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Fターム[4D004CA15]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 処理手段、方法 (25,420) | 機械的処理 (9,834) | 撹拌、混練 (2,474)

Fターム[4D004CA15]に分類される特許

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【課題】最終処分場の埋立て地から浸出した浸出水を有効に使って、環境に与える影響を低減する廃棄物処理方法を得る。
【解決手段】一般家庭や企業などから収拾した廃棄物を粉砕し、粉砕した廃棄物とセメントとを混合してスラリー状に混練する混練工程を経て、生成されたスラリーを最終処分場1の埋立て地3に埋め立てて、コンクリート状に固化させる。埋立て地3から浸出した浸出水は浄化されるようになっており、混練工程では、前記浸出水を廃棄物とセメントとに混合する。 (もっと読む)


【課題】 含臭気体に対し均一加熱および確実な脱臭処理を施す。
【解決手段】 臭気を含む気体が導入される筒状の第1流路502と、第1流路502と平行配置され、筒状の内部に気体を加熱する加熱装置55とその下流に設けられる脱臭装置56とを備えた第2流路504と、第1流路502の気体の流通方向下流端部と第2流路504の加熱装置55側の端部とを連通する折返し連通部505とを備えたものであり、折返し連通部505は、第1および第2流路502,504の長手方向への寸法が気体を一時的に整流する厚みを有する余長部507を備えている。 (もっと読む)


【課題】生ごみ処理運転中は蓋施錠部が動作し蓋が開かない状態、生ごみ処理運転停止時は蓋施錠部が動作せず蓋が開く状態となって、蓋施錠部を手動で操作する必要がなく、運転中に発生する高温の蒸気に触れる等の危険性を無くすること。
【解決手段】厨芥を収納する収納部32を有する本体31と、前記厨芥を加熱する加熱手段34、36を有し、かつ前記本体31に対して回動自在に前記本体31に設けた蓋50と、前記本体31と前記蓋50を施錠する尾錠35に電磁方式の蓋施錠部を備えたもので、生ごみ処理機の電源入、切で前記本体31と前記蓋50を施錠する構成となり、手動で蓋施錠部の操作を行う必要がなく、万が一、運転途中に蓋を開けた場合に発生する高温蒸気等の危険性がない生ごみ処理機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】家畜の排泄物等のように含水率が高く塊状となっている場合でも、水分調整材等他の原料と迅速に均一に攪拌混合し、更に攪拌後の堆肥を効率的に排出する。
【解決手段】タンク1内左右両側の攪拌軸3,3中央下方位置に、正逆転させることにより矢印A方向とその逆方向Bに搬送可能の搬送軸5を軸架するとともに、搬送方向A終端から該搬送軸5をタンク1外へ延出して排出樋6内に挿通するとともに、搬送軸5に取着の搬送翼4の掻上側上方位置の排出樋6に排出口7を設ける。 (もっと読む)


【課題】 狭い土地で施工可能で、安価で、遮水性能があり、壁体位置の汚染土壌を浄化して対応出来、汚染物質を含んだ地下水が壁体の表面から浸透しても汚染物質を不溶化させる機能を備えた連続壁体の築造工法。
【解決手段】遮断壁は三軸式の中抜矩形攪拌装置を使用して攪拌混合度合いの高い泥土連続壁とする。遮断壁位置の土壌は先行削孔時に洗浄水と攪拌混合され、洗浄水を循環して分級洗浄され、重金属汚染細粒分は地上で除去される。分級洗浄後の第二溶出量基準に適合した再利用可能土壌に、土壌固化材と重金属不溶化材が添加され攪拌混合されて固化した泥土壁となる。矩形掘削部のサイズだけ移動させながら繰り返して、固化領域7を形成していく。矩形掘削部と矩形掘削部の継ぎ手は重ねて削孔し壁体の連続性を確保する。この際土壌固化材は重金属不溶化材と反応させない為中性固化材を使用する。固化壁体は、強度発現を抑えて変形追従性を確保する。 (もっと読む)


【課題】 重金属汚染土壌を効率良く浄化する方法の提供。
【解決手段】 重金属汚染土壌を、酸化状態及び/又は乾燥状態とした後、薬剤を用いて洗浄することを特徴とする重金属汚染土壌の浄化方法。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物の含水率を十分に低下させることができる廃棄物処理材を効率よく製造する装置を提供する。
【解決手段】 第1刃部5を有する第1カッター2と、第1刃部5に対し交差する方向に形成された第2刃部8を有する第2カッター3とを備え、第1および第2カッター2、3は、木板材13を第1カッター2と第2カッター3との間に供給することによって、木板材13の一方および他方の面13a、13bに、木板材13の破断を促進しうる切り込み14、15を形成することができるようにされている。 (もっと読む)


【課題】 堆肥化処理をすすめる際、堆肥化施設(1次発酵槽)の装置の効率化、コンパクト化により、堆肥化作業の改善を図る。
【解決手段】 堆肥化施設の1次発酵槽として設けられた貯留発酵路に設置される切返し装置であって、貯留発酵路の上方を、溝長手方向に沿って走行可能な車台フレーム12上に、貯留発酵路を跨ぐように立設された上下に伸縮可能な脚部を有する本体フレーム13と、本体フレーム13に上端回転軸21が軸支され、下端回転軸が貯留発酵路の底部付近にスクレーパ25を有して位置するように、その傾斜角を変更可能な、貯留発酵路の幅にほぼ等しい幅を有し、その表面に所定間隔をあけてスクープが配設されたスクープ本体部20とを備えている。スクープ本体部20の傾斜角を堆肥化工程に応じて切り替えて、スクープ本体部20の回転によりスクープ部分で堆肥材料の切り返し、移送作業を行う。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、油や揮発性有機化合物などで汚染された複合汚染土壌でも、確実かつ効率的に汚染物質を除去することのできる処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 (a)水と反応して発熱する塩基性無機化合物、(b)酸性化合物、および(c)pH調整剤を添加、混合した後、土壌由来菌による汚染物質の分解処理を行なうことによって汚染物質を除去する汚染土壌処理方法により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】含水率の高い有機物から燃料ガスへの変換効率を向上させる方法と、簡便かつ低コストな装置を提供する。
【解決手段】脱水機110は汚泥1を所定の含水率になるまで脱水し、乾燥機120は脱水汚泥2を所定の含水率まで乾燥する。乾燥機120にはガス化炉240で生成した高温の生成ガス10を導入し、脱水汚泥2と直接接触させることにより乾燥させ、乾燥汚泥4と蒸発した水分を含む排ガス5とに分離する。分離した乾燥汚泥4と排ガス5はそれぞれ別の場所からガス化炉240に供給する。乾燥汚泥4は粉砕機130で粉砕され、粉砕汚泥6は搬送用ガス7によりガス化炉240に供給する。ガス化炉240には、ガス化用ガス(酸素)8も供給され、粉砕汚泥6の有機物は高温の排ガス5と酸素8により燃焼し、一酸化炭素や水素などの可燃性ガスを発生する。 (もっと読む)


飛散灰の移送作業時に化学薬剤を添加することにより飛散灰を処理する方法およびシステム。この方法は、飛散灰貯蔵サイロから飛散灰を排出すること、および排出される飛散灰の流量を流量計によって計測することを含む。また、この方法は、飛散灰の流量に対応する、流量計からの信号を生成すること、および化学薬剤供給装置によって、化学薬剤を、飛散灰に、選択された化学薬剤添加速度で添加することをも含む。ここで、化学薬剤添加速度は飛散灰取り出し流量にもとづいて選択される。また、この方法は、飛散灰を処理するために、化学薬剤と飛散灰とを混合すること、および処理された飛散灰を工場または処分場に移送することをも含む。 (もっと読む)


【課題】 成型装置におけるオーバーロードを防止して安定した運転を行うことができ、しかも製造される固形燃料の品質も安定させることができるRPF製造設備を提供することを課題とする。
【解決手段】 廃プラスチック及び古紙を破砕する破砕装置と、該破砕装置で破砕された廃プラスチック及び古紙を混練して成型する成型装置とを備え、前記成型装置は、軸部の外周に螺旋羽根が凸設され、前記軸部の軸心周りで回転するスクリューと、該スクリューが内装されると共に、破砕された廃プラスチック及び古紙をスクリューに向けて投入可能な供給口が形成されたバレルと、前記スクリューの回転に伴ってバレル内の廃プラスチック及び古紙が押し出されるノズルとを備えたRPF製造設備において、前記破砕装置は、成型装置の負荷情報に基づいて駆動制御され、成形装置の負荷状況に対応した破砕処理量に調節されるように構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 有機性廃棄物の発酵処理装置で発生した悪臭を安価に除去する。
【解決手段】 有機性廃棄物の発酵処理装置用の脱臭装置3である。この脱臭装置3は、ほぼ密閉型に構成された脱臭室51と、この脱臭室51内に取り入れられた臭い成分を含む気体に、水を散布する散布部55と、臭い成分を吸収した水を貯水して、バクテリアの作用により臭い成分を分解するための貯水槽57と、貯水槽57内の水を散布部55に供給するポンプ部71,75と、脱臭室51内の気体を排気する排気部61とを備える。水を使用して臭い成分を吸収させ、この臭い成分をバクテリアの作用により分解しているから、薬液を使用し、使用後の薬液を化学的に処理する場合に比べて、脱臭コストを安くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 重金属類の溶出量が少なく、しかも、安価に処理が可能な重金属類を含む廃棄物の溶出防止方法を提供する。
【解決手段】 シュレッダーダスト、焼却灰、焼却飛灰、及び集塵ダストのいずれか1又は2以上からなる重金属類を含有する廃棄物の処理方法であって、廃棄物にポリ塩化アルミニウム及び硫酸アルミニウムのいずれか1又は2を含む薬剤水溶液をスプレイし、あるいは、廃棄物をポリ塩化アルミニウム及び硫酸アルミニウムのいずれか1又は2を含む薬剤水溶液に浸漬し、廃棄物に含まれる重金属類を水に不溶な化合物として重金属類の溶出を防止する。 (もっと読む)


本発明は、製錬溶鉱炉などの懸濁溶鉱炉で、銅を回収するために、精鉱から直接的に加工される粗銅の産出中に形成されるスラグを処理する方法に関するものであり、スラグの少なくとも一部を、少なくとも一段階で浸出する。
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【課題】 被搬送物の付着による不具合を防ぐことができるスクリュー式搬送コンベアを提供する。
【解決手段】 可動筒体2と、可動筒体2内に設けられたスクリュー4と、可動筒体2をスクリュー4の軸方向に往復動させる往復動手段5と、スクリュー4を回転駆動させる駆動手段6とを備え、スクリュー4は、シャフト15と、その外周に設けられたスクリュー羽根16とを備え、スクリュー羽根16が、羽根本体17と、羽根本体17の外周縁の一部に、シャフト15から離れる方向に突出して形成された突出部18とを有する。 (もっと読む)


【課題】紙おむつの破砕効果が高く、効率良く発酵分解処理することができる使用済み紙おむつの発酵処理機及びこれを用いた発酵処理装置を提供すること。
【解決手段】使用済み紙おむつを破砕及び攪拌し、微生物を用いて発酵分解処理する発酵処理機1を、発酵槽11内の長さ方向に亘って、駆動手段6によって交互に正・逆回転可能な回転軸5を配設すると共に、前記回転軸5の軸方向に亘って複数枚の攪拌羽根7を、該回転軸5の軸方向の略中央部XOを境にして一方側に配置される攪拌羽根7の傾斜方向と他方側に配置される攪拌羽根7の傾斜方向とが互いに反対となるように、回転方向に対して傾斜状に設ける。 (もっと読む)


【課題】分解液の粘度変化に伴う生ごみの分解処理能力の低下を防止して良好な性能を維持し、生ごみの安定した分解処理を図ることができる水中分解式生ごみ処理装置における運転制御方法を提供する。
【解決手段】生ごみ投入装置に投入された生ごみを当該生ごみ投入装置で破砕した後に分解槽に導入し、分解槽に貯留された分解液を循環ポンプによって当該分解液の液面上に噴射して循環させながらこの分解液の微生物によって分解処理する水中分解式生ごみ処理装置における運転制御方法であって、分解液の粘度を粘度検知手段により検知し、この検知結果に基づいて分解槽から分解液を外部に引抜く引抜量を設定する。また、分解液の粘度が所定範囲内であるか否かに基づいて分解槽に設けた攪拌機をON/OFF制御する。粘度検知手段は、循環ポンプの電流値に基づいて粘度に換算している。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、効率的な木質バイオマス由来の液体燃料の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】溶媒として石油系有機溶媒を用いて、木質バイオマスからなる供試材を温和な反応条件で熱分解液化処理を行い分解物を分離して効率的に灯油・軽油〜重油留分を得る。得られた液体燃料を自家溶媒として循環使用することで、効率的に液化を継続できる。 (もっと読む)


【課題】バイオ基材と生ゴミとを効率的に撹拌する。
【解決手段】処理槽19を有する処理機本体10と、処理槽19の内部に収容した生ゴミとバイオ基材とを撹拌する撹拌部材24とを備えた生ゴミ処理機において、撹拌部材24は、垂直方向に延びる回転軸26と、回転軸26から径方向外向きに突出するとともに回転方向前側に向けて下向きに傾斜する第1傾斜板31A,31B、および、第1傾斜板31A,31Bの外側縁から上向きに突設するとともに回転方向後側に向けて径方向外向きに傾斜する第1側板32A,32Bを有する第1羽根部29と、回転軸26から径方向外向きに突出するとともに回転方向前側に向けて下向きに傾斜する第2傾斜板37A,37B、および、第2傾斜板37A,37Bの外側縁から上向きに突設するとともに回転方向後側に向けて径方向内向きに傾斜する第2側板38A,38Bを有する第2羽根部35とを備えた構成とする。 (もっと読む)


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