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Fターム[4C601KK28]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 表示、入力 (7,693) | 長さ、面積、体積 (344)

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【課題】医用画像に対する入力操作を容易にすること。
【解決手段】実施形態の超音波診断装置は、入力装置20と、取得部171と、情報記憶部183と、決定部172と、計測部173と、を備える。入力装置20は、医用画像を用いた計測項目の指定を受け付ける。取得部171は、操作者が医用画像上に指定した指定点の、当該医用画像における位置を取得する。情報記憶部183は、医用画像において指定点を含んで指定点の位置から所定の範囲にある近傍領域の画像情報に基づいて、指定点の位置を修正する、複数の修正モードを記憶する。決定部172は、計測項目に基づいて定まる所定の修正モードに応じて、指定点の位置を修正し、修正した位置の点を修正点として決定する。計測部173は、修正点の位置と、計測項目とに基づいて計測を行なう。 (もっと読む)


【課題】血管プラークの組織を非侵襲的に診断することができ、従来よりも簡便かつ正確に診断できる画像診断装置を提供する。
【解決手段】 加熱源3と、超音波送受機構と、超音波エコー信号を輝度情報に変換して測定領域の断層画像データを作成して表示装置12に表示するBモード信号処理部24と、先に加熱時超音波エコー信号を取得し、続いて加熱停止後超音波エコー信号を取得し、これら2つの超音波エコー信号に基づいて前記測定領域の各点における加熱ビーム停止前後の超音波速度変化を算出する超音波速度変化解析部25と、算出された超音波速度変化を画像化して前記断層画像データに重畳させて表示装置に表示する超音波速度変化画像重畳表示制御部26とを備え、超音波速度変化画像重畳表示制御部26は、前記超音波速度変化の画像における温度変化に対し負の超音波速度変化を示す領域を脂質性領域33として色表示する。 (もっと読む)


【課題】血管プラークに関する情報を定量的に把握できるよう表示させて、血管狭窄の状態を簡便、確実に把握できるようにするとともに、治療の効果判定や検査のスループット向上にも資する超音波診断装置及び血管狭窄改善表示プログラムを提供する。
【解決手段】超音波プローブPと、超音波送受信部1kと、超音波送受信部1kを介して得られたエコー信号を基に表示対象となる情報を構成する情報構成部10と、を備え、情報構成部10は、エコー信号を収集するデータ収集部12と、エコー信号から比較される基画像と対象画像とのそれぞれに関する血管壁の位置情報を検出する血管外膜認識部13と、血管壁の位置情報に基づき血管プラークBPの厚みを計測する血管プラーク計測部14と、血管外膜認識部13と血管プラーク計測部14とから送られた情報を基に、基画像と対象画像との相違に基づいて求めた表示データを生成する表示データ生成部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】 血管計測のための探触子の頚部血管への位置合わせにおいて、血管の一部が曲がっていたり、分岐していたりしても、正しい位置合わせを可能にし、正確な血管計測、特にIMT測定ができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 血管計測のための中央配列振動子100に対し、位置合わせ配列振動子101〜104を配置し、位置合わせ配列振動子101と103の間隔、102と104の間隔を変化させることで、被検者の測定部位の長さに合わせることで、血管に対して正確に超音波ビームが当たる画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】トレースラインの形成においてユーザが納得できる結果を得る。
【解決手段】複数の参照断面(マニュアルトレース用参照断面58と自動トレース用参照断面60)に対して平行になるように確認断面CSが設定され、複数の参照断面に対して平行になるように確認断面CSが移動され、各位置において対象組織42の最新の輪郭情報を二次元的に反映させた表示画像が形成される。確認断面CSを対象組織42の一端から他端まで移動させつつ、各移動位置において対象組織42の実際の輪郭と輪郭情報とに乖離が有るか否かをユーザが目視で確認する。その確認において乖離があると判断した場合には、その確認断面CSの位置において新たにマニュアルトレース用参照断面58を追加し、その断面に反映された輪郭情報をトレースガイドとしつつ、ユーザが正確なマニュアルトレースラインを形成する。 (もっと読む)


【課題】トレースラインの形成においてユーザ操作を支援する装置を提供する。
【解決手段】マニュアルトレース用参照断面58内に設定されたトレースガイドTGが破線で示されている。トレースガイドTGは、既に完了した1枚目のマニュアルトレースに基づいた立体的な輪郭情報から得られる。そこで、ユーザは、2枚目のマニュアルトレース用参照断面58に対して、トレースガイドTGを参照しつつ、そのマニュアルトレース用参照断面58内の対象組織の断層画像を確認しながら、対象組織の輪郭に対応したトレースラインTLを描画する。ユーザは、トレースラインTLを全て描画してもよいし、トレースガイドTGの一部をそのままトレースラインTLとして残りの一部を修正してトレースラインTLとしてもよいし、トレースガイドTGをそのままトレースラインTLとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】手術を支援するに際し、術者に処置具と血管との位置関係をより容易かつ正確に認識させることを可能にする。
【解決手段】光音響撮像システム(10、M)において、手術用の処置具Mと、光音響波Uを電気信号に変換する電気音響変換部3を有するプローブユニット70と、上記電気信号に基づいて三次元の光音響画像Pを生成する画像生成手段2と、処置具Mおよびプローブユニット70の空間における互いの相対的な位置および姿勢を表す情報を取得する情報取得手段(81、82a、82b、83)と、上記位置および姿勢を表す情報に基づいて、処置具Mの位置および姿勢を示す処置具表示MIを重畳する画像処理手段61と、処置具表示MIが重畳された光音響画像Pを表示する表示部6と、処置具表示MIが重畳された光音響画像Pがリアルタイムに表示部6に表示されるようにこれらを制御する制御手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来に比して迅速で作業負担が少なく、客観性の高い心臓の形状判定のための指標計算を実行することができる超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】 周期的に変動する組織領域につき、少なくとも一周期以上の期間に亘って超音波走査を実行し、前記期間の各時相に対応する複数の画像データを取得するデータ取得ユニットと、前記複数の画像データの少なくとも一部を用いたトラッキング処理を実行することで、前記期間の少なくとも1つの時相における前記組織領域内の関心領域の位置情報を取得する位置情報取得ユニットと、前記期間内の少なくとも一つの時相における前記関心領域の位置情報を用いて、前記少なくとも一つの時相における前記関心領域内に対応する指標値を計算する指標値計算ユニットと、前記少なくとも一つの時相における前記指標値を出力する出力ユニットと、を具備することを特徴とする超音波診断装置である。 (もっと読む)


【課題】血管壁の厚みの測定や、腫瘍のサイズなど、被検体内の様々な診断部位をより精度良く診断することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体内における超音波の速度分布を検出する音速分布検出手段と、音速分布検出手段が検出した速度分布を、超音波の送受信方向に微分して、音速微分値を算出する微分値算出手段とを有することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】画像ガイド下手技において情報を伝達する。
【解決手段】超音波撮像システム(100)のプロセッサ(116)は、探触子(105)が解剖学表面に沿って移動する間に3D位置センサ(120)から第1の位置データを収集し、第1の位置データに基づいて3Dグラフィックモデルを作成すると共に探触子(105)によって超音波データを取得する。プロセッサ(116)は、探触子(105)が超音波データを取得している間に3D位置センサ(120)から第2の位置データを収集し、超音波データに基づいて画像を作成すると共に、画像内の構造の箇所を3Dグラフィックモデルに対して位置合わせする。プロセッサ(116)は、表示デバイス(118)上に3Dグラフィックモデルの描出を表示する。 (もっと読む)


【課題】測定装置と被検者との相対位置のズレに対するロバスト性を高めた超音波測定装置の提供。
【解決手段】超音波測定装置2の超音波振動子アレイ10は、測定開始前に、測定対象の長手方向に沿って位置合わせされる第1アレイ12と、第1アレイ12の超音波振動子が直線上に配列される第1軸方向に対して交差する第2軸方向に直線上に超音波振動子を配列した第2アレイ14とを備える。第1アレイ12による測定値から位置合わせからずれたと判断される場合、稼動対象を第2アレイ14に切り換える。 (もっと読む)


【課題】診断対象の形態に応じた診断対象の表示画像を実現する。
【解決手段】第1軸から第3軸により特定される診断座標系は、卵胞Fの長軸と短軸を基準とした座標系であり、その原点は卵胞Fの重心位置である。表示座標系はXYZ座標系である。(A)から、表示座標系に対して診断座標系を平行移動させて互いの原点を一致させて(B)となる。次に、卵胞Fの長軸に対応した診断座標系の第1軸と、この第1軸との間の角度が最も小さいX軸が重なるように診断座標系が回転されて(C)となる。さらに、卵胞Fの短軸に対応した診断座標系の第2軸と、この第2軸との間の角度が最も小さいZ軸が重なるように診断座標系が回転されて(D)となる。そして、卵胞Fの断層画像として、Z軸とX軸とを含んだ平面による画像と、Y軸とZ軸とを含んだ平面による画像と、X軸とY軸とを含んだ平面による画像が形成される。 (もっと読む)


【課題】膀胱を有する動物の膀胱機能をモニターする方法の提供。
【解決手段】動物の膀胱に近い動物の皮膚上に光エミッタ及び光検出器を配置し、エミッタによって光を膀胱に照射する一方、検出器を使用して光を検出し、膀胱の活動中に検出した光によって表わされるデータを収集して膀胱機能の指標を提供する。さらに、近赤外線分光法(NIRS)による膀胱モニターリングのためのライトシールド装置10及びフィルター装置を含む。 (もっと読む)


【課題】すでに穿刺針が刺入された位置を確認することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】穿刺針の刺入済み経路の位置情報が記憶されるメモリと、超音波の送受信によって得られたエコー信号に基づくBモード画像BGを表示させる表示画像制御部と、超音波の送受信領域の位置情報と、前記メモリに記憶された前記刺入済み経路の位置情報とに基づいて、前記刺入済み経路を示す刺入済みマーカN2を前記Bモード画像BGに表示させる刺入済み経路表示制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】血圧および超音波データの取り込みおよび表示のためのシステムおよび方法の提供。
【解決手段】超音波画像システムは、処理システムと、被験体の選択された部位に超音波エネルギーを送信し、そこからのエコーを受信し、それを表現するデータ信号を処理システムに送信するように構成された、超音波撮像プローブとを備える。このシステムは、被験体の血圧を測定しそれを表現するデータ信号を処理システムに送信するように構成された、血圧センサをさらに備える。処理システムは、受信超音波データ信号を処理して超音波画像を生成し、受信血圧データを処理して血圧トレースを生成し得る。処理システムはまた、超音波画像および血圧トレースを表示画像に表示し得、その表示画像においては、超音波画像の部分が血圧トレースの部分と時間的に同期して表示される。 (もっと読む)


【課題】呼吸動や拍動の影響による関心部位の移動軌跡を定量的且つ視覚的に提供すること。
【解決手段】医用画像表示装置は、被検体の生理的運動に関する複数の位相に係る複数のボリュームデータファイルを記憶する記憶部113と、ボリュームデータファイルを用いて位相ごとに複数の関心点に関する複数の3次元位置を特定する位置特定部125と、特定された複数の3次元位置に基づいて複数の関心点にそれぞれ対応する生理的運動に伴う複数の移動軌跡に関する3次元マップと2次元マップとを発生するマップ発生部127と、3次元マップと2次元マップとを表示する表示部117とを具備する。 (もっと読む)


【課題】検者が生体組織の輪郭を修正する際、少ない操作回数によって輪郭全体を正確に抽出でき、かつ簡便なユーザインタフェイスを備える医用画像診断装置等を提供する。
【解決手段】超音波診断装置1は、対象とする生体組織の画像を表示する(S101)。検者は、入力部7を介して、計測対象組織の輪郭点を設定する(S102)。超音波診断装置1は、輪郭点と画像輝度情報を用いて、詳細な輪郭を抽出する(S103)。検者は、輪郭が正確に抽出されたか、画面を見ながら判断する(S106)。所望の輪郭が得られていれば終了し(S106のYes)、さらに輪郭を修正したい場合は、S102から繰り返す(S106のNo)。超音波診断装置1は、不動点の位置が変化するたびに、不動点の座標を取得し、S103の輪郭抽出処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】カスタマイズ測定及び計算を具える超音波診断イメージングシステムを提供する。
【解決手段】本発明の超音波診断イメージングシステムには分析パッケージが設けられ、これにより超音波画像データを用いて種々の測定及び計算を行なうことができる。分析パッケージはユーザがカスタム検査プロトコル、カスタム測定又はカスタム計算を定義する能力を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】心室間、心房間及び房室間の心壁運動の同期性の差異を3次元的に詳細に解析すること。
【解決手段】実施形態の超音波診断装置は、運動情報生成部17aと、制御部18とを備える。運動情報生成部17aは、左心系を含む領域及び右心系を含む領域それぞれから生成された第1ボリュームデータ群及び第2ボリュームデータ群それぞれから、左心室及び左心房の少なくとも一方における心壁運動の情報である第1の運動情報と、右心室及び右心房の少なくとも一方における心壁運動の情報である第2の運動情報とを生成する。制御部18は、表示対象となる第1の運動情報及び第2の運動情報が時間変化情報である場合、当該表示対象となる第1の運動情報及び第2の運動情報が心時相に応じて略同期した情報に補正された第1の補正情報及び第2の補正情報を表示するように制御する。 (もっと読む)


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