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Fターム[4D004CA15]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 処理手段、方法 (25,420) | 機械的処理 (9,834) | 撹拌、混練 (2,474)

Fターム[4D004CA15]に分類される特許

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【課題】 ゴミ焼却場等から排出される飛灰や主灰等の固体状廃棄物中にはダイオキシン類等の有害な有機ハロゲン化物や重金属類が含まれている虞がある。このため焼却灰を高度な密閉雰囲気下で酸欠状態で加熱処理する方法等が提案されているが、酸欠状態を保持するためには特別な設備が必要であり、設備投資や設備の維持コストが高くつくという問題があった。また飛灰等の廃棄物中にはダイオキシン類とともに重金属も含まれていることがあるが、従来法ではダイオキシン類の処理と重金属の処理とを同時に行うことは困難であった。
【解決手段】 本発明の固体状廃棄物処理方法は、固体状廃棄物に、アミン化合物を添加して300℃以上で加熱処理することを特徴とする。本発明方法において、加熱処理は300〜500℃で行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 新規な成型物の製造方法の提供。
【解決手段】 1)熱可塑性樹脂(A)のエマルジョンと小片状材料を混合する工程、2)得られた混合物を乾燥して乾燥状態の熱可塑性樹脂(A)が表面に付着した小片状材料を形成する工程、3)上記小片状材料とイソシアネート化合物を混合して混合物を形成する工程、4)混合物を常温で加圧成型し、B−ステージの成型物を形成する工程、および5)工程4)で得られた成型物を、B−ステージのまま、引き続いて真空成型または圧空成型を行う工程、を含む成型物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
不正軽油製造等で発生した硫酸ピッチを簡単な方法で無害化処理する。
【解決手段】
硫酸ピッチに消石灰を加えて攪拌して中和する第一次処理と、中和物にNSC硬化剤(商品名)、セメント及び真砂土を加えて混練し、混練物を所定の形状に成形して二次製品にする第二次処理とからなることを特徴とする硫酸ピッチの無害化処理方法。 (もっと読む)


【課題】モータに過剰な負荷を与えることなく、バイオ基材を効率的に撹拌する。
【解決手段】バイオ基材を収容する処理槽19を有する処理機本体10と、処理機本体10に開閉可能に取り付けられ処理槽19の投入口14aを閉塞する蓋体14と、処理槽19の内部に収容した生ゴミとバイオ基材とを正転および逆転のいずれでも撹拌可能な撹拌部材24と、一定時間撹拌部材24を動作させた後に一定時間撹拌部材24を停止する周期を繰り返すとともに、所定数の周期を1つの撹拌サイクルとして繰り返し、その撹拌サイクルのうち少なくとも1つの周期は、少なくとも一部の動作時間Tbは撹拌部材24を逆転させて動作させる第1撹拌動作とし、他の周期は、全ての動作時間を撹拌部材24を正転させて動作させる第2撹拌動作として制御する撹拌制御手段とを備えた構成とする。 (もっと読む)


都市廃棄物を処理するための方法、装置、およびシステムは、少なくとも1つの蒸気オートクレーブにおいて処理されたバイオマスによって開始し、結果として得られたバイオマスを、効果的な温度で十分な量だけ撹拌しながら希釈タンクの中で希釈し、オートクレーブ中での処理中にねじられて絡み合ったバイオマス中のセルロース繊維をほぐしてまっすぐにする。バイオマス混合物はハイブリッド嫌気性消化装置に給送され、ハイブリッド嫌気性消化装置は、バイオマスの固体部分とバイオマスの流体部分とを消化するための個別のゾーンを有する。ハイブリッド嫌気性消化装置は、バイオマスの固体部分を消化するための内側ゾーンと、バイオマスの流体部分からバイオガスを生成するメタン生成微生物を保持する付着成長媒体を持つ同心の外側ゾーンとを有する。
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【課題】 水分を含む有機系の廃棄物等の処理対象物を効率よくかつ、悪臭が発生しない状態に乾燥処理できる有機系処理対象物の乾燥処理装置を提供する。
【解決手段】 内部に有機系の処理対象物を収容する密閉状に設けられた収容体12と、収容体12内の処理対象物Pに向けて蒸気を噴出する蒸気噴出手段14と、処理対象物を撹拌する撹拌手段16と、蒸気を噴きつけられながら撹拌手段により撹拌される処理対象物に向けて空気を噴出させる空気噴出手段18と、を有する有機系処理対象物の乾燥処理装置10から構成される。これにより、効率良く有機系の廃棄物を乾燥できるとともに、廃棄物から悪臭成分を除去して乾燥処理後の廃棄物からの悪臭発生を防止できる。 (もっと読む)


本発明は高含水率材料をリサイクル又は再使用のために乾燥又は低含水率製品に変換する装置及び方法を開示する。装置システムは、ガスタービン発電機ユニット(好ましくは熱源)、乾燥容器及び処理ユニットからなる。ここで、ガスタービンと乾燥容器の接続部は実質的に全てのガスタービン排気を乾燥容器に導く空気の乾燥容器への進入を実質的に排除する。ここで、処理ユニットは乾燥容器からの乾燥した材料をグラニュール、ペレット、又は最終製品用の他の所望の形態に形成する。オプションとして、装置及び方法はさらに製造施設からの換気空気を処理してそこからの排出を低減する。
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【課題】 還元性無機化合物に汚染された土壌を安価に還元処理して無害化する方法を提供する。
【解決手段】 還元性無機化合物に汚染された土壌に食品製造残渣を添加・混合する。 (もっと読む)


【課題】食品廃棄物、汚泥の処理機としてトラックに搭載し移動処理する。
【解決手段】本発明は、食品、汚泥廃棄物の処理機であり、トラックに搭載して廃疾現場に行き、素早く廃棄物を処理する処理機です。
広大な敷地も要らず、素早く廃棄物を再生させるため回りの人々にも迷惑を掛けないで処理加工出来る移動処理機です。 (もっと読む)


【課題】鉄やアルミニウムをできるだけ灰中に残留させ、銅、鉛、亜鉛、カドミウムなどの有用金属を選択的かつ安価に抽出可能な灰類処理方法と灰類処理設備を提供する。
【解決手段】硫酸の存在下において、塩素イオンを含む水溶液中で灰類を溶解し、この灰類中の金属を抽出する灰類処理方法。 (もっと読む)


【課題】有機性廃棄物中の有機物を迅速に高い分解率で分解・消化処理することができると共にメタンや肥料を効率的に製造することができる、工業的に有利な有機性廃棄物の消化処理技術を提供する。
【解決手段】嫌気性微生物のメタン発酵作用を利用して有機性廃棄物を嫌気性消化する消化処理方法であって、鉄型ゼオライトの存在下で有機性廃棄物を嫌気性消化処理する方法である。また、前記嫌気性消化処理は、前記有機性廃棄物と前記鉄型ゼオライトを嫌気性消化槽に供給する供給工程と、供給された前記有機性廃棄物と前記鉄型ゼオライトとを前記嫌気性消化槽内で混合し、混合により生じた嫌気性消化汚泥の存在下で嫌気性消化する消化処理工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生ごみと菌床との混合物の水分率を非接触で正確に測定することができる水分率検出装置およびこれを備えた生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみ処理槽4内に投入された生ごみ2と菌床31との混合物を撮像する撮像装置35と、この撮像装置35によって撮像された画像データの輝度値から得られた代表値より前記混合物の水分率を算出する水分率算出手段36とで水分率検出装置34を構成する。制御部8は、水分率検出装置34からの検出信号に基づいて生ごみ処理槽4内の空気を装置外部に排出する排気ファンを制御し、混合物の水分率が最適水分率の範囲内になるようにする。 (もっと読む)


【課題】構成を簡素化できるうえ、蓋体を開放させる駆動手段を安価でかつ安定して動作させる。
【解決手段】処理槽20を有する処理機本体10と、処理機本体10に開閉可能に取り付けられるとともに、処理槽20の投入口14aを閉塞する蓋体54と、蓋体54を処理機本体10に開放不可能にロックするロック部材57と、人体の有無を検出する人体検出手段(測距センサ46)と、人体検出手段が人体を検出すると、ロック部材57によるロックを解除して蓋体54を開放させる電動式の蓋体開放手段(ソレノイド62)と、蓋体開放手段への通電後に所定時間は該蓋体開放手段への通電を禁止する通電禁止時間を設け、該通電禁止時間内に人体検出手段が人体を検出すると通電禁止時間経過後に蓋体開放手段に通電することにより蓋体54を開放させる蓋体開放制御手段(マイコン72)とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 各種の炉で得られる生成物を有効利用して、最終埋め立て材の減量化を図る。
【解決手段】 自動車破砕物から鉄及び非鉄金属を回収した後の第1の残渣と、熱分解ガス化溶融炉における熱分解ガス化炉で得られる残渣物中の炭化物、あるいは、高炉や電気炉等の各種の炉で得られる残渣物中の炭化物と、を減容固化することにより、固化燃料を得る。 (もっと読む)


【課題】飛灰等のアルカリ性廃棄物の処理に適した、従来のアルカリ性廃棄物用処理剤に比較して取り扱い性に優れるアルカリ性廃棄物処理剤を提供すること。
【解決手段】[1]アルコール発酵液を蒸留することにより、前記アルコール発酵液を蒸留成分および蒸留残渣成分に分離した後、前記蒸留残渣成分を蒸留することにより前記蒸留残渣成分に含まれる揮発成分を液体として回収して得られるアルカリ性廃棄物用処理剤。
[2]アルカリ性廃棄物用処理が飛灰であることを特徴とする、上記[1]に記載のアルカリ性廃棄物用処理剤。 (もっと読む)


【課題】クラゲを短時間で脱水して減容化をはかり、廃棄処理の能率及び衛生環境をも向上させるようにしたものである。
【解決手段】回収されたクラゲと木チップとをそれぞれ装置の投入口7から処理槽1に投入し、木チップの特性を生かしてパドルミキサー8とリボンスクリュー9からなるスクリュープレスで加圧混練することで、ぶよぶよした生鮮クラゲの体形を形造っている95〜97%の水分を短時間に脱水除去するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 被処理水中に含まれる油を除去することにより、膜分離活性汚泥装置の膜閉塞を抑制し、より効率的な活性汚泥処理を行うことが可能な排水処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 排水処理装置1は、被処理水中の油分や固形物等の汚濁物質の分離除去手段としての油除去装置20と、該油除去装置20の後段に配置され、油除去装置20から排出された被処理水を膜分離活性汚泥法により処理する膜分離活性汚泥装置30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 特殊な形状の攪拌羽根を使うことにより米飯や麺類など粘性をもつ残飯も団子状態になることなくばらばらに効率良く攪拌でき、乾燥処理時間の短縮化を図れる生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】 処理槽5内に回転軸18を水平に配置し、生ごみを攪拌する攪拌羽根19を回転軸18回りに回転自在に備えた生ごみ処理装置において、攪拌羽根19が処理槽5内の回転軸方向ほぼ全長にわたって延びる帯状の連続板で形成され、攪拌羽根19がこれの全長にわたって処理槽5の内面に近接対向するよう配備される。これにより攪拌羽根19の全長でもって生ごみを処理槽5の内面からすくい上げながら攪拌することになり、生ごみ、とくに米飯等の粘性をもつ残飯も団子状態になることなく、ばらつく状態に短時間で攪拌乾燥できる。 (もっと読む)


【課題】高エネルギー消費タイプと低エネルギー消費タイプの2種類の脱臭装置を用い、これらを臭気濃度に応じて使い分けることにより、脱臭のための省エネルギー化を可能にし、生ごみの処理コストを低減し得るようにした生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】排気通路13の第1の分岐路13A中に加熱ヒーター41と白金触媒42を用いた第1の脱臭装置38を配設し、第2の分岐路13Bに活性炭を用いた第2の脱臭装置39を配設する。第1、第2の分岐路13A,13Bの分岐部に三方弁37を設け、臭気の密度が高い高発酵、高分解期は、第1の脱臭装置38によって排気通路13内を通る空気中に含まれている悪臭成分を取り除き、臭気の密度が低い低発酵、低分解期以降は第2の脱臭装置39によって悪臭成分を取り除く。 (もっと読む)


【課題】コスト高になることなく、安全にバイオ基材を排出する。
【解決手段】処理槽22を有する処理機本体10と、処理槽22の内部に収容した生ゴミとバイオ基材とを撹拌する撹拌部材27とを備えた生ゴミ処理機において、処理槽22の側壁の下部に設けたバイオ基材の排出口23と、処理機本体10における排出口23と対応する位置に設けた開口部15と、開口部15を覆うように処理機本体10に着脱可能に装着され、開口部15を露出させるカバー71を有する基材廃棄用具と、カバー71の装着により撹拌部材27を動作させる一方、未装着により撹拌部材27の動作を不可能とする安全装置(スイッチ16)と設けた構成とする。 (もっと読む)


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