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Fターム[4D004CA15]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 処理手段、方法 (25,420) | 機械的処理 (9,834) | 撹拌、混練 (2,474)

Fターム[4D004CA15]に分類される特許

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【課題】バイオ基材と生ゴミとを効率的に撹拌する。
【解決手段】処理槽19を有する処理機本体10と、処理槽19の内部に収容した生ゴミとバイオ基材とを撹拌する撹拌部材24とを備えた生ゴミ処理機において、撹拌部材24は、垂直方向に延びる回転軸26と、回転軸26から径方向外向きに突出するとともに回転方向前側に向けて下向きに傾斜する第1傾斜板31A,31B、および、第1傾斜板31A,31Bの外側縁から上向きに突設するとともに回転方向後側に向けて径方向外向きに傾斜する第1側板32A,32Bを有する第1羽根部29と、回転軸26から径方向外向きに突出するとともに回転方向前側に向けて下向きに傾斜する第2傾斜板37A,37B、および、第2傾斜板37A,37Bの外側縁から上向きに突設するとともに回転方向後側に向けて径方向内向きに傾斜する第2側板38A,38Bを有する第2羽根部35とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来の生ごみ処理機においては、生ごみの粉砕の為に、処理槽内に回転刃を有していたため、処理槽内の水分が処理槽外に流れ出さないように、回転刃の取り付け部分を完全にシールする必要があり、処理槽の構造が複雑になると共に、高価になるという課題を有していた。
【解決手段】処理槽1内部に回転刃を備えず、複数の固定刃3を備え、加熱手段により生ごみを加熱、乾燥させると共に、駆動手段及び振動発生手段で、処理槽1自体を回転、振動させる事により、処理槽1内に設けられた複数の固定刃3が回転、振動する事となり、生ごみを粉砕できるので、処理槽をシンプルな構造にすることができ、安価で信頼性の高い生ごみ処理機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】醗酵処理槽内で発生するガスの脱臭を効率良く行うことができる脱臭器を備えた有機性廃棄物の処理装置を提供する。
【解決手段】有機性廃棄物を醗酵により分解処理する醗酵処理槽5と、該醗酵処理槽から排出されるガスの脱臭を行う脱臭器41とを備える有機性廃棄物の処理装置1において、脱臭器41は両端を閉じた筒状に構成し、該脱臭器41の一側にガスを導入するためのガス導入用口51aと水を導入するための水導入用口54aを設け、他側に前記ガス導入用口51aから導入したガスを導出するためのガス導出用口52aと前記水導入用口54aから導入した水を排出するための水排出用口36aを設けて、該脱臭器41のガス導入用口51a及び水導入用口54aと、ガス導出用口52a及び水排出用口36aとの間に水導入用口54aから導入される水を拡散する水拡散用部材60を備えた。 (もっと読む)


【課題】微生物難分解性の有機系廃棄物を小さい環境負荷で効率的に分解処理できる方法及び装置を提供する。
【解決手段】微生物難分解性の有機系廃棄物Aをペルオキシダーゼ産生植物Rの粉砕物Sと混合し、粉砕物Sと共に微生物と接触させて分解処理する。好ましくは、ペルオキシダーゼ産生植物Rの粉砕物Sと有機系廃棄物Aとを混合して一定時間貯留したのち微生物と接触させる。更に好ましくは、有機系廃棄物Aから生じる臭気ガス等のガスT及び/又は分解処理により生じる処理液Wをペルオキシダーゼ産生植物Rが生育する植栽基盤10に導き、植栽基盤10上で生育したペルオキシダーゼ産生植物Rを粉砕して有機系廃棄物Aと混合する。
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【課題】 植物セルロース等の様々な植物性有機物を自然に柔らかな微細粉に粉砕処理できるようにする。
【解決手段】 植物性有機物をチップ状に成形するチップ化工程2と、チップ状の植物性有機物を所定の温度下で水分を蒸発しながら攪拌粉砕して乾燥した微細粉を形成する粉砕乾燥工程(3、4、5)と、乾燥した微細粉を回収する回収工程6とを備える。粉砕乾燥工程(3、4、5)における水分蒸発用の温度設定は、植物性有機物の微細粉を攪拌した際に発生した摩擦熱を利用する。粉砕乾燥工程(3、4、5)は、温度を60℃まで上げて粉砕する工程と、温度を80℃まで上げて粉砕する工程と、温度を80℃以上120℃以下の範囲まで上げて粉砕する工程とを含むものとする。 (もっと読む)


【課題】使用上の利便性を向上でき、広い設置面積を必要としないうえ、浸水による動作不良や故障が生じ難くする。
【解決手段】バイオ基材を収容する処理槽21を有し、処理槽21の投入口14aを上部前側または前部上側に設けた処理機本体10と、垂直方向に延びる回転軸28、および、回転軸28から突出する撹拌翼を有し、処理槽21において投入口14aから離れるように内部後側に配置し、生ゴミとバイオ基材とを撹拌する撹拌部材26と、処理機本体10における撹拌部材26の上方に配設した撹拌部材駆動手段(モータ27)とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 生ゴミを加熱して攪拌することで処理することが出来る生ゴミ処理装置であって、生ゴミ処理に伴い発生する臭いを遮断した消臭機能付き生ゴミ処理装置の提供。
【解決手段】 装置本体1には生ゴミを収容する収容空間4を持つ容器3を有し、容器内部にはモーター6が回転することで生ゴミを攪拌する攪拌羽根5を備え、そして上記装置本体1の蓋2には熱風を容器へ送り込む為のヒーター13とファン14を取着し、そして、生ゴミ処理に際して発生する臭いを分解、消臭する触媒17を設け、さらに消臭液20をポンプ21の作動で噴霧するノズル18を取付けている。 (もっと読む)


本発明は、例えば、再利用された紙及びカードのような異なる材料に基づいた、いずれのタイプ及びサイズの仕切り、ブロック、パネルなどをも生産するために使用される組成物に関する。本発明は、また、生産された仕切りに、及び、その組成物を生産するために使用された方法に、関する。本発明に従って、得られた仕切りは、以下に続く特性、すなわち:不燃性、熱的な及び音響の絶縁、容易な作業性、及び急速な据え付け、を有する代替の低コストの建築材料を含む。加えて、その組成物は、圧縮応力に対して高度に抵抗性のものであると共に低コストの住居の建築における壁及びスラブに使用されることができる。本発明は、さらに、前記の組成物を製造する方法に、及び、このように生産された仕切りに、関する。 (もっと読む)


【課題】 土壌浄化時の金属還元剤として使用されることにより、副生成物や排ガスの発生を防止することができ、環境アセスメントにも配慮された鉄粉と、該鉄粉を使用した汚染土壌の浄化方法を提供すること。
【解決手段】 スラリー状の鉄粉1、または表面がカーボン被膜にて被覆されている鉄粉1、または鉄とニッケルとの合金からなる鉄粉1を、汚染土壌に対して1〜10重量%の割合で汚染土壌GPと混合撹拌することで処理土壌3を造成し、その表面を養生シート2で覆った状態で所定期間残置させる。 (もっと読む)


【課題】 アルカリを用いる簡単な処理方法で、効率よく有機性廃棄物を処理することができる有機性廃棄物の処理方法を提供すること。
【解決手段】 有機性廃棄物の破砕スラリーに、アルカリおよびアルカリ金属もしくはアルカリ土類金属の炭酸塩を添加し、50℃以上の温度において撹拌処理を行うことにより該破砕スラリー中の有機性固形分の可溶化させることを特徴とする有機性廃棄物の処理方法。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、処理槽内の湿度を高精度に判定できる生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】有機物を分解する微生物の担体を収納し、投入される生ごみ等の有機物を分解処理する処理槽(図示せず)と、湿度測定用ヒータ12と湿度測定用温度センサ13と湿度判定回路30aを有し前記処理槽内の湿度を判定する湿度判定手段30とを備え、前記湿度判定手段30で判定される前記処理槽内の湿度に、機体の違いによる差が生じないように前記湿度判定回路30aを調整すると共に、その調整した内容を記憶するEPROM20を設けたもので、部品毎のばらつき、組み立てや取り付け時のばらつきによる機体毎のばらつきの影響を受けることが少なく、高精度の湿度判定ができ、常時、処理槽内を微生物の活性化に最も適した状態に維持する事ができる。 (もっと読む)


【目的】本発明では、鉄を反応物質として使用する土壌修復剤を土砂に混合して有害物質を除去する際に、土壌が軟化する問題を解決して、土壌浄化後の工事を円滑に行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】土壌中のトリクロロエチレンや6価クロムなどの汚染物質を無害化する反応剤である、鉄含有粒子と、ポルトランドセメントや高炉スラグ微粉末などの水和によって土壌固化機能を有する粉体の両者を同時に、汚染土砂と混合することにより、当該土砂中の有機ハロゲン化合物または6価クロムの濃度を低減すると同時に、当該土砂を固化させる。 (もっと読む)


【課題】 揮発性有機化合物(VOC)に汚染された土壌を効率的にVOCを脱着させて浄化する方法を提供する。
【解決手段】 揮発性有機化合物(VOC)に汚染された土壌に対し、前処理として土壌中の粘土およびシルトを選択的に破砕し、次いでこの前処理した揮発性有機化合物(VOC)に汚染された土壌を過熱水蒸気処理装置1を使用して、過熱水蒸気発生装置2からの過熱水蒸気の雰囲気下で加熱することにより土壌からVOCを脱着させて浄化する。 (もっと読む)


【課題】コークス及び成形コークスに代わる安価な炭素含有成形物の製造方法及び得られた炭素分含有成形物を利用した廃棄物処理方法を提供する。
【解決手段】粉コークスにバインダを添加し、混合、成形することにより、圧潰強度50kg以上の成形物を得る。この時、石炭と比較して硬い粉コークスを原料とし、粉コークスの平均粒径を40〜1000μmとすることにより、圧潰強度50kg以上の炭素分含有成形物を製造する。また、成形した成形物をさらに乾留することで、バインダが溶融もしくはコークス化し、各粒子の結合力がさらに上昇し、成形物の圧潰強度が向上する。得られた炭素分含有成形物を廃棄物処理の熱源に利用する。 (もっと読む)


【課題】 鉄粉または酸化鉄粉および焼き石膏を均一に分散させたスラリーを短期間に作成でき、そのスラリーを供給して効率的に土壌を浄化するとともに、原地盤の地耐力の低下を防止することを可能にする土壌改良方法を提供する。
【解決手段】 本発明の土壌改良方法は、水に鉄粉または酸化鉄粉を分散させて第1スラリーを作成する工程と、水に焼き石膏を分散させて第2スラリーを作成する工程と、第1スラリーと第2スラリーとを混合して第3スラリーを作成する工程と、先端部に切削部材20と少なくとも1つの注入管とを備える掘削部材23を回転可能に、かつ昇降可能に支持する支持手段24により回転および降下させて土壌を掘削する工程と、掘削部材23を回転させつつ、少なくとも1つの注入管から掘削部材23周囲の土壌に向けて、第3スラリーを噴射させる工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】分解液をその液面上で噴射して拡散するための配管等の構造の簡略化を図ることができる水中分解式生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみ投入装置1に投入された生ごみを生ごみ投入装置1で破砕した後に分解槽2に導入し、分解槽2に貯留された分解液を循環ポンプ4によって分解液の液面W上に噴射して循環させながらこの分解液の微生物によって分解処理する水中分解式生ごみ処理装置において、循環ポンプ4に連結された噴射管41がその噴射口41aを上向きにして分解液の液面W上に配置され、噴射口41aの上方には噴射口41aから上方に噴射した分解液を液面上に拡散する拡散部5が備えられている。 (もっと読む)


【課題】低コストで高い脱臭効果を得ることができ、悪臭物質を資源として有効利用することができる有機質廃棄物醗酵方法および醗酵システムを提供する。
【解決手段】移動架台13が、架台移動レール12に沿って移動する。吊上移動レール14が、架台移動レール12と交差する方向に延びるよう移動架台13に設けられている。吊上装置15が、醗酵槽11を保持して解放可能な保持手段35と、保持手段35を昇降可能な昇降手段34と、昇降手段34を吊上移動レール14に沿って移動させる移動手段33とを有する。回転装置16が、吊上移動レール14の下方で移動架台13に取り付けられている。醗酵槽11に有機質廃棄物3および醗酵菌を入れて回転装置16により回転させる。その醗酵槽11から発生する醗酵ガスを、ミスト分離器17によりミストを分離した後、醗酵を終了し臭気吸着剤を投入した他の醗酵槽の内部に供給する。 (もっと読む)


【課題】多含水廃棄物を主とした原材料を、雑菌等を死滅させた状態で効率良く乾燥させる。
【解決手段】周囲が断熱材にて形成されるものであって密閉状態を形成することができるように形成されるとともに、所定の原材料9の投入される投入口11を有するタンク1と、タンク1内に投入された原材料9を撹拌する撹拌装置2と、タンク1内に投入された原材料9を所定の温度に加熱するヒータ装置3と、密閉された状態のタンク1内を所定の真空圧状態に保持する真空引き手段4と、ヒータ装置3の温度制御、撹拌装置2の作動制御、及び真空引き手段4の作動制御を行なう制御手段5と、からなる。また、タンク1と真空引き手段4との間に、タンク1内にて発生した水蒸気及びガスを所定の温度に冷却して凝縮させるコンデンサ装置6を設ける。 (もっと読む)


【課題】生物学的に安全でかつ自然法則に反さないような汚染物質環境改善剤を提供する。
【解決手段】コロイド活性溶液を含み、該活性溶液が水と少なくとも1種の酸化剤で希釈されており、有機汚染物質への注入前に活性溶液が圧縮空気と混合され、活性溶液と有機汚染物質との相互作用による還元・酸化により有機化合物を化学減成させて非汚染混合物とする汚染物質環境改善剤を使用して処理タンク内で有機廃棄物の化学減成を行うべく、環境改善剤と有機廃棄物を処理タンク内に配置して両者を接触せしめ、有機廃棄物が減成されるまで圧縮空気を処理タンク内に注入し、有機廃棄物の選択的減成に必要な期間有機廃棄物を処理タンク内に保ち、有機廃棄物を処理タンクから保持タンクに移して有機廃棄物を水と接触させ、酸化・還元による化学減成に必要な保持時間有機廃棄物を保持タンク内に保持し、バイオ改善された有機廃棄物を保持タンクから廃棄場所に移す。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対して違和感を感じさせることなく、効率的に生ゴミの分解処理を行うことができる生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】バイオ基材を収容する処理槽11を有する処理機本体10と、処理槽11の内部に収容した生ゴミとバイオ基材とを撹拌する撹拌手段(撹拌部材13)と、処理槽11内を所定温度範囲内に維持するように加熱するための加熱手段(ヒータ)と、バイオ基材の状態を判断しその判断結果に基づいて攪拌手段および加熱手段を制御する制御手段(マイコン30)とを備えた生ゴミ処理機において、バイオ基材の判断結果を表示する表示手段(表示部26a〜26c)を設け、制御手段は、処理槽11にバイオ基材を投入した後の所定時間は、バイオ基材の判断結果に拘わらず、表示手段(表示部26a)によって良好表示を行うようにしたことを特徴とする生ゴミ処理機。 (もっと読む)


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