿入されるべく構成されたイメージングコアとを備えるカテーテルを含む血管内超音波イメージングシステムである。イメージングコアは、超音波エネルギーパルスを送信するべく及び反射超音波エネルギーパルスを受信するべく構成される。本システムは、イメージングコアに結合されたイメージングエンジンであって、イメージングコアにエネルギーパルスを与えて当該イメージングコアに超音波エネルギーパルスを送信させるべく構成されたイメージングエンジンをさらに含む。エネルギーパルスは繰り返しシーケンスで構成され、各シーケンスのエネルギーパルスは異なる特徴を有する。反射パルスは、各異なる特徴に起因する画像の複合画像を与えるべく処理される。
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【課題】1回の検査で取得された医用画像のシリーズ群をリスト表示する際に、各々のシリーズの画像群から画像種別に応じた動画サムネイルを生成して、動画サムネイルのリストとして表示することで、ユーザが各々のシリーズに含まれる画像群を容易に判別することができる医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】医用画像診断装置により取得された医用画像の画像群をシリーズ毎に取得する取得手段12と、取得された各々のシリーズの画像種別を判別する判別手段16と、判別された画像種別に基づいて、各々のシリーズ毎に医用画像情報の画像群から動画サムネイルを生成する生成手段17aと、生成された各々のシリーズの動画サムネイルをリストとして動画で表示させる表示手段18とを備えた。 (もっと読む)


【課題】心臓の検査に必要となる正確な二次元走査による基準断面の描出を熟練者でなくても容易とし、基準断面を用いた診断の精度や再現性を高めることが可能な、超音波診断装置、超音波画像処理装置及び超音波診断装置制御プログラムを提供すること。
【解決手段】心臓検査において、三次元超音波走査によって得られる三次元画像を参照しながら、所望する心臓の基準断面位置に対応するMPR位置をボリュームデータ上に設定し、理想的なMPR位置に対応するMPR画像を容易且つ迅速に取得することができる。また、この三次元超音波走査によって理想的なMPR画像が得られている状態で、超音波走査領域は三次元領域から二次元領域に自動的に切り換えて、超音波走査領域を、設定されたMPR位置に対応する被検体内断面(MPR位置に最寄りの被検体内断面、或いはMPR位置と実質的に同一の被検体内断面)とする二次元走査を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】 画像診断装置において、描出された複数の断面画像を再表示するにあたり、軸方向のどの位置の断面画像であるのかをユーザが容易に認識できるようにする。
【解決手段】 送受信部をラジアル動作させることで生成したラインデータに基づいて、体腔内の断面画像を生成する画像診断装置であって、前記送受信部の基準位置からのカウント値を受信する手段と、カウント値とラインデータとを対応付けて格納する手段(602)と、ラインデータをカウント値に基づいて配列することで縦断面画像を構築する手段(604)と、縦断面画像を表示する手段(315)と、表示された縦断面画像上においてユーザにより指定された位置に配列されたラインデータと同じカウント値が対応付けられたラインデータを読み出し、断面画像を再構築する手段(603)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 画像診断装置において、送受信部を精度よく移動させる。
【解決手段】 送受信部をラジアル動作させることで生成したラインデータに基づいて、体腔内の断面画像を生成する画像診断装置であって、前記送受信部の基準位置からのカウント値を受信する手段(614)と、前記生成したラインデータをカウント値に基づいて配列することで縦断面画像を構築する手段(604)と、縦断面画像を表示する手段(315)と、表示された縦断面画像上においてユーザにより指定された位置に配列されたラインデータに対応するカウント値を用いて、該配列されたラインデータを生成可能な位置に前記送受信部を移動させるための移動量を算出する手段(606)と、該算出された移動量に基づいて前記送受信部を移動させる手段(606)とを備える。 (もっと読む)


【課題】挿入部の挿入性を維持しつつ光学観察および超音波観察を同時に行うことが可能な超音波内視鏡を提供する。
【解決手段】超音波内視鏡10は、挿入部12と、操作部と、観察光学系と、超音波振動子52を前記挿入部の先端部の先端面またはそれよりもさらに先端側に有する超音波観察系と、挿入部に設けられた少なくとも2つのワーキングチャンネル22,24とを備えている。前記超音波観察系は、挿入部に設けられた超音波プローブ用チャンネル26と、その軸周りに回動可能にプローブ用チャンネルに挿通され、超音波振動子の中心軸がワーキングチャンネルのうちのいずれかのチャンネル上に向けられている超音波プローブ50とを有する。光学観察系は、挿入部の先端部でワーキングチャンネルに対して略等距離の位置に配置されている。 (もっと読む)


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