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Fターム[4D004CA15]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 処理手段、方法 (25,420) | 機械的処理 (9,834) | 撹拌、混練 (2,474)

Fターム[4D004CA15]に分類される特許

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【課題】生ゴミを資源に返す調製剤としてはつめいした。
【解決手段】ゼオライトと好気性複合菌と混合撹拌することにより複合菌はゼオライトを住処としゼオライトは悪臭、防虫、等さまざまな働きをする。好気性複合菌は生ゴミ等を食料としてすみやかに処理する。
処理後のコンポストは最良の土壌改良財として利用できる。 (もっと読む)


【課題】 環告46号法による溶出試験および酸性条件下において土壌環境基準値を満たすように、簡易に効率よく安いコストで重金属類含有灰中の重金属類を不溶化処理してその溶出を防止する重金属類含有灰の不溶化装置を提供する。
【解決手段】 下水汚泥焼却灰、ごみ焼却灰、産業廃棄物焼却灰、石炭灰、汚染土壌の少なくとも何れかで重金属類化合物を含む重金属類含有灰1を一定量で連続的に切り出す第1灰供給フィーダ7と、灰供給フィーダ7のフィーダ部9で灰に薬剤としてチオ硫酸化合物を添加する薬剤添加手段12と、灰供給フィーダ7から投入する湿潤状態の重金属類含有灰1を加熱処理する第1の加熱機6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、リサイクル資材中に含まれる化学物質のうち、とくに硫黄やセレンの溶出防止に着目し、これらの物質の溶出を完全に防止できるか、無害と言える程度に抑制するための方法を開発することによって、路盤材などとして使用しても安全な土木建築用資材の製造方法を提案すること。
【解決手段】
各種化学成分を含むリサイクル資材100質量部に対し、水の存在下でCaイオンを溶出する物質を1〜100質量部(外数)の割合で添加することを特徴とする土木建築用資材の製造方法。
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【課題】 砒素、セレンおよびこれらの化合物並びにこれら以外の有害物質が灰から溶出するのを効果的に抑制する。
【解決手段】 有害物質溶出抑制方法は、灰から有害物質が溶出するのを抑制するための方法であり、灰へ酸化鉄を添加して混合する工程を含んでいる。この抑制方法は、例えば、灰へ酸化鉄と共にアルカリ土類金属化合物を添加して混合する。若しくは、この抑制方法は、例えば、灰へ酸化鉄を添加して混合することにより得られた混合物に対し、アルカリ土類金属化合物をさらに添加して混合する工程をさらに含んでいる。ここで用いられる酸化鉄は、通常、四三酸化鉄が好ましい。 (もっと読む)


【課題】輸送時および混合時の発塵対策が不要であり、固結防止用の炭素含有廃棄物を配合する必要もなく、エージング中の水分含有率を均一にして膨張率の小さいスラグ砕石を得ることができるスラグ砕石の製造方法を提供する。
【解決手段】製鋼スラグまたは溶銑予備処理スラグに石炭灰を添加し、エージングを行ってスラグ砕石を製造するにあたり、石炭灰として水分が予め10〜30%に調整された石炭灰を使用する。これにより輸送時および混合時の発塵対策が不要となる。また蒸気エージング中の石炭灰の水分を10〜30%に維持することによってエージングを促進し、膨張率の小さいスラグ砕石を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】茶滓を脱水処理することなく、消臭剤として利用する。
【解決手段】水分を含んだ茶滓をそのまま、または破砕して、家畜糞尿などを炭化させて得た炭化物と混合または積層して、消臭剤とする。アンモニアなどの塩基性の悪臭物質および硫化水素やメチルメルカプタンなどの酸性の悪臭物質を含む空気をこの消臭剤と接触させることにより、酸性の悪臭物質は主として炭化物に、塩基性の悪臭物質は、主として茶滓により除去される。このため、本発明に係る消臭剤は、酸性及び塩基性の両方の悪臭物質を含む空気の消臭に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】繰り返して洗浄処理しても油分の濃度が低減できない土壌から不純物を除去し、油分を大幅に低減した浄化土を得る。
【解決手段】土壌洗浄装置3で油で汚染した土壌に対して界面活性剤と洗浄水を加えて一定時間攪拌し、土壌の土粒子から油分を離脱させて土粒子表面に付着した油分を除去し、攪拌タンク24で表面に付着した油分を除去した土粒子に水を加えてスラリーにする。磁力選別装置25はスラリーに含まれる磁性物と非磁性物を磁力により選別・分離し、多くの油分が吸着している鉄片等の磁性物を不純物として除去する。比重選別装置は分離した非磁性物を比重差により軽比重物質と重比重物質に選別・分離し、多くの油分が吸着している炭ガラ等を不純物として除去する。 (もっと読む)


本発明は、規格化された方法段階において、溶剤中に有機材料を溶解させるためのさまざまな材料可溶化装置及び加水分解及び/又は湿式発酵を実施するためのさまざまな反応装置が、粒径に応じて使用される、有機成分を含む廃棄物の処理方法及び、適切な可溶化装置及び反応装置に関する。適切な廃棄物処理設備も同様に開示される。
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タンパク質を可溶化する方法であって、石灰のようなアルカリを加え、加熱して反応液を生じ、次いで該反応液から固体を分離し、続いて反応液を中和して中和された液体を生じることを含む方法。本方法は次いで、中和された液体を濃縮し、水を反応に戻すことを含む。本開示はそのような方法を遂行するためのシステムをも含む。 (もっと読む)


本発明は、生物学的廃棄物の嫌気的発酵のための方法及びその方法を実施するための発酵装置に関する。本発明に従うと、出発材料、換言すると被処理生物学的廃棄物は、反応装置の高さ又は長さに沿って分布した複数の入口開口部を通して導入され、かつ/又は発酵生成物は、複数の発酵生成物の出口開口部を通して引き出される。
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本発明は、医療およびその他の廃棄物とともに書類を処理するための方法および装置に関する。この方法は、これら書類を、書類および医療廃棄物を細かく裂くように適合された装置(1、6)に供給する工程、これら書類を細かく裂く工程、およびこの装置(1)からこの細かく裂かれた書類を排出する工程を含む。この装置(1)は、液体溶出液がほとんどないか、またはなく、そして毒性の空気の放出がほとんどないか、またはない。未処理医療廃棄物を保持するように適合された第1のコンテナ(13)を含む、医療または毒性廃棄物を追跡するためのシステムおよび方法がまた含まれ、このコンテナは、それに取り付けられたワイヤレス追跡デバイス(170)を有する。このシステムはまた、このワイヤレス追跡デバイス(170)を追跡することによって上記医療廃棄物の移動を監視し得る追跡ステーションを含む。
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本発明は、医療およびその他の廃棄物とともに書類を処理するための方法および装置に関する。この方法は、これら書類を、書類および医療廃棄物を細かく裂くように適合された装置に供給する工程、これら書類を細かく裂く工程、およびこの装置からこの細かく裂かれた書類を排出する工程を含む。この装置は、液体溶出液がほとんどないか、またはなく、そして毒性の空気の放出がほとんどないか、またはない。上記書類は、保護された健康情報を含み得る。
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重金属安定化のための方法であって、重金属を含む廃棄物をモレキュラーシーブ(炭素ベースモレキュラーシーブを除く)、および粘土と混合するステップと;混合物をガラス化するステップとを含む方法が提供される。特に、重金属を含む廃棄物をモレキュラーシーブ、および場合により他の化学薬品と混合することによって、予備安定化混合物を調製するステップと;予備安定化混合物を粘土と混合するステップと;得られた混合物をガラス化するステップとを含む方法が提供される。それは粘土ベースセラミックマトリクスの構造内へ安定化された重金属を含む製品も提供し、該製品は、少なくとも重金属を含む廃棄物、モレキュラーシーブ(炭素ベースモレキュラーシーブを除く)および粘土の混合物のガラス化製品である。
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医療廃棄物が投入されて加熱される処理室と、水又は蒸気を加熱して過熱水蒸気を発生させるための燃料燃焼手段を備えた燃焼室と、前記燃焼室を備えて該処理室に過熱水蒸気を送り込む過熱水蒸気供給手段と、前記処理室の少なくとも一部を囲み、前記処理室の外壁との間に前記処理室の少なくとも一部を囲むジャケット空間を形成するジャケットと、前記ジャケットと前記燃焼室との間に介在
して、前記燃料燃焼手段により発生した燃焼ガスを前記ジャケット空間に導入する燃焼ガス導入路とを含んで成る医療廃棄物処理装置である。 (もっと読む)


【解決手段】 有機材料と積層されたアルミニウムなどの金属を含む、金属/有機積層品を再生利用するための連続的方法が提供され、該方法は、第1回転攪拌器(4)を有する第1室(2)と、第2回転攪拌器(5)を有する第2室(3)とを備える反応装置(1)を用意する工程であって、各室(2,3)は微粒状マイクロ波吸収物質の床を含む工程と、積層品および追加の微粒状マイクロ波吸収物質を注入口(6)を経由して第1室(2)に投入する工程と、還元性または不活性の雰囲気中で、第1回転攪拌器(3)を用いて第1室(2)内の微粒状マイクロ波吸収物質と積層品の混合物を攪拌し、マイクロ波エネルギーを第1室(2)内で加えて、微粒状マイクロ波吸収物質を積層品中の有機材料を熱分解するのに十分な温度に加熱する工程と、第1室(2)内の混合物の一部を、第2室(3)へ移送する工程と、第2回転攪拌器(5)を用いて第2室(3)内の混合物を攪拌し、マイクロ波エネルギーを第2室(3)内で加えて、混合物中の微粒状マイクロ波吸収物質を、積層品中に残る有機材料を熱分解するのに十分な温度に加熱する工程であって、これによって積層品または剥離した金属は第2室(3)内の混合物の上面へ移動し、浮かび、前記第2回転攪拌器(5)は水平面で回転し、流動混合物の上面が流動混合物上に浮かぶ積層品または剥離した金属を半径方向外向きに移動させる放射状の輪郭を有するように、混合物を流動化するように構成される工程と、第2室(3)内の混合物の一部を反応装置(1)からの排出口(7)へ移送する工程と、金属を排出口(7)から回収する工程とを含む。また、有機材料と積層されたアルミニウムなどの金属を含む、金属/有機積層品を再生利用する反応装置(1)が提供される。
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本発明は食器洗浄台の下部空間に設置して食べ物残り生屑を自動で分離させるようにした台所用食べ物残り生屑処理装置に関するものである。食器洗浄台の排水口と連結されるよう本体(10)に設置される流入管(20);該流入管(20)に連結される脱水筒(40);該脱水筒(40)に取り付けられ排出口(51)を備えたキャップ(50);該キャップ(50)に支持される移送スクリュー(60);前記排出口(51)と連結されるようキャップ(50)に設置されて排出孔(81)とヒーターを備えた乾燥箱(80);該乾燥箱(80)の内側に嵌められる攪拌部材(100);前記乾燥箱(80)の下部に配置される貯蔵容器(300);前記乾燥箱(80)に設置される排気ファン(400)と害虫退治器(500);およびこれらの作動を自動制御するコントローラ(600)を含み構成される。
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リグノセルロース系物質をフェノール誘導体及び酸で処理することにより、リグノフェノール誘導体を効率よく生成・回収すると共に、同時に得られる酸・糖混合液からの糖の回収・利用も容易にする方法を提供する。 本発明の一態様は、リグノセルロース系物質、フェノール誘導体及び酸の反応混合液を、固液分離にかけることによって、固相としてリグノフェノール誘導体と、液相として酸及び糖の混合液とを分離し、分離されたリグノフェノール誘導体を脱酸・洗浄することを特徴とする、リグノフェノール誘導体及び酸・糖混合液を調製する方法に関する。 (もっと読む)


投入用ホッパ(1)に過塩素酸溶液で汚染された土壌を投入し、パイプ(2)を経て、汚染土壌溶解タンク(3)へ投入され、給水管(5)より汚染土壌溶解タンク(3)へ給水し、撹拌用モーター(4)に設けてある攪拌翼(4A)で攪拌され、攪拌された汚染土壌溶水をフィルター(9)を通して、(+)(−)電極(15)(16)を設けた電解槽(11)(12)(13)内に流入し、汚染土壌溶解水を電気分解して、各(+)電極(15)から発生した塩素ガスを、ボンベ(22)へ挿入し、各電解槽(11)(12)(13)に残留した塩素ガスを発生しない汚染土壌溶解水を廃水の貯水タンク(25)(26)(27)へ流入する過塩素酸汚染土壌処理装置である。 (もっと読む)


本発明は、焼結されたフライアッシュを含有するマトリクスを有する造形物品を形成する方法を提供する。本方法は、フライアッシュを水と混ぜ合わせて、フライアッシュの軟塊を生じさせる工程を包含する。水は、フライアッシュによって吸着され、かつ、少なくとも部分的に流体の状態にあるように軟塊が遊離の水を含む程に過剰に加えられる。本方法はまた、フライアッシュの軟塊から未乾燥物品を所望の形状に形成する工程と、未乾燥物品を形成する間および/またはその後にフライアッシュの軟塊から少なくとも一部の遊離水を除去する工程とを包含する。未乾燥物品は、続いて、フライアッシュマトリクスを焼結させることによって造形物品が硬化されるように焼成される。本発明はまた、焼結されたフライアッシュのマトリクスを有する建築要素を提供する。
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飲食物に関した廃棄物処理装置において、廃棄物の乾燥のための熱源として従来使用しているヒータ類を使わず、マイクロ波を単純に発生させることができるマグネトロン(発振器)を使用する。
この廃棄物処理装置は、処理物自体を直接発熱させ乾燥させるというマイクロ波の利点を利用すると同時に、空気が乾燥の促進に一番効率よく働くように流れる構造を有するために、従来のヒータ乾燥に比較して、処理中に処理物が過熱され異臭を発することがなく、乾燥時間が短くなり、乾燥に使うエネルギーの消費を抑えることができる。
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