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Fターム[4C601KK46]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 表示、入力 (7,693) | 診断フロー (79)

Fターム[4C601KK46]に分類される特許

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超音波画像を取得及び表示する方式を標準化するシステム、方法及び媒体が提供される。本発明の一実施形態において、器官のボリューム画像は標準化された方式で取得される。式等の関係は、ユーザに依存せずに表示されるボリューム内で関心解剖断面を自動的に生成するために利用される。
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【課題】スキャンプランやプロトコルに対する変更や修正等の履歴を管理することが可能な画像診断装置、医用システムおよびプロトコル管理方法である。
【解決手段】画像診断装置1Aは、プロトコル変更履歴記録部13、プロトコル変更情報検知部23およびプロトコル変更情報表示部24を有する。プロトコル変更履歴記録部13は、プロトコルに関する複数の変更履歴をプロトコル変更履歴データとして記録する。プロトコル変更情報検知部23は、プロトコル変更履歴データに基づいて指定されたプロトコルに関する変更をプロトコル変更情報として検知する。プロトコル変更情報表示部24は、プロトコル変更情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】 超音波診断装置の起動時間の短縮を図る。
【解決手段】 プログラム記憶部120には、超音波プローブ2により送信される超音波のスキャンを制御するとともに、超音波プローブ2から出力されるエコー信号に基づいて被検体内の画像を構成して表示装置7に表示させる画像構成プログラム121等の複数のアプリケーションプログラムが記憶されている。ユーザが緊急検査スイッチ82を操作すると、起動制御部110は、複数のアプリケーションプログラムの内、画像構成プログラム121を選択的に起動させる。それにより、電源投入から超音波画像を表示させるまでの時間が短縮される。また、患者仮登録部140によって仮識別情報が生成され、それを患者識別情報とみなして超音波画像を表示させるので、検査前に患者識別情報を入力する手間が不要となり、画像表示までの時間が短縮される。 (もっと読む)


【課題】 超音波画像診断装置の操作時における操作者の目線の移動量を軽減すること。
【解決手段】 操作者の各種指示を入力するための複数のスイッチを有する入力部40のパネル面の画像を撮影する撮像装置50を設け、超音波画像診断装置本体20で生成した超音波画像を表示する表示器30に、超音波画像とともに撮像装置で撮影した入力部のパネル面の画像を表示するようにした。
これにより、入力部のスイッチなどの位置を超音波画像から目を離すことなく確認して操作することができる。よって、操作者は超音波画像診断装置を操作するに当って、表示器と入力部との間に顔や目線を大きく移動させる必要がなくなり、疲労を軽減させることができ、診断のスループットも向上できる。 (もっと読む)


【課題】イメージの質が劣化せず、クラッタ除去パフォーマンスを改善しても信号対ノイズのパフォーマンスが劣化しない超音波イメージング装置、超音波イメージングシステムを提供すること。
【解決手段】コントローラを用いて、少なくとも部分的に、複数の候補システムコンフィグレーションの少なくとも1つのパフォーマンス特性の測定に基づいて、対象をイメージングするための超音波イメージングシステムの、複数の候補システムコンフィグレーションの1つを選択することができ、測定は、少なくとも部分的に、超音波トランスジューサで受信された1つ以上の信号に基づいているようにする。 (もっと読む)


【課題】 検査中に中断、再開、及び中断前後の検査の関連性を意識する必要なしで好適な操作、結果参照が可能な検査管理システム等を提供すること。
【解決手段】 イベント処理部285は、判定された検査形態と受信したトリガイベントとに対応する記憶部283のイベント処理ルールに従って、検査の中断処理又は終了処理、外部システムへの状況送信等の動作を行う。これにより、操作者は検査中において中断、再開を意識する必要なく、検査作業を行うことができる。また、時間的な中断を挟み、複数の項目に分けて実施される中断検査であっても、検査結果参照や検査表等において、一つの検査として管理することができる。 (もっと読む)


医療画像における有意味な特徴の有無を判定する方法であって、実際の患者を撮影した病変の種々の種類の複数の基本比較又は訓練画像が第1データベース列を生成するように1人又はそれ以上の画像読み取り専門家により調べられる、方法について開示している。同じ複数の基本比較又は訓練画像における病変の各々の低レベルの特徴が、第2データベース列集合を得るように1つ又はそれ以上の画像処理アルゴリズムを用いて判定される。第1及び第2データベース列集合は、低レベルの特徴の副集合から第1データベース列集合における専門家の評価にマッピングする分類器を見つける/学習させる学習システムに対して入力される訓練データベース列集合を生成するように結合される。分類器は、画像のみに基づいて、患者における病変の画像において特定の中間レベルの特徴の存在を判定するように用いられる。
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【課題】計測項目および計測結果と、これに関連する計測部位とを、オペレータが対応付けて判断することを容易にし、診断などの作業を効率的に実施でき、操作性を向上する。
【解決手段】表示部121により表示される断層画像ITを計測する計測項目と、表示部121により表示される断層画像ITについて計測する計測部位とを計測設定部131が設定する。そして、計測設定部131に設定された計測項目と計測部位とに基づいて、表示部121により表示される断層画像ITを計測部132が計測して計測結果を得る。そして、計測設定部131により設定された計測部位を示す計測部位画像IPを断層画像ITにおいて対応する領域に表示すると共に、計測設定部131により設定された計測項目を示す計測項目画像IQと、計測部132により得られた計測結果を示す計測結果画像IRとを、計測部位画像IPに近接して並ぶように表示部121が表示する。 (もっと読む)


ある評価方法から判明した病変のような胸部の関心項目の位置を、別の評価方法のための該項目の位置を予測するために用いる方法および装置が提供される。例えば、本発明により、胸部内または胸部上の関心対象の位置を見積もる方法が提供され、この方法は、第1の評価方法を用いて、該胸部の該関心対象の第1の位置情報を検出するステップと、該第1の位置情報を、第2の評価方法に対応する第2の位置情報に変換するステップとを含む。
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【課題】 血流像とドプラスペクトラム像を同時又はほぼ同時に表示させる際に、フレームレートの低下を防止する超音波診断技術を提供する。
【解決手段】 被検体に対して超音波を送信し、反射波をエコー信号として受信する送受信手段と、前記エコー信号に対し、ドプラ偏位周波数成分の取り出し処理及びFFT処理を含むドプラスペクトラム像生成手段と、前記エコー信号に対し、自己相関処理を含む処理を施すことによって血流像を生成する血流像生成手段と、前記血流像を得るためと前記ドプラスペクトラム像を得るための送受信を交互に行うことにより、前記血流像と前記ドプラスペクトラム像とを同時又はほぼ同時に表示させる走査シーケンス設定手段と、を備え、前記走査シーケンス設定手段は、前記血流像のフレームレートが所定設定値を下回らないように、前記血流像を得るための送受信についてアンサンブル数を調節した走査シーケンスに変更するようにした。 (もっと読む)


医療システムで処置を行なうのに必要な複数のパラメータの夫々についての値の選択を案内するシステムが提供される。システムは、処置及び治療体制を含む第1の知識ベースと、患者情報及びセラピー履歴を含む第2の知識ベースと、臨床ガイドラインを含む第3の知識ベースを含む。ドメイン・オントロジーは、第1、第2、及び第3の知識ベース内の情報間の意味論的マッピングを与える。システム構成データベースは、医療システムに関する物理的特徴を含み、システム特徴データベースは、システム構成データベース中のデータに基づいて医療システムを較正する数式及びアルゴリズムを含む。推論エンジンもまた、第1、第2、及び第3の知識ベース、システム較正データベース、並びに、システム特徴データベース中の情報に基づいて一組のパラメータを生成するのに設けられる。
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医用イメージングシステムに関するサービス修理コールの必要は、オペレータが診断を行い、時には、修理サービスコールをすることなくシステム問題を修理することを可能にすることによって低減される。システム診断パッケージは、システム問題に関する入力及び情報を受け取るためにシステムオペレータと対話する対話的な診断プロシージャを含む。診断パッケージは、システム診断に論理的に到達するように、定量的なシステムデータによって必要に応じて強化されるこの定性的なオペレータ入力を使用する。好適な実施例において、超音波システムは、新しい問題の原因及びそれらの解決策を知り、理解することが可能である。この情報は、イメージングシステムによって保持され、将来、システムの同様の問題を修理するために使用されることができる。情報は、システム製造業者に伝えられることができ、それによって、あるシステムによって知られた知識は、他のシステムの診断及び修理を促進するために、他のシステムに広められることができる。
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【課題】造影剤の投与時における操作者の負担を少なくすることにより、安定した造影検査を行うことができる超音波撮影装置を提供する。
【解決手段】コントラストタイマ8により、造影剤投与開始時点までの時間がカウントダウンされ、音声出力部9により、当該カウントダウンが音声をもって報知される。音声によるカウントダウンに基づいて、造影剤投与開始時点において、例えば操作者により被検体に造影剤が投与される。造影剤101が行き渡った関心領域を含めた被検体100の部位に、超音波プローブ2により超音波がスキャンされ、スキャンした被検体の部位からのエコーが受信される。上記の超音波プローブ2によるスキャンと、画像生成手段4,5,6による画像生成が所定時間行われる。当該造影検査時間は、コントラストタイマ8により計測される。 (もっと読む)


【課題】 複数の超音波造影剤を用いた診断に好適に用いることのできる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 設定記憶部21に複数の造影剤の種類に応じた送信超音波の音圧条件と、任意の音圧条件の組み合わせ及びその実行順序を定めた送信シーケンスを記憶させておき、上記送信シーケンスに従って、送信超音波の音圧を制御することによって、被検者体内に導入された複数種類の超音波造影剤をそれぞれ選択的に破裂させる。また、取得された超音波画像を撮影時の音圧条件別に記憶する画像記憶部15と各画像を演算合成する画像合成部16を設け、異なる音圧条件下で撮影された画像同士を合成表示できるようにする。 (もっと読む)


時間が重要な方法で操作者が関心体積の画像を取得することを許す超音波撮像システム及び方法であって、ボリュームレンダリングを標準2次元撮像モードに参照させることが可能であり、操作者に、関心体積の操作者によって指示されたビューを生じさせる多数の表示モードパラメータを選択的に選ばせることを可能とする超音波撮像システム及び方法である。超音波撮像システムは、複数の撮像パラメータを受信するよう構成された入力装置と、入力装置と通信する制御器とを有する。超音波撮像システムは、撮像パラメータに応じて操作者により指定された送波ビーム走査シーケンスを発生し、超音波撮像システムのボリュームスキャン範囲の一部に亘って空間的に変更された送波ビーム走査シーケンスを送波する。更に、超音波撮像システムは、操作者が複数の操作者設定可能な多次元ビューを指定するという自由度を与える。
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【課題】擬似3次元医用画像の概観から断面画像の精読に至る読影ワークフローを効率化する。
【解決手段】画像取得部31で取得した3次元医用画像Vに基づいてボリュームレンダリング(VR)処理を行い、VR画像Pを出力するボリュームレンダリング処理部32と、生成されたVR画像P中に関心領域(ROI)Rを指示するROI指示部33と、指示された関心領域Rの3次元的位置Qを推定する推定部34と、関心領域Rの3次元的位置Qを含む断面画像Sを生成するMPR処理部35と、VR画像Pや断面画像Sを表示する画像表示部36とを設けた。推定部34では、関心領域R内の投影画素に反映された3次元医用画像V中の画素列を特定し、VR処理時にその画素列に沿って積算された積算不透明度の値が所定の閾値より大きくなった探索点の位置を求め、この位置を関心領域Rの3次元的位置Qと推定するようにした。 (もっと読む)


対話的ユーザインターフェース上での乳房超音波情報の表示が説明され、該ユーザインターフェースは補助的な超音波マンモグラフィ環境及び/又は超音波のみのマンモグラフィ環境において重要である。左及び右乳房における類似的なスラブ状サブボリュームに対応する厚スライス画像の対表示により二者間比較が容易化される。冠状厚スライスイメージング及び冠状厚スライス画像上及び間での便利なナビゲーションが記載される。1つの好適実施例においては、冠状厚スライス画像に乳首マーカーが表示され、その上における乳首の位置の投影を表わす。カーソルと乳首マーカーとの間の相対的な位置を反映する態様でその上に可変的に配置されるカーソル位置インジケータを含む便利な乳房アイコンも表示される。好適には、該乳房アイコンは少なくとも概略時計の文字盤に似た形態とされ、該時計の文字盤の中心は乳首マーカーの位置を表わす。厚スライス画像内及びそれらの間でのブックマークセントリック及びCADマーカーセントリックナビゲーションを記載される。 (もっと読む)


乳房撮像CAD(コンピュータ診断)システム及びアプリケーションは、患者から収集した情報(画像データ及び/又は非画像データを含む)から特徴を自動的に抽出し分析することにより、例えば、乳癌の自動診断及び、例えば、乳癌のスクリーニング及び段階付け等の決定支援を可能にする他の自動決定機能を含む医師のワークフローの種々の局面について決定支援を行う。CADシステムは、1またはそれ以上の関連の臨床ドメインにおける標識化された患者症例のデータベースから取得(学習)される訓練データセット及びかかるデータの専門家による解釈を用いることにより、CADシステムが患者データの分析について「学習」し、医師のワークフローを支援する適切な診断評価及び決定を行えるようにする機械学習法を実施する。

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【課題】患者の医療記録から取得した患者情報(画像データと非画像データ)の様々な特徴/パラメータを解析する壁運動解析法を使用して局所心筋機能を自動的に評価するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】心撮像の自動診断支援を提供する方法は、一般に、患者の心臓の画像データを取得する段階と、心臓の画像データから心臓の心筋運動と関連した特徴を取得する段階と、取得した特徴を使用して心筋壁の一以上の領域の局所心筋機能を自動的に評価する段階とを含む。
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