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Fターム[4D004BB10]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 最終処分 (763) | その他 (28)

Fターム[4D004BB10]に分類される特許

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【課題】本発明は粉砕装置に関するものである。
【解決手段】各々のボールミルの小さいサイズに係わらず、機械化学的に汚染除去される基質の大きなスループットを実現するための、下方に漸進的に供給するボールミルのタワー式行列。この小さいサイズが、必要な場合に、および、必要な時に、除去および(または、交換)を可能にする。このタワーは、最終材料をより適切にプロファイル(profile)するための混合機に供給することが可能である。 (もっと読む)


【課題】設備費を安く抑えることができ、これにより、残コンの発生量が少ない現場においても使用することができる、残コン処理装置及び残コン処理方法を提供する。
【解決手段】生コンクリート20を処理する残コン処理装置1であって、合成樹脂製の筒状の袋材料12と、該袋材料12から、内部に前記生コンクリート20が封入され、上下部が閉塞された袋状の残コン袋13を形成する袋形成手段8と、前記残コン袋13を前記袋材料12から切断して切り離す切断手段10とを備える。残コン袋13を、作業者が人力によって運搬可能な重量に形成することができるので、重機等の設備を必要とすることなく、生コンクリートを封入した残コン袋を廃棄場所に運んで廃棄処理することができる。 (もっと読む)


【課題】処分場跡地など、雨水排出に関して浄化処理を要求される場合において、浄化処理を不要とすることができる雨水受水兼蒸発パネル体及び雨水処理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る雨水受水兼蒸発パネル体3は、汚染の可能性のある土壌を覆うように配置されて、雨水を受水すると共に受水した雨水を蒸発させる雨水受水兼蒸発パネル体3であって、表面を平板または波板にすると共に表面の日射吸収率を0.8以上とし、さらに表面を親水化処理した板状体17と、板状体17の外周部に設けられて板状体を支持する支持装置5に取り付けるための取付部19とを有することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】処分ピットの廃棄物を埋め立て処分できる容積を大きくとることができる埋め立て処分方法を提供する。
【解決手段】処分ピット1を複数の埋立区画11〜14に区画し、各区画11〜14の上方を覆う大きさに形成された移動式屋根4を何れかの埋立区画11〜14の上方に移動させて該区画11〜14の上方を覆い、この状態で、該区画11〜14に廃棄物15を所定の高さだけ埋め立てる工程を行った後、該区画11〜14に埋め立てた廃棄物15の表面を遮水手段で覆うとともに、移動式屋根4を次の埋立区画11〜14の上方に移動させて該区画11〜14の上方を覆い、この状態で、該区画11〜14に廃棄物15を所定の高さだけ埋め立てる工程を繰り返すことにより、各区画11〜14に廃棄物15を順次埋め立て処分する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡易で費用対効果に優れた、廃棄物等の封じ込めシステムの提供。
【解決手段】対象領域を封じ込める封じ込めシステムであって、複数の平行な管であって、前記複数の平行な管の各々は、少なくとも他の一つの平行な管に隣接して、まとまって前記対象領域の下に位置する水平面を備えている連続バリアを形成する管と、前記複数の平行な管の各々を充填するバリア充填材と、前記連続バリアと協同して、前記対象領域を封じ込める複数の壁とを備え、前記複数の平行な管は複数のトンネルを備え、前記複数のトンネルの各々は、少なくとも他の一つの前記トンネルに連結している封じ込めシステムである。 (もっと読む)


【課題】ベンゼン等の低沸点揮発性有機化合物や、タール、シアン化合物等の高沸点化合物が含まれた汚染土壌の浄化処理を効率的に行うとともに、更に汚染土壌の掘り出しから埋め戻しまでの一連の工程を合理的に行うことのできる、新規な汚染土壌の加熱処理方法を開発することを技術課題とした。
【解決手段】汚染土壌S0を加熱処理することにより、このものに含まれる有害物質の除去を行う方法において、前記加熱処理を行うための工程は、汚染土壌S0を乾燥して低沸点揮発性有機化合物を気化させるための低沸点揮発性有機化合物除去工程と、その後、高沸点化合物を分解および/または気化させるための高沸点化合物除去工程とを具えて成ることを特徴として成る。 (もっと読む)


【課題】地形形状に限定されず採用することが可能で、かつ、掘削ずりから滲出する酸性水を効果的に中和することを可能とした残土処分構造および中和層の層厚設定方法を提案する。
【解決手段】掘削残土層2の側面及び底面を覆い掘削残土層2から滲出する酸性水の中和を行う中和層3を備える残土処分構造1と中和層3の層厚設定方法であって、中和層3は、炭酸カルシウムを主成分とする中和材から構成され、酸性水を中和するために必要な滞留時間を確保して酸性水が外部に滲出することがない層厚に設定する。 (もっと読む)


【課題】吸着剤を使用しないので目詰まりなどの不具合を低減でき、微生物を利用する場合にこれを活性化させるための設備も不要でメンテナンス費用を軽減でき、有害ガス発生が終了すれば直ちにそのまま跡地の利用が可能となり、さらに、通常は廃棄物なる建設廃材などの減容化も図れる廃棄物処分場の覆土材を得る。
【解決手段】廃棄物が埋設された地盤(廃棄物層1)の表層に敷設する最終覆土(覆土材2)であって、自然土中の微生物を利用して有害ガスを抑制するものとして、間伐材による木チップ、建設廃材による木チップの中から少なくとも1つ選択される有機質土と、パーライト、砂、現地発生土、貝殻、籾殻、木チップの中から少なくとも1つ選択される保水土との混合土で構成される。 (もっと読む)


【課題】地下水位よりも下方の汚染領域を確実に脱水して、汚染土壌を容易に除去出来る汚染土壌浄化工法の提供。
【解決手段】土壌中の汚染領域を壁状部材(15)で包囲し、汚染領域(Gp)よりも下方の土壌を地盤改良し、壁状部材(15)及び地盤改良された土壌(16)で包囲された領域(4)に揚水井(17)を設置して、揚水井(17)内に貯留した水を揚水し、揚水を所定期間続行した後に、壁状部材(15)及び地盤改良された土壌(16)で包囲された領域(4)内の土壌を掘削して搬送する。 (もっと読む)


【課題】産業廃棄物生コンスラッジの埋立場の残余年数が少なくなり、処分場の残余容量を圧迫している。廃棄物の再資源化を積極的に行い、大量に発生する間伐材と調和のとれた用途開発を実施する。
【解決手段】生コンスラッジを戻りコンに作用させ、間伐材を組み合わせたブロック構造にした。ブロック製造は、安価なポルトランドセメントの混合によるリサイクルブロックの二次製品の開発を、また生コンスラッジと間伐材との組み合わせにより人工漁礁の開発を可能とした。その他の多様な用途に対しても、適切な混合率と組み合わせによって低コストに対応でき得る。 (もっと読む)


【解決手段】貯水槽20に貯えられた酸性蒸留水10は、電動ポンプ30の作動により配管23を通って納骨室40の噴水口41から納骨室内部に霧状に噴水され、納骨室内部の遺骨11を濡らすとともに、納骨室内部を高湿度にする。このとき、酸化蒸留水10に曝された遺骨11は徐々に溶解する。遺骨11の下に敷き詰められた酸性砂43により、遺骨11の溶解作用が促進される。遺骨11が溶解して出来た遺骨溶解液12は、細粒石44層と粗粒石45層によって濾過され、充分に溶解した遺骨溶解液12だけが溶解液排出口46から排出される。溶解液排出口46から排出された遺骨溶解液12は、配管47を通って溶解液槽50に溜まり、溶解液槽50の上部に設けられた溶解液放出口52から外部の土中へと放出される。
【効果】遺骨や火葬後の残骨を1年〜13年程度で溶解し、土に還すことができる。 (もっと読む)


【課題】構成部材の小型軽量化を図ることができるとともに、内部空間の高さを適宜調整することが可能になり、よって内部空間に対する排気等の制御も容易となる空気膜構造物を提供する。
【解決手段】平面視多角形状をなし、かつ上方に向けて凸曲面状をなす複数のユニット膜2の外周縁同士を接続することにより、複数の凸曲面によって内部空間Sを覆う屋根1を形成し、複数本のケーブル17、23を、複数のユニット膜2の外周縁の角隅部が集合する谷部の底部と内部空間の下方に設けられてケーブル17、23に生じる引張力を支持するアンカー材22との間に、鉛直方向の長さ寸法を調節可能に設け、かつ内部空間Sに加圧空気を供給することにより屋根1の凸曲面形状を保持した。 (もっと読む)


【課題】毎年大量に発生する使用済PC製鉄道枕木を埋め戻し材料として再利用するための、安全で環境保全に十分留意した工法について提供する。
【解決手段】繊維製蛇篭に使用済PC製鉄道枕木そのものを投入し、その蛇篭を窪地へ沈床させる。繊維製蛇篭に1本約250kgの使用済PC製鉄道枕木を32本詰めて海底に沈床させる。土木工学の見地より繊維製蛇篭の強度上の安全性を確保する。工事、施工は、既往の土木技術に裏付けられた安全な工法を採用する。また、環境に留意し、生態系、水産系の専門家が安全上必要な指標を設ける。前田モデルIIIを推進させる事によって、今日までつながりがなかった陸と海で発生している問題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】隣り合う遮水シートの施工間隔があいた場合でも遮水シート同士を継手させることを目的とする。
【解決手段】地盤Gに第一溝2Aを造成する工程と、ロール状の第一遮水シート3Cを展開させて第一溝2A内に第一遮水シート3Cを張設する工程と、第一遮水シート3Cの第一終点側ジョイント冶具5にダミー継手部材を連結させる工程と、第一溝2A内の流動体の固化後、第一溝2A内の流動体内からダミー継手部材を引き抜く工程と、地盤Gに第二溝2Bを造成する工程と、ダミー継手部材が引き抜かれることで第一溝2A内で固化した流動体内に形成された孔内に継手部材6を挿入して第一終点側ジョイント冶具5に継手部材6を連結する工程と、継手部材6に第二遮水シート3Aの第一始点側ジョイント冶具5を連結する工程と、ロール状の第二遮水シート3Aを展開させて第二溝2B内に第二遮水シート3Aを張設する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 アスベスト含有建材等を安全に低コストで処理できるアスベスト含有建材等廃棄物の処理方法および処理装置の提供。
【解決手段】建材等廃棄物aを投入する投入ゾーン11と、その投入ゾーン11に連続し、上記建材等廃棄物aを破砕する破砕ゾーン12と、破砕された破砕物a’を集積して固化するための固化ゾーン13とからなり、上記各ゾーン11,12,13に循環液が注入されていることを特徴とするアスベスト含有建材等廃棄物処理装置。また、アスベスト含有建材等廃棄物aを液中で破砕し、その液中に固化添加剤を投入してアスベスト含有減容廃棄物3,5を得ることを特徴とするアスベスト含有建材等廃棄物の処理方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、廃棄物の埋立容量の減少を抑制でき、廃棄物を簡易に覆うことができる廃棄物被覆シートを提供することを目的とする。
【解決する手段】本発明の代表的な構成は、廃棄物処分場で堆積した廃棄物を被覆する廃棄物被覆シートにおいて、厚さ0.4mm以上2.0mm以下、吸水倍率5倍以上30倍以下、縦方向および横方向の伸度がいずれも40%以上の織布または不織布からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フッ素やホウ素等の難溶解性物質で汚染された汚染土壌から難溶解性物質を除去するのに適した土壌洗浄方法及び装置を提供する。
【解決手段】土壌洗浄装置10は、砂濾過層14を有する濾過槽12と、濾過槽12に汚染土壌16を投入する土壌投入手段と、難溶解性物質を溶解する薬液を濾過槽12に供給する薬液供給ライン20と、濾過槽12に水を供給する水供給ライン30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】既設処分場1の上に増設する上載型廃棄物埋立処分場であって、既設処分場1内の旧堆積廃棄物12の安定化を阻害することなく、かつ旧堆積廃棄物12の体積減少による不等沈下があっても、上載型廃棄物埋立処分場の機能が損なわれないようにする。
【解決手段】既設処分場1の上に平面的に互いに分離した状態で設置される複数の分離設置式処分施設2を備え、各分離設置式処分施設2は、廃棄物Aを収容・堆積可能な所要の容量を有する容器状遮水体21と、その底部から延びる排水管22からなる。排水管22は、既設処分場1における旧堆積廃棄物12に形成された溝12a内に収まり、可撓性を有する管継手223を介して互いに連通される。 (もっと読む)


【課題】 現場でアスベストを回収し処理して固定化できるようにした鉱物繊維系廃棄物の処理方法を提供する。
【解決手段】 廃棄物(20)を回収し、水素と酸素との混合ガスを燃料とし、燃料をバーナー(17)で燃焼させてその燃焼炎を廃棄物とともに溶融炉(13)内に吹き込んで廃棄物を溶融させ、溶融した廃棄物を衝突壁(13A)に衝突させて粒状化する。また、燃料をバーナー(18)で燃焼させてその燃焼炎を溶融炉内に吹き込み、溶融炉内の粒状化した廃棄物が落下する領域の温度を上昇させるとともに、この領域にガラスを吹き込んで溶融させ、溶融ガラスと粒状化した廃棄物とを接触させ冷却固化させることにより廃棄物をガラス内に封入して固定化する。 (もっと読む)


各々のボールミルの小さいサイズに係わらず、機械化学的に汚染除去される基質の大きなスループットを実現するための、下方に漸進的に供給するボールミルのタワー式行列。この小さいサイズが、必要な場合に、および、必要な時に、除去および(または、交換)を可能にする。このタワーは、最終材料をより適切にプロファイル(profile)するための混合機に供給することが可能である。
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