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Fターム[4C601KK46]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 表示、入力 (7,693) | 診断フロー (79)

Fターム[4C601KK46]に分類される特許

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【課題】
三次元画像表示装置を使用して画像解析を行う場合に操作ステップと操作時間を低減する。
【解決手段】
画像診断装置で検査した画像データ集合を,画像付帯情報,情報システムからの情報,人体アトラスなどから解析して検査目的と検査部位を求め,これから画像解析プロトコル決定し,画像データ集合に対してこの画像解析プロトコルに従って画像解析を行い,解析パラメータと特性値を出力する機能を備える前処理装置と,画像データ集合の画像解析のために,当該画像データ集合に対して前処理装置で求めた各種解析パラメータおよび特性値を使用し,解析プロトコルに対応する画像解析アプリケーションソフトウェアを作動させて操作者の希望する解析画像を表示し,解析データ,特性値などを再現することを可能にした画像表示装置とから構成し,三次元画像表示装置を使用して画像解析を行う場合に必要な操作ステップと操作時間を低減することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】撮影プロトコルを体系的に管理することを目的とした医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】撮影プロトコルを臨床用と研究用とに区別して記憶しておくために、臨床用の識別子又は研究用の識別子のいずれかが撮影プロトコルに付加されて撮影プロトコル保存DB11に記憶されている。これにより、臨床用の撮影プロトコルと研究用の撮影プロトコルとを区別できるように表示部7に表示することができる。また、ユーザ権限によって閲覧できる撮影プロトコルを限定し、さらに、各撮影プロトコルの編集の履歴を示す履歴情報の閲覧も限定する。これにより、各ユーザにとって必要な情報のみが提供されることになる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介して利用者端末から送られたプロトコルおよび医用画像の組をプロトコル管理サーバ装置のデータベースで効率的に一元管理する。
【解決手段】プロトコル管理サーバ装置と複数の利用者端末とをネットワークで接続し、前記利用者端末でプロトコルおよび該プロトコルに対応する医用画像の新規登録または更新登録が要求されたら新規登録要求または更新登録要求を前記プロトコル管理サーバ装置へ送り、前記プロトコル管理サーバ装置が前記登録要求を受け取ったらデータベースに前記利用者端末から送られたプロトコルおよび医用画像を新規登録するか又は更新登録する。 (もっと読む)


【課題】通常操作時にはその計測手順を記憶しておき、計測操作に精通していない者が操作する場合に、記憶した計測手順を元に次の計測動作を推測して表示すことで、計測を補佐することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】計測動作指令が入力される操作卓1と、被検体の部位の計測動作を行う計測制御部2と、計測ラベル列を記憶する計測ラベル一時記憶部3と、過去の計測手順を示す計測手順ラベル、および計測手順が過去に実施された計測回数を保存する計測手順ライブラリ4と、計測ラベル一時記憶部に記憶された計測ラベル列を含む計測手順ライブラリに保存された全ての計測手順ラベルを抽出するマッチング部5と、マッチング部が抽出した計測手順ラベルに基づいて、次の計測動作候補に対応する計測ラベルを表示する表示部6とを備え、次の計測動作に対応する計測ラベルが選択されることにより、計測動作指令が入力される。 (もっと読む)


【課題】アップグレード後における動作確認を実際の検査に即して行うことが可能な医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】実際の検査で操作された入力装置2の操作内容や、実行されたアプリケーションの動作内容を操作ログ(履歴)として操作ログ記憶手段7に記憶しておく。装置のアップグレード後、解析部8は所定の操作内容(例えば患者登録ボタンの押下)を区切りにして操作ログから検査手順を抽出し、動作確認用の操作ログを作成する。コマンド変換手段3bは動作確認用操作ログをコマンドに変換し、制御手段4に出力する。制御手段4は、そのコマンドに従ってアプリケーションを実行する。これにより、実際の検査に即して医用画像診断装置1の動作を確認することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】パターンデータを蓄積することなく、患者の特質に応じて最適な画像パラメータを設定することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】診断対象部位に応じた画像パラメータを設定するに当たり、患者情報取得部19により患者ごとに体重及び体脂肪率を含む患者情報を取得する一方、データベース20には多数の患者情報にそれぞれ対応付けて最適な画像パラメータを登録しておき、データベース照合部21が取得された患者情報に最も近似するデータベース上の患者情報を検索し、画像パラメータ選定部22が検索された患者情報に対応付けられた画像パラメータを選定すると、画像パラメータ読み出し部23が選定された画像パラメータを読み出し、画像パラメータ設定部24がこの画像パラメータを、診断対象部位に応じた画像パラメータの設定値とする。 (もっと読む)


【課題】 主治医がオーダを発行する際に参照する参照レポートや参照画像そのものから情報を取得し、それらを利用してオーダを構築していく医用画像診断システム等を提供すること。
【解決手段】 オーダ発行の際、オーダ発行者がオーダ作成の基礎とする参照レポート、参照画像に基づいてオーダ発行支援情報を取得し、これをテーブルに従って分類し所定のオーダ発行支援画面を用いて提示する。提示されたオーダ発行支援画面から所望の条件を選択等することで、参照レポート等に基づくオーダ発行を行う。 (もっと読む)


超音波撮像システムは、超音波画像を表示するためのディスプレイ、及び画像ディスプレイに有効に接続される分析パッケージを含む。分析パッケージは、ユーザに超音波撮像プロトコルを管理する能力を提供する。分析パッケージは、表示画像を用いたプロトコルビューの編集、ソート及び編成を可能にするインタフェースを超音波検査技師に示すことによって撮像プロトコルの管理を容易にする。
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【課題】監査対象の監査ログを管理するログ管理システムにおいて、患者の検査時における医用装置のパフォーマンスの低下を抑制すること。
【解決手段】超音波診断装置11の装置状態を監視して、磁気ディスク装置16へのデータの記録に適している時間帯であるかを判断する状態監視・判断201と、ユーザによって監査対象のイベントが発生すると、そのイベントに関する操作ログを生成する操作ログ生成処理202と、状態監視判断201の判断によって、操作ログ生成処理202で生成した操作ログを磁気ディスク装置16に直接に記録したり、操作ログを一時的にメインメモリ17に記録させた後、磁気ディスク装置16に記録したりする操作ログ記録処理203と、磁気ディスク装置16に記憶された操作ログを生成の古いものから順に読み出し、監査ログとして不足している情報と操作ログとを組み合わせて監査ログを生成する監査ログ生成処理204とを実現させる。 (もっと読む)


【課題】超音波骨密度測定器システムを提供する。
【解決手段】本超音波骨密度測定器システム(10)は、コンピュータによる患者への指示(84、86)及び簡略化した消毒法を使用したキオスク環境内に設けられて、一般の人々がスクリーニングの目的で監督なしで使用することができる。本公共利用向け骨密度測定器は、座部と、座部に対して固定され、人が座部に座った時にその人の足を受けかつその足を所定の向きに位置決めするような寸法になった足サポートとを有する。超音波変換器は、その人の踵骨の超音波測定のためにサポート上に置いた状態の足の踵の周りに対向して配置される。ディスプレイ端末は、その人が真っ直ぐに座りかつ超音波変換器によってスキャン可能になるようにその人の足を足サポート内に置いた時に、その座った人がアクセス可能である。 (もっと読む)


【課題】患者への造影剤の投与後に記録されかつ処理された体内の関心領域の画像から得られた医用画像データを分析する画像処理用の対話式ユーザアシスタントを提供する。
【解決手段】画像処理用の対話式ユーザアシスタントを構成するためのデータ処理システムが、予想医用画像データを記憶するメモリと、表示医用画像及び表示医用画像の基礎をなすデータと予想医用画像データとを比較して表示医用画像が妥当であるか否かを判定する処理装置と、表示医用画像を表示し、表示医用画像が妥当であるか否かの判定に基づく情報を提示するユーザインターフェースとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】計測する際の操作手順を自動化させることで、利用者に計測対象毎に設定を強いることなく、計測対象毎に計測を可能として操作性を向上させる。
【解決手段】同一母体内の胎児数の設定を受け付ける設定受付部と、設定された胎児数の各胎児について次に計測する計測項目を、胎児及び計測を行う必要がある計測項目に基づいて順に表示処理する項目表示処理部と、計測項目が表示される毎に、超音波探触子より得られた反射波に基づいて計測項目に対応した超音波診断画像を生成する生成部と、超音波診断画像を表示処理する画像表示処理部と、超音波診断画像に基づいて、項目表示処理手段により表示された計測項目について胎児の計測値を取得する計測値取得部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】状況ごとに最適なフォーマットを選択し、かつ手動で切り替えを行う必要があるので、余分な時間や労力を費やされることを課題とする。
【解決手段】被検体の組織の断層図であるBモード画像のみを表示する2DモードからBモード画像とBモード画像内のカーソルよって特定された血管の血流速度に関する情報等をグラフ化したドップラ画像とを表示するドップラモードへ移行する。この2Dモードからドップラモードへ移行する方法には、2DモードにおいてBモード画像内にカーソルを出してからドップラモードへ移行する方法と2Dモードにおいてカーソルを出さずにドップラモードへ移行する方法とがある。実施例1に係る超音波診断装置は、2Dモードにおいてカーソルを出した後にドップラモードへ移行した場合には、Bモード画像よりもドップラ画像を大きく表示する。 (もっと読む)


【課題】超音波探触子を用いたリニア画像とコンベックス画像等の表示装置を有する前立腺癌の小線源治療等の治療装置に関し、術者の熟練を必要とすることなく、治療の大幅な効率化を図った治療装置の提供する。
【解決手段】表示装置と治療冶具を有し、該治療冶具は、該表示装置にリニア画像とコンベックス画像を表示させる超音波探触子と、該コンベックス画像の位置情報と対応付けた位置に針挿入孔を有するグリッドテンプレートとを備え、該リニア画像は前記超音波探触子の周側面に並設される超音波振動子群により得られ、該グリッドテンプレートの針挿入孔位置情報の入力手段と、現在のリニア画像の画像面に相当する角度に対し前記入力情報から導かれる画像面であって前記針を含む画像面に相当する角度を算出する演算手段と、演算手段から算出される角度に前記超音波振動子群を超音波探触子の軸周りに回転させる回転機構とを備えることを特徴とする治療装置。 (もっと読む)


患者の内部構造を撮像するための超音波システムは、ハンドル(20,32)と、映像を得るためにハンドル(20,32)に関連して、即ち、径胸腔探触子においてはハンドル内、或いは、経食道超音波心臓検査(TEE)探触子においてはハンドルに接続された探触子軸(16)内のいずれかに配置された送受波器(18)と、を有する探触子(10)を含む。ハンドル上の制御装置は、探触子(10)の動作モードの切替え及び/又は送受波器(18)によって得られる映像の最適化を可能にする。探触子(10)に結合されたディスプレイ装置(14)は、制御メニューを表示し、且つ、得られる映像を選択的に表示する。制御ユニット(12)は、制御装置の活性化に基づいて、探触子(10)及びディスプレイ装置(14)を制御する。ディスプレイ装置(14)によって表示される制御メニューの変更、探触子(10)の動作モードの切替え、及び/又は、探触子(10)によって得られる映像の調節は、ハンドル制御装置(24,26,28)の活性化に基づいて達成される。ハンドル(20,32)と同一の制御装置(24,26,28)を含むフットペダル(38)を設け得る。
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【課題】 診断リストから実施される診断の予約が選択されると、その診断に対応する担当操作者の操作環境を設定する超音波診断システムを提供する。
【解決手段】 超音波を送受信し超音波画像を生成する超音波診断装置1と、診断の予約を行い、診断リストを作成する診断リスト作成装置2と、過去の被検体の診断条件を記憶する被検体診断情報記憶装置3と、担当操作者の操作環境を記憶する操作者個人情報記憶装置4とを備え、診断リストからこれから実施される診断の予約が選択されると、被検体に合わせた診断条件を設定し、対応する操作者に合わせた操作環境を設定する。 (もっと読む)


【課題】 画像診断装置によって生成した検査データを保管あるいは出力する際の保管・出力先の設定におけるヒューマンエラーを低減する。
【解決手段】 検査オーダ部1よりネットワーク7を介して接続された画像診断装置2に対して検査オーダを供給する際、検査オーダ部1は、検査オーダに基づいて生成される検査データを保管するための検査データ保管部3や前記検査データを出力(印刷)するための検査データ出力部4の識別情報を前記検査オーダに付加して画像診断装置2に供給し、画像診断装置2は、この検査オーダに基づいて生成した検査データを保管あるいは印刷する際、検査オーダに付加された識別情報に対応した検査データ保管部3あるいは検査データ出力部4に検査データを供給する。 (もっと読む)


【課題】 効率的に医用診断装置への検査データの読み込みを行うことを可能とする。
【解決手段】 検査データマネージャ1は、過去の検査により取得された検査データのうちの将来の検査で使用予定であるものを、複数の超音波診断装置2-1〜2-4のうちの少なくとも2つへ配信する。超音波診断装置2-1〜2-4は、検査データマネージャ1から配信された検査データを記憶しておく。超音波診断装置2-1〜2-4は、この記憶している検査データを用いた検査が他の超音波診断装置2-1〜2-4を使用して行われたことに応じてこの記憶している検査データを削除する。 (もっと読む)


【課題】 検査オーダに対する検査漏れの早期確認を可能とする超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 入力部11から入力された各検査モードの検査実施コマンドに基づき、画像データ生成部3は、超音波プローブ1及び送受信部2によって得られた患者からの超音波反射波に基づいて画像データを生成し、検査識別データ発生部5は、検査識別データを発生する。次いで、表示用画像データ生成部6は、前記画像データに前記識別データを重畳して表示用画像データを生成し、検査履歴データ生成部8は、前記検査実施コマンドに基づいて収集した検査情報に前記検査識別データを付加して検査履歴データを生成する。そして、超音波診断装置100の操作者は、検査終了直後に表示部7あるいは別途設置された印刷出力装置13等において出力された表示用画像データと検査履歴データを照合することにより検査オーダに対する漏れ検査の有無を確認する。 (もっと読む)


【課題】 所定の画像診断、検査の手順を予め設定したプロトコルにより行う画像収集において、操作性と計測の継続性を向上した超音波画像診断装置を提供する。
【解決手段】 被検者に対する所定の超音波画像の収集する実施手順であるプロトコルを保存するプロトコル保存手段と、前記所定の超音波画像の収集する手順毎の装置本体部作動の設定条件を一時保存する設定保存手段と、前記所定の超音波画像の収集において、この収集を中断し、この収集の前記設定条件を前記設定保存手段に一時保存し、他の超音波画像の描出に切り換えるプロトコル中断手段と、前記一時保存した前記設定条件を装置本体部作動に対し再設定し、前記中断を解いて前記所定の超音波画像の収集を再開始するプロトコル再開手段とを具備してなることを特徴とする超音波画像診断装置 (もっと読む)


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