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Fターム[4C601KK46]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 表示、入力 (7,693) | 診断フロー (79)

Fターム[4C601KK46]に分類される特許

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【課題】操作者の負担を軽減することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体Pの検査部位及びこのプロトコルを含む検査情報の入力を行う操作部8と、被検体Pに対して超音波の送受波を行う超音波プローブ1と、操作部8により入力された検査情報に基づいて、超音波プローブ1を駆動して被検体Pに超音波走査を行う送受信部2からの受信信号を処理して画像データを生成する画像データ生成部4と、操作部8から入力されたプロトコルの情報に基づいてナビゲータを作成するナビゲータ作成部5とを備え、ナビゲータ作成部5は、被検体Pの検査部位への超音波プローブ1の設定が可能なように、その検査部位を模したボディマーク及びこのボディマーク上に配置された超音波プローブ1の位置及び角度を示すプローブマーカにより構成される表示部6へ表示するためのナビゲータを作成する。 (もっと読む)


【課題】画像データの検索が容易な超音波診断装置及び超音波画像処理装置を提供する。
【解決手段】被検体Pに対して超音波を走査し、この走査により得られた受信信号に基づいて画像データを生成する撮像部4と、撮像部4で生成された画像データを保存する画像データ記憶部51と、画像データ記憶部51に保存された画像データのサムネイルデータ又は拡大サムネイルデータを生成するサムネイルデータ処理部52と、撮像部4からの画像データ及びサムネイルデータ処理部52からのサムネイルデータ又は拡大サムネイルデータを表示する表示部53とを備え、撮像部4で生成された画像データが画像データ記憶部51に保存されたとき、予め設定された表示条件に基づいて、その保存された画像データのサムネイルデータ又は拡大サムネイルデータを表示部53に表示する。 (もっと読む)


【課題】検査者に対して検査プロセスのガイドラインを作成し提供する。
【解決手段】プロセス記録機能部11は、現在実行されているプロセスにおいて、超音波画像診断装置1で行われた操作手順、使用された機能、診断に使用する画像、操作により得られた診断に使用する数値、および装置の設定値などをプロセス記録部12aに記録する。分析部13は、プロセス記録部12aに記録されたプロセスが予め設定された所定数に達したと判断すると、操作手順、記録機能(使用された機能)、データ記録(診断に使用する画像や数値、および超音波画像診断装置1の設定値など)を分析し、予め設定された所定の使用頻度または使用回数に達しているものを選択する。新プロセス作成部14は、選択された操作手順、機能記録、データ記録を新しいプロセスとして再構成する。 (もっと読む)


【課題】起動の許可又は起動の停止を予め設定せずに、起動させる機能又は停止させる機能を判別することで、各機能の処理能力の低下を抑制することが可能な医用画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】統計導出部75は、診断部位の撮影、又は撮影によって取得された医用画像データに対する画像処理に関して実行される複数の検査機能のそれぞれについて利用頻度を求め、その利用頻度に応じて各検査機能の実行の許可を与える。実行部77は、許可が与えられた検査機能について実行の指示が与えられた場合に、その指示が与えられた検査機能を実行する。 (もっと読む)


【課題】 計測結果の確認を容易にし、より良い診断結果を得るようにする。
【解決手段】 被検者の超音波画像を生成するとともに、生成した超音波画像から被検者の複数項目の医療情報を、計測メニュー画面に沿って計測する超音波診断装置において、計測した医療情報の結果をレポートとしてタッチコマンドスクリーン10aに表示し、このレポートには、医療情報のうち、正常範囲と定義した値から外れた医療情報のみを選択的に表示するようにした。
このように、計測結果を評価するためのレポートとして、特に着目する必要のある正常範囲の定義を外れた計測結果のみを表示するようにしたので、シンプルにポイントを絞った計測データをユーザーへ提供でき、計測結果の確認が容易となり、ユーザーの負担を軽減してより良い診断結果を得ることに寄与できる。 (もっと読む)


【課題】造影撮影をより安全に行う。
【解決手段】操作コンソール8やインジェクタ13における撮影条件設定部3による造影条件の設定、例えば造影剤の種類の設定に応答して、出力部4が造影撮影を行う際に注意すべき事項を表す注意情報を記憶部2から読み出し、その注意情報を例えばディスプレイ9やスピーカ10を用いて文字や音声で出力する。注意情報としては、例えば、被検者14が造影撮影可能な体質かを確認する情報、造影撮影に同意しているかを確認する情報、造影剤の注入により違和感が発生し得ることを表す情報などがある。 (もっと読む)


【課題】容易にシステムを構築する複数の装置の各種状態情報を共有する。
【解決手段】超音波観測装置3は情報格納部37を備え、この情報格納部37は、キーボード5により入力された内視鏡プロセッサ4における各種状態情報を記憶する記憶部であり、メモリコントローラ38及びデータメモリ部39を備えて構成される。またキーボード5は、キーマトリックス50、キーボードコントローラ51、超音波用キー処理部52及び内視鏡用キー処理部53を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は超音波映像を形成する超音波システムに関し、ユーザにより予め設定された一括処理情報に基づいて多数の診断モードで超音波映像を連続的に形成することを目的とする。
【解決手段】超音波映像を形成するための超音波システムは、一括モードで連続的に実施される複数の診断モードに関する一括処理情報を格納する格納部と、前記一括モードを選択するための入力部と、前記一括モードの選択に応答して前記各診断モードで連続的に対象体に超音波信号を送信した後、エコー信号を受信して受信信号を出力する送受信部と、前記各診断モードで前記一括処理情報に基づいて前記受信信号を信号処理するための信号処理部と、前記信号処理された受信信号に基づいて複数の超音波映像を形成するための映像処理部と、前記各診断モードで形成された超音波映像を順次ディスプレイするためのディスプレイ部とを備える。 (もっと読む)


【課題】超音波ガイド下での血管インターベンションにおいて、現在のカテーテルの位置及びカテーテルが挿入されている血管を良好に視認することができる超音波画像を提供可能な超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】カテーテルの現在の位置とカテーテルが挿入されている血管とを、リアルタイムで取得している超音波画像上に明示的に映像化したナビゲーション画像を生成し表示する。また、カテーテルが挿入されている血管上の分岐の有無を判定し、分岐が存在する場合には、いずれの方向にカテーテルを進行させるかを選択させる。選択された方向に対応する血管はナビゲーション画像上において明示的に表示される。また、カテーテルの現在の位置と選択された方向に対応する血管の位置とに基づいて、カテーテル操作の適否を判定し、その結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】造影剤注入及び走査のためのプロトコルを決定するときに、走査被検体、注入及び/又は走査のそれぞれに特定的な広範な要因を考慮に入れる。さらに、画質及び走査被検体スループットを高める範囲まででプロトコルの決定及び/又は実行を自動化する。
【解決手段】走査被検体(92)に特定のパラメータ、注入に関連するパラメータ(72)、及び走査パラメータ(94)を考慮に入れて、このシステム及び方法は、走査系列を開始する最適なタイミングを決定して(46)、走査系列が所望のコントラスト強調に一致することを保証することができる。幾つかの実施形態はさらに、ボーラス追跡に基づく走査開始の実時間のトリガ発生を提供し、監視された動的走査被検体パラメータ及び/又は画像データから決定された実際の強調値に基づいて走査プロトコル及び注入プロトコル(74)を実時間で適応構成することができる。 (もっと読む)


【課題】実施中の超音波検査を即時に中断し、他の超音波検査を行った後、容易に先の超音波検査を再開することのできる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】制御手段004は、ユーザインターフェース001から超音波検査の中断の指示又は該超音波検査の再開の指示を受けて、該超音波検査の中断又は再開を行い、中断時に制御手段004が送受信手段003、画像処理手段005、データ保存手段006、及び表示制御手段009のうちの少なくともいずれかを制御する制御情報を一時記憶手段008に記憶させ、再開時に該制御情報を一時記憶手段008から読み出し、該制御情報に基づき中断直前の状態に戻し、再開させ、表示制御手段009は、超音波検査の中断時には、該中断していることを示す表示を表示手段010に表示させ、超音波検査の再開時には、該中断していることを示す表示を表示手段010から消去する。 (もっと読む)


【課題】複数の超音波画像診断装置間におけるユーザ情報を簡単かつ効率よく移動(転送)することができる医用画像診断システムを提供する。
【解決手段】超音波画像診断装置の少なくとも操作手順をガイドするワークフローデータを含むユーザにより登録されたユーザ情報を記録した記録手段をそれぞれ有する複数の超音波画像診断装置1A〜1Nと、これら超音波画像診断装置と通信可能に構成され、所要の超音波画像診断装置の記録手段に記録されたユーザ情報を他の超音波画像診断装置の記録手段に通信により転送させるユーザ情報転送手段を有する操作デバイス3と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】3D走査に要する時間や3D走査の速度を報知する。
【解決手段】制御部(7)は、3D走査または4D走査を実行するための制御を行う3D/4D走査部(71)と、3D走査時に所要時間などを算出して報知する時間報知部(72)と、4D走査時に3D走査の速度などを算出し報知する3D速度報知部(73)とを含んでいる。
【効果】3D走査に要する所要時間や3D走査の終了までの残り時間を報知するから、例えば3D走査中は被検体が息を止めていなければならない場合に、どれくらいの間、息を止めていなければならないのかを被検体が知ることができ、被検体の不安が解消される。3D走査の速度を報知するから、4D走査の画像の画質と3D走査の速度の対応の適否を認識することが出来る。 (もっと読む)


【課題】生体組織の経時的変化を観察する検査において、生体組織の同じ断面の断層画像を容易に取得する。
【解決手段】超音波を3次元的に走査しながら発信し、生体組織による反射超音波を受信する超音波プローブ2と、その受信結果に基づいてMPR画像の画像データを生成する画像処理部5(及び信号処理部4)と、このMPR画像の断面位置を表す断面位置情報Dを記憶する情報記憶部6と、表示部81と、制御部9とを備える。画像処理部5は、過去にMPR画像が取得されたときの断面位置情報D1に示す断面位置と、超音波プローブ2による新たな3次元スキャンにより得られた受信結果とに基づいて、当該断面位置における新たなMPR画像の画像データを生成する。制御部9は、過去のMPR画像と新たなMPR画像とを並べて表示部81に表示させる。 (もっと読む)


【課題】所望の部位を含む超音波画像を自動的に表示装置に表示することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】撮影計画記憶部91には、超音波プローブ2を設置する位置(撮影箇所)の順番と、各順番で撮影を行う撮影領域に含まれる部位とが対応付けて示された撮影計画が記憶されている。その撮影計画が示す撮影箇所の順番に従って、各撮影領域を超音波で撮影することで、各撮影領域の超音波画像データを取得する。部位情報付加部7は、各撮影領域の超音波画像データのそれぞれに、各撮影領域のそれぞれに含まれる部位を特定するための部位情報を付加して画像記憶部92に記憶する。所望の部位が指定されると、表示制御部6は、指定された部位を特定する部位情報が付加された超音波画像データを画像記憶部92から取得し、超音波画像を表示部81に表示させる。 (もっと読む)


【課題】造影剤プロトコル実行中の時間経過等を画面で確認可能にする。
【解決手段】超音波探触子と、前記超音波探触子を駆動して超音波パルスを被検体内へ送信すると共に被検体内から超音波エコーを受信して受信データを出力する送受信手段と、得られた受信データから超音波画像を生成する超音波画像生成手段と、生成した超音波画像を表示する表示手段と、造影剤の超音波画像を撮影するための造影剤プロトコルを設定する造影剤プロトコル設定手段とを具備しており、前記表示手段に前記造影剤プロトコル設定手段により設定した造影剤プロトコルを表示する。 (もっと読む)


【課題】医用画像診断装置を操作したときの操作履歴および操作に対して医用画像診断装置がどのように反応したかの履歴を記録する。
【解決手段】医用画像診断装置(A)の医用画像診断装置本体(B)からモニタ(C)へ出力されるモニタ出力mが入力されるモニタ出力入力部(1)と、モニタ出力入力部(1)に入力されたモニタ出力mをビデオ信号vに変換する信号変換部(2)と、ビデオ信号vをビデオ信号記録媒体に記録したり記録したビデオ信号vを再生してモニタ(6)に表示するビデオ信号記録・再生部(3)と、全体の動作を制御する制御部(4)と、操作者の指示cを受け付ける指示入力部(5)とを具備する。
【効果】トラブル発生時の状態を正確に証明したり、解析したりすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】操作画面に表示された医用画像に基づいて医師が診断を行う際に、より効率良く診断を行うことができるようにする。
【解決手段】クライアント端末のモニタに表示される操作画面60には、操作指示を入力するための複数のアイコン62aからなるアイコン群62を表示するアイコン表示領域61が設けられている。クライアント端末のCPUは、アイコン群62から操作ログに記録されたアイコンを抽出し、第1ツールバー70として表示する。また、CPUは、アイコン群62から統計情報に記録されたアイコンを抽出し、第2ツールバー74として表示する。医師は、各ツールバー70、74を見ることで、過去に操作されたアイコンと、その操作順序とを知ることができる。 (もっと読む)


本発明は、概ね、医用画像システムに関するものであって、より特別には、医用画像システムのためのコントロールパネルに関するものである。一実施形態では、医用画像システムは、画像表示装置と、画像表示装置に通信接続された撮像/収集プロセッサと、画像表示装置及び撮像/収集プロセッサに通信接続された撮像カテーテルと、を含んでいる。画像システムは、画像表示装置及び撮像/収集プロセッサに通信接続されたコントロールパネルを、更に含んでおり、コントロールパネルは、ワークフローを制御するための第1制御装置と、画像を制御するための第2制御装置と、を含んでいる。本発明の一実施形態では、第1制御装置は、タッチ画面表示装置であり、第2制御装置は、タッチパッド及び選択ボタンである。
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【課題】小規模な医療機関に応じた診断支援システムであって、医師が患者と撮影画像の対応付けを効率よく簡易に行うことができる診断支援システムを提供する。
【解決手段】診断支援システム1では、画像生成装置2により検査対象が撮影され、その撮影画像のデータが撮影時刻の情報とともに生成されて、サーバ4において記憶される。また、レコーダ7では前記撮影が行われる撮影室内で、撮影される検査対象に関する音を記録した録音データがその録音時刻の情報とともに生成され、サーバ4において記憶される。その後、撮影画像について検査対象情報を対応付ける際には、制御装置3において当該撮影画像の撮影時刻に対応する録音時刻の録音データがサーバ4から読み出されて音再生部によりその録音データに基づく音再生が行われる。 (もっと読む)


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